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    元スレ五和「上条さん、ちゅー///」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 絹旗 ×2+ - とある魔術の禁書目録 + - もののけ姫 + - ゲンドウ + - バカテス + - 五和 + - 五和上条さんを手に入れたい + - 五飛ではない + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 = 157 :

    乙なのよな

    202 = 176 :


    完結させた!えらい

    203 = 87 :

    >>200
    いえいえこちらこそお疲れ様です>>201
    あ、教皇代理、次回の出演も頼みたいです
    >>202
    いえいえ、完結させるのは書き手の最低限のマナーであると自負してます

    205 = 84 :

    終わったみたいだから、>>84-95の続き


    上条「あの……少しっていうのはどのくらい……」

    カエル「そうだねぇ…、まあ、だいたい…………」

      タッタッタッタ ――――

    上条「……ん、御坂…」

    美琴「……ねえ、あの女の人の容態は…………?」

    上条「大丈夫なのかよ? さっきまで、あんなに青い顔してたのに……」

    美琴「………だって、私が加害者なわけだし、あんたに任せっぱなしにしとくわけにはいかないじゃない…」

    美琴「あの…、ここの治療費、私に請求してください。払いますから」

    カエル「あ、ああ、わかったよ…。保険証を持ってないから全額負担になるが、いいかい?」

    美琴「大丈夫です。お金なら、研究協力の名目でたくさん貰ってますから。…………それで…」

    上条「……五和か? 大丈夫、怪我は大したことないってさ」

    美琴「…………。……よかった…(ホッ…」

    上条「んなことより、御坂、お前………」

    美琴「……わかってる。謝罪しに来たのよ、彼女に」

    206 = 87 :

    >>204
    すみません本来な書き手の方がいらっしゃった様子ですので、五和の甘甘淫乱肉奴隷生活編~精液が主食~は次回スレを立てられたら書こうかと思います
    >>205
    てっきり投げたのかと思って勝手に投下してしまいすいませんでした

    207 = 84 :

    「…………………………」

    美琴「あの……、怪我させちゃって、すいませんでした……」

      ペコリ… ――――

    美琴「できるだけ、人のいない場所を選んだつもりだったんだけど………」

    「……いえいえ、私のほうこそ気が抜けていたんだと思います」

    「常に戦場に身を置く者として、あれくらい避けられなかった私のほうにも問題がありますから……」

    美琴「…………へ、戦場…?」

    上条「ああ、彼女は天草式十字聖教っていうところに所属してて………えっと、なんと説明すればいいのやら…」

    美琴「……まあ、いいわ、なんとなく理解したから」

    美琴「それで、本当にすいませんでした…………」

    「ですから、なにも気にしてないですから顔を上げてください、上条さん……」

    美琴「………そう、ありがt………………上条? 私が?」

    「そうですけど……なにか??」

    上条「………………あのー、先生……???」

    カエル「だから、さっき説明した通りだね。人物認識にエラーが起こっているんだ」

    208 = 134 :

    >>206
    とりあえず書き溜めといて>>205が書き終わったら投下したらどうかな
    こいつらのせいで五和に目覚めた
    両方期待してるぜ

    209 = 84 :

    美琴「それってつまり……、私の姿が上条当麻に見えてるってことですか??」

    カエル「姿だけじゃないね、おそらく、声も彼のモノに脳内で変換されていると思うよ」

    上条「…………なんだか、ややこしいことになってるな……」

    上条「それで先生、五和の脳の調子を治すのにどのくらいかかるんですか?」

    カエル「治療自体は数分で済むが、その専門の機器が特殊なモノでね……取り寄せに一週間かかるんだね」

    上条「…………一週間…か……。その間は、五和にこの街にいてもらわなきゃな……」

    上条「五和の住む場所、どうするかなあ……。俺の家に泊めるっていうのも………」

    美琴「それも、私がなんとかするわ」

    上条「御坂…………」

    美琴「全部、私の一発が原因なんだしね……」

    美琴「あの……五和さん、本当にごめんなさいね」

    「…………いえいえ、ですから謝らないでください、上条さん」


      冥土返しの病院・待ち合いロビー ――――

    黒子「して、今日はその女性の付き添いで、彼女の病室に泊まると……」

    美琴「うん……、黒子、寮監にその旨、伝えておいてくれない?」

    210 :

    わーい、いっぱい書いてくれてる
    SSスレにさせるよう頑張った甲斐あったぜ

    211 = 163 :

    うほっ 待ってました

    終わった方も乙

    212 = 84 :

      数時間後、冥土返しの病院・五和の病室――――

    上条「おっと、そろそろ消灯時間だな……、じゃあ、俺は帰るぞ」

    「…………はい」

    美琴「じゃあね」

      ガラッ、バタン!! ――――


      同・病室の外の廊下――――

    上条(さて……、神裂か建宮に連絡取らないとな………)


      さらに数分後、同・五和の病室――――

    美琴「それじゃあ、そろそろ寝ましょうか……」

    「はい…、あの、上条さん、本当にその簡易ベッドで寝るんですか?」

    「も、もし迷惑じゃありませんでしたら、私のベ、ベッドの半分、つ、使いませんか?」

    美琴「そんな…、あなた、病人でしょ。そんなに気を使わないでよ」

    「………………そうですか…(ションボリ…」

    美琴「…………???」

    213 = 84 :

      深夜、上条当麻の寮の近くの公園――――

    神裂「そうですか……、五和が…………」

    上条「ああ、御坂にも悪気はなかったんだ。許してやってくれないか?」

    神裂「いえ、それは、五和自身が言っていたように、彼女にも気の緩みがあったせいです」

    上条「…………なんというか、随分と厳しいんだな…」

    神裂「常に気を配っていないと、務まらないポジションですからね……。ところで……」

    上条「……ん?」

    神裂「なぜ彼女は、この街に来たのでしょうか?」

    上条「なぜって……、天草式の任務で来たんじゃないのか?」

    神裂「いえ、とくに天草式からは、彼女にミッションを頼んではいないはずなのですが……」

    神裂「となると、おそらくは私的な事情ですね……。いったい……?」


      同時刻、冥土返しの病院・五和の病室――――

    「…………上条さん、まだ起きてらっしゃいますか?」

    美琴「…………うん」

    「あの……私、上条さんに伝えたいことがあって、この街に来たんです」

    214 = 84 :

    美琴「……私に伝えたいこと?」

    美琴(どうしよう……、これってあいつ、上条当麻によね…。私が聞いちゃってもいいのかな……?)

    美琴「あの……それって、また明日じゃダメ?」

    「私も…、もう夜も遅いし、そうしようと思いました。けど………」

    「このまま、今、言わずにいたら、……ずっと言えないような気がしてきて………」

    「だから、できれば、踏ん切りのついた今、あなたに伝えたいです……」

    美琴(……と言われても…、私は御坂美琴であって、アイツじゃないしなぁ………)

    「あ、あの、上条当麻さん………」

    美琴(まあ、聞くだけ聞いて、明日、アイツにこっそり伝えればいいか……)

    「私…、ローマ正教の事件で初めてあなたに会った時から……」

    「上条当麻さんのことが、好きでした」

    美琴「……………………」

    美琴「……………………はい?」

    「か、上条さん、わ、私、五和と男女交際をしていただけませんか!!」

    美琴「…………えええええええええええええええええ!!!?」

    215 = 210 :

    わふわふ

    217 = 163 :

    くそ なんてタイミングで積極的になりやがる
    美琴許さん

    218 = 79 :

    わっほほっ!

    219 = 84 :

    「か、上条さん、声が大きいです! もう他の病室の人たちは寝てますから…(シィー!!」

    美琴「あ、ああ、うん、ごめんなさい………」

    美琴「え、えっと、五和さん、アイツのことが好きなの!!?」

    「……アイツ? あの、私は上条当麻さん――あなたのことが好きって言ったんですけど……」

    美琴「え、あ、うん、そうか……(この人には、私が“上条当麻”に見えてるんだっけ……)」

    美琴「う、う、うーん…………」

    「それで、お返事のほうは……」

    美琴「あの……、それって、今、答えないとダメかな………?」

    「…………………………」

    「私は、今日、上条さんに告白するために、この学園都市に来ました……」

    「それで、もしも良いお返事を貰えなければ、今後あなたのことは、すっぱりと諦める覚悟です……」

    「だから、絶対に今、この場でイエスかノーか伝えてください!!」

    美琴「…………どうしても、決めなきゃダメ?」

    「はい!!」

    美琴(そ、そんなこと言われても、どうすりゃいいのよ……???)

    220 = 84 :

      翌朝、冥土返しの病院・待ち合いロビー ――――

    美琴「………………オーケーを…してしまった……」

    「へへへ……(ギュッ!!」

    上条「なんだ五和、御坂…じゃなかった、上条の腕に抱きついたりして、随分と仲が良いな」

    「いえいえ……(///…」

    美琴「…………………………」

      ツカツカ ――――

    カエル「やあ、検査入院だったが、とにかく退院おめでとう。また、一週間後に来てほしいんだね」

    上条「ああ、そうそう、五和の泊まる場所、どうするんだよ?」

    美琴「……え?」

    上条「ほら、お前、昨日、なんとかしておくって言ってただろ?」

    美琴「ああ、それね……。うん……」


      常盤台学生寮・美琴の部屋――――

    黒子「い、一週間、その女性をこの部屋に泊めるですってぇ!!!」

    美琴「……うん、ごめん、黒子。ちょっと、一週間だけ、この部屋を開けてほしいの」

    221 = 96 :

    ほんと御坂は邪魔しかしねーな

    222 = 84 :

    黒子「そ、その間、私はいったい、どうすれば…………」

    美琴「とりあえず、初春さんか佐天さんの家に泊めてもらうとか……」

    美琴(本当は、黒子と一緒にこの部屋で寝てもらって、私はホテルでも借りるつもりだったんだけど……)

    美琴(この勘違いしてる状態の彼女を、1人にはしておけないしなあ……)

    黒子「ま、まあ、別にそれは構いませんが………」

    美琴「ありがと、黒子!! また、全部片付いたら、なにか奢ってあげるからさ」


      数分後――――

    「それでは、数日間、お世話になります」

    黒子「いえいえ……。くれぐれも、お姉さまに手を出したりしないようお願いいたしますわ」

    (…………お姉さま?? 誰のことだろう……???)

    上条「えっと…、歯ブラシにタオルに…、必要そうなモノはだいたいコンビニで揃ったな……」

    上条「それじゃ、俺は帰るけど、五和のことをよろしく頼むぞ」

    黒子「私も、とりあえず初春の家に向かってみますの」

    美琴「………………。…………あ、あのさ……」

    美琴「……ううん、なんでもない。じゃあね……」

    223 :

    百合とかいらないよ
    脳が正常にもどってもなんだかんだで
    御坂本人のことが好きなってるとかやめてね

    224 = 79 :

    「五和、ちゅー////」

    現実って残酷だよな

    225 = 84 :

    美琴(………………アイツに、五和さんのこと、確認取り損ねちゃったな……)

    美琴(…………病院では、院内の携帯使用禁止で連絡取ることできなかったし……)

    美琴(…………やっぱり、勝手にオーケーするんじゃなくて、相談しなきゃダメよね……)

    美琴(……でも、……アイツが五和さんの告白をOKするにしてもNOにしても……)

    美琴(…………私の立場的に、どういう顔して聞けばいいんだろう………………)

    「………………上条さん」

    美琴(…………うーん…、うーん……)

    「……上条さん…、上条さん? …………聞いてます、上条さん?」

    美琴「………………え、あ、うん…、ああ、そうか、私か…」

    「……?? あの、なにか悩んでるみたいですけど、大丈夫ですか、上条さん…?」

    美琴「……ああ、うん、大丈夫、なんにもないから心配しないで」

    「あの……、ふつつか者ですけど、よろしくお願いしますね」

    美琴「……………………」

    「到らぬところもあるかもしれませんけど、頑張りますから恋人としてよろしくお願いします!」

    美琴(……………………う、うぅ……どうしよう………)

    226 = 210 :

    これ、美琴を変えるだけで色んな話できそうだな
    一方さんとか

    227 = 84 :

      初春の家――――

    春上「だ、ダメなの……。こんな明るいうちから、こんなイケないことするなんて……」

    初春「そんなこと言いながら、春上さんのここはしっかりと反応してるじゃないですか……」

      ピンポーン、ピンポーン!! ――――

    春上「……呼び鈴、お客さん…?」

    『初春ぅ、初春ぅ、おりませんのー?(ドンドン、ドンドン…』

    初春「……白井さんみたいですね…。居留守を使ってれば、そのうち帰るでしょう……。さあ、続きを……」

    『いないみたいですの……。仕方ない、空間移動で勝手に上がらせてもらうとするですの』

    春上「!!!!?」

    初春「ちょ、ちょっと待ってください!! 今開けますから、ちょっと待ってください!!!」


      数分後――――

    黒子「…………というわけで、一週間ほど、この部屋に泊めてほしいんですの」

    初春「い、一週間ですか!!」

    初春(白井さんを泊めるなんて……、そんなことしたら、しばらく春上さんとはお預けじゃないですか!!)

    春上(……………………チッ!!)

    228 :

    ここも百合かよwww

    229 :

    ちょっと聞きたいんだけど
    インデックスとビアージオが結婚してて、一方通行とオルソラが結婚してるSSのタイトルを誰か教えてくれ

    230 :

    御坂「よーっす」インデックス「おはよーなんだよ」
    ってかここじゃなくSS速報で聞けよ

    231 :

    腐女子と変わらん

    232 = 229 :

    >>230
    ありがとう。そしてごめんな。

    233 = 84 :

      同時刻、常盤台女子寮・美琴の部屋――――

    美琴「ちょ、ちょちょちょちょちょちょちょちょ、ちょっと待ってよ!!!」

    「…………ダメですか、上条さん?」

    美琴「だ、だって、キ、キキキキキキ、キスって!!!」

    「あ、あの、上条さん、昨晩、私の告白にオーケーしてくれましたよね?」

    美琴「……え、あ、うん、したけどさ…」

    「その……、でも、私、まだ信じられないんです。もしかして、夢だったんじゃないかって……」

    「だ、だから、確かに本当のことだったんだって確かめたいんです!!」

    美琴「で、でも……」

    「ダメなんですか? わ、私はその……、か、上条さんとちゅーしたいです!!!」

    美琴(そ、そんなの、私だってアイツとしてみたいっての!!)

    「………………だ、ダメ…ですか?」

    美琴「あ、あのね、ダメっていうか…………」

    「ダメなんですか?」

    美琴「あの…、そのね………」

    235 :

    「………………ぐすっ……(ウル…」

    美琴「えっ……あの…なんで涙目なの………」

    「いえ、その……すいませんでした…1人で舞い上がっちゃって………」

    「私、上条さんと付き合えて、嬉しくてつっ走ってしまって………」

    「迷惑…でしたよね………」

    美琴「……………………」

    「もしかしたら、昨日の告白も私が強引だったから仕方なくオーケーしただけだったりして……」

    美琴「え、あの………」

    「……困らせてしまって…、すいませんでした、上条さん…………」

    美琴(………………うぅ……)

    美琴「…………。……わ、わかったわよ!!」
      
      チュッ!! ――――

    「…………え、あの……」

    美琴「……こ、これで、上条当麻があなたのことを好きだってわかってくれたでしょ!!?」

    「あ…………はい…(///…」

    236 :

    >>195
    今更気付いたけど終わってたのか
    乙乙

    237 = 235 :

    ちょっと落ち

    238 :

    五和からはオカマ口調の上条さんに見えてるのにキモくないのかな

    239 :

    240 :

    「ちゅ・・・ちゅー///」

    上条「いいいい五和さん!?」

    「んっ・・・」

    上条「え、えっと五和さん? 一応確認しますけど何をしているんでせうか?」

    「・・・上条さんのバカ」ボソッ


    こんな感じだと想像してたけどレズだったか

    241 :

    タイトルが
     
    五条「上条さん、ちゅー///」
     
    に見えた

    242 = 235 :

    「わ、私…、今、初めてキスしました……。初めてのキスが上条さんとで、幸せです……」

    美琴「………………………………」

    美琴(ごめんね、五和さん……。あなたの初めてのキスはアイツとじゃないの……)

    美琴(そして、私も初めてのキスだったのに…………。うぅ………)


      翌日(1日前、再検査まで5日)、常盤台女子寮・美琴の部屋――――

    「あの……、上条さん、今日もちゅーしていいですか……?」

    美琴「え、きょ、今日も……?」

    「は、はい……。わ、私、上条さんと恋人同士だってことを何度でも確認し合いたいんです」

    美琴「………………………」


      翌々日(当日、再検査まで4日)、常盤台女子寮・美琴の部屋――――

    「…………お、男の人の唇って、意外と柔らかいんですね……」

    「…………あ、あの、上条さんは、め、迷惑じゃないですか? 毎日、キスばっかり求めてしまって」

    美琴「……そんなことないよ」

    「そうですか……。あ、ありがとうございます。上条さん…、私、上条さんのことが好きです!!」

    243 :

    この間の記憶が残るか残らないか……それが問題なんだなぁ

    244 :

    かっつ

    249 :

    スレタイが
    五条さん「上条」
    に見えた

    250 :

    美琴と五和のキス画像がほしいです






    美琴と五和のキス画像がほしいです


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