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    元スレインデックス「おねしょしちゃったんだよ…」 上条「貸しなさい」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - おもらし + - とある魔術の禁書目録 + - インデックス + - 一方通行 + - 美琴ヤン + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 136 :

    >>149
    SS新参乙・・・

    152 :

    …このSSさ インデックスが不幸になるならいいよ 完結しなくても
    でも もしインデックスが 不幸にならずにハッピーエンドとかだったら許さなねェ
    あんたを一生 許さねェからな

    153 = 120 :

    上条「合計四十五万三千六百円!!あははははは!!はははははは!!」

    禁書「とうま…」

    上条「そんな金!どこにあんだよ!!」

    上条「うわああああああ…!!払えるわけねぇだろうが!学生なんだぞ!!ちくしょおおおおおお…!!」

    上条「うわああああ…あああ…ああ…!!」

    禁書「…………」

    「君、どうしたの?!」

    上条「払えねぇ!!払えないんだよおお……!!うわああああ…」

    「大丈夫か?!誰か、誰か救急車!!」


    禁書「とうま…」ポロポロ…

    155 :

    インデックスには幸せになってもらいたい

    156 :

    こうなったら消費者金融なんだよ

    157 :

    インパルスさんはもういいよ
    不幸になっていい頃合いだろ

    158 = 120 :

    禁書「…………」

    美琴「はぁっ…はぁっ…あ、あんた!当麻は?!当麻はどこなの?!」

    禁書「………まだ会えないって…」

    美琴「そ、そう……だ、大丈夫?」

    禁書「…………うん……」

    ガラッ
    冥土返し「……」

    美琴禁書「!!」

    159 = 120 :

    美琴「あの、当麻の容体は…っ」

    冥土返し「極度のストレスから来る突発性の発作だね」

    美琴「そんなっ…ストレスなんて……あんなにピンピンしてたのに…」グスッ…

    冥土返し「…」チラッ

    禁書「!!」

    160 = 132 :

    そうだな、医療費とか食費あるもんな

    161 = 120 :

    冥土返し「とりあえず今は落ち着いているから…会ってあげて。君のことを心配してたよ」

    禁書「……」

    美琴「当麻!」ダッ

    病室

    上条「み、御坂?!」

    美琴「た、倒れたって聞いて!心配したじゃないこのばか!」グスッ

    上条「それでわざわざ…?悪かったな…」

    162 = 144 :

    だからステイルのとこに行けば良かったんだ…
    まったくあの子は…

    163 = 132 :

    てかインさんって保険入ってないんだww

    164 = 120 :

    上条「そ、そうだ…インデックスは?!インデックスはどこなんだ?!」

    美琴「大丈夫、あの子なら廊下にいるわよ。今呼んでくるから」

    美琴「ねぇ、イン…」

    美琴「あれ…?どこいっちゃったのかしら…?」

    165 = 120 :

    青髪「上やん最近ずっと元気ないなぁ…」

    土御門(禁書目録が行方不明になってから一ヶ月…すっかり脱け殻みたいになってるにゃー…)

    上条「はぁ…」フラフラ

    青髪「なぁ、上やん!昼飯食べようや~!な?」

    上条「ん?ああ…」パカッ

    青髪「って弁当空やんー!」ズビシッ

    シーン…

    上条「……ああ…節約の為に自炊してんだよ…」フラフラ

    土御門(端から見てもどんどん悪化しとるにゃー…)

    167 = 120 :

    姫神「あの。上条君。これ。よかったら食べて。」

    上条「姫神…?それお前の弁当じゃないか…」

    姫神「大丈夫だから。食べて。」グイッ

    パタパタ…

    土御門「上やん相変わらずモテモテだにゃー」

    青髪「ほんっと!うらめしいわぁー」ギューッ

    上条「いてぇよ…それより困ったなぁ…いくら上条さんでも弁当二つはきついですよ…」

    青髪「」

    土御門(これは…早く禁書目録を見つけないと死にそうだにゃー…)

    168 = 156 :

    幻想弁当

    169 = 120 :

    ガチャリ

    上条「ただいまー…インデックスー?プリン買ってきたぞー」

    上条「インデックスー?」

    スフィンクス「にゃあん?」

    上条「ああ…そっか…」

    上条「俺…一人なんだっけ…」

    170 = 120 :

    禁書『おかえりとうまーっ』

    禁書『とうま!今日のご飯はなにかなっ?』
    禁書『とうま!プリンが無くなっちゃったんだよ!ちゃんと買い置きしておいてほしいかも』

    禁書『みてみてとうま!このテレビおもしろいよ!』

    禁書『ねぇとうま!』
    禁書『とうまってばー!』

    スフィンクス「にゃあ…?」スリスリ

    上条「グスッ…グスッ…」

    171 :

    なあ……なんかインタプリタさんじゃなくって上条さん不幸になってないか?

    172 = 120 :

    上条「はい、飯」

    スフィンクス「にゃあ~」ガツガツ

    上条「よしよし…いっぱい食べて大きくなるんだぞ…」ナデナデ


    コトリ

    上条「…?何の音だ…?」

    173 = 120 :

    上条「…封筒?」

    上条「なんだこの札束…?」

    カサッ

    上条「ん?メモが入ってる…」


    とうまへ
    ちゃんとにほんえんなので、だいじょうぶだとおもいます。
    いままでめいわくかけてごめんね。
    さようなら。

    上条「…!!」

    ガタガタッバタンッ

    174 :

    そんなに御坂じゃだめなのかよ

    175 = 120 :

    禁書「………」ヒョコッ…ヒョコッ…


    上条「インデックスー!!」

    禁書「えっ…?!」

    上条「インデックス!!」

    禁書「………っ」ヒョコッヒョコッ…

    上条「インデックス!」がしっ

    禁書「!!」

    176 = 124 :

    金を家に入れてもビオフのトラウマでやっぱり駄目だな
    鎌池はなんであんなの書いたんだ?

    177 = 120 :

    上条「ごめんなインデックス…俺…!」

    禁書「どうして…どうしてとうまがあやまるのかな…?あやまらなきゃいけないのはわたしなんだよ」

    上条「インデックス…?」

    禁書「とうまを…とうまをあんなに追い詰めたのはわたしなんだよ?もう合わせる顔がないんだよ…」グスッ…グスッ…

    178 = 144 :

    禁書ならフードファイターになれば億万長者
    あとはステイルから絞れるだけ絞る

    179 = 120 :

    上条「お前…そんなこと気にしてたのか?」

    上条「そのくらいで上条さんは動じたりしませんよ」

    上条「だから…」

    上条「だからっ…帰ってきてくれ…うちに…!」ボロボロ

    上条「お前がいないと…俺は…」
    上条「不幸なんだよぉ…!!」ボロボロ…

    禁書「とうまぁ…!」ボロボロ…

    182 = 120 :

    禁書「うわああああん!とうまあああ!!」ダキッ

    上条「はは、泣きすぎだろ…ほらティッシュ」

    禁書「ひくっ…う、ありがとう…」グシグシ

    上条「じゃあ、帰るか」

    禁書「ほんとに…いいの…?」

    上条「当たり前だろ、プリンもちゃんと買ってあるぞ!早く来ないと上条さんが全部食べますよー」グスッ

    禁書「…!さ、させないんだよ!」グスッ

    上条「よし、じゃあ部屋まで競争だー!」タタタ

    禁書「よーし、負けないんだよー!」ヒョコッヒョコッ

    183 :

    感動で忘れかけてたけど元凶のステイルさんどこいったんだ

    184 = 122 :

    このままではおわらない気がす……

    185 :

    そういえばそんな変態居たな
    インさんの資金源か?

    186 :

    インなんとかさんの足音まだ松葉杖?

    187 = 120 :

    それから禁書目録がつたないながらも家事を積極的にこなし、上やんの精神状態も格段に良くなっていったにゃー。

    今では禁書目録もすっかり料理上手になって、上やんの弁当も旨そうなもんばっかり詰められてるぜよ。
    元からレシピを覚えるための能力はずば抜けてたんやし、やる気と努力の問題だったのかもにゃー。

    ま、義妹手製の弁当には流石に劣るけどにゃー。

    そうそう、なんか最近上やんにストーカーがついとるらしいぜよ。
    詳しいことはわからんが、どうやら男女各一人ずつらしいにゃー。

    いやー、もてる男は辛いぜよ。



    禁書「ねぇ、とうまーこっちこっちー」グイグイ

    上条「はいはい」


    ステイル「上条当麻…殺す…」ギリギリ
    美琴「スキ…キライ…スキ…キライ…スキ…!ふふ、うふふふふふふ…」

    おわり

    188 = 120 :

    おわりです。
    読んでくれてありがとう。

    何か質問(・∀・)アルー?

    189 :

    ねーから
    もう時間も時間だし
    早く寝ろやお疲れ様

    190 = 124 :

    なんで美琴ヤンでんのよww

    191 = 185 :

    >>188
    お金の出どころは?

    192 :

    しかたない。ステイルは14歳の男の子。好きな女の子のパンツをかぶることなんて、よくあること。

    193 = 120 :

    美琴「そう…あの子いなくなっちゃったんだ…」
    上条「ああ…」

    美琴「…あんまり思い詰めちゃ駄目よ。私ならいつでも相談乗るから」
    上条「御坂…!」グスッ

    美琴(こ、これは…いける…!)


    しばらくして
    上条「…」ニコニコ

    美琴「あれ?なんか今日は元気じゃない」(やっぱり毎日デーt…いやいや話聞いてたのが良かったのね)

    上条「ああ!インデックスが帰ってきたんだ!お前も色々ありがとな!」ニコニコ

    上条「おーい、インデックスー!!」
    禁書「とうまー!」

    美琴「」

    美琴「」

    黒子「お姉さまったら!こんなところにいましたの!」

    美琴「あははははは、あははははは!!」

    黒子「お姉さま?!お姉さまー!!」

    194 = 120 :

    >>191
    一旦イギリスに帰り、インデックスの僅かな貯金から捻出…足りない分は神裂から借金
    みたいな感じかな

    ステイルはトラウマになってるので面会謝絶

    196 :

    いい加減イギリス清教は上条さんにインデックスの生活費くらい渡してやるべきだと思うの

    197 :

    インフィニットジャスティスさん14歳ってマジかよ

    198 = 131 :

    兵器に給料が出せるかとか言ってるわけだが、
    じゃあ設備投資費としていくらか出せよって話だよな

    200 :

    ところどころBパート(裏)があるように見えるんだがそのあたりどうなの?


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