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    元スレ上条「キミハダレ?」 美琴「私は、ア、アンタの恋人よ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×11
    タグ : - 御坂美琴 ×2+ - 黒子 + - とある + - とある魔術の禁書目録 + - イニシャルD + - インデックス + - インフィニット・ストラトス + - タグ追加一方 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 = 114 :

    おのれ魔術師!

    302 :

    でもそれ言い出したら妹達の現状をあんま把握してない美琴もなあ

    303 :

    追いついた!
    おもすろいしえん

    304 = 79 :

    上条「美琴、俺にはそんなに悪いヤツにも見えないぞ」

    美琴「やめて……」

    美琴「仮に、コイツがその後、妹達のことを手助けしたとしても
       それで殺された1万31人が戻ってくるわけじゃないでしょ!
       許せない。絶対に私はこの男を許さない。
       コイツは、私の目の前で、私の分身をグシャグシャに潰したのよ!!!!!」

    上条「でも改心したんだろ? 結局、コイツもその実験ってのをやらされた被害者なんじゃないのか?」

    美琴「やめてよ! 当麻にだけは!! ……当麻にだけは、そんなこと言ってほしくない……」

    306 = 302 :

    当麻だからそういう事いうだろ

    307 = 303 :

    原作で一方通行と美琴が交錯する話があるかは不明だが
    個人的にあんましさっくりと和解はして欲しくないな

    308 = 79 :

    美琴「笑ってた……。コイツは、妹達を引きちぎりながら笑っていたのよおおおおおお!!!!!」

    上条「…………」

    一方通行「オリジナル、オメェの言う通りだ。
         俺だって、あの実験のことをチャラにしようとは思わねェ」

    一方通行「どうする? アイツらの復讐をするか?
         今の俺は30分しか能力が使えねェ。それを超えれば反射すら効かねェンだ。
         お前でも俺を殺せるかもなァ」

    美琴「アンタと同じことするわけないでしょ。

       …………消えて。今すぐ消えてよ!!
       二度と、この子達の前に姿を現さないで!!!!」

    一方通行「…………………………………………分かった」

    309 = 77 :

    おい、一方がかわいそうだから黙れビリビリ

    310 = 280 :

    >>309
    アンタIDちょんぱされてるぞ!

    311 = 300 :

    あの実験で一方通行は悪くないよ厨が湧きそうな展開ですね

    312 = 303 :

    再会の仕方次第ではありうる展開な気はする
    でもかまちーは男主役系ageが好きだから無いかな・・・

    313 :

    おい、一方さんがかわいそうだろ!

    314 = 302 :

    何かこんな話思い出した
    誰かが死んで泣くのは死んだ人の為に泣くのではなく
    死なれてしまった自分のために泣くのだ。

    315 = 79 :

    打ち止め「そ、そんなのってないよ! 
         ってミサカはミサカはあなたにしがみつきながら泣き出してみたり……」ヒックヒック

    御坂「それは不可能ですと、ミサカはお姉さまの提案に反対します。
        すでにミサカたちのネットワークは彼が失った脳の機能の代理演算にあてがわれており、
        かたや一方通行はミサカたちの身の安全を保障する役割を担っています。
        とミサカは、一方通行と妹達が今では一蓮托生の共存関係にあることを説明します」

    美琴「…………」

    御坂「彼が妹達に危害を加える心配はありません。
        それは自身の"脳"を破壊することと同義ですから
        とミサカは、お姉さまが納得しやすいように、利害関係からも説明を試みます」

    美琴「…………」

    321 = 313 :

    支援ですの

    322 = 319 :

    支援するよ。ってミサカはミサカは(ry

    323 = 79 :

    上条「なあ、美琴、お前が怒る気持ちも当然だと思うけど、
       俺はコイツにロシアでの自分のことを聞いてみたいんだ。
       それに、妹の話では、記憶の改竄の謎を解く手がかりも、
       コイツなら持っているかもしれないんだろ?」

    美琴「コイツが記憶を操作した張本人かもしれないでしょ!!!
       そうよ、そうだわ。ロシアに行っていたなら、当麻の記憶を消したのもコイツよ!!!
       この子たちだってコイツの仕業で洗脳されているのよ!!!!!!」

    御坂「お忘れですか?
        一方通行の能力は、あくまでベクトル操作です。
        彼には記憶操作の模写や反射は可能かもしれませんが、
        一次的に精神操作を実行することは不可能です。
        とミサカは激昂するお姉さまをなだめます」

    美琴「ハアハアハアハア…………」

    御坂「そもそも彼が能力を使うとしたら、
        その代理演算を行うのはこのミサカたちなのですよ。
        とミサカは最後にゆるぎない根拠を出してたたみかけます」

    美琴「…………」

    打ち止め「そうだよ! もうそんなことは言わないで!
         ってミサカはミサカはお姉さまに抱きついて泣き落とし!」

    324 = 77 :

    超支援ですね

    325 = 84 :

    逆に美琴がかわいそうになってきた……

    326 = 319 :

    そんな>>>1をわたしはしえんしてる

    327 = 303 :

    ありきたりだけど結局二人ともあの実験で傷付けられた事は確かなんだよな
    美琴は美琴で、一方は一方で色んな意味でトラウマ持ってるんだろ

    328 = 97 :

    美琴は一方さんの葛藤なんか知ったこっちゃないもんなあ…
    目の前でアハギャハ言いながら9982号をぺしゃんこにされ記憶が一番こびりついてそう

    329 = 79 :

    美琴「…………」

    美琴「一方通行。
       アンタのことを信用したわけじゃない」

    美琴「もちろん許したわけでもない」

    一方通行「…………」

    美琴「でも、話をするだけならかまわないわ」

    一方通行「………………。
         ……………………ンで、記憶の操作ってナンのことだ?」

    330 = 79 :

    【10032号の病室】

    一方通行「…………そうかい。まあ話は分かった」

    一方通行「で、お前らが期待する正体不明の力の再現つーのはよォ、
         できるかもしれねェが、思い通りの結果になるかは保証しねェぞ」

    上条「どういうことだ?」

    一方通行「俺がロシアでやったことは、このガキの頭ンなかのウィルスを駆除する『歌』の再現だ。
         言ってみれば、『呪文』を唱えるのと同じだなァ」

    美琴「ふん。何を言うかと思えば、学園都市第一位の口から、そんなオカルトみたいな言葉を聞くなんてね」

    一方通行「原理の分からねェ、ブラックボックスという意味ならば、その言葉が適当だろうが?」

    美琴「原理を自分で理解できないなら、パーソナルリアルティに置き換えることなんて不可能でしょ?」

    一方通行「まあ、フツーの人間はそこまでだよなァ」

    美琴「なっ…………」

    335 = 317 :

    支援って訳よ

    336 = 84 :

    レスとレスの間に複数支援するのって意味あるの?

    337 = 270 :

    支援なんだよ!!
    でもメインヒロインのインデックスが登場してないのはおかしいかも

    339 :

    上琴厨は嫌いだけどこれは期待

    340 = 79 :

    一方通行「だがなァ、未知の力をそのままにしといたンじゃァ、
         それ以上、パーソナルリアルティは広がらないんだぜェ」

    美琴「…………」

    一方通行「正体不明の力を再現するだけなら、その原理を理解する必要なンてねェ。
         自分だけの公式に当てはめちまえばイイ話だろーが。
         元々パーソナルリアルティの構築つーのは、
         そうやって客体を自分のなかに取り込ンでいく作業だったはずだ。
         違うか、第三位?」

    美琴「はん。まさか殺人鬼に講釈を聞かされるとは思わなかったわ」

    上条「でもお前、結構いいこと言うじゃねえか。
       何事も諦めたらそこで終わりだって、言いたいんだな!」

    御坂妹・打ち止め「…………」

    341 = 114 :

    かみじょうさんがかみじょうさんだ

    342 = 84 :

    これは……かみじょさんだ

    343 :

    なんかわろた

    344 :

    まごうごとなき上条さん

    345 :

    一方通行「ただし、ロシアのときは、羊皮紙に書かれた記述をもとに『歌』を再構成できた。
         だが、今回は、未知の力を思い通りの向きに変えるヒントはねェ」

    美琴「力を自由自在には操れないということね」

    一方通行「そういうことだ。
         今俺にできることは、その記憶の干渉ってやつを
         そのまま再実行するか、あるいは反射するかのどちらかだな」

    上条「それで十分だぜ!
       反射すれば、みんな俺のことを思い出すんじゃねえのか?」

    一方通行「てめェは、俺の話聞いていたのか?」

    346 :

    あんしんのかみじょうさんクオリティ

    347 :

    記憶喪失だからこれはしょうがない

    348 :

    記憶喪失関係ない気がするぞw

    349 = 345 :

    一方通行「俺ができるのは、その干渉ってヤツを外側からなぞることだけだ。
         原理が不明な以上、結果がどうなるか確実なことは分からねェンだよ」

    御坂「それでも思考実験から、ある程度は予想を絞ることが可能なのではありませんか?
        それともアクセラレータ(量子加速装置)の通称は伊達だったのですか。
        とミサカは水を向けてみることにします」

    一方通行「まあ、一番可能性が高いのは、仕掛けてきたヤツにそのまま返すってパターンだろうなァ」

    美琴「犯人が当麻のことを忘れるってこと?」(まあ、それも願ったりだけど……)

    一方通行「ああ、そうだ。
         もちろん、三下が言ったように、記憶を消されたヤツらを元に戻せる可能性もあるかもなァ。
         あるいは、その両方が起きるか……。
         考えられるのは、おそらくその3パターンだろうよ」

    350 :

    支援ですのよ


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