のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:126,330,340人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレキョン「鶴屋さん…可愛いと思わんか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - TSF + - キョン + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - 鶴屋 + - 鶴屋さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter

    1 :

    古泉「…貴方は朝比奈さんに御執心とばかり思っていましたが」

    キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」

    鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)


    古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」

    2 :

    代理ありがとうございます
    もうこのスレは不要になったので落として下さい

    3 = 1 :

    キョン「まあ、その、なんだ…好き、と言うかな」

    鶴屋(ほうほう青春だねぃ…っえ?)

    古泉「予期せぬカミングアウトですね…僕個人は、応援致しますよ」

    キョン「個人はって…なんだそりゃ」

    4 :

    続きを読みたい方は↓のスレに「なっくるなっくる」と書き込んでください
    http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296974931/

    5 = 1 :

    古泉「いえ、なんでも「ガチャ!」

    鶴屋「や、やあやあ!みくるが体調悪いくて休むらしいから伝えにきたにゅろ!!」

    キョン「つ、鶴屋さん!?(にゅろ…)」

    古泉「こんにちは、わざわざ有難うございます」

    鶴屋「気にしない気にしない!じゃ、伝言は伝えたからおね、お姉さんはお暇するよ!」

    6 :

    鶴屋さんの八重歯ペロペロ

    7 = 1 :

    キョン「あ…ありがとうございました」

    バタン!

    キョン「聞こえてたよな、あれは」

    古泉「でしょうね…あの焦り様は」

    キョン「終わった…何もかも…な。明日から距離をあけられること請け負いだ…」

    8 :

    にょろーん

    9 = 1 :

    古泉「とんでもない!むしろあれは…」

    キョン「慰めはいい…俺は帰る。ハルヒには調子が悪いらしく帰宅したと伝えてくれ」

    古泉「やれやれ…」

    キョン「人のセリフを盗むな!」

    …パタン

    古泉「困ったものです」

    10 :

    襲い

    11 :

    12 :

    >>6

    おでこではなく、八重歯だと……




    このド変態が!!!!!!!

    13 = 1 :

    ガチャ

    キョン「ただいま」

    「おかえりーキョン君」

    キョン「おう、ちょっと母さんに晩飯はいらんと行っといてくれ」

    「お腹空かないの?変なキョン君ー」

    14 :

    キョン×鶴屋さんとは希少価値の高い

    15 :

    これは期待していいんだな?

    16 = 1 :

    キョン「はぁ…笑えんな、これは」

    一番聞かれたくない人に聞かれちまった…明日からどんな顔で話せば良いかもわからん。

    キョン(…寝るか、悩む必要も無いだろう。こんな時にはさっさと寝て忘れるのが一番だ)

    カチッ

    17 = 1 :

    ジリリリリリリリ

    キョン「うん…朝っぱらから五月蝿い奴だ、どこぞの台風女じゃあるまいし」

    「キョン君ー朝だよー起きてー!シャミいこ~」

    キョン「はぁ…学校に行くのがいつもより更に憂鬱だぜ…」

    18 :

    >>14
    希少価値の高い って日本語おかしすぎだろ

    19 = 6 :

    にょろーん

    20 = 1 :

    谷口「おいおいどうした?こんなに良く晴れた日に、そんなシケた面しやがって」

    キョン「お前の気分は天気次第でコロコロ変わっちまうのか?器用な奴だ」

    国木田「谷口は単純だからね。羨ましいよ」

    谷口「ポジティブと言え!!…まあ、天気がどうのよりも、あと一週間としない内に、心躍るイベントがあるだろ?」

    22 :

    煮干しの日か

    23 = 4 :

    なんだ?買ってたけど放っておいた消失DVDを最近見たのか?www

    24 = 1 :

    キョン「…生憎思いつかんな、そんなもの」

    谷口「正気か?キョン。全国が甘ったるいムードになっちまう一大イベントだろうよ」

    国木田「バレンタインってそのまま言っちゃえばいいじゃん。谷口には無縁の事だと思うけど…期待してちゃ、当日心が折れちゃうよ?」

    キョン「もっと言ってやれ。知り合いに対する心優しい忠告をな」

    25 :

    ぜ、全然期待なんかしてないんだからね!
    これはただの晒しageなんだからね!

    26 :

    ふむ、なかなかよいではないか

    27 :

    にょろーん 


    って書き込めば続きを書いてくれるんだろ?

    28 = 1 :

    谷口「知り合いって…そっちの方が心折れるぞ…」

    キョン「違ったか?俺はずっとそう思ってたんだが…あっ」

    朝比奈「あ!皆さんおはようございます」

    鶴屋「お!元気かい?可愛い後輩達よ!」


    キョン「おはようございます、朝比奈さん、鶴屋さん」

    キョン(案外普通に話せるもんだな…鶴屋さんも特に変わりない)

    谷口「おはようございます!!いやー今日はツイてるぜ!!こんな美人の先輩二人に、朝のご挨拶をして頂けるとは…」

    国木田「お早うございます。やめなよ谷口、汚いよ」

    29 = 1 :

    谷口「汚いって…何がだよ!」

    国木田(主に顔じゃないかな)

    鶴屋「いやーお上手だねぃ青少年!お姉さん照れちゃうにょろ!」

    朝比奈「あ、あの…その…有難うございます…」

    キョン「すみません朝っぱらから汚い物を見せてしまって…では、また後ほど」

    30 = 1 :

    ガラッ

    ハルヒ「遅いわよ!アホキョン!!」

    キョン「はいはい、お待たせしましたー」

    ハルヒ「別に待ってないわよ!あとはいは一回!」

    キョン「へいへい、声がでかいんだよ、無駄に」

    ハルヒ「へいも一回!ったく、雑用の癖に生意気ね…」

    31 :

    32 = 1 :

    ハルヒ「…あ!あんた今日の昼休み空けときなさい!食堂の新メニューが出るでしょ?その名前がなんと…」

    キョン「なんだ…?」

    ハルヒ「おばちゃんの日替わり特製謎サラダよ!これは不思議が潜んでるはずよ…調査が必要だわ」

    キョン「下らんな、全く…ほれ、もうHR始まるぞ」

    ハルヒ「もう…とりあえず、空けときなさいよ」

    キョン「へいへい」

    33 = 1 :

    きんこんかんこん

    キョン「やっと午前中が終わったか…」

    ハルヒ「よっし!ほら、走るわよ!!」

    キョン「うおっ!手、つかむな、おい!ちゃんと走るから!!」

    ハルヒ「もっと早く走れないの?手引いて走るのも案外疲れるのよ!」

    キョン「じゃあ離せよ…!」

    ハルヒ「ついた!!食券はあらかじめ買ってるし、準備は万端ね」


    34 = 1 :

    キョン「ハァ、ハァ…ん?俺の分も買ってくれてるのか?珍しい」

    ハルヒ「んなわけないでしょ、何いってんの?」

    キョン「んなっ…弁当持ってくりゃ良かった…」

    キョン(いや、どの道鞄から取り出す暇も無かったな…はぁ…)

    鶴屋(あれ、キョン君とハルにゃん…手、繋いでるにょろ…)

    35 = 1 :

    ハルヒ「ほら、あんたは席の確保!」

    キョン「はいはい」

    ハルヒ「おばちゃん!これお願い!」

    おばちゃん「はいよっ」

    鶴屋(やっぱり、キョン君とはハルにゃんがお似合い…だね…)

    鶴屋「い、いや!そんなことはないっさ!」

    みくる「ひゃっ!」

    鶴屋「おおっと!ごめんよ、みくる…さ、おべんと食べよっか!」

    みくる「う、うん…(どうしたんだろ…)」

    36 = 1 :

    鶴屋(あ~、なんか昨日のあれを聞いてから、なんか意識しちゃうにょろ…)

    鶴屋「…みくるは…好きな人とか、いる?」

    みくる「えええっ?!…え、え~っと…」

    鶴屋「いないならいいっさ!ちょっと気になっただけにょろ!」

    みくる「つ、鶴屋さんは…?」

    鶴屋「え?!…きっ気になる人…なら」

    37 = 22 :

    しえん

    38 = 1 :

    みくる「いるの~?!だ、誰かとかは…」

    鶴屋「…誰にも言わないって、約束してくれるかい?」

    みくる「うん…」ゴクリ

    鶴屋「キ、キョンくん…かなっ」

    みくる「!!!」

    鶴屋「…驚いたにょろ?絶対秘密だよっ!」


    39 :

    にょろん

    40 = 15 :

    か…かわいい

    41 = 1 :

    みくる「うん…約束、ね?」

    みくる(応援したいけど…でも、規定事項からはずれちゃう…)

    鶴屋「今週の日曜日、デートに誘っちゃおうかな~…なんて!」

    みくる「…応援してるね!」

    鶴屋「あ、ありがと!頑張るっさ!」

    みくる(不思議探索があるから…多分無理だよね…)

    42 :

    乳牛は

    43 = 6 :

    鶴屋さんてらにょろす

    44 = 1 :

    結局、謎サラダには不思議なんぞは無かったらしい
    ハルヒは落胆していたが、元からあまり期待していなかったみたいだ…機嫌は良かったからな
    しかし俺を連れて行く必要があったのだろうか。全く意味がわからん

    ガチャ


    キョン「長門だけ、か」

    長門「そう」

    キョン(…何をしようか…)

    長門「貴方は」

    キョン「ん?」

    45 = 1 :

    長門「恋をしている?」

    キョン「な、なんだいきなり」

    長門「答えて」

    キョン「…まぁ、そうだな。している」

    長門「相手は?」

    キョン(何なんだ本当に…ごまかすべきだったか?…いや…長門の事だ、何か理由があるんだろう…)

    キョン「鶴屋さん、だ」

    46 = 6 :

    スモークチィズウウウゥゥゥゥゥ

    47 = 1 :

    長門「……そう」

    長門「彼女との接触は、極力避けた方がいい」

    キョン「な、何でだ!!理由は?!」

    長門「涼宮ハルヒ」

    キョン「説明になっていないぞ…具体的に言ってくれないか?」

    長門「涼宮ハルヒは、貴方と彼女が親しくなる事を良く思わない」

    長門「場合によっては世界を改変する恐れがある」

    キョン「何でだ…何で…そんなことを…」

    48 = 1 :

    長門「とにかく接触は控えて。これは警告」

    キョン「……」

    キョン(知るかよ…そんなこと…)

    ガチャ

    鶴屋「やあ!キョン君はいるかい?」

    キョン「鶴屋さん!なんでしょうか?」

    長門「……」

    鶴屋「あ、あの、さ…日曜日は空いてるかい?」

    49 = 1 :

    キョン「日曜日ですか…?」

    キョン(どうしたもんか…いや、ハルヒには家の用事とでも言えば大丈夫だろう…すまん、長門)

    キョン「ええ、空いてますよ」

    長門「……」

    鶴屋「ほ、ほんとかい?!じゃあ、ちょっと付き合ってもらうよ!時間と場所はまた連絡するっさ!」

    キョン「はい!ではまた」

    鶴屋「じゃーねぃ!」

    バタン

    鶴屋(やった!やったよ!早速日曜日の予定を練るにょろ!)

    50 :

    キョンと鶴屋さん以外は敵とみなした


    1 2 3 4 5 6 7 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - TSF + - キョン + - 涼宮ハルヒの憂鬱 + - 鶴屋 + - 鶴屋さん + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について