私的良スレ書庫
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元スレキョン「鶴屋さん…可愛いと思わんか?」
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古泉「…貴方は朝比奈さんに御執心とばかり思っていましたが」
キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」
鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)
古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」
キョン「いやそりゃ朝比奈さんも可愛いさ。だが言うなれば憧れみたいなもんだ」
鶴屋(この声は…キョン君と古泉君かな?…ふふっすこーし盗み聴きするにょろ)
古泉「なるほど。となると鶴屋さんは…?」
代理ありがとうございます
もうこのスレは不要になったので落として下さい
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キョン「まあ、その、なんだ…好き、と言うかな」
鶴屋(ほうほう青春だねぃ…っえ?)
古泉「予期せぬカミングアウトですね…僕個人は、応援致しますよ」
キョン「個人はって…なんだそりゃ」
鶴屋(ほうほう青春だねぃ…っえ?)
古泉「予期せぬカミングアウトですね…僕個人は、応援致しますよ」
キョン「個人はって…なんだそりゃ」
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http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1296974931/
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古泉「いえ、なんでも「ガチャ!」
鶴屋「や、やあやあ!みくるが体調悪いくて休むらしいから伝えにきたにゅろ!!」
キョン「つ、鶴屋さん!?(にゅろ…)」
古泉「こんにちは、わざわざ有難うございます」
鶴屋「気にしない気にしない!じゃ、伝言は伝えたからおね、お姉さんはお暇するよ!」
鶴屋「や、やあやあ!みくるが体調悪いくて休むらしいから伝えにきたにゅろ!!」
キョン「つ、鶴屋さん!?(にゅろ…)」
古泉「こんにちは、わざわざ有難うございます」
鶴屋「気にしない気にしない!じゃ、伝言は伝えたからおね、お姉さんはお暇するよ!」
キョン「あ…ありがとうございました」
バタン!
キョン「聞こえてたよな、あれは」
古泉「でしょうね…あの焦り様は」
キョン「終わった…何もかも…な。明日から距離をあけられること請け負いだ…」
バタン!
キョン「聞こえてたよな、あれは」
古泉「でしょうね…あの焦り様は」
キョン「終わった…何もかも…な。明日から距離をあけられること請け負いだ…」
古泉「とんでもない!むしろあれは…」
キョン「慰めはいい…俺は帰る。ハルヒには調子が悪いらしく帰宅したと伝えてくれ」
古泉「やれやれ…」
キョン「人のセリフを盗むな!」
…パタン
古泉「困ったものです」
キョン「慰めはいい…俺は帰る。ハルヒには調子が悪いらしく帰宅したと伝えてくれ」
古泉「やれやれ…」
キョン「人のセリフを盗むな!」
…パタン
古泉「困ったものです」
ガチャ
キョン「ただいま」
妹「おかえりーキョン君」
キョン「おう、ちょっと母さんに晩飯はいらんと行っといてくれ」
妹「お腹空かないの?変なキョン君ー」
キョン「ただいま」
妹「おかえりーキョン君」
キョン「おう、ちょっと母さんに晩飯はいらんと行っといてくれ」
妹「お腹空かないの?変なキョン君ー」
キョン「はぁ…笑えんな、これは」
一番聞かれたくない人に聞かれちまった…明日からどんな顔で話せば良いかもわからん。
キョン(…寝るか、悩む必要も無いだろう。こんな時にはさっさと寝て忘れるのが一番だ)
カチッ
一番聞かれたくない人に聞かれちまった…明日からどんな顔で話せば良いかもわからん。
キョン(…寝るか、悩む必要も無いだろう。こんな時にはさっさと寝て忘れるのが一番だ)
カチッ
ジリリリリリリリ
キョン「うん…朝っぱらから五月蝿い奴だ、どこぞの台風女じゃあるまいし」
妹「キョン君ー朝だよー起きてー!シャミいこ~」
キョン「はぁ…学校に行くのがいつもより更に憂鬱だぜ…」
キョン「うん…朝っぱらから五月蝿い奴だ、どこぞの台風女じゃあるまいし」
妹「キョン君ー朝だよー起きてー!シャミいこ~」
キョン「はぁ…学校に行くのがいつもより更に憂鬱だぜ…」
>>14
希少価値の高い って日本語おかしすぎだろ
希少価値の高い って日本語おかしすぎだろ
谷口「おいおいどうした?こんなに良く晴れた日に、そんなシケた面しやがって」
キョン「お前の気分は天気次第でコロコロ変わっちまうのか?器用な奴だ」
国木田「谷口は単純だからね。羨ましいよ」
谷口「ポジティブと言え!!…まあ、天気がどうのよりも、あと一週間としない内に、心躍るイベントがあるだろ?」
キョン「お前の気分は天気次第でコロコロ変わっちまうのか?器用な奴だ」
国木田「谷口は単純だからね。羨ましいよ」
谷口「ポジティブと言え!!…まあ、天気がどうのよりも、あと一週間としない内に、心躍るイベントがあるだろ?」
なんだ?買ってたけど放っておいた消失DVDを最近見たのか?www
キョン「…生憎思いつかんな、そんなもの」
谷口「正気か?キョン。全国が甘ったるいムードになっちまう一大イベントだろうよ」
国木田「バレンタインってそのまま言っちゃえばいいじゃん。谷口には無縁の事だと思うけど…期待してちゃ、当日心が折れちゃうよ?」
キョン「もっと言ってやれ。知り合いに対する心優しい忠告をな」
谷口「正気か?キョン。全国が甘ったるいムードになっちまう一大イベントだろうよ」
国木田「バレンタインってそのまま言っちゃえばいいじゃん。谷口には無縁の事だと思うけど…期待してちゃ、当日心が折れちゃうよ?」
キョン「もっと言ってやれ。知り合いに対する心優しい忠告をな」
ぜ、全然期待なんかしてないんだからね!
これはただの晒しageなんだからね!
これはただの晒しageなんだからね!
谷口「知り合いって…そっちの方が心折れるぞ…」
キョン「違ったか?俺はずっとそう思ってたんだが…あっ」
朝比奈「あ!皆さんおはようございます」
鶴屋「お!元気かい?可愛い後輩達よ!」
キョン「おはようございます、朝比奈さん、鶴屋さん」
キョン(案外普通に話せるもんだな…鶴屋さんも特に変わりない)
谷口「おはようございます!!いやー今日はツイてるぜ!!こんな美人の先輩二人に、朝のご挨拶をして頂けるとは…」
国木田「お早うございます。やめなよ谷口、汚いよ」
キョン「違ったか?俺はずっとそう思ってたんだが…あっ」
朝比奈「あ!皆さんおはようございます」
鶴屋「お!元気かい?可愛い後輩達よ!」
キョン「おはようございます、朝比奈さん、鶴屋さん」
キョン(案外普通に話せるもんだな…鶴屋さんも特に変わりない)
谷口「おはようございます!!いやー今日はツイてるぜ!!こんな美人の先輩二人に、朝のご挨拶をして頂けるとは…」
国木田「お早うございます。やめなよ谷口、汚いよ」
谷口「汚いって…何がだよ!」
国木田(主に顔じゃないかな)
鶴屋「いやーお上手だねぃ青少年!お姉さん照れちゃうにょろ!」
朝比奈「あ、あの…その…有難うございます…」
キョン「すみません朝っぱらから汚い物を見せてしまって…では、また後ほど」
国木田(主に顔じゃないかな)
鶴屋「いやーお上手だねぃ青少年!お姉さん照れちゃうにょろ!」
朝比奈「あ、あの…その…有難うございます…」
キョン「すみません朝っぱらから汚い物を見せてしまって…では、また後ほど」
ガラッ
ハルヒ「遅いわよ!アホキョン!!」
キョン「はいはい、お待たせしましたー」
ハルヒ「別に待ってないわよ!あとはいは一回!」
キョン「へいへい、声がでかいんだよ、無駄に」
ハルヒ「へいも一回!ったく、雑用の癖に生意気ね…」
ハルヒ「遅いわよ!アホキョン!!」
キョン「はいはい、お待たせしましたー」
ハルヒ「別に待ってないわよ!あとはいは一回!」
キョン「へいへい、声がでかいんだよ、無駄に」
ハルヒ「へいも一回!ったく、雑用の癖に生意気ね…」
ハルヒ「…あ!あんた今日の昼休み空けときなさい!食堂の新メニューが出るでしょ?その名前がなんと…」
キョン「なんだ…?」
ハルヒ「おばちゃんの日替わり特製謎サラダよ!これは不思議が潜んでるはずよ…調査が必要だわ」
キョン「下らんな、全く…ほれ、もうHR始まるぞ」
ハルヒ「もう…とりあえず、空けときなさいよ」
キョン「へいへい」
キョン「なんだ…?」
ハルヒ「おばちゃんの日替わり特製謎サラダよ!これは不思議が潜んでるはずよ…調査が必要だわ」
キョン「下らんな、全く…ほれ、もうHR始まるぞ」
ハルヒ「もう…とりあえず、空けときなさいよ」
キョン「へいへい」
きんこんかんこん
キョン「やっと午前中が終わったか…」
ハルヒ「よっし!ほら、走るわよ!!」
キョン「うおっ!手、つかむな、おい!ちゃんと走るから!!」
ハルヒ「もっと早く走れないの?手引いて走るのも案外疲れるのよ!」
キョン「じゃあ離せよ…!」
ハルヒ「ついた!!食券はあらかじめ買ってるし、準備は万端ね」
キョン「やっと午前中が終わったか…」
ハルヒ「よっし!ほら、走るわよ!!」
キョン「うおっ!手、つかむな、おい!ちゃんと走るから!!」
ハルヒ「もっと早く走れないの?手引いて走るのも案外疲れるのよ!」
キョン「じゃあ離せよ…!」
ハルヒ「ついた!!食券はあらかじめ買ってるし、準備は万端ね」
キョン「ハァ、ハァ…ん?俺の分も買ってくれてるのか?珍しい」
ハルヒ「んなわけないでしょ、何いってんの?」
キョン「んなっ…弁当持ってくりゃ良かった…」
キョン(いや、どの道鞄から取り出す暇も無かったな…はぁ…)
鶴屋(あれ、キョン君とハルにゃん…手、繋いでるにょろ…)
ハルヒ「んなわけないでしょ、何いってんの?」
キョン「んなっ…弁当持ってくりゃ良かった…」
キョン(いや、どの道鞄から取り出す暇も無かったな…はぁ…)
鶴屋(あれ、キョン君とハルにゃん…手、繋いでるにょろ…)
ハルヒ「ほら、あんたは席の確保!」
キョン「はいはい」
ハルヒ「おばちゃん!これお願い!」
おばちゃん「はいよっ」
鶴屋(やっぱり、キョン君とはハルにゃんがお似合い…だね…)
鶴屋「い、いや!そんなことはないっさ!」
みくる「ひゃっ!」
鶴屋「おおっと!ごめんよ、みくる…さ、おべんと食べよっか!」
みくる「う、うん…(どうしたんだろ…)」
キョン「はいはい」
ハルヒ「おばちゃん!これお願い!」
おばちゃん「はいよっ」
鶴屋(やっぱり、キョン君とはハルにゃんがお似合い…だね…)
鶴屋「い、いや!そんなことはないっさ!」
みくる「ひゃっ!」
鶴屋「おおっと!ごめんよ、みくる…さ、おべんと食べよっか!」
みくる「う、うん…(どうしたんだろ…)」
鶴屋(あ~、なんか昨日のあれを聞いてから、なんか意識しちゃうにょろ…)
鶴屋「…みくるは…好きな人とか、いる?」
みくる「えええっ?!…え、え~っと…」
鶴屋「いないならいいっさ!ちょっと気になっただけにょろ!」
みくる「つ、鶴屋さんは…?」
鶴屋「え?!…きっ気になる人…なら」
鶴屋「…みくるは…好きな人とか、いる?」
みくる「えええっ?!…え、え~っと…」
鶴屋「いないならいいっさ!ちょっと気になっただけにょろ!」
みくる「つ、鶴屋さんは…?」
鶴屋「え?!…きっ気になる人…なら」
みくる「いるの~?!だ、誰かとかは…」
鶴屋「…誰にも言わないって、約束してくれるかい?」
みくる「うん…」ゴクリ
鶴屋「キ、キョンくん…かなっ」
みくる「!!!」
鶴屋「…驚いたにょろ?絶対秘密だよっ!」
鶴屋「…誰にも言わないって、約束してくれるかい?」
みくる「うん…」ゴクリ
鶴屋「キ、キョンくん…かなっ」
みくる「!!!」
鶴屋「…驚いたにょろ?絶対秘密だよっ!」
みくる「うん…約束、ね?」
みくる(応援したいけど…でも、規定事項からはずれちゃう…)
鶴屋「今週の日曜日、デートに誘っちゃおうかな~…なんて!」
みくる「…応援してるね!」
鶴屋「あ、ありがと!頑張るっさ!」
みくる(不思議探索があるから…多分無理だよね…)
みくる(応援したいけど…でも、規定事項からはずれちゃう…)
鶴屋「今週の日曜日、デートに誘っちゃおうかな~…なんて!」
みくる「…応援してるね!」
鶴屋「あ、ありがと!頑張るっさ!」
みくる(不思議探索があるから…多分無理だよね…)
結局、謎サラダには不思議なんぞは無かったらしい
ハルヒは落胆していたが、元からあまり期待していなかったみたいだ…機嫌は良かったからな
しかし俺を連れて行く必要があったのだろうか。全く意味がわからん
ガチャ
キョン「長門だけ、か」
長門「そう」
キョン(…何をしようか…)
長門「貴方は」
キョン「ん?」
ハルヒは落胆していたが、元からあまり期待していなかったみたいだ…機嫌は良かったからな
しかし俺を連れて行く必要があったのだろうか。全く意味がわからん
ガチャ
キョン「長門だけ、か」
長門「そう」
キョン(…何をしようか…)
長門「貴方は」
キョン「ん?」
長門「恋をしている?」
キョン「な、なんだいきなり」
長門「答えて」
キョン「…まぁ、そうだな。している」
長門「相手は?」
キョン(何なんだ本当に…ごまかすべきだったか?…いや…長門の事だ、何か理由があるんだろう…)
キョン「鶴屋さん、だ」
キョン「な、なんだいきなり」
長門「答えて」
キョン「…まぁ、そうだな。している」
長門「相手は?」
キョン(何なんだ本当に…ごまかすべきだったか?…いや…長門の事だ、何か理由があるんだろう…)
キョン「鶴屋さん、だ」
長門「……そう」
長門「彼女との接触は、極力避けた方がいい」
キョン「な、何でだ!!理由は?!」
長門「涼宮ハルヒ」
キョン「説明になっていないぞ…具体的に言ってくれないか?」
長門「涼宮ハルヒは、貴方と彼女が親しくなる事を良く思わない」
長門「場合によっては世界を改変する恐れがある」
キョン「何でだ…何で…そんなことを…」
長門「彼女との接触は、極力避けた方がいい」
キョン「な、何でだ!!理由は?!」
長門「涼宮ハルヒ」
キョン「説明になっていないぞ…具体的に言ってくれないか?」
長門「涼宮ハルヒは、貴方と彼女が親しくなる事を良く思わない」
長門「場合によっては世界を改変する恐れがある」
キョン「何でだ…何で…そんなことを…」
長門「とにかく接触は控えて。これは警告」
キョン「……」
キョン(知るかよ…そんなこと…)
ガチャ
鶴屋「やあ!キョン君はいるかい?」
キョン「鶴屋さん!なんでしょうか?」
長門「……」
鶴屋「あ、あの、さ…日曜日は空いてるかい?」
キョン「……」
キョン(知るかよ…そんなこと…)
ガチャ
鶴屋「やあ!キョン君はいるかい?」
キョン「鶴屋さん!なんでしょうか?」
長門「……」
鶴屋「あ、あの、さ…日曜日は空いてるかい?」
キョン「日曜日ですか…?」
キョン(どうしたもんか…いや、ハルヒには家の用事とでも言えば大丈夫だろう…すまん、長門)
キョン「ええ、空いてますよ」
長門「……」
鶴屋「ほ、ほんとかい?!じゃあ、ちょっと付き合ってもらうよ!時間と場所はまた連絡するっさ!」
キョン「はい!ではまた」
鶴屋「じゃーねぃ!」
バタン
鶴屋(やった!やったよ!早速日曜日の予定を練るにょろ!)
キョン(どうしたもんか…いや、ハルヒには家の用事とでも言えば大丈夫だろう…すまん、長門)
キョン「ええ、空いてますよ」
長門「……」
鶴屋「ほ、ほんとかい?!じゃあ、ちょっと付き合ってもらうよ!時間と場所はまた連絡するっさ!」
キョン「はい!ではまた」
鶴屋「じゃーねぃ!」
バタン
鶴屋(やった!やったよ!早速日曜日の予定を練るにょろ!)
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