元スレ俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
801 = 776 :
俺「こんな時のために・・・トランプ」
女「修学旅行か」
俺「持ってても困らなし、時々使えるから」
女「何する? 大富豪?」
俺「二人でやってもな・・・ポーカーは?」
女「あたしルール知らない」
俺「こうしている間にも時間は過ぎていく・・・」
女「もう、一枚カードを取って数字の大きいひとが勝ちになる一回勝負ね」
>>800get
802 = 776 :
俺「シンプルでいいな。一番小さいのは1にしよう」
女「あたしこれにする」
俺「いいの? 本当にそれでいいの?」
女「え―・・・じゃあこっち」
俺「俺は女が捨てたやつにしよう」
女「いくよ、せ―の」
俺「うわ・・・」
女「それ捨ててよかった。俺くん1だって」
失敗
803 :
かわいい
804 :
ちょっと前まで童貞をソープで散らすか悩んでたやつとは思えんな
805 = 776 :
ピンポーン♪
俺「また俺か」
女「いってらっしゃい」
俺「はあ・・・俺弱ええ」
――――
女「かくれんぼしよ」
女「どこか隠れられるような場所・・・」
女「あ、この引き戸・・・高さないけど丸まれば中に入れそう」
女「入れた! あたし小さくてよかった」
806 = 776 :
俺「きたよーって消えた」
俺「どこに行った? お風呂かトイレじゃなさそうだし」
俺「ベッドの中・・・いないな」
俺「ベッドの下は入れなさそう」
俺「ここか? って違った」
俺「いなくなったのなら仕方がない」
俺「パンツをくんかくんかするか」
女「イヤ―やめてぇ!」
807 = 776 :
俺「ここか・・・」ガチャッ
女「ばれた」
俺「よくそんなところに入れたな」
女「俺くんも入ってみる?」
俺「遠慮しておきます」
女「あ、パンツ! 返して!」
俺「ちょうだい」
女「絶対だめ」
俺「けち」
808 :
爆発してしまえ
809 = 776 :
女「それよりごはん・・・って痛ッ」
俺「頭ぶつけてる。ドジなんだから」
女「違うもん、わざとだもん」
俺「わかってるって・・・」
女「完全にばかにされてる」
俺「かわいいと思うよ」
女「む・・・何だかな」
俺「早くしないと冷めるよ」
810 = 776 :
女「いただきます」
俺「どんどん食べて、大きくなれ」
女「横に?」
俺「そう」
女「い―や―」
俺「女のこはガリガリよりぽっちゃりしてる方がいい」
女「ぽっちゃりってどれくらい?」
俺「顔がかわいければ・・・太っててもぽっちゃり」
女「あいまいすぎ」
811 = 776 :
女「ごちそうさまでしたぁ」
俺「いつも思ってたんだけど何で手を合わせる時、顔の前に持ってくるの?」
女「高い位置で拝んでくれた方が喜ばれるって聞いたから」
俺「誰に?」
女「自分が感謝する人」
俺「え? なにそれ」
女「感謝する時って手の位置が高いと必死な感じがしない?」
俺「そうかも」
女「俺くんにありがとうを言う時は膝あたりで手を合わせるね」
俺「それはひどい」
812 = 776 :
俺「お風呂入ってくる」
女「一人で入れるの?」
俺「子どもじゃないんだから」
女「お風呂にまつわるこわい話をしてあげようか?」
俺「や、やめてください」
女「シャンプー中にあの言葉を・・・あれ、なんだっけ?」
俺「こわくなるから思い出させないで・・・」
女「あら・・・、あたし本当に忘れちゃった」
813 = 776 :
俺「一緒に入ってくれてもいいよ」
女「けっこうです」
俺「そっか・・・」
女「ひとりかくれんぼだっけ?」
俺「惜しい気がするけど・・・」
女「思い出せなくて悔しい」
俺「こわい話やめて・・・」
女「臆病者」
814 = 776 :
俺「~~~♪」
俺「おばけなんているわけないさ」
俺「はは、所詮は脳が作り出した幻想に過ぎない」
俺「振り返っても何もいるわけ・・・」
俺「うっわ! 何かいるし!!」
女「びっくりした?」
俺「驚かすなよ・・・」
女「面白そうだったから」
815 = 776 :
女「ごめんごめん」
俺「全く」
女「お詫びに背中流してあげる」
俺「前隠すからタオルとって・・・」
女「相変わらず」
俺「見られてもいい時と悪い時が・・・」
女「昨日も朝もしっかり見たよ」
俺「恥ずかしい」
816 = 776 :
女「終わり」
俺「お疲れ」
女「じゃああたし向こうに戻ってる」
俺「おう」
女「ねえ、そういえば・・・」
俺「何?」
女「俺くんの肩に何か乗ってるんだけど」
俺「本当やめてくれ・・・」
817 :
男君の方に女1の生霊ですねわかります
818 = 776 :
女「何時だろ・・・えっと2時」
女「どんどんと帰る時間が迫ってるなぁ」
女「いやだな。ずっとこのままいられたらいいのに」
女「悲しくなってきた」
俺「戻ったよって・・・泣いてる?」
女「泣いてない・・・もし泣いてるんだとしたら目にゴミが入っただけ」
俺「また悲しませちゃったな」
女「違う・・・自己嫌悪」
819 = 776 :
俺「何に対して?」
女「俺くんには俺くんの生活があるっていうのに」
俺「俺は女がいるから毎日楽しく過ごせてる」
女「・・・帰ってほしくない」
俺「帰りたくない、本当」
女「あたしが俺くんの近くに住んでたらよかった」
俺「たぶんそうしたら出会えてなかったはず。だから、こうでなきゃいけなかったんだよ」
女「思えばすごい偶然だよね」
820 = 776 :
俺「そうだなー・・・」
女「あたしと出会えてよかった?」
俺「もちろん」
女「どれくらい?」
俺「天文学的数字すぎて・・・」
女「よくわからない」
俺「難しく考えなくても、要するに好きってこと」
女「すごく噛み砕いた」
821 :
>女「何時だろ・・・えっと2時」
今更気付いたんだけど現実の時間とリンクさせてるのね
822 = 776 :
俺「・・・・・・zzz」
女「また寝た」
女「本当しょーがないひと」
女「このひとはずっとこうなんだろうな。将来が心配」
女「まだ時間あるけど化粧でもしようかな」
女「早くやるに越したことはないしね」
女「俺くんの顔もいじっちゃおうかな・・・」
女「ふふふ・・・起きないでね」
823 = 776 :
俺「・・・俺・・・寝てた?」
女「寝てたよ。しっかり」
俺「ごめ・・・」
女「いいよ」
俺「寝てばっかりだな」
女「いいんだって。疲れてるんだろうし」
俺「ちょっと口ゆすいでくる」
女「・・・ニヤリ」
824 = 776 :
俺「なん・・・だよ・・・これ・・・!?」
女「気に入った?ギャルメイク」
俺「いつの間に・・・」
女「上出来でしょ?」
俺「どおりで怒らなかったわけだ・・・」
女「写真撮らせて」
俺「だ、だめ!」
女「笑って笑って・・・セイチーズ!」
825 = 776 :
俺「落としたい・・・」
女「時間はまだあるからそのままでいいよ」
俺「やだ・・・こんなの」
女「目覚めるのがこわいんでしょ」
俺「目覚めない」
女「けっこうかわいいと思うんだけどなあ」
俺「かわいくない!」
女「まあまあ・・・怒らない」
826 = 776 :
俺「はあ・・・」
女「わかった、落としてあげるから」
俺「よかった・・・帰れないところだった」
女「ああ、落としちゃうのもったいない・・・」
俺「化粧ってこんなに変わるんだな」
女「確かに変わるね・・・誰かわからないときもあるし」
俺「マジック」
女「俺くんも始めてみたら? 女装きっと楽しいよ」
827 = 776 :
俺「すっきりした」
女「さっきの写真待ち受けにするね」
俺「やめて! 俺変態だと思われる」
女「え―だって元から変態だからいいでしょ」
俺「変態の種類が違う」
女「よくわからない」
俺「とにかく消して」
女「俺くんにも送ってあげる」
俺「いりません」
828 = 776 :
俺「じゃあ代わりに裸の写真撮らせて」
女「やだぁ」
俺「一枚だけでいいから」
女「撮ってどうするの?」
俺「はあはあする」
女「・・・オカズ?」
俺「そう」
女「思いっきり悪用されてる」
俺「もしかして、俺が他の女を見てオナニーしてもいいの?」
829 :
あれ?
最初の方しか読んでないけどホモSSじゃなかったの?
アーーーーーじゃないなら最初から読み返す
830 = 776 :
女「それは・・・いや」
俺「じゃあお願い!」
女「い、一枚だけだからね」
俺「やった、きた!」
女「脱げばいい?」
俺「うん・・・で、四つんばいになって」
女「ええ?」
俺「一枚だけだから満足のいくものにしないと」
831 = 800 :
穏やかじゃないですね。
832 :
ちぇっ
833 = 776 :
俺「そうそう・・・そんな感じ」
女「何やらせるのよ・・・」
俺「もう少し上半身を落として・・・お尻を上げて・・・」
女「AVの監督か」
俺「作る?俺ら主演のAV」
女「作りません」
俺「そして、いつか子どもに見つかったりして」
女「子どもが親の顔見られないよね」
836 = 776 :
俺「いいよいいよ・・・こっち見て・・・切なそうな表情がそそる・・・」
俺「いいの撮れた! 見る?」
女「見ません」
俺「力作なのに」
女「変態」
俺「しばらくはこれでいけると思う」
女「へぇ・・・そんな写真でいけるんだ」
俺「じゃあ次は動画を撮らせて」
女「調子に乗らない」
837 = 800 :
穏やかじゃないですね。
838 = 776 :
女「何見てるの?」
俺「おっぱい」
女「おっぱい星人め」
俺「子どもができても、俺のものだからな」
女「どうしようかなぁ」
俺「予約優先!」
女「わかったわかった」
俺「・・・よし、しよう」
839 = 776 :
女「えらく急に」
俺「だってしたいから」
女「まあ、いいでしょう」
俺「もうすでに濡れてる・・・。撮られることに興奮したの?」
女「偶然なんだから・・・」
俺「本当かな?」
女「優しくしてね・・・」
840 = 776 :
女「あっ・・・ね・・・俺く・・・」
俺「どうした?」
女「あたし・・・気持ちいい・・・」
俺「くちゅくちゅって音がすごく聞こえる」
女「エッチ・・・」
俺「どうしてほしい?」
女「挿れて・・・」
俺「素直でよろしい」
841 = 776 :
俺「いいよ・・・やっぱり・・・」
女「本当・・・?」
俺「なにしろ俺専用だからな・・・」
女「そういう形になるっていうもんね」
俺「は・・・う・・・」
女「俺くん・・・大好きだよ」
俺「大好き・・・」
女「俺くんイキそうな顔してる・・・」
俺「やば・・・限界・・・」
842 = 776 :
女「またいっぱいでたね」
俺「ふあ・・・疲れた・・・」
女「またぴくぴくしてるの見ちゃった」
俺「あ・・・恥ずかしい・・・」
女「お腹拭かないと・・・」
俺「あ、いいよ。俺やるから」
女「じゃあ汗拭いてあげる」
俺「すいません・・・」
843 = 776 :
女「今日はたくさんできて満足」
俺「うん」
女「余韻に浸ってる」
俺「家に帰っても俺とのこと忘れないでね」
女「忘れないよ」
俺「俺も思い出しながらオナニーするから」
女「ゴミ箱妊娠させちゃダメだよ」
俺「大丈夫・・・たぶんだけど」
844 :
JKとか免許証とか携帯とかどこいった
845 :
JKの逆襲くるか!?
846 = 776 :
俺「ちょっと早いけど、もう行くか」
女「そうだね」
俺「服・・・散らかり放題」
女「掃除は俺くんの担当分野だからね」
俺「あ、はい。以後気をつけます」
女「あたしはさっき化粧したし、もう行けるよ」
俺「忘れ物ない?」
女「ない・・・かな。じゃあ出発」
847 = 776 :
女「電車すぐありそう」
俺「この前も言った気がするけど、やっぱあっという間」
女「そうだね。楽しい時って時間経つの早い」
俺「いやな時はすごく長く感じるのにな」
女「本当不思議」
俺「あ、来た。座れるかな」
女「あ、急いで! 席取られちゃう」
俺「おばちゃんか」
848 = 776 :
女「あたしだってもう肌は曲がり角だし、若くないんですよ」
俺「どこが」
女「女の命は短いの」
俺「女性の方が寿命が長いじゃん」
女「女として魅力的で、若く美しい期間は短いってこと」
俺「女って大変だな」
女「そうそう」
俺「お前だったら80歳過ぎてもセックスできるけどな」
849 = 776 :
―新千歳空港―
俺「搭乗手続きもしたし、何か食べてく?」
女「甘いもの」
俺「味覚が子どものままだな」
女「ソフトクリーム食べよ」
俺「真冬に?」
女「寒くてもアイスは食べるものなの」
俺「信じられない」
女「わ―い」
俺「喜ぶ姿も子ども」
850 = 776 :
俺「あと少しだ」
女「さみしくなるな」
俺「目を閉じればいつでも目の前にいるよ」
女「おばけみたい」
俺「ひとをオバケ扱いして」
女「待ち受けでいつでも会えるんだけどね」
俺「本当に待ち受けにしてたんだ・・・次会う時までに消しておいて」
女「え~せっかく撮ったのにぃ」
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- 唯「とみおばあちゃんが死んじゃった・・・」 (220) - [54%] - 2011/5/14 4:45 ★
- 悠木「やばいな・・・忘れてきたのかな・・・」 (180) - [53%] - 2012/1/1 16:00 ☆
- 煌「すばらぁああああああああああ!!!」 (127) - [50%] - 2013/3/17 15:30 ☆
- P「真美がよそよそしくなった・・・」 (172) - [50%] - 2012/6/20 22:45 ☆
- 男「おっぱいをみせてくれませんか?」 (208) - [47%] - 2012/9/3 22:45 ★
- 憧「あたしの胸はまだまだ大きくなる!」 (173) - [47%] - 2012/10/3 15:45 ☆
- 夏海「なつみちゃんわるくないもーんwww」 (315) - [46%] - 2013/12/1 13:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について