元スレ俺「どっかに女が転がってね―かな・・・」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 = 238 :
女「あたしの挿れるよ・・・?」
俺「え? いや・・・!」
女「もう我慢できない・・・」
俺「ホント・・・かんべ・・・」
女「大丈夫、痛くしないから」
俺「そうじゃな・・・うぅ・・・」
女「触ってないのに俺くんの・・・前より大きくなってる」
俺「ちが・・・それは・・・」
女「覚悟を決めて?いくよ」
俺「うわあああああああああああ」
302 :
起きるな。そのまま
303 = 238 :
女「うるっさい!」
俺「やめて・・・俺の処女奪わないで!」
女「何もしないから!」
俺「あ・・・夢か・・・」
女「もう・・・」
俺「お前が女でよかった・・・はあ」
女「疑ってんの?」
俺「違います、ごめんなさい」
女「で、そろそろ4時近いけど?」
俺「出発するか・・・」
304 = 238 :
―札幌駅―
俺「思えば早かったなあ」
女「そんなもんでしょう」
俺「いろいろ・・・ありがとう」
女「こちらこそ」
俺「・・・じゃあ」
女「待て!やり逃げするつもり?」
俺「いや・・・そっちこそ」
女「もう、空港までついて行から」
俺「お世話掛けます」
女「大変なのはこれからだっていうのに・・・」
305 = 238 :
俺「よかった座れた」
女「どうする?」
俺「何が?」
女「何がじゃないでしょ? これからことよ」
俺「そうだった」
女「とりあえず連絡先教えて」
俺「うん、赤外線で・・・」
女「帰ってたら、すぐに連絡して?」
俺「わかった」
女「毎日電話してよね」
306 = 238 :
―新千歳空港―
女「あとちょっとだぁ・・・」
俺「こんなことならもう一泊しておけばよかった」
女「最初はこんな予定じゃなかったもんね」
俺「そのうちまた来るよ」
女「約束だよ?」
俺「もちろん」
女「帰したくない・・・」
俺「俺だって帰りたくない」
女「・・・ひっく」
俺「泣かないで。近いうちに会えるから」
女「でもぉ・・・」
307 = 238 :
女「キスして?」
俺「んん・・・」
女「はあん・・・」
俺「今目が合った」
女「いいよ・・・そんなの」
俺「あ・・・ふ」
女「そっちはだぁめ」
俺「我慢できない」
女「見られてないよね・・・? あん・・・」
アナウンス「・・・便は保安検査をまもなく締め切ります」
308 = 238 :
俺「やば・・・急がなきゃ」
女「最後にもう一回」
俺「・・・ん」
女「大好きだよ」
俺「うん、俺も」
女「じゃあね」
俺「またな」
女「ちゃんと連絡してね」
俺「わかってる」
女「また来るの楽しみにしてる」
そして俺と女の遠距離恋愛が始まったのであった・・・
続く?
309 = 288 :
続け
310 :
続けて
311 :
続け
313 :
続けるんだ
314 = 300 :
札幌民が続けろと言ってみる
317 = 238 :
書き始めましたので少々お待ちを・・・
318 :
きたあああああああああ
319 = 236 :
受験生も続けろといってみる
320 = 238 :
俺「もしもし、俺だけど」
女「あっ、着いたの?」
俺「うん。そっちは?」
女「ちょっと寝てた」
俺「起こした?」
女「大丈夫。それより風邪引かないでね」
俺「気温差がすごいしな・・・くしゅん」
女「言ってるそばから」
321 = 292 :
きたきた
322 = 231 :
はやくしろぉぉぉおおおおおおおおおおおお
323 = 238 :
女「今日はゆっくり休んで」
俺「おう」
女「じゃあまた明日。暇があったらメールして。夜には電話ね」
俺「またな」ピッ
俺「俺・・・彼女できたんだな」
俺「今更だけどすごくね?」
俺「イヤッホウウウゥゥ!! いッて!」
俺「足ぶつけた・・・」
324 :
処女とやっても、こんな流れにならねーよ。。。。。。
325 = 238 :
―次の日―
俺「・・・むにゃ」
俺「う―ん、携帯鳴ってる?」
俺「もしもし?」
女「もしもし、あたし。 まだ寝てたの?」
俺「寝てた」
女「もう朝だよ」
俺「やべ・・・遅刻だ!」
女「電話してよかった。じゃあね」
326 = 238 :
俺「今日もたりぃ・・・」
俺友「よう!元気してたか?」
俺「まあ」
俺友「お前どこ行ってたんだよ?」
俺「北海道」
俺友「は、本当?何しに?」
俺「ソープ行くつもりだったんだけど・・・彼女ができた」
俺友「なんだよそれ!信じられね―し。あとで詳しく話聞かせろよ・・・じゃ、授業あるから」
俺は一浪の大学4年生という設定です
327 = 238 :
教授「え―来週の試験だが・・・」
俺「もう大学生活も終わりか。何度も言うけど早いな」
俺「お、メールだ」
俺「『今何してる?』か」
俺「『講義中・・・でも暇』っと」
俺「眠い・・・」
教授「そこ!寝るな!単位やらないぞ」
俺「やべ・・・こいつに目つけられてんの忘れてた」
328 = 294 :
もしかして女m・・・いやなんでもないよ
329 = 238 :
―昼休み―
俺「4年生だってのに抗議とか・・・ちょっと去年まで遊びすぎたな」
俺友「あ、いたいた。さっきの話詳しく」
俺「いや、札幌行って飯食ってたらたまたま出会って・・・かくかくしかじか」
俺友「まじで!?俺も札幌行こうかな」
俺「むだむだ」
俺友「写真とかね―の?」
俺「持ってない」
俺友「なんだよそれ。行きずりか」
330 = 238 :
俺「『ごめん!写メ送って』」
俺友「お前に彼女とか・・・本当信じられない」
俺「まあ、そういうことも起こり得るんだって」
俺友「もちろんしたんだろ?」
俺「も、もちろん!」
俺友「何だよ・・・俺も誘えよ」
俺「メール来た・・・『化粧ちゃんとしてないから恥ずかしいけど』だって」
俺友「けっこういいじゃん。うらやましい・・・」
331 = 238 :
俺「『うらやましいって言われたよ(^^)v』」
俺「『変な顔文字つけるな』・・・か」
俺友「俺もやりたくなってきた・・・一緒に風俗行かね?」
俺「行かない」
俺友「はあ・・・ついにお前もデビューしたんだと思ったのに」
俺「風俗は浮気って言われた」
俺友「一筋だな」
俺「なんだかんだで」
332 = 238 :
教授「多くの人びとにとってみれば、19世紀は教区が・・・単位であった最後の世紀で・・・」
女>1「今日どうする―?」
女>2「久々にカラオケ行こ?」
女>3「まじ選曲とかフリーダムだよね」
女>1「まずあたしスピッツしか歌えないしね」
女>2「そういえば、この前・・・」
教授「時間か。ではまた来週」
俺「午後の講義も終わった。さて、アルバイトだ」
333 = 238 :
俺「お疲れさまで―す」
店長「久しぶりだね、俺くん」
俺「急に休みとってしまってスイマセン」
店長「いやいやいいんだよ。何してきたの?」
俺「ちょっと北海道まで行ってきました」
店長「そうだったのかい。観光?」
俺「ま、そんな感じっす」
JK「俺さんじゃないですか!」
334 = 238 :
俺「JKちゃんごめんね。俺の分まで入ってくれたんだよね?」
JK「おかげで大変だったんですよ。・・・会えなくて寂しかったし」
俺「ごめんねの気持ちもこめてこれおみやげ」
JK「ジンギスカンキャラメルとか・・・」
俺「冗談。本当はこっち」
JK「わあ、アザラシのマスコットストラップ・・・ありがとうございます」
俺「しょぼくてごめんな。旭山動物園なんて端から行ってないけど」
JK「いえ!すっごく嬉しい・・・大切にします」
335 = 238 :
俺「休みを長く取りすぎたかな・・・鈍ってる」
俺「いらっしゃいませ―」
俺(あっこの人・・・前から気になってたひとだ。やっぱかわいい)
俺「1236円です」
俺「4円のお返しです」
客「あの・・・これ・・・」
俺「え、はい・・・ありがとうございました」
俺「何だろう・・・こ、これは、携帯のアドレス!!」
俺「モテ期到来!?」
336 = 231 :
あぁ、今後の展開が分ったぞ
337 = 238 :
俺「お先に失礼しま―す」
俺「寒・・・まあ北海道の比じゃないけど」
俺「『これから帰るよ』送信っと」
俺「返事こない・・・忙しいんだなきっと」
俺「あ―・・・あの感触が忘れられない」
俺「いやあ女ってほんとにいいもんですね」
俺「はあ・・・にやにや」
幼女「ママー、あのおにいちゃん」
母親「見てはいけません!!」
338 = 238 :
俺「帰ったらさっそく飛行機予約しよう」
俺「早く会うためにも、がんばってアルバイトしなくちゃ!」
俺「~~♪」
俺「待て、旗から見たら俺相当気持ち悪いぞ」
俺「こういう時は気にしなくていいか」
俺「~~♪」
俺「さて、着いた」
俺「ただいま・・・誰もいないけど」
339 = 238 :
俺「ああ・・・相変わらず散らかってるな」
俺「ここまで汚いと片付ける気も起きない」
俺「でも・・・あいつをここに呼べば」
俺「『お帰りなさ―い、あなた』」
俺「『待ちきれなくて一人で始めちゃうところだったのよぉ』」
俺「なんて・・・ことはないか」
俺「いつ呼ぶかもわからないのに妄想力がたくましいな、俺」
俺「とりあえず・・・やるか」
340 = 238 :
俺「不思議なものでやり始めると、結構楽しいんだよな」
俺「メールだ」
俺「俺友からだ・・・『今日行ったら、すごくかわいいこだったよ!』」
俺「うう・・・そう聞くとムラムラする」
俺「そういえば、アドレス書いた紙もらったんだった」
俺「送って・・・みるか」
俺「『先程アドレスを教えてもらったものです。ありがとうございました』」
俺「そっけないけどこんなもんだろ」
341 = 238 :
俺「大分片付いた」
俺「あ、エロ本発見」
俺「見てみるか・・・ふむふむ」
俺「あ゛―ムラムラする!」
俺「しようかな・・・」
俺「メール来た」
俺「『メールありがとうございます。いつも気になっていたので渡しちゃいました』」
俺「そうだったのか・・・もっと早くに気づけばよかったな」
342 = 238 :
俺「眠く・・・なってきた・・・」
俺「・・・っ」
俺「おっといけない、今寝てた」
俺「返事を返さないと」
俺「『そう思ってもらえて嬉しいです。またお店に来てくださいね』」
俺「俺には彼女がいるしな。こんな返事が妥当だろう」
俺「返事来た・・・早っ!てこれはJKのアドレスだ」
俺「『ストラップつけてみました』・・・写真までつけてくれてる」
343 = 294 :
ちっ
実はモテモテじゃねーか
344 = 238 :
俺「『気に入ってくれたみたいで嬉しいよ』っと」
俺「今日はすごいモテっぷりであった」
俺「電話来た・・・もしもし?」
女「嬉しいって、またお店に来てくださいって・・・どういうこと?」
俺「え?」
女「今来たの、メール!」
俺(間違ったか!)
女「なんなの?誰としてたのよ!」
345 = 238 :
俺「ごめ・・・お店のお客さんに・・・アドレス・・・」
女「はあ?お客さんって女なんでしょ!」
俺「ち、ちが」
女「男のお客さんにアドレスもらうことなんてないよね」
俺「ごめんなさい」
女「信じらんない!」
俺「許して!」
女「今すぐあたし以外の女のアドレス消して!」
346 = 238 :
俺「え・・・」
女「じゃなきゃ許さない」
俺「わかりました・・・」ピッ
女「よろしい」
俺(さよならあのお客さん・・・JK・・・)
女「あと相手からメールがきても返すの禁止」
俺「はい、従います」
女「絶対だからね」
347 = 238 :
女「あ、今日はお疲れさまでした」
俺「う、うん」
女「帰った次の日からアルバイトって大変だってでしょ?」
俺「まあね。でもまた会いに行きたいからがんばるよ」
女「そっか・・・ありがとう」
俺「今日もう飛行機のチケット予約しようかと思ってたんだ」
女「早っ! でも嬉しい」
俺「来月になるんだけど、いつ頃空いてる?」
348 :
ヤンデレフラグ
349 = 259 :
女何歳だってばよ
350 = 231 :
5歳
みんなの評価 : ★★
類似してるかもしれないスレッド
- 唯「とみおばあちゃんが死んじゃった・・・」 (220) - [54%] - 2011/5/14 4:45 ★
- 悠木「やばいな・・・忘れてきたのかな・・・」 (180) - [53%] - 2012/1/1 16:00 ☆
- 煌「すばらぁああああああああああ!!!」 (127) - [50%] - 2013/3/17 15:30 ☆
- P「真美がよそよそしくなった・・・」 (172) - [50%] - 2012/6/20 22:45 ☆
- 男「おっぱいをみせてくれませんか?」 (208) - [47%] - 2012/9/3 22:45 ★
- 憧「あたしの胸はまだまだ大きくなる!」 (173) - [47%] - 2012/10/3 15:45 ☆
- 夏海「なつみちゃんわるくないもーんwww」 (315) - [46%] - 2013/12/1 13:45 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について