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元スレ女「ちょっと、そこのおにーさん」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×6
タグ : - ソードアートオンライン + - ハーレム + - メイド + - メンヘラ + - + - 女みんなのお風呂に + - 完結 + - 神スレ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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251 = 232 :

>>248
本気でレモンの味信じてる人だったらやっぱりなんて言わないかもね

252 = 176 :

レモンケーキ?

253 :

記憶喪失の前後で同じような考えをしていると、やっぱり間違いなく同じ人間なんだって思えるよね
この場合はレモン云々で

254 :

いやいや
初キスはレモンの味っていうのはよく言うことだから
「あーやっぱりそんな味しないじゃん」ってこと

つまり今の女にとっては初キスになる = 記憶戻ってない

255 :

追いついてしまった

256 = 68 :

――

「………」

「…ああ、夢オチだって、途中から気づいてたさ…くそ…」

「いやもう…なんで……っていうか、なにこのマクラいいニオイするし…」

「あのバカ、なんで…この布団でって……いやまぁ……布団これしかないけど…」

「いかん…いかんぞ……こんな布団で寝てるからこんなエロスな夢を」

「……惜しかったなぁ」

「………って、なにこれ!? 部屋、めちゃめちゃきれいになってるし!?」

「あぁっ!? そういえば、昨日回しただけで放置してたはずの洗濯物が干されてる!?」

「………」

「………妖精さんって、いたんだ…」

「…んなわけないか」

257 :

雑談始めんなよ・・・

258 = 68 :

――

「えへへっ……おにーさんっ!」

「うわっ…バカお前急に飛びついてくんな」

「いいじゃんいいじゃん!車は急に止まれないんだしさー」

「いやわけわからんし…」

「おにーさんっ」

「………なんか久しぶりだな…何日かずっと会えなかった気がする」

「何言ってんの? 昨日からずっと一緒だったじゃん?」

「あーそうだったっけぇ? あれぇ?」

「ねぇ、おにーさん、また、しよ? ね? ふっふっふー今日はね、おにーさんのこともっと気持ちよくできると思うの」

「え? あ…いや、その」

「イヤ? 私とするの、もう飽きた? ポイ? 私なんて中出しさせてくれるくらいしか価値のない屑女だよ?」

「その台詞は各方面に敵をつくるからやめなさい」

259 = 68 :

「ねぇ、触って…いっぱいしよ?…」

「あ…いや、だから」

「なに人の体で変態行為に及ぼうとしてんの?」

「は!?」

「いいじゃない? おにーさんが好きなのはあなたじゃなくて私なんだし」

「う、うるさぁいっ! だ、だからって、その…ああもう!!」

「お、おい、お前、今そのチェーンソーどこから」

「……そっちがその気なら」

「いや、なにそれなんでマルチプルタイタンパーとか召喚してんの!?」

「勝負!」

「望むところ!」

260 = 254 :

メルヘンすなぁ

261 = 68 :

まさか、送信する順番を間違えようとは、それこそ夢にも思わなかったのだった

聡明な皆さんにはわかっていただけると信じているが

>>258

>>259

>>256

が正しい並び方です…

262 = 133 :

どこのメルヘンにチェーンソーが出てくんだよwww

263 = 254 :

>>260
>>261の説明がでるまで
俺の頭の中がおかしくなったのかと思ってな

264 :

>>261
今からでも男が夢を思い出してたことにしなよ

265 = 68 :

「ごちそうさま…っと」

「…料理までとは……なんなんだあいつは」

「さて、ハロワにでも行くか…」

「………まぁ…行かないよりマシだし」

「………でも、就職してもなぁ…」

266 = 68 :

>>264
それだ!
ナイス神解釈だ!
そう、それ! >>259-256は、男が夢を回想してる回想シーンだったんだよ!>>261は錯乱して書き込んだんだ!よし!

いやもう夢オチってバレバレなら、いっそのこと寝起きシーンまで一気に書いちゃえとか
思ってたあのころの俺をグーで優しくぶちのめしたい

268 :

しえん

269 :

逆転の発想
自分が記憶喪失になって雪の中可愛い女に声かけられるの待ってみるわ

270 = 87 :

>>269
鈍器で頭殴るの手伝うよ

271 = 269 :

>>270
おけ 俺のビューチホーな顔を崩さないようにな

272 = 264 :

>>269
拾ってくれるのはこういうSSの類に影響された夢見がちな
ちょっと顔のよろしくない女の子くらいだろうけど、まぁ健闘を祈るよ

273 = 68 :

「ただいまー」

「おか」

「おかえりー。あ、ごめん…ごはん、まだなの。お風呂入るならお湯入れるけど?」

「…ええと、なにしてる?」

「……豚肉のしょうが焼き…風?」

「ああ、うん、フライパンから素敵な匂いがただよってることはわかってるんだけど」

「冷蔵庫、何もなかったから、大したものは作れなかったけど」

「あ…うん、ていうか、ウチしょうがとかあったんだ」

「チューブ入りのやつだけどね」

「あぁ…そういえば買った買ってた」

「外、寒かったでしょ? これ、終わったら、お風呂お湯はるから、おこた入ってて」

「あ、いや、風呂くらい自分で入れるから…」

「そ、じゃ、お願い」

「ああ」

274 = 133 :

何 故 い る

275 = 249 :

夫婦になっていたのか、胸熱

276 = 240 :

>>274
ワロタwwwww

277 = 68 :

「えと、いただきます」

「いただきます」

「………豚肉のしょうが焼きと豚汁か」

「し、仕方ないでしょ! だって、豚肉だけいっぱいあるくせに、野菜とかほとんどないし! この豚肉マニア!」

「いや、商店街で1キロ700円で細切れが売ってるんだよ…なんだよ豚肉マニアって、どんなマニアだよ」

「へー、そうなんだ? 安いねぇ」

「安いだろ? まぁ、安いだけあって、安い以外のメリットはないんだけどな…なにこれおいしい」

「商店街ってあっちのスクランブル交差点の?……もっとマシな反応できないの?」

「そうそこ………マシな反応? うーーーまーーーーいーーーぞーーー!!!」

「へー、いっつもスーパーで済ませてたから、行ったことなかった…ご近所迷惑だからやめなさい」

「行ってみ? 野菜もだいたい100円以下で売ってるからさ……いや、ほんとうまいって」

「うん、今度行ってみる……豚汁もあったかいうちに食べて」

「……うん、うまい」

「そ、よかった」

278 :

追いついた
女の参考画像が欲しいです

279 = 148 :

今ベランダに出てたら、雪が降り始めてた。
記憶喪失女を求め、そろそろ出掛ける頃合…と思ったが、滅っ茶寒い、無理。

280 :

画像と先読みと雑談はいりませんて

281 = 257 :

追いついた も、いらんな

282 = 68 :

「ごちそうさまでした」

「ごちそうさま」

「おそまつさまでした」

「あ、片づけくらい俺がするって」

「いいよ。ゆっくりしてて、もちょっとしたらバイトでしょ?」

「まぁ、うん…いやでも、俺がするって」

「そう? じゃ、お願いしようかな」

「任せとけ! こう見えても俺は皿洗いのプロフェッショナルだからな!」

「バイトで?」

「そう、バイトで」

283 :

きもちわるい

284 = 68 :

「ふぅ…へっへっへ…ピッカピカにしてやったぜ…」

「おつかれ。みかん食べる?」

「食べる」

「はい」

「……いや、別に剥いてくれなくれもいいんだけど」

「そう?……イヤだった?」

「あ…いや、別に。ありがと」

「うん」

「………」

「………」

「………って、 何 故 こ こ に い る ! ?」

286 = 264 :

>>283
これが後々の暗示になるとは、まだ誰も知る由もなかった・・・

288 = 68 :

「…なんて今さら」

「いや、ツッコミどころがなくてさ」

「なに? いたら迷惑?」

「……あー…いや、迷惑でなくて困ってるというか。ていうか、家のカギ開いたなら帰れよ」

「…開いてない」

「なんで?」

「カギ屋さんに頼もうにも、お金、なかったから」

「………はぁ?」

「だって、私、無一文だし」

289 = 230 :

>>283
帰ってくれないか

290 = 211 :

・・・この部屋のカギは開いてたの?

291 :

DQN「どもw」

292 = 68 :

「いや、そこはほら、カギ開けたら財布取ってきてお金払えばいいじゃん?」

「…前払いだったから」

「……わかった。金、貸してやるから、ちょろっとお願いして来い」

「イヤ。あなたにお金借りたら、きっと『体で返してもらうぜぐへへへ』とかエロスなことを平気で言う」

「言うか!」

「言わないって誓える? お金返しても、『くっくっく…奥さん利息分をいただいてませんぜ』とか言わないって神に誓える?」

「いや、利息とかかかんないから! 年利ゼロパーセントだから! ニコニコローン!」

「…どうだか。きっとお金を貸した途端『利息の前払いだぜぐふふふふ』とか言って、私の体を弄ぶに決まってる」

「そんなことするわけっ………ないだろ」

「なにその間? なんで目を泳がせてるの? まさか…ホントに」

「し、しないってば!」

「………お金貸して、利息は…そっちに任せる」

「任せるな!! っていうかなにがしたいんだ、お前は…」

293 = 68 :

「そうだ! てか、わざわざカギ屋にどうにかしてもらわなくても、大家さんに頼めばいいだろ!?」

「………今気づいたんだ?」

「え?」

「私も、今気づいた。すごい。えらい」

「だろ? いやーなんで、思いつかなかったんだろ…まぁ、そういえば、俺、部屋のカギなくしたことないしなぁ…」

「あ、私、お風呂入るけど、いい?」

「待て待て、なぜ風呂に入ろうとする?」

「…お風呂、掃除したの私なんだけど」

「いやだからさ、なんでお泊りモードに入ってるんだ? 大家さんに電話して、開けてもらえよ」

「………何言ってるの? こんな時間に電話だなんて非常識でしょ?」

「え?……ま、まぁ、そうか?」

「ごめんね。仕方ないから今日も泊めて? いいよね? あと一泊くらい延泊しても」

「え…まぁ、お前がいいなら、いいけどさ」

294 :

いいねww
なんかw

296 :

いいデレ

297 = 269 :

早く…こちら側の女が好きになってしまう前に…記憶を…もど…

298 = 264 :

もう色々と責任取る段階に入ってんじゃないんすか

299 = 68 :

「ふぅー、いいお湯だったぁ」

「…そ、そうか、それはよかったな」

「ん? どうしたの? 寝るならおこたじゃなくて、お布団で寝たら? 風邪ひくよ?」

「…いいんだよ、仮眠なんだから」

「あ、そっか…今日もバイト?」

「そういうことだから、少し寝かせてくれ」

「うん、おやすみ」

「おやすみ――って、なんで、こたつに入って来るんだよ!?」

「だって、寒いし。この部屋暖房ないの?」

「…あるけど、無いようなものだ……じゃなくて、いや、こたつに入るのはいいんだけどね? なんで俺と同じ側から入るんだよ?」

「…仕方ないでしょ? だって、あなたがぐでーんって寝てるから、横からだと、足伸ばせないし」

「いやだからって……な…」

300 :

しえん


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