私的良スレ書庫
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元スレ舞園「……気になる人がいるって、言いましたよね?」
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>>348
待て貴様
待て貴様
【2-2 教室】
ィ´ ̄ /l / ̄ /l l ̄ 、 l\ ` 、 ___|
|l ̄ ̄l| |l ̄ ̄l| ! ̄ ̄l| ...! .|l ̄ ___
 ̄ ̄ ̄/l / ̄ ̄ /! .| ̄ ̄ ̄ 、 l\ ` 、
.|l ̄ ̄ ̄l| |l ̄ ̄ ̄l| .| |l ̄ ̄ ̄
.| ! .! | .! !! _
/ ̄ ̄ ̄ヽ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |\
/ ./ ノ | ` シ / | \ ゝ / ヽ
/ ノイ| トト.、 ヽ ',.イトくV. ヽ、 | .V`.` 、_, '..;. | ∧
.fi⌒) 人∨//フ∨}.l |::::::`ー<リ .l ソ::::::::::i. /__,厂V 丶__ イ.:/ィヘ」 / ヽ
,. -─--ヾー_‐‐='´ /r′:::::rヘヘ.:.:::::; ../ ハノ:::::::::::::::: | ´::::::: ヘ、::::::::::/. ,' ,ィニ`ヘ
/ / フ´ ̄_ ̄-‐_,.ニ/ .〔 ...∠. ゝ__く/ ./ト /:::::_____:::::: |:::::::::::::: \_/ r/ 丶
. . ヽV / _, -<_// .く /...ゝ ノ ./ ./:.| .ィ´ `ヽ」j::::::::::: 「 {以イ´ ̄`ヽ、
舞園「………クスッ………それで……?」
苗木「………それでさ……僕たち全員で舞園さんに話しかけようっ!
って話になったんだけどさ……、結局……いざ近くで見てみるとどうにも緊張してね……。
誰も…勿論僕も話し掛ける勇気もなくて物陰に隠れてずっと見てた……」
舞園「……ふふっ、そうでしたか……」 ニコッ
苗木「……友達だった伊藤君なんて……ずっと舞園さんが好きだったみたいで……毎日
.
ロッカーの下駄箱を見ては、舞園さんが登校してるかを確かめてたんだよ……?」
舞園「私って……殆ど中学校には来てませんでしたからね………」
苗木「はは……、伊藤君って分かりやすかったんだ…、舞園さんが来た日には廊下で大声を出して
目立とう目立とうとしてよく先生から注意されてた……」
舞園「あの竹を持った先生ですよね? 数学の…………
苗木「そうそう…、懐かしいなぁ……今元気にやってるのかなぁ………
舞園「きっと……、元気ですよ……みんな………
苗木「………いちばん元気じゃないのは僕達だったりしてね………ははっ…」 ニコッ
舞園「……………あ……………………」
苗木「………え…? いきなり俯いたりなんかしてして……どうしたの……? まい……ぞの……さん?」
舞園「…………なさい…………………ごめ…………さい………」
苗木「……………え?」
舞園「……ごめん…なさい……苗木君………」
苗木「…………舞園さん………いきなりどうしたの…………?」
舞園「………苗木君……ごめんなさい…………」
.
舞園「私って……殆ど中学校には来てませんでしたからね………」
苗木「はは……、伊藤君って分かりやすかったんだ…、舞園さんが来た日には廊下で大声を出して
目立とう目立とうとしてよく先生から注意されてた……」
舞園「あの竹を持った先生ですよね? 数学の…………
苗木「そうそう…、懐かしいなぁ……今元気にやってるのかなぁ………
舞園「きっと……、元気ですよ……みんな………
苗木「………いちばん元気じゃないのは僕達だったりしてね………ははっ…」 ニコッ
舞園「……………あ……………………」
苗木「………え…? いきなり俯いたりなんかしてして……どうしたの……? まい……ぞの……さん?」
舞園「…………なさい…………………ごめ…………さい………」
苗木「……………え?」
舞園「……ごめん…なさい……苗木君………」
苗木「…………舞園さん………いきなりどうしたの…………?」
舞園「………苗木君……ごめんなさい…………」
.
苗木「ま……舞園さん…………もう止めようよ………謝るのは止めて………」
舞園「……でも………わたし……さっきは苗木君になんて事を………
苗木「え………? 大丈夫だよ…、この手の切り傷は僕が自分で切ったものだし………、
それに………舞園さんは誰も殺してない……それに、もう誰も殺さないって……
決めたから僕を刺さなかったんでしょ……?」
舞園「…そうですけど……その傷……結構深そうです……」
苗木「………あ……うん……ちょっと加減なんて分からなかったからさ………」
舞園「………そうですね……でもさっきからずっと血が出てるし……手当てしたほうが………」
苗木「……そ……そうかな………」
舞園「…そうですね……、とりあえずここから私…、いつも絆創膏もってますから……、
ちょっと手を出してください……」
苗木「あ……うん………
サッ
舞園「ちょっと傷の中に入ったばい菌を押し出すので痛いですよ………」
グググッ
.
舞園「……でも………わたし……さっきは苗木君になんて事を………
苗木「え………? 大丈夫だよ…、この手の切り傷は僕が自分で切ったものだし………、
それに………舞園さんは誰も殺してない……それに、もう誰も殺さないって……
決めたから僕を刺さなかったんでしょ……?」
舞園「…そうですけど……その傷……結構深そうです……」
苗木「………あ……うん……ちょっと加減なんて分からなかったからさ………」
舞園「………そうですね……でもさっきからずっと血が出てるし……手当てしたほうが………」
苗木「……そ……そうかな………」
舞園「…そうですね……、とりあえずここから私…、いつも絆創膏もってますから……、
ちょっと手を出してください……」
苗木「あ……うん………
サッ
舞園「ちょっと傷の中に入ったばい菌を押し出すので痛いですよ………」
グググッ
.
苗木「う……ちょっと痛いな………ははっ……」
舞園「まぁ……すぐに終わりますよ……」
サッサッ
苗木「…………………」
舞園「……ほら、終わりましたよ…」 ニコッ
苗木「あ………うん…は、早い……ね」
舞園「……怪我の手当てって……慣れてますから………包帯だってもってるんですよ?」
苗木「………どうして絆創膏なんてもってたのか聞こうと思ったけど……、答えが分かっちゃった……」
舞園「ふふっ……苗木君もエスパーですか?」
苗木「……そうだね……うん…、それよりさ…? 舞園さんに聞きたいことがあるんだ…」
舞園「あ……はい、なんですか?」
苗木「まだ……モノクマから貰ったその秘密が書かれた封筒みたいな奴……開けてないでしょ?」
舞園「え………?
苗木「だってほら、舞園さんが体育館で中身を見ていたのを僕は見てないし…、それに舞園さんって
ここに来てからもずっとDVDの話はあったけど、今日の秘密のことは一度も口に出してないんだ……」
.
舞園「まぁ……すぐに終わりますよ……」
サッサッ
苗木「…………………」
舞園「……ほら、終わりましたよ…」 ニコッ
苗木「あ………うん…は、早い……ね」
舞園「……怪我の手当てって……慣れてますから………包帯だってもってるんですよ?」
苗木「………どうして絆創膏なんてもってたのか聞こうと思ったけど……、答えが分かっちゃった……」
舞園「ふふっ……苗木君もエスパーですか?」
苗木「……そうだね……うん…、それよりさ…? 舞園さんに聞きたいことがあるんだ…」
舞園「あ……はい、なんですか?」
苗木「まだ……モノクマから貰ったその秘密が書かれた封筒みたいな奴……開けてないでしょ?」
舞園「え………?
苗木「だってほら、舞園さんが体育館で中身を見ていたのを僕は見てないし…、それに舞園さんって
ここに来てからもずっとDVDの話はあったけど、今日の秘密のことは一度も口に出してないんだ……」
.
ガチャのアイテムがそろわねえ
手ブラが10個くらい集まったぜ
手ブラが10個くらい集まったぜ
もし今回の騒ぎで規制とかされたら製作(またはパー速)に立てます
舞園「よく……見てるんですね…………
苗木「え……いや、そ…そんなんじゃないけどさ………ははっ……
舞園「……怖くって………私……これを見たらまた……自分が自分じゃなくなっちゃうような気がして………
苗木「……………舞園さん……
舞園「だって…ほら……、また…苗木君に迷惑を掛けるわけにもいきませんしね……」
苗木「………中…見ないの……?」
舞園「……見る……べきですか………?」
苗木「……ううん……見たくないなら…、見なくてもいいとおも――――――
モノクマ「―――だめだぞぉ!!!! 絶対見なくちゃなぁ!!!!
苗木「うわぁっ!? も…モノクマっ!?」
モノクマ「学園長から頂いたモノに目を通さないとはどういうことだぁ!!!」 ギラン
苗木「そ……そんなっ! 別に校則違反をしてる訳じゃあないんだぞっ!?」
モノクマ「さっきの体育館でも僕がいう事を聞かない奴は撃ち殺して処刑しようとしてたようにぃ!
この学園では校則云々の前にモノクマ学園長が校則なのでぇ~すっ!!!」
苗木「そ……そんなバカなことって――――!
.
苗木「え……いや、そ…そんなんじゃないけどさ………ははっ……
舞園「……怖くって………私……これを見たらまた……自分が自分じゃなくなっちゃうような気がして………
苗木「……………舞園さん……
舞園「だって…ほら……、また…苗木君に迷惑を掛けるわけにもいきませんしね……」
苗木「………中…見ないの……?」
舞園「……見る……べきですか………?」
苗木「……ううん……見たくないなら…、見なくてもいいとおも――――――
モノクマ「―――だめだぞぉ!!!! 絶対見なくちゃなぁ!!!!
苗木「うわぁっ!? も…モノクマっ!?」
モノクマ「学園長から頂いたモノに目を通さないとはどういうことだぁ!!!」 ギラン
苗木「そ……そんなっ! 別に校則違反をしてる訳じゃあないんだぞっ!?」
モノクマ「さっきの体育館でも僕がいう事を聞かない奴は撃ち殺して処刑しようとしてたようにぃ!
この学園では校則云々の前にモノクマ学園長が校則なのでぇ~すっ!!!」
苗木「そ……そんなバカなことって――――!
.
舞園「な…苗木君…、大丈夫ですから……」
モノクマ「おろろぉ!?」
苗木「舞園さん……!?」
舞園「見れば……いいんでしょう……?」
モノクマ「物分りがいい生徒は大好きですよぉぉ!!! うぷぷ
それじゃあグッバァ~イ!!!」
ヒョイッ――
苗木「き……消えた……、どうなってんだ……?」
舞園「どうせ監視されてるんでしょうし……、見てみますね………」
苗木「だ……大丈夫なの………?」
舞園「…心配してくれてるんですか……?」
苗木「………うん、勿論心配だよ……だってさ――――
舞園「今度は自分が私に狙われるんじゃないかって?」
苗木「ち……違うよっ!! それは違う!!
舞園「ふふっ……苗木君って面白いですね、冗談ですよ……」 クスクスッ
モノクマ「おろろぉ!?」
苗木「舞園さん……!?」
舞園「見れば……いいんでしょう……?」
モノクマ「物分りがいい生徒は大好きですよぉぉ!!! うぷぷ
それじゃあグッバァ~イ!!!」
ヒョイッ――
苗木「き……消えた……、どうなってんだ……?」
舞園「どうせ監視されてるんでしょうし……、見てみますね………」
苗木「だ……大丈夫なの………?」
舞園「…心配してくれてるんですか……?」
苗木「………うん、勿論心配だよ……だってさ――――
舞園「今度は自分が私に狙われるんじゃないかって?」
苗木「ち……違うよっ!! それは違う!!
舞園「ふふっ……苗木君って面白いですね、冗談ですよ……」 クスクスッ
苗木「じょ……冗談………?」
舞園「……そうですねぇ、苗木君って頭がいいのか悪いのかよく分かりませんよねぇ……」 ウーン
苗木「…………?」
舞園「だって、ちょっとカラかっただけですぐに焦っちゃって………ふふっ……あははっ……」
苗木「だ……だってさ………」
舞園「それより………………
苗木「………………
舞園「………………開けてみますね?」
苗木「………………………うん、無理してない?」
舞園「……大丈夫です…、こんなに近くに……苗木君がいるから…………」
苗木「……………うん」
舞園「………あの…………言いにくいんですけど…………
苗木「……あ、うんっ……ご、ごめん……ちょっと向こうの方を向いてるから……!」
舞園「ふふっ………お願いしますね」 ニコッ
サッ
.
舞園「……そうですねぇ、苗木君って頭がいいのか悪いのかよく分かりませんよねぇ……」 ウーン
苗木「…………?」
舞園「だって、ちょっとカラかっただけですぐに焦っちゃって………ふふっ……あははっ……」
苗木「だ……だってさ………」
舞園「それより………………
苗木「………………
舞園「………………開けてみますね?」
苗木「………………………うん、無理してない?」
舞園「……大丈夫です…、こんなに近くに……苗木君がいるから…………」
苗木「……………うん」
舞園「………あの…………言いにくいんですけど…………
苗木「……あ、うんっ……ご、ごめん……ちょっと向こうの方を向いてるから……!」
舞園「ふふっ………お願いしますね」 ニコッ
サッ
.
苗木「め……目も瞑っておくね……」
舞園「そこまでしなくても大丈夫ですよ……、私…苗木君のこと信用してますから」 ニコッ
苗木「う………や……やっぱり一応…!」
ギュッ
舞園「……………………それじゃあ見てみます……」
ガサガサッ
苗木(……彼女がこれを読んで……何があっても………)
苗木(………僕が止めなくちゃ……絶対に………)
舞園「………………ふふっ……」
苗木「……………えっ?」
舞園「……あはははっ!!!……恥ずかしい秘密って………!!!」 クスクスッ
苗木「…………舞園さんっ?! な…なにか―――――
舞園「あはは……ははっ……可笑しいの………ふふっ……あははっ……」
苗木「ま……舞園さん………?」
舞園「で………でも……ばばばれちゃうのは嫌かも……ははっ……」
舞園「そこまでしなくても大丈夫ですよ……、私…苗木君のこと信用してますから」 ニコッ
苗木「う………や……やっぱり一応…!」
ギュッ
舞園「……………………それじゃあ見てみます……」
ガサガサッ
苗木(……彼女がこれを読んで……何があっても………)
苗木(………僕が止めなくちゃ……絶対に………)
舞園「………………ふふっ……」
苗木「……………えっ?」
舞園「……あはははっ!!!……恥ずかしい秘密って………!!!」 クスクスッ
苗木「…………舞園さんっ?! な…なにか―――――
舞園「あはは……ははっ……可笑しいの………ふふっ……あははっ……」
苗木「ま……舞園さん………?」
舞園「で………でも……ばばばれちゃうのは嫌かも……ははっ……」
苗木「な……何が………?」
舞園「だって……これって……あはは………!」 ニコニコ
苗木「……………あ…頭でも打ったの…?」
舞園「……苗木君って……結構酷いこと言うんですね……」 クスッ
苗木「えっ……ご…! ごめんっ!!」
舞園「いいえ……別にいいですけど………面白いんですよ…これっ………」
苗木「み……見てもいい?」
舞園「ダメですよぉ! うぷぷ」
苗木「ま…舞園さんっ!?」
舞園「この秘密を見られちゃったら……クマの白くてドロっとした………中綿が出ちゃうかもぉ!! うぷぷ」 ニコッ
苗木「…ま……舞園さ――――
モノクマ「こらぁ!! クマの台詞はクマしか言っちゃダメなんだぞぉ!!!!」 ギランッ
苗木「……モノクマっ!?」
舞園「……す…すみません……クスッ……」
モノクマ「うぷぷ……とっておきの恥ずかしい秘密は、気に入ってもらえたかい?」
.
舞園「だって……これって……あはは………!」 ニコニコ
苗木「……………あ…頭でも打ったの…?」
舞園「……苗木君って……結構酷いこと言うんですね……」 クスッ
苗木「えっ……ご…! ごめんっ!!」
舞園「いいえ……別にいいですけど………面白いんですよ…これっ………」
苗木「み……見てもいい?」
舞園「ダメですよぉ! うぷぷ」
苗木「ま…舞園さんっ!?」
舞園「この秘密を見られちゃったら……クマの白くてドロっとした………中綿が出ちゃうかもぉ!! うぷぷ」 ニコッ
苗木「…ま……舞園さ――――
モノクマ「こらぁ!! クマの台詞はクマしか言っちゃダメなんだぞぉ!!!!」 ギランッ
苗木「……モノクマっ!?」
舞園「……す…すみません……クスッ……」
モノクマ「うぷぷ……とっておきの恥ずかしい秘密は、気に入ってもらえたかい?」
.
舞園「はい……これは、確かに恥ずかしいですね………」
モノクマ「だろだろぉ!? とっておきだからなぁ!!」
苗木「だから一体どんな秘密が………
舞園「だ~めですよぉ……苗木君には教えませんっ!」
モノクマ「みんなに教えたくなかったら誰かを殺しちゃうのぉぉ!?」
苗木「モノクマ……お前な!!
モノクマ「ぎえぇぇ!! 苗木君が怒ったよぉ~、助けてぇ! さやかちゃ~ん!!!」
舞園「苗木君には………いつかお話しますよ………
苗木「……………え?
舞園「それに……………どうせ苗木君以外にはバレてるだろうし……」 ウ~ン
苗木「ぼ……僕以外……?
舞園「あのですね……、私は大丈夫ですから………この話はやめましょう………
モノクマ「しょぼ~ん(´・ω・`)」
苗木「う………うん……僕も、舞園さんが平気だっていうんなら……それでいいんだ……」
舞園「そうですね……苗木君には勇気が出たらお話したいです………これ………
.
モノクマ「だろだろぉ!? とっておきだからなぁ!!」
苗木「だから一体どんな秘密が………
舞園「だ~めですよぉ……苗木君には教えませんっ!」
モノクマ「みんなに教えたくなかったら誰かを殺しちゃうのぉぉ!?」
苗木「モノクマ……お前な!!
モノクマ「ぎえぇぇ!! 苗木君が怒ったよぉ~、助けてぇ! さやかちゃ~ん!!!」
舞園「苗木君には………いつかお話しますよ………
苗木「……………え?
舞園「それに……………どうせ苗木君以外にはバレてるだろうし……」 ウ~ン
苗木「ぼ……僕以外……?
舞園「あのですね……、私は大丈夫ですから………この話はやめましょう………
モノクマ「しょぼ~ん(´・ω・`)」
苗木「う………うん……僕も、舞園さんが平気だっていうんなら……それでいいんだ……」
舞園「そうですね……苗木君には勇気が出たらお話したいです………これ………
.
苗木「……む…無理しなくてもいいけど………
舞園「いいえ……きっと……ずっとお話できないで過ごすのが……私には無理ですから…………
苗木「………………?
舞園「いつか…………近いうちに………
モノクマ「………いちゃいちゃしやがってぇ!!! 見せつけやがってぇぇ!!!」 ギランッ
舞園「……! 苗木君……学園長がなんだか怖いですし………お腹も空きました……」
苗木「そ………そうだね、食堂に行くかい?」
舞園「……はいっ! 一緒に行きましょうね!」 ニコニコッ
モノクマ「うぅ……クマは置いてけぼりなのね……」 ショボン
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | 苗木「………わっ! 舞園さんっ!?」
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____ 舞園「はやく行きましょう!
/ 舞園さやかは好きな ./ヽ__//
/ 人がいるのに恥ずか ./ / / 私が苗木君に何か作りますからっ!!」
/ しくて告白できないで ./ / /
/ いるっ!!! / / / 苗木「い…いきなり手を引っ張らないで!!」
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / /
/ / / / 舞園「……苗木君が最初にやった事ですよっ!!」 ニコニコ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 苗木「そ……そりゃあそうだけど…………!!」
舞園「いいえ……きっと……ずっとお話できないで過ごすのが……私には無理ですから…………
苗木「………………?
舞園「いつか…………近いうちに………
モノクマ「………いちゃいちゃしやがってぇ!!! 見せつけやがってぇぇ!!!」 ギランッ
舞園「……! 苗木君……学園長がなんだか怖いですし………お腹も空きました……」
苗木「そ………そうだね、食堂に行くかい?」
舞園「……はいっ! 一緒に行きましょうね!」 ニコニコッ
モノクマ「うぅ……クマは置いてけぼりなのね……」 ショボン
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| | 苗木「………わっ! 舞園さんっ!?」
| |
/  ̄ ̄ ̄ ̄ /_____ 舞園「はやく行きましょう!
/ 舞園さやかは好きな ./ヽ__//
/ 人がいるのに恥ずか ./ / / 私が苗木君に何か作りますからっ!!」
/ しくて告白できないで ./ / /
/ いるっ!!! / / / 苗木「い…いきなり手を引っ張らないで!!」
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / /
/ / / / 舞園「……苗木君が最初にやった事ですよっ!!」 ニコニコ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ / /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 苗木「そ……そりゃあそうだけど…………!!」
タッタッタッタッ
ガタンッ!!!!
モノクマ「おろろぉ……行っちゃったぁ………」 ショボーン
モノクマ「まぁ…、次は図書室の十神君とでも遊ぼっかなぁ!!!」 うぷぷ
―――――――――――――――――
――――――――――――――
――――――――――――
ガタンッ!!!!
モノクマ「おろろぉ……行っちゃったぁ………」 ショボーン
モノクマ「まぁ…、次は図書室の十神君とでも遊ぼっかなぁ!!!」 うぷぷ
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>>396
セレスには負けるがな
セレスには負けるがな
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