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元スレサトシ(15)「オレはポケモンマスターに宣戦布告するぜ!」
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>>151GET
>>1 疲れたか
シゲル「ん、グリーン、トキワシティはそっちじゃないぞ」
グリーン「・・・・・・俺はあの森に用がある」
シゲル「森って、あの森は立ち入り禁止だ」
グリーン「今の俺にはポケモンがいる。行ける」
シゲル「何しに行くんだ?」
グリーン「・・・・・・レッドに用がある」
ガチャ
サトシ「ん?お前ら何してるんだ?」
シゲル「サトシ、その様子だとポケモンを貰えたみたいだね」
サトシ「あぁ、最高のポケモンをな」
シゲル「・・・余り物が最強・・・ね」
グリーン「・・・・・・」スタスタスタ
シゲル「!、グリーン!・・・はぁ、サトシ、君はどうするんだい?」
サトシ「・・・オレは行くよ。遊んでる暇なんてなし」
イエロー「・・・・・・」
シゲル「薄情な奴だなぁ。・・・僕は一応兄弟かららねぇ」
シゲル「出鼻を挫かれるとはこの事だよ。全く・・・」タッタッタッ!
イエロー「サトシさん、レッドさんは・・・」ソワソワ
サトシ「お前まで・・・レッドがどうかしたのか?」イライラ
イエロー「その、昔教えてもらったんです。レッドさんとフシギダネとの出会を」
サトシ「フシギダネ、研究所で貰ったんじゃなかったのか?」
イエロー「違うんです。その日、レッドさんは暴れているガルーラを助けようとして森に居たんです」
サトシ「・・・・・・」
イエロー「興奮しているガルーラを何とか宥め様としたらしいんですが・・・逆にやられそうになって」
イエロー「そこにグリーンさんが助けにきて、レッドさんに渡す為に持ってたフシギダネを・・・」
サトシ「ふーん」
イエロー「ふーんって、どうして助けに行かないんですか?」
サトシ「・・・・・・」
イエロー「サトシさん、今いるレッドさんはあのレッドさんじゃないんですよ?」
サトシ「・・・・・・分かってるよ」
イエロー「分かってません!サトシさんはピカチュウしか見てません!」
サトシ「・・・あぁ、やっと再会できるんだ」
イエロー「そんなの後でだってできます!」
サトシ「・・・レッドの所にはシゲルとグリーンが」
イエロー「じゃあレッドさんじゃなくてボクが危ない目にあっても、同じこと言うんですか?」
サトシ「・・・・・・あぁ」
イエロー「っ!サトシさんのバカ!」タッタッタッ!
サトシ「・・・・・・・・・」
ポケモンアニメの小説っていつもカスミとかシゲルみたいな無印キャラ出すな
ポケヲタならともかくニワカにはシンジやヒカリと言われても分からなくね
サトシ「・・・ピカチュウ」
サトシ「・・・・・・分かってるよ」
サトシ「このピカチュウは・・・俺の知ってる・・・」
サトシ「俺を知ってるピカチュウじゃ・・・ないんだろ・・・」ググッ
サトシ「それでも、俺は・・・・・・」
『ピカピ? ピッカァ! チャァ~ ピッカァチュウ! ピィ~カァ』
サトシ「!、・・・は、ははっ!そうだ、良いじゃないか。違うピカチュウでも、またやり直せるんだから」
サトシ「・・・・・・よし!ピカチュウ、今、出してやるぞ!」ドキドキ
サトシ「・・・・・・・・・」スチャ・・・
サトシ「・・・・・・なんて声かけよう」
サトシ「・・・久しぶり?じゃない、会いたかった・・・も違うよな」
サトシ「う~ん・・・・・・なぁ、イエローは」クルッ
サトシ「あ・・・・・・・・・」
イエロー『じゃあレッドさんじゃなくてボクが危ない目にあっても、同じこと言うんですか?』
サトシ「・・・・・・・・・」
イエロー『サトシさん、今いるレッドさんはあのレッドさんじゃないんですよ?』
サトシ「レッド・・・・・・イエロー・・・」
フルフルッ!
サトシ「!、ボールが・・・ピ、ピカチュウ?」
フルッ!
サトシ「お前・・・俺に、行けって、戦えって言ってるのか?」ポタポタ
フルッ!フルッ!
サトシ「・・・・ピカチュウ、・・・少しの間待っててくれよ」ゴシゴシ
サトシ「・・・ありがとう」ダッタッタ!
---マサラタウン外れ、危ない森
レッド「ハァ・・・ハァ・・・」ガクッ
ガルーラ「ガルルルッ」フー、フー、
レッド「旅立ちの日にこんな大物と出会うなんて・・・」
レッド「ガルーラ、オレは友達になりたいだけなんだ」
ガルーラ「ガルルルッ」ギロッ
レッド「・・・・・・サトシにできたなら・・・オレにだって」グッ
------数日前、1番道路
レッド「いよいよオレもトレーナーデビューか・・・ワクワクするなぁ」スタスタ
『ドシン!!!』
レッド「ん?なんの音だろ?・・・」スタスタスタ
サトシ「いいぞぉ!もう一度だ!」
サトシ「コラッタ!でんこうせっか!オニスズメ!みだれづき!」
コラッタ「コラッ!」シュッ!シュッ!
オニスズメ「ゲェ!」ズッ!ズッ!ズッ1
木『ドォン・・・ユラッ!
レッド「2匹同時に・・・スゲェ」ゾクゾクッ
レッド「一体どんなポケモントレーナーなんだろ・・・」コソコソ
サトシ「ふぅ、今日はこの辺にするか」
コラッタ「コラッ!コラッ!」
オニスズメ「ゲェ!ゲェ!」
サトシ「ははっ、焦らなくても大丈夫さ・・・な」ナデナデ
コラッタ「コッタ!」
オニスズメ「ゲェッ!」
サトシ「じゃあしっかり休むんだぞ・・・また明日来るからなぁ!」スタスタスタ
レッド「!、サ、サトシ?・・・あの2匹、ゲットしてないポケモンなのかな?」
レッド「・・・よぉーしぃ!サトシに出来るならオレだって!」
レッド「・・・でもどうせなら強いポケモンと仲良くなりたいよな」
レッド「・・・そうだ!危ない森には強いポケモンが沢山出るって博士が言ってたな」
レッド「最初のポケモン貰う前に強い仲間いっぱい集めてやるぜ!」
------現在、危ない森
木『ドオン!』
レッド「クッ!木を薙ぎ倒した!?」
ガルーラ「ガルルゥゥ」フッ!
レッド「ッ!、メガトンパンチか!?」サッ!
「ゼニガメ!みずてっぽうだ!」
「ヒトカゲ!ひのこ!」
ヒトカゲ「カゲェ!」ボォオウ!
ゼニガメ「ゼニィ!」ピュウ!
レッド「!?」
・・・ジュゥ~~~
グリーン「・・・・・・」
シゲル「・・・・・・」
木『ドオン!』
レッド「クッ!木を薙ぎ倒した!?」
ガルーラ「ガルルゥゥ」フッ!
レッド「ッ!、メガトンパンチか!?」サッ!
「ゼニガメ!みずてっぽうだ!」
「ヒトカゲ!ひのこ!」
ヒトカゲ「カゲェ!」ボォオウ!
ゼニガメ「ゼニィ!」ピュウ!
レッド「!?」
・・・ジュゥ~~~
グリーン「・・・・・・」
シゲル「・・・・・・」
レッド「・・・・・・」ポカーン
レッド「・・・って!相殺し合ってどうするんだよ!」
ガルーラ「ガルル・・・」クルッ
シゲル「やはりガルーラか・・・(しかしガルーラは争いを好まない性格なハズ・・・)」
グリーン「レッド、無事だったみたいだな」
レッド「これが無事に見えるか?・・・はぁ、助かった」ヘタリ
ガルーラ「グゥウウ」ギロリ!
シゲル「!、グリーン、悪いけどこのガルーラ、僕達のポケモンでは手におえないみたいだ・・・」タラリ
ガルーラ「ガァアア!」ドシンッ!ドシンッ!
グリーン「相当気が立ってるようだな・・・レッド、このガルーラに何をした」
シゲル「それは僕もぜひお聞かせ願いたいね」
レッド「な!何もしてーよ!最初から怒ってたんだよ、俺はただ友達になりたくて・・・」
シゲル「君と言う奴は・・・少しは時と場所を考えてから行動したまえ」
グリーン「理由など知らん、倒してしまえば良いだけだ!」
レッド「なら最初から聞く・・・(あれ、待てよ・・・あのガルーラ、まさか・・・・)」
グリーン「ヒトカゲ、『ひのこ』だ!」
ヒトカゲ「カゲェ!」ボォウ
ガルーラ「ガァァッ!?」ボオウ
レッド「!、グリーン!攻撃しちゃダメだ!」
グリーン「なに!?攻撃するなだと?」
レッド「そのガルーラは自分の子供を探してるだけだ!」
グリーン「子供?」チラッ
ガルーラ「ガルウウ」ギロッ
シゲル「なるほど、確かにお腹の袋にいるハズの子供がいないな」
グリーン「・・・どの道倒せる相手じゃない、ここは」チラッ
シゲル「そうだな、レッド!僕たちがガルーラを引きつけている間に、その場を離れるんだ!」
レッド「ハハ・・・そうしたいのは山々なんだが、足をやられちまって動けないんだ」ズキッ
ガルーラ「ガァア!!」ドシン、ドシン
グリーン「ヒトカゲ!『なきごえ』!」
ヒトカゲ「カゲェエエ♪♪」キィ~
ガルーラ「ガルゥ!」ビクッ!
シゲル「ゼニガメ!『しっぽをふる』攻撃だ!」
ゼニガメ「ゼェニ」フルフルフル!
…ザッ!
イエロー「ハァ、ハァ、・・・レッドさん!」
シゲル「!?、君はサトシの」
グリーン「チッ、邪魔だ!」
ガルーラ「グググ」ギロッ
イエロー「!、・・・み、みなさん止めてください!ガルーラは、子供を探しているだけなんです!」
グリーン「そんな事は分かっている・・・だから最悪なんだ」イライラ
イエロー「どういうことですか・・・?」
シゲル「探している子供がこの場にいないんじゃ、話もできないって事さ」
イエロー「じゃあ一緒に探してあげれば」
シゲル「その子供が既に死んでいた場合、話をする間もなく僕たちは殺されてしまうだろうね」
イエロー「で、でも!」
グリーン「ヒトカゲ!ガルーラの足元に『ひのこ』!」
シゲル「イエローちゃん、このままだと僕たちは逃げる事すらできない」
シゲル「ガルーラは僕とグリーンに任せて君はレッドを頼む、どうやら怪我をして動けないらしい」
イエロー「!、レッドさんがケガを!、・・・分かりました、でも、なるべく傷つけないでください!」タッタッタッタ
シゲル「!?、君はサトシの」
グリーン「チッ、邪魔だ!」
ガルーラ「グググ」ギロッ
イエロー「!、・・・み、みなさん止めてください!ガルーラは、子供を探しているだけなんです!」
グリーン「そんな事は分かっている・・・だから最悪なんだ」イライラ
イエロー「どういうことですか・・・?」
シゲル「探している子供がこの場にいないんじゃ、話もできないって事さ」
イエロー「じゃあ一緒に探してあげれば」
シゲル「その子供が既に死んでいた場合、話をする間もなく僕たちは殺されてしまうだろうね」
イエロー「で、でも!」
グリーン「ヒトカゲ!ガルーラの足元に『ひのこ』!」
シゲル「イエローちゃん、このままだと僕たちは逃げる事すらできない」
シゲル「ガルーラは僕とグリーンに任せて君はレッドを頼む、どうやら怪我をして動けないらしい」
イエロー「!、レッドさんがケガを!、・・・分かりました、でも、なるべく傷つけないでください!」タッタッタッタ
ザッ
イエロー「レッドさん!」
レッド「え?えっと・・・君は?」
イエロー「あ・・・ぼ、・・・私はイエローです。サトシ君の友達の・・・」
レッド「サトシの?なら君もポケモン持ってるの?」
イエロー「い、いえ・・・それより、早く離れないと」ガシッ
レッド「ッ!・・・サンキュー・・・イエロー君」スタッ、スタッ
イエロー「・・・・・・いえ、人助け・・・ですから」ボソッ
「ギャー!ギャー!、ギャー!ギャー!」
イエロー「え?」
レッド「!、こいつは」
ガルーラ「!?」クルッ!
ガルーラ「ガルウウウ!!!」ドシン!ドシン!ドシン!
シゲル「!、どうしたんだ!」
グリーン「!、マズイ!レッド達に向かっている!」
シゲル「くそっ!ゼニガメ!背中に『みずてっぽう』だ!」
ゼニガメ「ゼニィ!」ドシュー!
ガルーラ「グググ」ドシンッ!ドシンッッ!
グリーン「チッ、オレ達のポケモンじゃ攻撃力が低すぎる・・・!」
シゲル「2人とも!!早く逃げるんだ!」
ガルーラ「ガルゥゥ」ドシンッ!ドシンッ!
レッド「!、イエロー君!君だけでも逃げてくれ」ズキズキ
イエロー「そんな!レッドさんを見捨てるなんてできません!」
レッド「良いから早く行ってくれ!2人ともやられちまう!」
グウゥゥ・・・
レッド&イエロー「!?」
ガルーラ「ガルウウウ!!!」ドシン!ドシン!ドシン!
シゲル「!、どうしたんだ!」
グリーン「!、マズイ!レッド達に向かっている!」
シゲル「くそっ!ゼニガメ!背中に『みずてっぽう』だ!」
ゼニガメ「ゼニィ!」ドシュー!
ガルーラ「グググ」ドシンッ!ドシンッッ!
グリーン「チッ、オレ達のポケモンじゃ攻撃力が低すぎる・・・!」
シゲル「2人とも!!早く逃げるんだ!」
ガルーラ「ガルゥゥ」ドシンッ!ドシンッ!
レッド「!、イエロー君!君だけでも逃げてくれ」ズキズキ
イエロー「そんな!レッドさんを見捨てるなんてできません!」
レッド「良いから早く行ってくれ!2人ともやられちまう!」
グウゥゥ・・・
レッド&イエロー「!?」
ガルーラ「ガルゥゥウウウウ」ブンッ!
レッド「クソゥ!」サッ!
イエロー「ッ!サトシさん!!!!」サッ!
「ゲェエエエ!!!」バサバサバサッ!!
ガルーラ「グゥウ?」
レッド「・・・・・・え?」パチリッ
イエロー「あ・・・(まさか・・・)」ドクン
「コラッタ!『でんこうせっか』でガルーラを翻弄しろ!」
イエロー「!、サトシさん!!」ガバッ!
レッド「サトシ!?」
サトシ「オニスズメ!コラッタが作った隙を狙って『みだれづき』だ!」
コラッタ「コラッ!」ダッタ!ダッッ!ダダッ!
ガルーラ「ガルルゥ!?」キョロキョロ
オニスズメ「ゲェエ!」ズッ!ズッ!ズッ!
ガルーラ「グッッッ!」ヨロッ!
レッド「クソゥ!」サッ!
イエロー「ッ!サトシさん!!!!」サッ!
「ゲェエエエ!!!」バサバサバサッ!!
ガルーラ「グゥウ?」
レッド「・・・・・・え?」パチリッ
イエロー「あ・・・(まさか・・・)」ドクン
「コラッタ!『でんこうせっか』でガルーラを翻弄しろ!」
イエロー「!、サトシさん!!」ガバッ!
レッド「サトシ!?」
サトシ「オニスズメ!コラッタが作った隙を狙って『みだれづき』だ!」
コラッタ「コラッ!」ダッタ!ダッッ!ダダッ!
ガルーラ「ガルルゥ!?」キョロキョロ
オニスズメ「ゲェエ!」ズッ!ズッ!ズッ!
ガルーラ「グッッッ!」ヨロッ!
タッタッタッ
サトシ「・・・2人とも、大丈夫か?」ザッ!
イエロー「サ、サトシさぁん!」パッ!、タッタッタッ
レッド「ちょ!うおっ!」ドテッ!
ダキッ!
サトシ「イエロー・・・遅れてごめんな」ナデナデ
イエロー「ホントに、遅いですよ・・・」グスン
サトシ「・・・お前とピカチュウのおかげで吹っ切れた」
イエロー「・・・会ったんですか?」
サトシ「まだだよ・・・思い出したんだ・・・」
イエロー「そうですか・・・」
サトシ「だから、『こっちのピカチュウ』とはイエローと一緒に会う事にした」ニッ
イエロー「サ、サトシさん・・・(ホントに・・・良かった・・・)」グスッ
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