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元スレサトシ(15)「オレはポケモンマスターに宣戦布告するぜ!」
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・・・・・・翌日、サトシ達の新しい旅が始まった
・・・・・・サトシは贖罪のため、イエローは暇つぶし
・・・・・・この旅でかつての仲間たちとの再会、対立、和解、死別、復讐…
・・・・・・仲間の数だけ経験し、サトシはレッドの前に立つ事となった
---1か月後:シロガネ山
レッド「イエローの奴、こんな所に呼び出して何の用だ?」
???「よぅ、待ってたぜ」
レッド「・・・・・・ん?お前は・・・」
サトシ「久しぶりだなレッド、イッシュ地方での大会以来じゃないか?」
レッド「・・・・・・・・・・・・ッ!」ズサッ
サトシ「やっと気づいたか・・・無理もない・・・か」
サトシ「もう4年近く会ってなかったからな・・・」
レッド「よ・・・よ・・・」
サトシ「そうだぜ、4ねn」
レッド「4番目のサトシ!!!!!!」
サトシ「・・・・・・・・・」
イエロー「・・・・・・・・・」
レッド「スゲー久しぶりだな!なんでこんな所にいるんだ?というかよく辿り着けたなぁ!」バシバシ!
サトシ「くっ、俺に触るな!」バシッ!
レッド「どうしたんだよサトシ・・・あ、イエロー!用事ってなんだ?」
イエロー「それは、これからサトシが話す」
レッド「?・・・ところでサトシ、お前は今何やってるんだ?」
サトシ「・・・・・・俺は」
レッド「あ、聞いてくれ!俺ついにチャンピオンリーグを全国制覇したんだぜ?」
サトシ「・・・・・・・・・」
イエロー「・・・・・・・・・」
レッド「やっと念願のポケモンマスターになれたよ・・・」
サトシ「・・・なぁ、レッド、俺と」
レッド「でさぁ、挑戦者が後を絶たないんだよなぁこれが」
サトシ「俺と、勝負してくれ!」
レッド「もうどこの地方からも引っ張りダコで・・・は?」
サトシ「頼む・・・!」ザサッ!
レッド「・・・挑まれた勝負は受ける・・・けど、サトシはオレと戦えるのか?」
サトシ「・・・・・・」スチャ!
レッド「・・・・・・」
サトシ「・・・・・・」
イエロー「・・・・・・」
レッド「そういう事か、分かった。君たちから並々ならぬ覚悟を感じた」
レッド「・・・サトシ!全力で来い!」スチャ!
サトシ「!、あぁ、俺の全てをぶつけてやる!」
イエロー「サトシさん・・・レッドさん・・・」
・・・・・・レッドとサトシのバトルは、誰にも知られる事なく始まり、幕を閉じた。
・・・・・・その戦いはお互いが全力を出し合い、双方が満足した結果に終わったらしい…。
・・・・・・後にサトシは長い年月を掛け、再びポケモンマスターへの道を歩み始めた。
・・・・・・麦わら帽子を被った少女と共に…。
-------------------完 結
ー、ェ‐- 、,,_
゙ヾ゙ヽ、:ヾ::、 _
〉;::::ヽ;:::ヾ、`ヽ、
/ i;'l;';::;;:;゙、;:':::゙:、弋t
〃 !: | '' ゙i ゙ } }
/ ,' '′ ,り ゙、
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乢 ,' 〃 ,,,;;;;;,、 l
ヾ゙,、 ,′ ″,;;;'' '';;, |
ー=イ ′ ;;iニヽ、 ';;リ _,,. -っ
l,;;;;;,,,,. ';;lー'ヘ } ,;;;! ,, -‐ ''´ ̄ ,,.ゝ、_)
㌧^'i`、;;, ;;'';,,ノノ,;;'ノ''´ ,. '´ 可能性の別物語が始まっていたの!
ヾ、ヾー';;, ゙'''''''''フ′ ,,. '´
ヾ''ミ;;, _ ,. '幺--─ ''´
>ー一ァ-r''´ /::::::}
,. ー''´ ,;;ジ {゙:、/::::;;:::〉
,. ´ _,,. ''´ `ヾ;;;;:_ノヽ、
,,.. ,.´ ,,.. ''´ 「;;;ト、;;;`ヽ
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・・・・・・>>104
・・・・・・しかし、それはまた、別のお話…
------1か月後
サトシ「再出発してもう一か月か。・・・一度手放してしまったら」
サトシ「もう二度と、会う事すら・・・できないのか・・・」
タッタッタッ!
イエロー「サトシさん!ウバメの祠あたりに凄く強いジュカインを見たという情報がありました!」
サトシ「!、そうか、行こうイエロー!」
イエロー「はい!!」
・・・・・・その後、ウバメの森に入った2人を、見た者はいない
過去に飛んで2人は結婚しマサラタウンに住み産まれた子供の名前はサトシと名付けイエローはハナコと改名し親サトシは旅に出たそうな
・・・・・・1番道路
サトシ(10)「・・・・・・」
イエロー(8)「・・・・・・」
サトシ「・・・・・・イエロー」
イエロー「・・・・・・サトシさん」
サトシ&イエロー「「なにこれ」」
オニドリル「ゲェェ・・・」
コラッタ「コラッ・・・」
サトシ「時渡りしちゃったのは分かるけど、なんで年齢が下がってるんだ?」
イエロー「分かりません・・・けど、もしこの世界にボク達以外にボク達が存在しなかったら」
サトシ「しなかったら?」
イエロー「また、やり直せますよ」
サトシ「・・・・・・それは」
はーつまんね
成長したサトシが頭脳プレイでレッドをフルボッコにしたら面白かったのに何だよこれ
打ちきりで
成長したサトシが頭脳プレイでレッドをフルボッコにしたら面白かったのに何だよこれ
打ちきりで
サトシ「願ってもないことだが・・・」
イエロー「前向きに考えましょう」
サトシ「・・・そうだな・・・今から本気で頑張ればレッドにだって勝てるかもしれない」
イエロー「絶対に勝てますよ」
サトシ「ま、やれるだけやってみるか・・・こいつらもいるしな」
オニドリル「ゲェエ!」バサッ!
コラッタ「ラッッ!」フルフル
イエロー「そうですね」ニコッ
サトシ「あ、あぁ///(レッド野郎、こんな可愛い子に見向きもしなかったとか、どういう脳みそしてんだ)」ジィー
イエロー「?、どうしたの?」
サトシ「い、いや、なんでもない・・・(どこぞの世界の美少女()なんかより断然こっちだろ!)」
イエロー「これからどうする?」
サトシ「まずは家に帰ろう、今日が何月何日か分からないし、暗くなると危ない」
サトシ「なによりこの世界に別の俺たちが居るとも限らないし、早めに確認した方がいい」
サトシ「もし居たらまたここで落ち合おう、居なかったら…電話番号は知ってるから家に帰ったらかけるよ」
イエロー「うん分かった、じゃあねサトシ君!」タッタッタ!
サトシ「・・・君、か」
サトシ「・・・・・・」ニヘラ
オニドリル「・・・」シラ~
コラッタ「・・・」シラ~
サトシ「・・・な、なんだよお前ら、そんな白い目で見るなよ・・・」
・・・時は流れ、一か月後
サトシ「博士ー!ポケモン貰いに来たぜー!」
シゲル「サァトシ君が早起きなんて珍しいねぇ~。」
シゲル「今日は雨が降るかもしれないから傘を持って歩かないとね」
サトシ「どういう意味だよ・・・」
シゲル「そのまんまの意味さ」フフン!
グリーン「・・・・・・レッドは遅刻か」ボソッ
イエロー「サトシくーん!」タッタッタ!
サトシ「ん?・・・え!イ、イエロー!なんでここに・・・」
イエロー「ハァ、ハァ・・・アハ、来ちゃった」
サトシ「う”・・・わ、わざわざ来なくてもトキワに付いたら寄るのに」
イエロー「ふふっ、今日は大切な日だから、一緒に見届けたかったの」ニコッ
サトシ「・・・そ、そうか、なら仕方ないね」ツツー
イエロー「あ、鼻血出てる、えっと・・・あった」スッ
サトシ「え?」
イエロー「動かないでね・・・」フキフキ
サトシ「///」
イエロー「なんでだろ、血、止まらないよ・・・」ジィー
サトシ「へ、変だね・・・///(か、顔が近い)」
シゲル「おいサトシ君!」コソッ!
サトシ「ッハ!、・・・なんだよシゲル・・・君(俺の幸せを奪いやがって・・・)」
イエロー「?」
シゲル「コイキングのコの字も知らない君がいつからこんな可愛い子と付き合ってるんだ!」
サトシ「コイキングのコの字くらい知ってる、それに付き合ってるわけじゃない」
グリーン「・・・(・・・先にポケモン貰ってくるか)」
シゲル「本当だろうねぇ・・・あ!グリーン!先にポケモンを選ぼうとしているな!」
サトシ「そう焦らなくても・・・」
シゲル「君ねぇ!それじゃあ何のために早起きしてきたから分からないじゃないか」
シゲル「誰が何と言おうと、最初にポケモンを選ぶのはこの僕じゃなきゃ!」
サトシ「はいはい、お先にどうそ・・・(どうせ俺の相棒は残り物なんだからいつ選んでも関係ないもんね)」
早く書けよ!!!
寒いんだよ!!!!!風邪ひくだろ!!!!!!!
寒いんだよ!!!!!風邪ひくだろ!!!!!!!
今のサトシならドリルクチバシとゴッドバードをくらっても平気だろうな
10万ボルト食らってもノーダメージだし、映画だと波動だしちゃうし
10万ボルト食らってもノーダメージだし、映画だと波動だしちゃうし
>>137
今のアニメだとボルテッカーも平気
今のアニメだとボルテッカーも平気
>>137
ヘイガニに自分に向けてクラブハンマー撃たせて 人間ミサイルとして猫気球に突っ込むやつだからな
ヘイガニに自分に向けてクラブハンマー撃たせて 人間ミサイルとして猫気球に突っ込むやつだからな
イエロー「(なんか凄いや・・・ここから全てが始まったんだぁ)」
オーキド「さぁ、好きなのを持って行きなさい」
グリーン「ヒトカゲ、ゼニガメ、フシギダネ・・・」
サトシ「・・・・・・・・・」
シゲル「おじいさま、3個しかモンスターボールがないみたいですが・・・」
オーキド「むぅ?、今日旅立つのは・・・よ、4人じゃったか?」
グリーン「ポケモンの数が足りない」ボソッ
オーキド「!、あ、安心せい!ちゃんと4匹目も準備しておる!(こうなったらあのポケモンをレッドに・・・)」
シゲル「・・・ま、僕には関係ないさ、じゃあおじいさま、僕はこの子を貰うよ」スチャ
グリーン「・・・じゃあオレはコイツを」スチャ
オーキド「うむ、じゃあサトシは残った」
サトシ「それはレッドにあげてくれ」
オーキド「なんじゃと?サトシよ、レッドに気を使う必要なんてないんじゃぞ」
シゲル「おじい様の言う通りだ、こんな大事な日に寝坊する奴に遠慮する事ない」
グリーン「・・・レッドは寝坊じゃない。恐らく・・・」
シゲル「なんだグリーン、レッドが何してるか知ってるのか?」
グリーン「・・・・・・」
イエロー「(あれ、確かレッドさんとフシギダネとの出会いって・・・!)」
グリーン「・・・オレはもう行く。じいちゃん、行ってくる」スタスタスタ
シゲル「グリーン!、じゃあおじい様、行ってきます・・・」タッタッタ
オーキド「頑張るんじゃぞグリーン、シゲル・・・してサトシ」クルッ
サトシ「・・・」
オーキド「残念じゃがフシギダネが嫌なら選択肢はないぞぉ?」
サトシ「分かってる。博士、俺は最初から大穴(相棒)狙いさ」
イエロー「・・・」ソワソワ
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