元スレ上条「御坂はゲコ太が好きなのか。」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
301 :
もともと徹夜のつもりだからかまわん。
全力で保守
304 :
お前かw
もちろんあのスレも愛読している
306 :
パコパコ
307 = 284 :
昼までほ
309 :
まだかな?
310 = 284 :
5時過ぎまで用事が入っちゃったって言ったら怒られるかな?
311 = 288 :
よろしいのではないでしょうか
312 :
10回以上保守した俺からすれば書いてくれるだけでいい
313 = 284 :
ありがとう、出来るだけ書き溜めとく
320 = 283 :
323 = 284 :
仕事終わったー
帰宅したら再開します
324 = 283 :
待ってた
325 = 302 :
待ってた
327 = 284 :
…
タタタ…
美琴「ちょっと! もう降ろして……!」
上条「嫌だ! ここで止まったら確実に捕まっちまう!」
美琴「あ、アンタ全員レベル3以上の常盤台から逃げられると思ってんの!?」
上条「逃げ切れなくても……!」
上条(告白する時間さえ確保出来れば……!)
美琴「もう……、 明日の朝刊の見出しは確定ね! 『無能力少年、夜中の常盤台女子寮から生徒をさらう!!』」
上条「……」ピタッ
美琴「……うわぁ! ちょっと、いきなり止まんないでよ!(コイツの手が……! 手が変なトコに当たって……!)」ビクッ
上条「ど、どうしよう………遂に俺も性犯罪者……!」ガタガタ
美琴「はぁ……、逮捕は確実ね……(さ、さりげなく首に手をまわしてみたり……///)」
上条「……………いや、それでも!」シャキーン!
美琴「ひゃぁぁ!///」ビクーン!
328 = 284 :
黒子「見つけましたわ! あそこですの!」ヒュン
上条「チッ……! もう少し辛抱してくれ!」ガバッ←抱き直した
美琴「あっ……そこはだめぇ……!///」
黒子「お、ぉぉぉおぁおおのれこの類人猿んん!! 即座に行為に及ぶとはぁぁあああ!!」
寮監「ふ、ふふ………いいなぁ……若者は………」ヒタヒタ
上条「うぉぉ魔術師より怖ぇぇえええ!!」
美琴「ふにゃー……///」バチバッチン
上条「おぉぉこっちも怖ぇぇええ!?」
マチヤガレデスノー! オネェサマヲカエセー!
マテルカァウォォオオ……フニャー…ウギャアァァ!?
………
……
…
329 :
どこを触ってるんだ・・・
330 = 284 :
美鈴「………それで、美琴はついさっき思い出したみたいで」
詩菜「あらあら、当麻さんも忘れてたみたいですよ?」
美鈴「あはは、やっぱり似た者同士なのかな?」
詩菜「なにはともあれ、これで元通りですねー……」
……
………
深夜、いつかの鉄橋にて。
上条「はぁ……やっと撒いたか……」
美琴「ふにゃ……」パチッ
上条(どうやら放電し尽くしたみたいだな……)
上条「おーい、御坂ー」
美琴「ふにゃあ……?」
上条「………(可愛い、けどいつ追いつかれるかわかんねぇし)」
331 = 284 :
美琴「ふにゅぅ………」ポワポワ
上条「おーい、“美琴”さーん」
美琴「……!!?」ガバッ!
上条「おぉ、戻った戻った」
美琴「………え!? ふぇ!?」キョロキョロ
上条「こっちこっち」チョイチョイ
美琴「あ………///」
上条「意識ははっきりしてるな?」
美琴「あ、あの……//」
上条「ん?」
美琴「とりあえず、降ろして………///」
上条「お、おぉ、わりぃわりぃ」
332 = 288 :
しえんしえん
333 = 284 :
…
美琴「で、なんでこんなことしてんのよ?」
上条「えーと……」
美琴「常盤台全体を敵に回しちゃって。タダじゃ済まないわよ?」
上条「いや、それでもお前に言わなきゃいけないことがあってな」
美琴「はぁ?」
上条「ほら、昼間の話………」
美琴「昼間……」ドキッ
上条「いろいろ、思い出してしまってさ」
334 :
わくてか~
335 = 283 :
336 = 284 :
上条「お前か言ってたゲコ太っ子ってやつな、アレ実は俺なんだ」
美琴「へ、へぇ………」
上条「そういうことなんだ」
美琴「そうなんだ……」
上条「……」
美琴「……」
上条「うん、じゃ」
美琴「あ、うん、またね………」
上条「また明日なー……」スタタター…
美琴「……」
黒子「………あ、お姉様! ……………あら? あの類人猿は?」
美琴「帰っちゃった……」
黒子「……はぁ?」
337 = 329 :
え、終わり?
338 = 284 :
黒子「ならば何故お姉様をこのような所まで連れてきたんですの?」
美琴「さぁ………」ボー…
寮監「そうか、不審者がいなくなったのならちょうどいい。帰って罰の続きだ」ガシッ
美琴「」ゾワワッ
生徒達「お姉様……」ハァハァ
美琴「ちょ、ちょっとなんでみんな……!」
黒子「レベル5であるお姉様を好きに出来るのは寮監くらいしかいませんもの。かくいう私も……」ハァハァ
美琴「い、嫌ぁ! 離して………!」
寮監「ふん、抵抗するならばすればいい。それもまたいい」
339 = 288 :
え、ちょwww
待てや上条さんwwwwww
340 = 284 :
上条「って違うだろ俺ぇぇええええ!!!!」ドドド…
生徒達「……!?」ビクッ
黒子「な……! 戻ってきましたの!?」
上条「あぶねぇ……! ついいつものノリで帰るとこだったぜ……!」
美琴「あ、アンタ………!」
上条「よう御坂、悪かったな、ここで帰っちゃ俺、ヒーローじゃなくなっちまうもんな」
美琴「な……!///」ボフン
上条「さぁ、御坂から手を離しな。どけなきゃ力ずくで離させることになるぜ……」キリッ
美琴(な、なんかよくわかんないけどカッコイイ……///)
寮監「ふ………ふふ…………ふ………」
美琴「!!?」ビクッ
寮監「面白い………ふふ…………」
生徒達(怖い……)
341 :
強さ議論スレでは聖人と同位置に置かれていた寮監恐るべし
342 = 284 :
寮監「そうか、お前は常盤台女子寮の能力者約100人近くを相手に勝てる気でいるのか……」
上条「へん、かつて一方通行さえ破ったこの右手さえあれば……!」
寮監「さらにこの私にも勝てる気でいるんだな?」
上条「……」チラ
美琴「……」ガタガタ
上条「…………なぁ、御坂。あの人ってどれくらい強い?」
美琴「……めちゃくちゃ強いわ」ガクブル
上条「………めちゃくちゃ強い?」
美琴「……わけわかんないくらい強いわ」
上条「………俺、勝てるかな?」
美琴「……」
上条「………なんで目を逸らすんですか御坂さん?」
寮監「さぁ、どうする?」
上条「………えーと」
343 :
そげぶ!
344 = 284 :
用事が出来たので1時間ほどはずします
345 = 321 :
>>344が見えない
346 :
さあ書くんだ
348 = 284 :
美琴「大丈夫! アンタなら勝てる!」
上条「マジか!」
美琴「マジよ! アンタなら勝てる、だってアンタは私のヒーローなんだもん!」
上条「そ、そうだよな! 神の右席にだって張り合えたんだ、俺は強いんだ!」
寮監「ほう、ならばかかってこい」
黒子「寮生一同も全力を持ってお出迎えしますわ」
上条「よし、行くぞこのやろぉ!!」
美琴「頑張って!」
349 :
>>348
せめて一緒に戦ってやれよwww
350 = 284 :
>>348
美琴たんは寮監に羽交い締めにされています
みんなの評価 : ★★
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