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    元スレ上条「いんらんレールガン、か。」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 黒子 + - M + - いちゃいちゃレールガン + - きのこの山 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - エリカ + - グチュ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    美琴「ふぅ、サッパリしたー。」

    美琴「シャワーの後にはよく冷えたジュースよねー……
       ってラベルの貼ってない缶?なにこれ?」

    美琴「新商品の試供品か何かかしら?黒子がもらってきたのかな?
       ……ま、いいか!飲んじゃえ!」ゴクゴク…

    美琴「プハッ!…全部飲んどいてなんだけど、あんまり美味しくないわねコレ。」

    美琴「まあ折角の休みだし、気を取り直して立ち読みにでも行こうかな!」キィ…バタン





    シュン
    黒子「ただいま帰りましたの~…。」

    2 = 1 :

    黒子(風紀委員の仕事とはいえ、折角の休日の半分を費やしてしまうのはたまりませんわ。)

    黒子「お姉様~、お姉様~?お出かけになられたのかしら……あら?」

    黒子「…これはWeb通販で購入したはいいものの、
       後にあまりの効力の強さに絶版となった媚薬ではありませんか!」

    黒子「流石に怖気付いた私が隠しておいたというのに何故封が開いて…?ハッ!」

    黒子「ま、まさかお姉様がお出かけになる前にこれを飲まれて…キィエェェェー!」

    黒子「クンクン…お姉様の残り香…。この感じからして、まだ寮を出てあまり経ってませんわ!」

    黒子「そうと分かればこうはしていられませんの!黒子がお姉様を暴漢から守って差し上げなくては!」シュン

    3 :

    >> 黒子「そうと分かればこうはしていられませんの!黒子がお姉様を暴漢から守って差し上げなくては!」シュン
    シュンってなんだ?

    4 = 1 :

    黒子(あの薬を服用すると十数分後に極度の興奮状態に陥るそうですの。)

    黒子(普段は素直になれないお姉様が媚薬の効力に後押しされて、
       あの殿方にアタックしようものなら…)

    黒子(いえ、それならまだマシですの!
       もしもスキルアウトなんぞに汚されようものなら…!)

    黒子(お姉様に症状が表れる前に保護しなくては!)



    黒子(あわよくばどさくさに紛れて私が…いえ!
       これはお姉様をお守りしようとする上で起き得る事故ですの!)

    黒子(不可抗力ですの!だからお姉様にあーんなことやこーんなことをするのも致し方ないですの!)

    黒子「うひひひひひひ!」

    6 = 1 :

    >>3
    テレポートの音的な感じで

    7 = 1 :

    美琴「あー…、そういえば先週のジャンプって合併号だったっけ。」

    美琴「かと言って他の雑誌の最新号は読み尽くしちゃったし…。」

    美琴「その辺でもぶらつこうかな。」

    美琴(もしかしたら、アイツに会えるかもしれないし…)

    不良A「おい、そこのお嬢ちゃん。」

    不良B「その制服、お金持ちの常盤台のだよね?
        お兄さん達にちょっとお金貸してくれないかなー?」

    美琴「はぁ?」ギロッ

    不良A「げっ!」

    不良B「うわ!」

    不良A(お、おい!あのガキ超電磁砲じゃねーか!)ヒソヒソ

    不良B(そういや常盤台に通ってるんだっけ…)ボソボソ

    9 = 1 :

    美琴「なーに?女の子に声を掛けておいて、身内だけで内緒話だなんて失礼じゃない?」


    不良達「「す…!」」

    美琴「す?」

    不良達「「すんませんっしたぁぁぁー!」」ダダダダ…

    美琴「…ったく。逃げるんなら最初から話し掛けてくんなっつーの。」

    美琴「それにしても超能力者とはいえたかだか女子中学生相手に
       目も合わせられないなんて、最近のスキルアウトは随分と情けないのね。」

    上条「お前相手じゃ仕方ないんじゃねーのか、ビリビリ。」

    美琴「あ、アンタいつから見てたのよ……って言うかビリビリ言うな!私には……(ドキッ)!?」

    上条「そこを曲がってきたら、丁度不良が逃げてくところだったんだよ。」

    美琴「……。」

    上条「……あれ、御坂さーん?もしかして怒ってらっしゃいますかー…?」

    美琴「……。」

    上条(やべっ!こりゃ相当怒ってんな。)

    10 = 1 :

    上条「す、スマン御坂!もうビリビリなんて呼ばねーから、な?」

    美琴「…や。」

    上条「え?」

    美琴「名前で呼んでくれなきゃ、イヤ。」

    上条「え、ちゃんと御坂って……」(何かいつもと雰囲気違わないか?)

    美琴「違うの。美琴って呼んで?」

    上条「……え?」

    上条「はぁ!?ちょ、ちょっとどうしたんだ御坂!
       急にそんなこと言われても上条さん困っちゃいますよ!」

    美琴「つーん。」プィッ

    上条「み、御坂さん……?」

    美琴「ちゃんと名前で呼んでくれなきゃ、答えてあげない。」プクー

    11 = 1 :

    上条「えーと…、美琴さん?」

    美琴「さんは入らないわよー。」

    上条「……み、美琴。」

    美琴「えへー。」

    上条「」

    上条(ハッ!危ない危ない。あまりの破壊力に意識が飛び掛けましたよ!)

    上条(しかし一体どうして御坂がこんな素直に…?)

    12 :

    てか原作もそうだけど、Level3以上確定している常盤台の学生に不良が絡むのっておかしいよな

    13 = 1 :

    上条(まさか、精神操作系の能力者の仕業か!?それとも俺を狙う魔術師が…?)

    上条(お の れ 魔 術 師 !)

    ま。……うま。

    上条(……それにしても、素直な御坂って可愛いなあ)

    聞いてるの、当麻?ねぇ…

    上条(恋人とイチャイチャするのってこんな感じなのかな?)

    美琴「むー。無視するなら私にも考えがあるんだから!えいっ!」ハムッ

    上条「!!!」

    14 :

    常盤台を知らないバカもいるんだろきっと

    15 = 1 :

    美琴「ほうはー。ふぁいっははー。(どうだー。まいったかー。)」ハムハム

    上条「ちょ!み、みみみ美琴さん?上条さんの耳は美味しくないですよ!?」

    美琴「はっへほーははははひひーてふへはいんはほん。
       (だってとーまが話聞いてくれないんだもん。)」ハムハム

    上条「あああああ、分かった!俺が悪かったから耳を放してくれぇー!」

    美琴「……なによ、そんなに嫌がらなくたっていいじゃない。」

    上条「じょ、冗談にしてはやり過ぎだぞ!年上をからかうのはよしなさい!」

    美琴「もー、アンタも素直じゃないわねー。」

    上条「う、うるさい!だいたい、こういうことは好きな奴相手にやるもんだろ!」

    美琴「え、私当麻のこと大好きよ?」

    上条「え。」

    美琴「え。」

    16 = 8 :

    魔術師スレだったのかw

    17 = 1 :

    上条「だ、だから年上をからかうなって……」

    美琴「からかってなんかないわよ。私、当麻が大好き。」

    上条「……御坂。」

    美琴「ほら、当麻のそばにいるだけで私……!(スカートをたくしあげながら)」ゾクゾクッ

    上条「」

    美琴「ハァハァ……とうまぁ…」

    上条「」

    美琴「身体が熱いよぉ…」

    上条「」

    美琴「触って?とうまぁ……。」

    上条「」

    18 :

    >>12
    戦闘力が高いかどうかは能力によるだろ
    たいていは集中が必要っぽいし

    19 = 1 :

    上条(これはきっと夢だそうに違いないあの御坂が俺のことを好きな訳がない
       そもそもこんな風に白昼堂々迫ってくる訳がないそうこれは夢だ夢だ夢だ夢だ…)


    美琴「ねぇ…とうまってばぁ……。聞いてるの?」ハムッ

    上条「はいィッ!」(ってやっぱり夢じゃねぇ!)

    美琴「我慢できないよぉ…早く触ってぇ…。」

    上条「う、あ……。」(やっぱり、いつもの御坂じゃねぇ。どうすりゃいいんだ……そうだ!)

    上条「おい御坂!」

    美琴「み・こ・と。」ビリビリッ

    上条「」ビクッ

    20 = 1 :

    上条「あ、あぁスマン美琴。」(あれ?今いつも通りじゃなかったか?それはともかく…!)

    上条「こんな町中じゃそんなこと出来ないだろ?」

    上条「いくら人通りの少ない裏道だからって、まだこんな真っ昼間だ。
       誰かに見つかっちまうに決まってる。」

    上条「だから……」








    上条「俺ん家に来ないか?」



    美琴「当麻の家……?」

    上条「あぁ、嫌だったらいいんだが…」

    美琴「ううん、嬉しい!」

    上条「そ、そうか。」

    22 = 1 :

    美琴「それまで我慢するから、たっぷり可愛がってね…♪」

    上条「ああ…。」

    上条(よしっ!いくら今の御坂と言えど、インデックスのいる俺の部屋で事に及ぼうとはしない筈…!)

    上条(上条さん的に、この誘惑をスルーしなければならないのは悲しいことこの上ないですが…)

    上条(明らかに様子のおかしい女の子に手を出すほど落ちぶれちゃいない!)

    上条(もしこの状況で女の子を気遣うことなく、迷わず手を出す野郎がいるってんなら、

       まずはそのゲス野郎をぶっ飛ばす!)






    エツァリ「クシュン!」

    土御門「どうした?大事な仕事の前に体調を崩したなんて言ってくれるなよ。」

    エツァリ「ふふ。大方、今回のターゲットが噂でもしているのでしょう。」

    23 :

    >>21
    インデペンデンスデイさん煙草は体に悪いですよ…

    24 = 1 :

    美琴「これが当麻の部屋かぁ…。」

    上条「あぁ。」

    上条(あれ?何でインデックスがいないんだ?スフィンクスまで…ん?)

    上条(これは……書き置き?)





    『とうまへ

     とうまがなかなか帰ってこないから、こもえに電話したら
     お昼ご飯をごちそうしてもらえることになりました
     ついでにお夕飯もごちそうになると思います
     明日には帰るので心配しないでください
                                いんでっくす』

    上条「………。」

    上条(なんですとぉぉぉ!?)

    25 :

    良かったじゃないか、インデックスも含めた3Pにならずに済んで

    26 = 1 :

    美琴「当麻……。」

    上条「は、ハイっ!」

    美琴「ふふ、当麻も緊張してるの?」

    上条「あ、ああ。」(ヤバい!どうする…どうする…!)

    美琴「ねぇ、ちょっといい?」スッ

    ギュッ

    上条「!!」

    美琴「ん…。私の胸、ドキドキしてるでしょ…?私も緊張してるの…。」

    上条「は、はわわ。」

    美琴「だから、さ。そんなに畏まらないで。いつも通りの当麻で、私のこと愛して…。」


    上条「はわわわわわ…。」

    27 = 1 :

    美琴「当麻のズボン、膨れてるよ?」

    当麻「…っ!あ、あのっこれは…!」

    美琴「なーに?どうしたの?」サワサワ

    当麻「うぁっ」

    美琴「ふふ…♪」ニギニギ

    当麻「くっ…」

    美琴「ねぇ。ズボン脱がすわね?」カチャカチャ

    当麻「っ…!や、やめっ!」

    美琴「ちょっと!当麻、暴れないでっ…きゃっ!」

    ドシーン

    28 :

    29 = 1 :

    当麻「いてて……うわ!」(み、御坂の短パンが目の前に…!)

    美琴「もうっ、当麻ったら大胆なのね。」カチャカチャ…ジーッ

    上条「み、御坂っ!やめっ…」

    美琴「……ゴクリ」

    美琴「お、男の人のってこんなに大きくなるのね……。」

    上条「御坂っ!これ以上は本当に…うっ!」

    美琴「ヒクヒクしてる……なんか可愛い…♪」

    30 = 12 :

    >>18
    確かに能力で戦闘力は決まってくるだろうし集中しなきゃいけないかもしれないが、わざわざLevel3以上確定してる能力未知のやつに絡むか?確実にそこらの無名のところの学生に絡もうとするのが普通だろう

    32 = 1 :

    美琴(確か、土御門の持ってる漫画だとこうしてたわよね…)

    美琴「…チロリ」

    上条「うぁ!」ビクッ

    美琴「……やだ、当麻可愛いかも。」ペロペロ

    上条「や、やめろ御坂…!」

    美琴「だから美琴だってば。…えぃ。」キュッ

    上条「くぁっ!?」

    美琴「ふふん!ちゃんと美琴って呼んでくれなきゃお仕置きなんだから!」

    33 = 1 :

    上条「み、美琴…!」

    美琴(……この後、どうするんだろ。)

    美琴(あの漫画の続きだと……そうだ。コレをくわえるんだった。)

    美琴「はむっ。」

    上条「お、おい!これ以上はマズいって!」

    美琴「んっ、んむ、くちゅ…。」

    上条「う、うあぁ…!」

    美琴(何か変な匂い…、でも何か頭がボーッとして…。)

    美琴(身体が熱いよぉ…!)

    34 = 1 :

    美琴「んむっ、くちゅ、んっんっ…。」

    上条「う、くっ…!」

    美琴「ね、ねぇ…とうまぁ…。」

    美琴「私のも、触って……もう我慢できないのよぉ……。」

    上条「そ、そんなこと……!」

    上条(状況に流されるな上条当麻っ…!冷静になれっ…!)

    美琴「おねがい、とうまぁ……」ウルウル

    上条(いや無理!)スルスル

    美琴「あんっ!とうまぁ!」

    36 = 1 :

    美琴「んっ…、そう、下着の上から触って…。」

    美琴「あぁっ!その擦るの気持ちいいっ!」

    美琴「んああっ、当麻っ当麻っ…んうっ!」

    上条「なあ美琴、そろそろ止めに…」

    美琴「ハァハァ……まだそんなこと言ってるのね。いいわ!本気にさせてやるんだから!」チュパッ

    上条「うっ!」

    上条(くそっ!こうなったら一度イかせて落ち着かせるしかない!)








    上条(あれ?女の子にも賢者タイムってあるのか?)

    37 :

    カステカのケツァリは本当にどうしようもないな

    38 :

    >>30 金持ちが多いからだろうよ

    39 :

    >>30
    金持ちを狙うにきまってるだろ

    ついでにいくら能力が3以上とはいえ女の子に負けるなんて不良が考えるわけがない

    40 = 1 :

    上条(取り敢えずイかせなきゃ…!)

    上条(AVだと指を入れてたよな。まずは指を入れる前に濡らして…)

    上条(うわ、もう凄いことになってる。これならもう大丈夫だよな?)

    上条(よーし、くらえ御坂!)ヌプッ

    御坂「ん、んむぅ…っ!?ぷはっ!あぁん!いいよっ、とうまぁ!」

    御坂「んあっ!ぁっ!…はむっ…んっ、んむっ…」ヌポッヌポッ

    上条「くっ!うっ!」

    上条(マズい!もう限界が…!)

    上条「くっ!くそっ!」ヌプヌプヌプ

    美琴「んっんあぁ!だ、ダメぇ!いっイっちゃう…!」シコシコ

    上条(くっ!もう限界だっ!)

    41 :

    眉薬の効果となんかちがくね?

    42 = 1 :

    上条「で、出るッ…!」ビュッビュッ

    美琴「あっ!あっ!い、イくッ……んあああぁあぁぁぁ!」



    ………
    ……


    美琴「ハァハァ……」

    上条(なんというか……凄かった……)

    上条(…じゃなくて!何でこんなことになってるのか原因を探らないと……)

    美琴「………ねぇ、当麻。」

    上条「…ッ!」

    上条「な、なんだ?」



    美琴「今度は、中に欲しいな……。」

    上条「え?えっと……」

    美琴「続き、しよ?」

    43 = 25 :

    元々あった恋愛感情が相当なものらしいし、相乗効果で云々

    44 = 1 :

    >>41
    全くだ
    これで>>1が以下に物事を考えてないか証明されたな

    45 :

    >>41
    同人誌などではよくある事です

    46 = 1 :

    美琴「ね、もっと二人で気持ち良くなろうよ。」

    美琴「ほら、早く…」

    上条「……。」

    上条「御坂。」

    美琴「だから美琴って…!」

    上条「御坂、聞いてくれ!」

    美琴「」ビクッ!

    美琴「な、何よ…。」

    47 :

    頑張れ

    48 = 1 :

    上条「今日のお前はやっぱ変だ。」

    上条「いつも強気で俺に当たってくるお前じゃない。俺の知ってる御坂じゃ……ない。」


    上条「御坂は……、俺のこと嫌ってる…だろうから。」ズキッ

    上条(…何、自分の言葉で傷ついてんだ俺は。)

    上条「だから、一旦落ち着いて原因を探そうぜ。」

    上条「いくら鈍感な俺でもこのくらいは………ッ!?」

    美琴「…グスッ」ポロポロ

    49 :

    お前こんなスレ何回も立てて恥ずかしくないの?
    今更vipでどうこうは言わんが
    鉤括弧と句読点の使い方位わかるだろカス

    50 = 1 :

    上条「み、御坂?」

    美琴「グスッ、ヒック…。私、そんなに魅力ないかな…?」ウルウル

    上条「うっ…!違う、そういうことじゃないんだ!」

    美琴「じゃあ、どういうことなの…?」

    上条「今日のお前はどうかしてるんだ。いきなり俺なんかに迫ったりして…」

    上条「俺のことなんか好きでもなんでもないだろ?きっとこれh

    美琴「分かってるわよ!」

    美琴「今日の私がおかしいことくらい自分でも分かってる。」

    美琴「さっきアンタの顔を見てからよ、心が昂ぶって
       いつもみたいに意地を張らずに素直になれるようになって…。」

    美琴「どうしようもなく身体が疼いて……、あんな大胆なことまでしちゃった。」

    美琴「普段の私だったら、絶対あんなこと出来ないもん……。」


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