私的良スレ書庫
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元スレ打ち止め「カブトムシ採りに行きたい!」一方通行「…」
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上条「ま、まあ、とりあえず悩んでても仕方ないし、時間の無駄だから諦めて持って帰ろうぜ?…いくらデカいって言っても中身は花火なんだし、持てないほどじゃないだろ」
美琴「そりゃ確かにそうだけど、あんた…本当にこれ持てんの?」
上条「さては御坂さん、俺を甘くみてますね?こう見えても上条さんは男の子なんです…よっと」グイッ
美琴「…あんた見かけによらず、力あるんだ…///」
上条さん「……」
美琴「ど、どうしたのよ?」
上条さん「前が見えない…」
美琴「……」
上条さん「御坂、道案内頼む…」
美琴「はあ、仕方ないわね」
上条さん「と、とりあえず直進でいいか?」テクテク
美琴「そうね。あー、もうちょい左、左。そうそう…って行き過ぎ!右!右!右だって!!」
上条「スイカ割りかよ……」
~臨海公園~
黒子「……さすがにわたくしも、花火に5万円は使いすぎだと思いますの」
一方通行「やっぱお前もそう思うかァ?いまいち金銭感覚ってもンが掴めなくて困ってンだよォ」
インデックス「私はあくせられーたはそのままでいいと思うんだよ!」
17777「いや、あんたは一方通行に飯奢ってもらいたいだけやろ…とミサカはシスターさんを軽蔑の眼差しで見つめます」
ダカラミギ!ミギダッテバ!
打ち止め「あ、そんなことより、お姉様達が帰ってきたよ!お帰りなさーい!ってミサカはミサカは……あれ?」
ヨロヨロ…
一同「」
ヨロヨロヨロヨロ…
一方通行「おいなンか冷蔵庫が歩いてンぞォ」
黒子「な、なんですの?あの巨大な箱は…?」
打ち止め「す、すごーい、ってミサカはミサカは開いた口が塞がらなかったり…」
インデックス「流石の私でも、冷蔵庫は食べられないかも」
17777「こんな状況でも食べ物の話が出来るってのは逆に凄いわ…とミサカは尊敬の意を示します」
美琴「はー…、ただいま…」
黒子「お、お帰りなさいですの」
一方通行「よォ、随分と疲れきってンなァ」
美琴「…ええ。それもこれも一体誰のせいかしらねぇ?…アンタ5万も使うなんて馬っ鹿じゃないの!?」
一方通行「まあまあ、そう怒ンなよ。俺もちっとは反省してたンだぜェ?…それなのによォ」チラッ
上条「ふー、やっと着いたな。あー疲れた…」ゴトッ
一方通行「おい三下ァ、テメェ何勝手に冷蔵庫買ってきちゃってンですかァ!?」
上条「いやこれは冷蔵庫じゃなくてだな…」
一方通行「お前はあれかァ?安い物はついつい買っちまうっていうお決まりの主婦かァ?」
上条「いやだからこれは冷蔵庫じゃなくて…」
一方通行「一体どこのどいつが冷蔵庫買ってこいっつったンだコラァァ!?」
上条「だから何度も冷蔵庫じゃねぇっつってんだろうがコラァァ!!」
一方通行「これからテメェのあだ名、プラズマクラスターにすンぞコラァァ!!!!」
上条「なんかそっちの方がイマジンブレイカーよりもカッコイイじゃねぇかコラァァ!!!!」
黒子「と、とりあえず状況を説明して下さいまし…」
美琴「まあ、話すと長くなるんだけど……」
カクカクシカジカ…
美琴「……というわけなのよ」
黒子「つまり大量の花火を1つにまとめた結果、こうなってしまったと……」
17777「なんかツッコミどころがぎょうさんありすぎて、ツッコめへんかったわ…とミサカはお姉様のボケについて行けなかったことを悔やみます」
美琴「別にボケたつもりはないわよ」
一方通行「…あンだよ、じゃあこれはプラズマクラスターじゃねェのかァ?」
上条「だから上条さんもあれほど何度も違うって言ったじゃないですか…。てかお前、何気にプラズマクラスター気に入っただろ」
一方通行「なんか懐かしい響きだろォ?レトロな感じがしてよォ」
美琴「…それ以前にプラズマクラスターって一体、何十年前の冷蔵庫よ?私まだ生まれてない時代の話じゃない」
一方通行「俺だって生まれてねェよ。ただ、学園都市の外ではまさに今、プラズマクラスターが最新の冷蔵庫らしいなァ」
美琴「うわぁ…、時代遅れ……」
黒子「いいえお姉様、学園都市が色々とおかしいだけですの」
上条「おい、それは言っちゃ駄目なお約束だろ…」
インデックス「そんな冷蔵庫なんてなんでもいいから、早く花火っていうものをやってみたいんだよ!」
打ち止め「ミサカも早く花火やってみたい!ってミサカはミサカはあなたにお願いしてみたり」
一方通行「あァ分かった分かった。ンじゃそろそろ始めっとすっかァ」
上条「そうだな…それじゃ早速この巨大な箱を開けるぞ…」ゴソゴソ
一方通行「おいおい…こりゃまた随分と大量に買ってきたなァ…」ゴソゴソ
美琴「誰のせいだと思ってんのよ」ゴソゴソ
上条「同感だな」
一方通行「…はいはい、反省してますゥ」
17777「絶対反省してへんやろ…とミサカは一方通行の発言に疑問を抱きます」
打ち止め「それより、花火ってなんか一杯種類がありすぎて良く分からないよ…、ってミサカはミサカは花火を理解出来るか不安になってみたり…」
インデックス「私も全然分からないんだよ」
黒子「分からなくて当然ですの。花火は理解するものではなく、感じるものですから。楽しもうという心が一番大切ですわよ?」
一方通行「あァ確かにその通りだぜェ。ツインテのくせに深いこと言うじゃねェかァ」
黒子「…一言余計ですわよ?」
一方通行「まあ気にすンな」
黒子「言っても無駄ですわね…。それではわたくしは水を汲んで参りますの」ヒュン
一方通行「…やっぱ空間移動って色々と便利だよなァ」
上条「そんなことより、まずはスタンダードに手持ち花火から始めようぜ」
美琴「そうね。にしても、これ一晩で使い切れるかしら?」
一方通行「なァに心配すンな。1時間で使いきってやンよ」
美琴「それはさすがに無理でしょ…」
17777「なんかわくわくしてきたで~とミサカは心を踊らせます」
インデックス「みんな準備出来たんだよ」
打ち止め「ミサカも準備完了!ってミサカはミサカは開始を今か今かと待ちわびてみたり!」
黒子「ただいま戻りましたわ。早いとこ始めますわよ」ヒュン
一方通行「よし、全員準備出来たみてェだなァ。…ゴホン。えー…。それではァ……第1回ファイアァクラァッカーフェスティバォをここに開催したいと思いますゥゥゥゥ!!!!!!」
一同『いえーい!!!!!!』
上条「…どうでもいいけど、お前英語の発音いいんだな」
打ち止め「それでそれで花火ってどうやって遊べばいいの?ってミサカはミサカは尋ねてみたり!」
一方通行「とりあえずこれ持ってみろォ。これが俗に言う手持ち花火って奴だ」スッ
打ち止め「うんうん、それでそれで?ってミサカはミサカは今後の展開に期待してみる!」
一方通行「そしたらライターで先端部分に火をつける。こン時気をつけなきゃなンねェのは、ライターは普通のライターじゃなくてこういうチャッカマンみてェな先の長いものでなきゃ駄目だってことだァ。理由は言わなくても分かンなァ?」
打ち止め「うーん……手持ち花火は導火線がないものも多いから、急に火が着いたら火傷しちゃう恐れがあるからかな?ってミサカはミサカは必死に考えて結論を出してみる」
一方通行「おォ。大正解だ。やりゃあ出来ンじゃねェかァ」
打ち止め「えっへん!ってミサカはミサカが賢いことをアピールしてみたり!」
一方通行「よし、なら早速火をつけンぞォ」カチッ
打ち止め「う、うん…ってミサカはミサカの初めての体験にドキドキワクワク!」ジー
…シューーー!
一方通行「…まァこンな所かァ」
打ち止め「わぁ…花火ってすごい綺麗なんだね!ってミサカはミサカは感動を抑えきれなかったり」
一方通行「まァ花火なンてもンはどれもそンなもンだろ。とりあえず火貰うぞクソガキ」スッ
打ち止め「?」
一方通行「あァ、言い忘れてたが、一人の花火に火がついたらそれを火種にして新しい花火に点火させンのが、大勢で手持ち花火やる時の暗黙の了解なンだよ。……こンな感じでなァ?」シュー
上条「お前何気に花火に詳しいな」
美琴「ってことはつまり……アンタ過去に大勢で花火やったことあるってことよね…?」
一方通行「……それ以上は企業秘密だぜェ?」
一方通行(クソガキのために、インターネットのVIPとかいう掲示板で聞いたなンて死ンでも言えねェ…)
美琴「…まあいいわ。深くは聞かないことにする」
打ち止め「あっ…火が消えちゃった…ってミサカはミサカはしょんぼりしてみたり」
一方通行「手持ち花火ってのは火をつけてからの寿命が短いからなァ。まァ…外の世界の花火に比べると、学園都市の花火の方が寿命は断然長いンだけどよォ」
美琴「1本消えたくらいでそんなこと言ってたら明日になっても終わらないわよ。コイツのせいで、手持ち花火だけでも一体どれだけの数買ってきたと思ってるの?」
一方通行「そォゆうことだァ。まあ次から次に使っていかねェと花火なンて楽しめねェしな」
打ち止め「そうだよね!ってミサカはミサカはバケツに花火を入れつつもう一度トライ!」
黒子「それではわたくし達も始めましょうか」
美琴「そうね」
一方通行「ライターはそこに置いてあンぜェ?」
美琴「…アンタ本気で私にライターなんてものが必要だと思ってるわけ?」
一方通行「?……あァ、そういやお前は火種必要ねェンだったな」
美琴「そういうこと」スッ
上条「ん?どういうことだ?」
美琴「……こういうことよ!!!!!!」バチバチ
上条「なっ!?……電撃を火種に点火した!?」
一方通行「電気も意外と便利なもンだよなァ」
美琴「まあね。…ほら、黒子も早くこれで火つけなさい」シュー
黒子「!…で、ではお言葉に甘えて。ぐふふ…お姉様との初めての共同作業……」
美琴「と思ったけどやっぱりやめたわ」ヒョイ
黒子「ああ!そんな悲しいこと言わないで下さいまし!」
ソラオトと禁書をリアルタイムでじっくり見てェから見終わったら続き投下するぜェ
何日も続いてるのにあんまり進んでないし早くにゃんにゃんさせろくれ
アニメ見てなくて原作もしばらく読んでないんだけど今こんな感じなの?
17777「よく考えたらウチもライターいらずやったわ、とミサカもお姉様に習って電気で花火をつけてみます」バチバチ
打ち止め「ミサカも花火をつけるくらいの電気だったら使えるんだよってミサカはミサカは下位個体に負けじと点火してみたり!」パチパチ
一方通行「……もしかしてライターいらなかったンじゃねェのかァ?」シュー
美琴「まあまあ、細かいことは気にしない気にしない!」
インデックス「とうまとうまとうまとうま!早く私もやってみたいんだよ!」
上条「はいはい。火つけてやるから少し落ちついて下さいねインデックスさん」カチッ
シュー
インデックス「とうまとうま!すごく綺麗なんだけど、なんか熱いんだよ!」シュー
上条「おまっ、もっと上の方を持てって」
インデックス「熱いんだよ!熱いんだよ!」シュー
上条「ばか!こっちに向けんな!花火は人に向けちゃいけません!」
17777「なんだかなぁ…とミサカは2人のコントのようなやり取りに不安を感じます」
一方通行「あああああ、もうやめだやめェ!…1本1本火をつけてたら明日になっても終わンねェよ」ゴソゴソ
黒子「…一体何をするつもりですの?」
一方通行「…やっぱり、手持ち花火なンてのは10本単位でやらねェとなァ?」
上条「おいおいマジかよ」
一方通行「危ねぇから離れてろクソガキ」
打ち止め「う、うん。気をつけてね…?ってミサカはミサカはあなたの心配をしてみる」
17777「というより危ないって自覚してんならやらないでええやん!とミサカはすかさずツッコミます」
一方通行「そンじゃ行くぜェ!」
ッシューーー!!!!!!
美琴「うわ…なんか色々と凄いわね」
黒子「色々な色が混ざりすぎて、なんとも言えないような色になってますの」
インデックス「光が強すぎて眩しいんだよ」
一方通行「いいねいいね最っ高だねェ!最っ高に面白ェぞ花火ィ!」シューーー!!!!!!
上条「なんか懐かしい台詞が出てきたなぁ」
17777「ほんならウチも負けへんで!とミサカは一方通行に負けじと大量に花火を点火します」シューーー!!!!!!
打ち止め「凄いことになってるねってミサカはミサカは正直やってみたかったり」
黒子「……よい子は決して真似しないで下さいまし」
一方通行「お前らもこの調子でやれば早く使いきれるし楽しめて一石二鳥だろォ?まァ、クソガキとシスターには危険だからやらせねェけどな」
インデックス「心配しなくてもそんな危険なことやらないんだよ」
打ち止め「ミサカはやってみたかったなってミサカはミサカは落胆してみたり」
美琴「いや、子供にはやらせられないわよ」
上条「いやいや、それ以前に俺らは危険でもいいのかよ」
一方通行「別にお前らは問題ねぇだろォが。……ン?おい待てクソガキ。お前、それって…」
打ち止め「この手持ち花火にはちゃんと導火線がついてるんだね!ってミサカはミサカは早速点火」パチパチ
一方通行「バカ!そりゃ手持ち花火じゃn」
打ち止め「ふぇ?」バチバチ
ッヒューン!!!!!!
一同『!!!!!!!』
一方通行「クソ、おいクソガキ!早くそれを離せ!!!!」
打ち止め「っひゃあ!?」ポイ
ヒューーー…
ッパァン!!!!!!
一方通行「ふう…危ねェとこだったぜェ。……怪我はねェかァ?」
打ち止め「う、うん。大丈夫だよ…ってミサカはミサカは何が起きたのかよく分からなかったり」
美琴「はぁ…、まったく冷や冷やしたわ」
黒子「小さいお姉様にお怪我がなくてなによりですわぁ!」
一方通行「ああ、良かったぜェ…。この際だからちゃンと説明しておくが、これはロケット花火っつって手持ち花火みてェな形してるくせに打ち上げ花火の1つなンだよ。初めて花火やるガキは手持ち花火と間違えちまうことがよくあるからなァ…」
インデックス「花火ってよく考えたらかなり危険なのかも」
打ち止め「そ、そうなんだ。ごめんなさい…ってミサカはミサカは謝ってみる」
一方通行「いや、テメェが謝ることじゃねェよ…」
美琴「そうよ、ちゃんと説明しなかった私達も悪かったんだから」
一方通行「くそったれが…。一体どこの誰がロケット花火買って来いなンて言いやがったンだァァァァァァ!?」
上条「お前だろ」
美琴「アンタでしょ」
一方通行「……すいませンでしたァ」
黒子「…それはそうと、どうしてロケット花火を大量に買って来いなんて言ったんですの?」
一方通行「まあ……正直に話すと長くなるンだけどよォ」チラッ
美琴「あ、なんか嫌な予感」
一方通行「もう…いい加減やめにしねェかってことだァ」
上条「やめにするって…何をやめる気なんだよ」
黒子「そうですわ。あなたは何をおっしゃってますの?」
一方通行「今やってるような、普通の花火をやめにするっつってンだよ」
一同「!?」
一方通行「…普通に花火して、普通にワイワイして、普通に青春の1ページみてェなことして……これで一体何が楽しいってンだァ?」
美琴「普通に楽しいわよ」
一方通行「ってことはだ。つまり普通の花火なンてのは別に学園都市じゃなくたって、超能力者じゃなくたって、普通に出来ちまうってことだろォ?」
17777「アンタは何が言いたいんや…?とミサカは静かに問いかけます」
一方通行「……駄目だよなァ。そンなンじゃ全っ然駄目だァ。そンな『普通』の花火なンてつまンねェ…」
打ち止め「つまりあなたが言いたいことって…ってミサカはミサカはひそかに胸を踊らせてみたり」
一方通行「ああ…そういうことだァァァ!!!!!!これから、『学園都市』の『超能力者』による『無能力者』のためのオリジナル花火ってもンを見せてやンよォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!」
一同「」
美琴「…嫌な予感的中」
上条「いや、でも確かに一方通行の言うことも一理あるよな」
インデックス「そこまで言われると逆に気になるんだよ!」
17777「せやな、そのオリジナル花火ってのも見たい気はするで!とミサカは周りの皆さんに同意します」
黒子「わたくしもあなたがどこまで出来るのか見てみたくなりましたわ」
打ち止め「普通の花火も十分楽しいけど、そのオリジナル花火っていうのも見てみたい気がする、ってミサカはミサカは正直な気持ちを伝えてみる!」
美琴「はあ…分かったわよ。協力してあげる」
一方通行「ってことはつまり、これで全員一致ってことで構わねェンだなァァ????!!!!」
上条「ああ。だけど、まさかそのオリジナル花火って怪我するような危ないものじゃないんだろ?」
一方通行「あァ、安心しろォ。俺が作る花火は危険だが、安全面では何一つ問題ねェからなァァァ!!!!!!」
美琴「なにそれ矛盾してる」
一方通行「細けェこたァ気にすンなァ!!!!!!テメェらに今から俺のオリジナォファイアァクラァッカーってもンを見せてやンぜェェェェェェェェェェェェ!!!!!」
上条「どうでもいいけどお前やっぱ英語の発音いいな」
正直に言おう。
もう書き溜めなンてとっくに尽きたンだよォォォォォ!!!!!!
頼むからもう落としてください
今の俺に続きを書く気力はない
もう書き溜めなンてとっくに尽きたンだよォォォォォ!!!!!!
頼むからもう落としてください
今の俺に続きを書く気力はない
てめぇはずっと待ってたんだろ!?スレを落とさなくてもすむ、住人に叩かれなくてもすむ
・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。
今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?
てめぇのその手でたった一つのSSを仕上げて見せるって誓ったんじゃねえのかよ?
お前だって主人公の方がいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねえ、
命を懸けてたった一つのSSを書きてぇんじゃないのかよ!?
だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ!
手を伸ばせば届くんだ!いい加減に始めようぜ、>>296!
・・・そんな誰もが笑って、誰もが望む最高なハッピーエンドってやつを。
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だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすらいねぇ・・・
ちょっとくらい長いプロローグで絶望してんじゃねぇよ!
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