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元スレ桐乃「え?嘘でしょ?」
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謝罪のメールだけ入れとくか…
『調子に乗ってごめんなさい、しばらく自重します…』
やべ、なんかテンション落ちてきた…
はぁ、あやせに嫌われたとか…
俺はこれから何を頼りに生きればいいんだ。
もう死ぬしかないのか…
そうに違いない。
さよなら、地上に舞い降りたマイスイートエンジェルあやせ。
来世こそ結ばれますように…
桐乃「ただいまー」
桐乃「って何あんたこの世の終わりみたいな顔してんの。
ただでさえ冴えない顔が更に冴えないわよ。」
京介「…」
桐乃「うわ、その顔でこっちみんな、キモッ」
ほんとに死のっかな…
『調子に乗ってごめんなさい、しばらく自重します…』
やべ、なんかテンション落ちてきた…
はぁ、あやせに嫌われたとか…
俺はこれから何を頼りに生きればいいんだ。
もう死ぬしかないのか…
そうに違いない。
さよなら、地上に舞い降りたマイスイートエンジェルあやせ。
来世こそ結ばれますように…
桐乃「ただいまー」
桐乃「って何あんたこの世の終わりみたいな顔してんの。
ただでさえ冴えない顔が更に冴えないわよ。」
京介「…」
桐乃「うわ、その顔でこっちみんな、キモッ」
ほんとに死のっかな…
一方あやせは…
ちょっと言い過ぎたかなー。
かなりへこんでる様子だし…
でもでも元はと言えばお兄さんがいけないわけだし…
大体お兄さんは軽率過ぎます!
女の子に逢えばすぐ口説き文句。
そのうち刺されても知りませんからね!!
にしてもちょっと怒鳴って着拒したぐらいでこの様子…
お兄さんの意気地無し!
…
明日桐乃にあったら聞いてみようかしら一応。
ちょっと言い過ぎたかなー。
かなりへこんでる様子だし…
でもでも元はと言えばお兄さんがいけないわけだし…
大体お兄さんは軽率過ぎます!
女の子に逢えばすぐ口説き文句。
そのうち刺されても知りませんからね!!
にしてもちょっと怒鳴って着拒したぐらいでこの様子…
お兄さんの意気地無し!
…
明日桐乃にあったら聞いてみようかしら一応。
~翌日~
あやせ「桐乃ー!」
桐乃「お、あやせじゃん、おはよー。」
あやせ「おはよー、桐乃。」
お兄さんの様子聞いとかなきゃ。
あやせ「ねえ、き、桐乃?」
桐乃「ん、どうしたの、あやせ。」
あやせ「や、やっぱなんでもない…」
なんか恥ずかしくて聞けないよ~。
べ、別にやましいことなんてないからほんとは恥ずかしくもなんともないんだけどね。
桐乃「―――って聞いてる、あやせ?」
あやせ「ふぇ?」
あやせ「桐乃ー!」
桐乃「お、あやせじゃん、おはよー。」
あやせ「おはよー、桐乃。」
お兄さんの様子聞いとかなきゃ。
あやせ「ねえ、き、桐乃?」
桐乃「ん、どうしたの、あやせ。」
あやせ「や、やっぱなんでもない…」
なんか恥ずかしくて聞けないよ~。
べ、別にやましいことなんてないからほんとは恥ずかしくもなんともないんだけどね。
桐乃「―――って聞いてる、あやせ?」
あやせ「ふぇ?」
あやせ「あ、ごめんごめん。ちょっと考え事を…」
桐乃「ふーん、あやせが考え事かー、めずらしいね。」
桐乃「でね、昨日うちに帰ったらさ、この世のものとは思えない顔した奴がいてさぁ…」
あやせ「それって…」
桐乃「そう!うちの変態兄貴、あれは酷かったね、うん。」
あやせ「へ、へぇ~、なんかあったのかな?お兄さん。」
桐乃「知らない、興味ないしー。
あれじゃん、地味子になんか言われたんじゃん、マジウケる~w」
あやせ「へ、へぇ~。ね、ねえ桐乃?」
桐乃「ん?何、どうかした?」
あやせ「お、お兄さんて誰かと付き合ったりしてるのかな?」
桐乃「ふーん、あやせが考え事かー、めずらしいね。」
桐乃「でね、昨日うちに帰ったらさ、この世のものとは思えない顔した奴がいてさぁ…」
あやせ「それって…」
桐乃「そう!うちの変態兄貴、あれは酷かったね、うん。」
あやせ「へ、へぇ~、なんかあったのかな?お兄さん。」
桐乃「知らない、興味ないしー。
あれじゃん、地味子になんか言われたんじゃん、マジウケる~w」
あやせ「へ、へぇ~。ね、ねえ桐乃?」
桐乃「ん?何、どうかした?」
あやせ「お、お兄さんて誰かと付き合ったりしてるのかな?」
桐乃「あの甲斐性無しが?
無理でしょ、無理無理信じらんないw」
あやせ「ふーん、そっか…」
桐乃「それよりあやせ、そろそろ急がないと遅刻するわよ!!」
あやせ「え、ええ。」
付き合ったりはしてないんだ…
私のはやとちりだったのかな…
お兄さんに悪いことしたなぁ。
どうやって謝ろう…
無理でしょ、無理無理信じらんないw」
あやせ「ふーん、そっか…」
桐乃「それよりあやせ、そろそろ急がないと遅刻するわよ!!」
あやせ「え、ええ。」
付き合ったりはしてないんだ…
私のはやとちりだったのかな…
お兄さんに悪いことしたなぁ。
どうやって謝ろう…
ID:5j9m+YHhOが書いてくれてるうちに書き溜める
でもネタがない誰かネタを
でもネタがない誰かネタを
>>81希望
>>213
俺を出してあやせをレイプする。そこから最悪のBAD ENDな
俺を出してあやせをレイプする。そこから最悪のBAD ENDな
>>217 頼んます
はぁ、今日もこうして何もせぬまま半日が過ぎるのか…
悲しいねぇ。
赤城「おーい、高坂飯食おうぜ」
赤城「ってなんだお前、この世の終わりみたいな顔してんぞ。」
京介「昨日桐乃に同じこと言われたよ…」
赤城「だってそんな顔してるんだもん。」
京介「大きなお世話だ。」
赤城「なんかあったんだろ、話してみろって、俺達親友だろ。」
京介「断る。」
悲しいねぇ。
赤城「おーい、高坂飯食おうぜ」
赤城「ってなんだお前、この世の終わりみたいな顔してんぞ。」
京介「昨日桐乃に同じこと言われたよ…」
赤城「だってそんな顔してるんだもん。」
京介「大きなお世話だ。」
赤城「なんかあったんだろ、話してみろって、俺達親友だろ。」
京介「断る。」
赤城「おいおいそれじゃ話が進まないだろ。」
京介「お前なんの話ししてんの?」
赤城「こっちの話しだ。」
京介「例えばな、お前が瀬菜にいつもどおり愛情表現するとするだろ。」
赤城「マイスイートエンジェル瀬菜ちゃんに?」
京介「そう、まさにそれ。
そしたら瀬菜が『気持ち悪い!!もう二度と話しかけないで。』と言われ着拒にされる。」
赤城「ぬがーーー!!まさにこの世の終わりだーーー!!!」
京介「そう、まさにそれ」
京介「お前なんの話ししてんの?」
赤城「こっちの話しだ。」
京介「例えばな、お前が瀬菜にいつもどおり愛情表現するとするだろ。」
赤城「マイスイートエンジェル瀬菜ちゃんに?」
京介「そう、まさにそれ。
そしたら瀬菜が『気持ち悪い!!もう二度と話しかけないで。』と言われ着拒にされる。」
赤城「ぬがーーー!!まさにこの世の終わりだーーー!!!」
京介「そう、まさにそれ」
赤城「そんなことが…、ご愁傷様です。」
京介「まぁ、そうゆうこった。」
赤城「瀬菜たんに限ってそんなことはないから俺は大丈夫だな。」
相変わらず幸せな奴だな、赤城は。
にしてもほんとどうしよう…
かといってもどうすることもできないし。
はぁ、鬱だ。
ブー、ブー
赤城「高坂、ケータイ鳴ってんぞ。」
京介「え、あぁ」
あ、あやせ!?
ヤバいぞ、これは。
でるべきなんだけど出にくいなぁ。
一応でとくか。
京介「もしも―」
ツー、ツー
京介「あ、切られた」
京介「まぁ、そうゆうこった。」
赤城「瀬菜たんに限ってそんなことはないから俺は大丈夫だな。」
相変わらず幸せな奴だな、赤城は。
にしてもほんとどうしよう…
かといってもどうすることもできないし。
はぁ、鬱だ。
ブー、ブー
赤城「高坂、ケータイ鳴ってんぞ。」
京介「え、あぁ」
あ、あやせ!?
ヤバいぞ、これは。
でるべきなんだけど出にくいなぁ。
一応でとくか。
京介「もしも―」
ツー、ツー
京介「あ、切られた」
その時あやせ…
勢いで電話かけちゃったけど、
出ないで欲しいなぁ、でもやっぱ出てほしい…
京介『もしも…』
あやせ「ひゃっ!!」
ブチッ
あぁ、びっくりしてつい切っちゃった…
なんか余計に気まずくなっちゃったかなぁ。
どうしよう…
~♪
あ、メール…
お兄さんからだ。
京介『今日、いつもの公園で待ってる。
あやせとちゃんと話がしたい。』
勢いで電話かけちゃったけど、
出ないで欲しいなぁ、でもやっぱ出てほしい…
京介『もしも…』
あやせ「ひゃっ!!」
ブチッ
あぁ、びっくりしてつい切っちゃった…
なんか余計に気まずくなっちゃったかなぁ。
どうしよう…
~♪
あ、メール…
お兄さんからだ。
京介『今日、いつもの公園で待ってる。
あやせとちゃんと話がしたい。』
~放課後~
お兄さん遅いな~。
いつもは私より早く来てるのに…
どうしたんだろ。
京介「おーい、あやせー。」
あやせ「お兄さん!!」
京介「ごめんごめん、遅れちまった。」
あやせ「そんなの見ればわかります。
で、なんで遅れたんですか。」
京介「いや馬鹿のせいでHRが伸びてな…」
あやせ「そうですか。
てゆーかそしたら連絡の一つもくれてもいいんじゃないですか?」
あれ、なんで私こんなこと言いたいわけじゃないのに…
お兄さん遅いな~。
いつもは私より早く来てるのに…
どうしたんだろ。
京介「おーい、あやせー。」
あやせ「お兄さん!!」
京介「ごめんごめん、遅れちまった。」
あやせ「そんなの見ればわかります。
で、なんで遅れたんですか。」
京介「いや馬鹿のせいでHRが伸びてな…」
あやせ「そうですか。
てゆーかそしたら連絡の一つもくれてもいいんじゃないですか?」
あれ、なんで私こんなこと言いたいわけじゃないのに…
京介「ごめんな、でもいち早くあやせに逢いたかっんだ。」
あやせ「///」
きゅ、急にそんなこと言われたら顔が赤くなっちゃいますぅ///。
京介「どうしたあやせ、大丈夫か?」
ダメダメ、冷静にならないと。
あやせ「だ、大丈夫です。」
京介「そっか…」
京介「あのさ、こないだはほんとごめん。」
京介「俺、あやせの気持ち考えずにあんなこといっちゃって…
普通そうなるよな、好きでもなんでもないような奴から愛を囁かれても気持ち悪いだけだよな。」
あやせ「///」
きゅ、急にそんなこと言われたら顔が赤くなっちゃいますぅ///。
京介「どうしたあやせ、大丈夫か?」
ダメダメ、冷静にならないと。
あやせ「だ、大丈夫です。」
京介「そっか…」
京介「あのさ、こないだはほんとごめん。」
京介「俺、あやせの気持ち考えずにあんなこといっちゃって…
普通そうなるよな、好きでもなんでもないような奴から愛を囁かれても気持ち悪いだけだよな。」
あやせ「えぇ、全くです。」
え?何言ってるの、私。
あやせ「しかも白昼あんなことを口走られると変な噂でも立ちそうで非常に不愉快です。」
京介「すまん…」
違うの、こんなこと言いたいわけじゃないの!!
あやせ「それに---」
違う、そんなこと言わないで。
あやせ「ほんと、同じ人としてどうかと思います。」
だから違うって、違う違う違う!!
京介「すまん、呼び出しといて悪いがもう帰るわ。
今までごめん、元気でな。」
あやせ「これでお兄さんの顔見ずにすむと思うと清々します。」
え?何言ってるの、私。
あやせ「しかも白昼あんなことを口走られると変な噂でも立ちそうで非常に不愉快です。」
京介「すまん…」
違うの、こんなこと言いたいわけじゃないの!!
あやせ「それに---」
違う、そんなこと言わないで。
あやせ「ほんと、同じ人としてどうかと思います。」
だから違うって、違う違う違う!!
京介「すまん、呼び出しといて悪いがもう帰るわ。
今までごめん、元気でな。」
あやせ「これでお兄さんの顔見ずにすむと思うと清々します。」
だから違う!!!!
あやせ「待って!!」
あやせ「ごめんなさい、こんなこと言うつもりじゃなかったの!!
こないだのこと私のはやとちりだってちゃんと謝りたくてっ!!」
あれ、私泣いてるの?
あやせ「でもいざお兄さんと会うと頭ん中ぐちゃぐちゃになってて、
何言っていいかわかんなくて!
考えてることと反対のこと言っちゃったりして!!」
なんで泣いてるの?
悲しいの?
恥ずかしいの?
どうしてだろ…私
あやせ「待って!!」
あやせ「ごめんなさい、こんなこと言うつもりじゃなかったの!!
こないだのこと私のはやとちりだってちゃんと謝りたくてっ!!」
あれ、私泣いてるの?
あやせ「でもいざお兄さんと会うと頭ん中ぐちゃぐちゃになってて、
何言っていいかわかんなくて!
考えてることと反対のこと言っちゃったりして!!」
なんで泣いてるの?
悲しいの?
恥ずかしいの?
どうしてだろ…私
ガシッ
あやせ「!?」
京介「もうわかったから、何も言うな…
ごめんな、気づいてあげられなくて。」
あやせ「気付くのが遅すぎですっ!!」
京介「だからごめんって。」
あやせ「バカ、お兄さんのバカ!!変態!!シスコン!!犯罪者予備軍!!」
京介「いくらなんでもそれは酷いぜ…」
あやせ「お兄さん、一度しか言いませんよ…」
あやせ「お兄さんのことずっと大好きでした///
出会った時から今も!!ずっと!!」
ぎゅっ
京介「俺もあやせが大好きだ。」
あやせ「!?」
京介「もうわかったから、何も言うな…
ごめんな、気づいてあげられなくて。」
あやせ「気付くのが遅すぎですっ!!」
京介「だからごめんって。」
あやせ「バカ、お兄さんのバカ!!変態!!シスコン!!犯罪者予備軍!!」
京介「いくらなんでもそれは酷いぜ…」
あやせ「お兄さん、一度しか言いませんよ…」
あやせ「お兄さんのことずっと大好きでした///
出会った時から今も!!ずっと!!」
ぎゅっ
京介「俺もあやせが大好きだ。」
あやせ「冗談じゃないですよね?」
京介「あぁ、本気だ。」
あやせ「ならいいです、冗談だったら訴えてたとこです。」
京介「なぁ、あやせ。
俺と付き合ってくれ。」
…
あやせ「はい///」
京介「ありがとう。」
あやせ「そのかわり、もし浮気なんかしたら警察呼ぶどころじゃすみませんからね!!」
京介「わかってるって、俺を信じろ。」
あやせ「はい///」
かくして俺達は無事仲直りもでき、
そして晴れて恋人となった。
END
京介「あぁ、本気だ。」
あやせ「ならいいです、冗談だったら訴えてたとこです。」
京介「なぁ、あやせ。
俺と付き合ってくれ。」
…
あやせ「はい///」
京介「ありがとう。」
あやせ「そのかわり、もし浮気なんかしたら警察呼ぶどころじゃすみませんからね!!」
京介「わかってるって、俺を信じろ。」
あやせ「はい///」
かくして俺達は無事仲直りもでき、
そして晴れて恋人となった。
END
もし京介がネトゲ廃人だったら
ガシッ ボカ カカカッ
あやせ「!?」
京介「もう勝負ついてるから、何も言うな……。 ごめんな、気づいてあげられなくて」
あやせ「気付くのが遅すぎですっ!!」
京介「おいィ? だからごめんって言ったのが聞こえなかったのかよこのサル!!」
あやせ「バカ、お兄さんのバカ!! 変態!! シスコン!!犯罪者予備軍!!」
京介「いくらなんでもsyれにならんでしょうそれは……?」
あやせ「お兄さん、一度しか言いませんよ……」
あやせ「お兄さんのことずっと大好きでした/// 出会った日から今でもずっと!!」
牛ンッ
京介「俺は桐乃が大好きだが」
あやせ「…………」
ガシッ ボカ カカカッ
あやせ「!?」
京介「もう勝負ついてるから、何も言うな……。 ごめんな、気づいてあげられなくて」
あやせ「気付くのが遅すぎですっ!!」
京介「おいィ? だからごめんって言ったのが聞こえなかったのかよこのサル!!」
あやせ「バカ、お兄さんのバカ!! 変態!! シスコン!!犯罪者予備軍!!」
京介「いくらなんでもsyれにならんでしょうそれは……?」
あやせ「お兄さん、一度しか言いませんよ……」
あやせ「お兄さんのことずっと大好きでした/// 出会った日から今でもずっと!!」
牛ンッ
京介「俺は桐乃が大好きだが」
あやせ「…………」
桐乃「今日はあやせと加奈子がうちに遊びに来るからあんたは部屋からでてこないでよね」
京介「またかよ、別にいいけどよ」
桐乃「あやせたちのことまたやらしい目で見たらしょうちしないから」
京介「みーねーえーよ。あやせはともかくあのチンチクリンをそんな目で見るわけないだろ」
まったくこいつは兄貴をなんだと思ってるんだ。しかし、またあいつらが来るのか…
まぁあの3人が揃うなんてどう考えてもいい予感はしないし、これは桐乃の言う通り大人しく引きこもっておいた方がいいかもな。
ピンポーン
桐乃「さ、入って入って」
あやせ「お邪魔します」
加奈子「ちーす」
京介「い…いかん、もう来たのか?約束だと1時って言ってただろ!……まぁいいや、リビングでやり過ごせばいいんだ……今回は扉も閉めてあるし俺の顔を見て笑われることもねえだろ」
ガチャ
桐乃「お茶だすからちょっとリビングで待っててよ」
京介「げっ…」
京介「またかよ、別にいいけどよ」
桐乃「あやせたちのことまたやらしい目で見たらしょうちしないから」
京介「みーねーえーよ。あやせはともかくあのチンチクリンをそんな目で見るわけないだろ」
まったくこいつは兄貴をなんだと思ってるんだ。しかし、またあいつらが来るのか…
まぁあの3人が揃うなんてどう考えてもいい予感はしないし、これは桐乃の言う通り大人しく引きこもっておいた方がいいかもな。
ピンポーン
桐乃「さ、入って入って」
あやせ「お邪魔します」
加奈子「ちーす」
京介「い…いかん、もう来たのか?約束だと1時って言ってただろ!……まぁいいや、リビングでやり過ごせばいいんだ……今回は扉も閉めてあるし俺の顔を見て笑われることもねえだろ」
ガチャ
桐乃「お茶だすからちょっとリビングで待っててよ」
京介「げっ…」
おい!なんで今日はリビングに通すんだ!まっすぐ自分の部屋に連れてけよ!!
桐乃「!……チッ……部屋にこもっとけって言ったでしょ」
京介「へーへー、すいませんね。いますぐ出ていきますよ」
あやせ「桐乃……なにもそんなふうに言わなくても……」
加奈子「ぷ…………?」
こんな時も優しいあやせたんまじマイスイートエンジェル。それにくらべて加奈子は……馬鹿にした笑いを浮かべたと思ったらまじまじと人の顔見てきやがって……どうせ俺の顔は地味で冴えねぇ課長面だよ。
加奈子「あれ?やっぱり…どっかで会ったことね?」
京介、あやせ、「「うっ!?」」
桐乃「?……あ……そうか」
そう、俺は過去に一度はあやせのマネージャーとして、もう一度は加奈子のマネージャーとしてこいつと会っているのだ。しまった、こいつのことアホの子だと思って油断していた……マネージャーとして会ったときは気づく気配すらなかったってのに……
ばれたところで何も問題はないと思うが、一応ごまかしておくか。何がきっかけで桐乃のオタク趣味がばれるかわからんからな。
桐乃「!……チッ……部屋にこもっとけって言ったでしょ」
京介「へーへー、すいませんね。いますぐ出ていきますよ」
あやせ「桐乃……なにもそんなふうに言わなくても……」
加奈子「ぷ…………?」
こんな時も優しいあやせたんまじマイスイートエンジェル。それにくらべて加奈子は……馬鹿にした笑いを浮かべたと思ったらまじまじと人の顔見てきやがって……どうせ俺の顔は地味で冴えねぇ課長面だよ。
加奈子「あれ?やっぱり…どっかで会ったことね?」
京介、あやせ、「「うっ!?」」
桐乃「?……あ……そうか」
そう、俺は過去に一度はあやせのマネージャーとして、もう一度は加奈子のマネージャーとしてこいつと会っているのだ。しまった、こいつのことアホの子だと思って油断していた……マネージャーとして会ったときは気づく気配すらなかったってのに……
ばれたところで何も問題はないと思うが、一応ごまかしておくか。何がきっかけで桐乃のオタク趣味がばれるかわからんからな。
京介「い…いやよくある顔だからさ。そうっすよね…あやせさん」
と、俺があやせに助け舟を求めた瞬間
加奈子「あ!思い出した!!おめーあの時のマネージャーじゃん!!」
ばれた……しかもこんなにあっさりと………なぜだ……お、俺が悪いのか?いや確かに部屋にこもっていればばれなかったわけだけど俺そんなに悪くないよね……
だからお願いだあやせ、そんな目で俺を見ないでくれ。
京介「あ…あやせ…頼む殺すのは待ってくれ。俺にはまだやり残したことが……」
加奈子「はぁ~?何わけのわかんないこと言ってんだヨ。探したんだぜぇマネージャー」
京介「はい?探した?俺を??」
さては根にもってやがるな、やっぱり頭叩いたりしたのはまずかったか…。いや、しかしあれは仕方ねぇよ。ブリジットがかわいそうだったんだもの。
加奈子「おめーがいなくなって大変だったんだからなぁ!次のマネージャーにブリジットは全然なつかねーし!事務所には何言っても無駄だしよぉ」
と、俺があやせに助け舟を求めた瞬間
加奈子「あ!思い出した!!おめーあの時のマネージャーじゃん!!」
ばれた……しかもこんなにあっさりと………なぜだ……お、俺が悪いのか?いや確かに部屋にこもっていればばれなかったわけだけど俺そんなに悪くないよね……
だからお願いだあやせ、そんな目で俺を見ないでくれ。
京介「あ…あやせ…頼む殺すのは待ってくれ。俺にはまだやり残したことが……」
加奈子「はぁ~?何わけのわかんないこと言ってんだヨ。探したんだぜぇマネージャー」
京介「はい?探した?俺を??」
さては根にもってやがるな、やっぱり頭叩いたりしたのはまずかったか…。いや、しかしあれは仕方ねぇよ。ブリジットがかわいそうだったんだもの。
加奈子「おめーがいなくなって大変だったんだからなぁ!次のマネージャーにブリジットは全然なつかねーし!事務所には何言っても無駄だしよぉ」
あやせ「え…?そうだったっけ?ブリジットちゃんはそ……」
加奈子「う…うっせ!///今はそんな話してねえんだヨ!!と、とにかく次の仕事からはあんたが加奈子らの仕事のマネージャーやれよなぁ!!」
加奈子「勘違いすんなヨ。あ…あくまでもブリジットのお守が大変だからだからな!!あんたに全部まかせたいだけだからな!!!」
京介「え…ええと……いいのかあやせ?」
あやせ「ハァ……わかりました。気は進まないけど事務所には私から相談してみます」
桐乃「あ…あやせ!?ちょ…まじでこいつ使うの!?やめといたほうがいいって!いつか犯罪起こすから!!」
京介「おーこーさーねえ」イライラ
加奈子「と、とにかくよぉ!今度もしっかりやれよな!!」
加奈子「う…うっせ!///今はそんな話してねえんだヨ!!と、とにかく次の仕事からはあんたが加奈子らの仕事のマネージャーやれよなぁ!!」
加奈子「勘違いすんなヨ。あ…あくまでもブリジットのお守が大変だからだからな!!あんたに全部まかせたいだけだからな!!!」
京介「え…ええと……いいのかあやせ?」
あやせ「ハァ……わかりました。気は進まないけど事務所には私から相談してみます」
桐乃「あ…あやせ!?ちょ…まじでこいつ使うの!?やめといたほうがいいって!いつか犯罪起こすから!!」
京介「おーこーさーねえ」イライラ
加奈子「と、とにかくよぉ!今度もしっかりやれよな!!」
_____________________
ブリジット「あ!あの時のマネージャーさん!今日からまた一緒にお仕事できるんですか!?」
京介「おう、よろしくなブリジット」
加奈子「おい、そこのロリコンちょっとドロリッチ買ってこいヨ。苺のやつな」
京介「へーへー、わかりましたよ。それよりお前、台本はしっかり覚えたんだろうな」
加奈子「あぁ~?あたりまえだろぉ~誰に向かってそんな口聞いてんだヨ。加奈子は覚えようと思ったもんはらくしょーで覚えられるんだよ。舐めてんじゃねーゾ?お?」
京介「あー、そうだったな悪かったよ」
ん?じゃあひょっとして俺がマネージャーだって気づいたのは……ひょっとして俺のこと覚えようと思ってたからってことか?
なんでまた…まぁ仕事相手だし、あいつもそういうとこは気つかってんのかもな。
加奈子「な…なに見てんだ、さっさと買いにいけヨ。ロリコン///」
おわり。加奈子書きづらいっす。もともとあまり接点ないんだものこの二人
次は黒猫書きたいかなぁとも思ってます
ブリジット「あ!あの時のマネージャーさん!今日からまた一緒にお仕事できるんですか!?」
京介「おう、よろしくなブリジット」
加奈子「おい、そこのロリコンちょっとドロリッチ買ってこいヨ。苺のやつな」
京介「へーへー、わかりましたよ。それよりお前、台本はしっかり覚えたんだろうな」
加奈子「あぁ~?あたりまえだろぉ~誰に向かってそんな口聞いてんだヨ。加奈子は覚えようと思ったもんはらくしょーで覚えられるんだよ。舐めてんじゃねーゾ?お?」
京介「あー、そうだったな悪かったよ」
ん?じゃあひょっとして俺がマネージャーだって気づいたのは……ひょっとして俺のこと覚えようと思ってたからってことか?
なんでまた…まぁ仕事相手だし、あいつもそういうとこは気つかってんのかもな。
加奈子「な…なに見てんだ、さっさと買いにいけヨ。ロリコン///」
おわり。加奈子書きづらいっす。もともとあまり接点ないんだものこの二人
次は黒猫書きたいかなぁとも思ってます
やっぱりひとまずあやせでもいい?書きかけの>>190のネタ書き終えてくる
黒猫書くのはまた明日ちょっと時間かけてかきます。だからってクオリティがあがるわけではないですが
あと黒猫√に使うネタ垂れ流してくれてるとすごい助かります
黒猫書くのはまた明日ちょっと時間かけてかきます。だからってクオリティがあがるわけではないですが
あと黒猫√に使うネタ垂れ流してくれてるとすごい助かります
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