元スレ後輩女「先輩、何して欲しいか言ってくださいよ?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
201 = 124 :
姉がちょーっと邪魔でパソコンが使えません。
いや、非情に邪魔
202 :
姉ちゃんうp
203 :
次のネタは姉ものか
204 = 140 :
素晴らしく俺得胸熱だわ
206 = 163 :
姉がいる人に姉ものは書けるのだろうか?
208 = 124 :
>>206
完全に架空なら書くことは書けますけどね。
とりあえず、少しの間いないのでがんばります
209 = 124 :
後輩「ふふふー」
なんか笑ってる。
後輩「先輩っ」
さらに腕を強く抱きしめられる。
顔がくっつくくらいに。
男「なんだよ……」
後輩「私たち、どっからどう見ても」
カップルですよね、と。
満面の笑み。
211 = 124 :
男「どうだかな」
そう言って、俺は少し足を速めた。
後輩「照れちゃって」
照れてない。
……はず。
後輩「先輩、ちょっといいですか?」
男「あん?」
212 = 124 :
後輩「さっきの告白のお返事、もらってません」
男「……」
何のことやら。
後輩「私のこと、どう思ってます?」
男「後輩」
後輩「そんなこと、わかってます」
そう言って。
俺の手を取り。
やつは自分の胸に俺の手を触れさせた。
後輩「私、先輩のせいでこんなにドキドキしてます」
これなんてエロゲ。
213 = 124 :
男「発情期か」
後輩「そうとも言います」
なんだかすごく。
揉みたい気分。
しかし。
それはだめだ。
後輩「先輩を見ていると、発情しちゃいます」
結構声大きくないか?
周りに人いなくて良かったけど。
214 = 127 :
この後輩くれ
215 :
出来れば貧乳がよかった
216 = 171 :
>>215
贅沢言うんじゃない
またそのうちかいてくれるさ
217 = 124 :
すまん、またシスターが来た。
218 = 160 :
姉(ぱそこんばっかりじゃなくて私も構いなさいよ…!)
な!
219 = 203 :
>>1は今頃頭かじられてるわけか
220 = 163 :
>>218
なんかすごく腹が立ってきた
221 = 124 :
>>215
貧乳大好物です。
>>218
パソコンとゲームを占領する姉なぞいらないです
222 = 163 :
>>221
いらないならおくれ
223 = 124 :
後輩「ちょっとヤバイです」
男「ん?」
いきなりどうした?
後輩「ちょっと、体が火照っちゃいました」
おいおい。
本気で発情してるじゃねえか。
224 = 124 :
男「じゃあ、どうするんだ」
後輩「とりあえず、あそこに入りましょう」
男「あ、ああ」
ちょっと待て待て待て待て。
なんだあのピンクいホテル。
男「却下!」
後輩「うーん、残念です」
225 = 124 :
というか。
あんなホテル。
この近くにあったんだな。
後輩「最近できたから、行ってみたかったな……」
男「家で十分だ。お前の家、そろそろだろ」
後輩「覚えててくれたんですね」
そんなに記憶力乏しくねえよ。
227 = 124 :
また、俺の腕に抱きつく。
後輩「私はですね」
いきなりなんだ。
後輩「意外と甘えたがりかつ、甘やかしたがりなんです」
……つまり、ノーマルなんだろ。
228 = 124 :
後輩「そして今は」
一度切って。
後輩「甘えたいです」
甘えたいらしい。
男「家に帰ってお父さんにでも甘えろ」
相当喜ぶだろう。
後輩「先輩がいいです」
ストレートだな
229 = 124 :
男「俺は金無いぞ」
後輩「そんなのいらないです!」
なんか、怒ってる。
男「なんだよ」
ほかに、何があるんだ。
後輩「頭とか、ちょーっと……ナデナデしてほしいなーなんて」
……ふうん。
それくらいなら。
231 :
俺もイケメンでこれだけインポ野郎だったらモテてたのかなぁ
232 = 124 :
してやってもいいかな。
後輩「してくれたら、私も何かします!」
何かってのがなんか怖いけど。
とりあえず。
俺は後輩の頭を撫でた。
髪はとっても綺麗で。
サラサラで。
猫みたいな声を出している。
そんなに嬉しいことなのだろうか。
233 = 124 :
後輩「濡れる!」
何言ってんだ。
男「ほれ、早く行くぞ」
後輩「すごいですよ、先輩!」
男「あん?」
後輩「本当に濡れちゃいました!」
男「」
234 = 124 :
こいつの性感帯は。
どうやら頭にあるらしい。
後輩「すごいですよ、すごいですよ先輩!」
男「ええい、近寄るな!」
後輩「やはり私は先輩が大大大、だーいすきみたいです!」
ギュッと。
また腕に抱きつかれる。
男「い、いいから家に行くぞ! 馬鹿!」
好き以前に。
なんで濡れる。
235 = 127 :
こうも性的に生々しすぎるのはどうなんだ
236 :
ほっほ
237 = 140 :
素晴らしい
ちょっと放課後プレイっぽいな
238 = 195 :
あれ?
239 = 124 :
後輩「でも、先輩」
男「なんだ!?」
後輩「ちょっと、脚が動きづらくて……」
男「俺がおぶってやるから!」
あー、さっさとこいつの家へ!
242 :
ここにいるぞ!
243 :
ここにもいるぞ!
244 :
あ、ここにも一人
245 = 124 :
男「はぁはぁ……」
後輩「また初めてを体験しちゃいました」
なんだよ……疲れた。
後輩「好きな人に、おんぶされちゃいました」
……。
男「ほれ、帰れよ」
後輩「先輩、息あがってるでしょう?」
あがってたら、なんだよ?
後輩「あがっていきませんか?」
え?
ああ。
家にか、息は既にあがってるけどな。
246 :
ぬ
247 :
男「いや、いい」
後輩「なぜです?」
すっごく不機嫌面。
確実に、帰らせたくないらしい。
男「歩いてれば回復する」
後輩「絶対とは言えませんよ」
いや、大丈夫だろう。
248 = 247 :
男「俺はそんなに体力無いやつじゃない」
後輩「それでも、心配です」
違うだろ。
お前、ただ家にあげたいだけだろ。
後輩「お願いします! 家にあがってください」
ついには頼みやがった。
……はぁ。
やれやれ。
仕方ない。
250 :
猿
みんなの評価 : ★★★
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