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元スレ後輩女「先輩、何して欲しいか言ってくださいよ?」
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姉がちょーっと邪魔でパソコンが使えません。
いや、非情に邪魔
いや、非情に邪魔
後輩「ふふふー」
なんか笑ってる。
後輩「先輩っ」
さらに腕を強く抱きしめられる。
顔がくっつくくらいに。
男「なんだよ……」
後輩「私たち、どっからどう見ても」
カップルですよね、と。
満面の笑み。
なんか笑ってる。
後輩「先輩っ」
さらに腕を強く抱きしめられる。
顔がくっつくくらいに。
男「なんだよ……」
後輩「私たち、どっからどう見ても」
カップルですよね、と。
満面の笑み。
男「どうだかな」
そう言って、俺は少し足を速めた。
後輩「照れちゃって」
照れてない。
……はず。
後輩「先輩、ちょっといいですか?」
男「あん?」
そう言って、俺は少し足を速めた。
後輩「照れちゃって」
照れてない。
……はず。
後輩「先輩、ちょっといいですか?」
男「あん?」
後輩「さっきの告白のお返事、もらってません」
男「……」
何のことやら。
後輩「私のこと、どう思ってます?」
男「後輩」
後輩「そんなこと、わかってます」
そう言って。
俺の手を取り。
やつは自分の胸に俺の手を触れさせた。
後輩「私、先輩のせいでこんなにドキドキしてます」
これなんてエロゲ。
男「……」
何のことやら。
後輩「私のこと、どう思ってます?」
男「後輩」
後輩「そんなこと、わかってます」
そう言って。
俺の手を取り。
やつは自分の胸に俺の手を触れさせた。
後輩「私、先輩のせいでこんなにドキドキしてます」
これなんてエロゲ。
男「発情期か」
後輩「そうとも言います」
なんだかすごく。
揉みたい気分。
しかし。
それはだめだ。
後輩「先輩を見ていると、発情しちゃいます」
結構声大きくないか?
周りに人いなくて良かったけど。
後輩「そうとも言います」
なんだかすごく。
揉みたい気分。
しかし。
それはだめだ。
後輩「先輩を見ていると、発情しちゃいます」
結構声大きくないか?
周りに人いなくて良かったけど。
>>1は今頃頭かじられてるわけか
>>218
なんかすごく腹が立ってきた
なんかすごく腹が立ってきた
>>221
いらないならおくれ
いらないならおくれ
後輩「ちょっとヤバイです」
男「ん?」
いきなりどうした?
後輩「ちょっと、体が火照っちゃいました」
おいおい。
本気で発情してるじゃねえか。
男「ん?」
いきなりどうした?
後輩「ちょっと、体が火照っちゃいました」
おいおい。
本気で発情してるじゃねえか。
男「じゃあ、どうするんだ」
後輩「とりあえず、あそこに入りましょう」
男「あ、ああ」
ちょっと待て待て待て待て。
なんだあのピンクいホテル。
男「却下!」
後輩「うーん、残念です」
後輩「とりあえず、あそこに入りましょう」
男「あ、ああ」
ちょっと待て待て待て待て。
なんだあのピンクいホテル。
男「却下!」
後輩「うーん、残念です」
というか。
あんなホテル。
この近くにあったんだな。
後輩「最近できたから、行ってみたかったな……」
男「家で十分だ。お前の家、そろそろだろ」
後輩「覚えててくれたんですね」
そんなに記憶力乏しくねえよ。
あんなホテル。
この近くにあったんだな。
後輩「最近できたから、行ってみたかったな……」
男「家で十分だ。お前の家、そろそろだろ」
後輩「覚えててくれたんですね」
そんなに記憶力乏しくねえよ。
また、俺の腕に抱きつく。
後輩「私はですね」
いきなりなんだ。
後輩「意外と甘えたがりかつ、甘やかしたがりなんです」
……つまり、ノーマルなんだろ。
後輩「私はですね」
いきなりなんだ。
後輩「意外と甘えたがりかつ、甘やかしたがりなんです」
……つまり、ノーマルなんだろ。
後輩「そして今は」
一度切って。
後輩「甘えたいです」
甘えたいらしい。
男「家に帰ってお父さんにでも甘えろ」
相当喜ぶだろう。
後輩「先輩がいいです」
ストレートだな
一度切って。
後輩「甘えたいです」
甘えたいらしい。
男「家に帰ってお父さんにでも甘えろ」
相当喜ぶだろう。
後輩「先輩がいいです」
ストレートだな
男「俺は金無いぞ」
後輩「そんなのいらないです!」
なんか、怒ってる。
男「なんだよ」
ほかに、何があるんだ。
後輩「頭とか、ちょーっと……ナデナデしてほしいなーなんて」
……ふうん。
それくらいなら。
後輩「そんなのいらないです!」
なんか、怒ってる。
男「なんだよ」
ほかに、何があるんだ。
後輩「頭とか、ちょーっと……ナデナデしてほしいなーなんて」
……ふうん。
それくらいなら。
してやってもいいかな。
後輩「してくれたら、私も何かします!」
何かってのがなんか怖いけど。
とりあえず。
俺は後輩の頭を撫でた。
髪はとっても綺麗で。
サラサラで。
猫みたいな声を出している。
そんなに嬉しいことなのだろうか。
後輩「してくれたら、私も何かします!」
何かってのがなんか怖いけど。
とりあえず。
俺は後輩の頭を撫でた。
髪はとっても綺麗で。
サラサラで。
猫みたいな声を出している。
そんなに嬉しいことなのだろうか。
後輩「濡れる!」
何言ってんだ。
男「ほれ、早く行くぞ」
後輩「すごいですよ、先輩!」
男「あん?」
後輩「本当に濡れちゃいました!」
男「」
何言ってんだ。
男「ほれ、早く行くぞ」
後輩「すごいですよ、先輩!」
男「あん?」
後輩「本当に濡れちゃいました!」
男「」
こいつの性感帯は。
どうやら頭にあるらしい。
後輩「すごいですよ、すごいですよ先輩!」
男「ええい、近寄るな!」
後輩「やはり私は先輩が大大大、だーいすきみたいです!」
ギュッと。
また腕に抱きつかれる。
男「い、いいから家に行くぞ! 馬鹿!」
好き以前に。
なんで濡れる。
どうやら頭にあるらしい。
後輩「すごいですよ、すごいですよ先輩!」
男「ええい、近寄るな!」
後輩「やはり私は先輩が大大大、だーいすきみたいです!」
ギュッと。
また腕に抱きつかれる。
男「い、いいから家に行くぞ! 馬鹿!」
好き以前に。
なんで濡れる。
後輩「でも、先輩」
男「なんだ!?」
後輩「ちょっと、脚が動きづらくて……」
男「俺がおぶってやるから!」
あー、さっさとこいつの家へ!
男「なんだ!?」
後輩「ちょっと、脚が動きづらくて……」
男「俺がおぶってやるから!」
あー、さっさとこいつの家へ!
男「はぁはぁ……」
後輩「また初めてを体験しちゃいました」
なんだよ……疲れた。
後輩「好きな人に、おんぶされちゃいました」
……。
男「ほれ、帰れよ」
後輩「先輩、息あがってるでしょう?」
あがってたら、なんだよ?
後輩「あがっていきませんか?」
え?
ああ。
家にか、息は既にあがってるけどな。
後輩「また初めてを体験しちゃいました」
なんだよ……疲れた。
後輩「好きな人に、おんぶされちゃいました」
……。
男「ほれ、帰れよ」
後輩「先輩、息あがってるでしょう?」
あがってたら、なんだよ?
後輩「あがっていきませんか?」
え?
ああ。
家にか、息は既にあがってるけどな。
男「いや、いい」
後輩「なぜです?」
すっごく不機嫌面。
確実に、帰らせたくないらしい。
男「歩いてれば回復する」
後輩「絶対とは言えませんよ」
いや、大丈夫だろう。
後輩「なぜです?」
すっごく不機嫌面。
確実に、帰らせたくないらしい。
男「歩いてれば回復する」
後輩「絶対とは言えませんよ」
いや、大丈夫だろう。
男「俺はそんなに体力無いやつじゃない」
後輩「それでも、心配です」
違うだろ。
お前、ただ家にあげたいだけだろ。
後輩「お願いします! 家にあがってください」
ついには頼みやがった。
……はぁ。
やれやれ。
仕方ない。
後輩「それでも、心配です」
違うだろ。
お前、ただ家にあげたいだけだろ。
後輩「お願いします! 家にあがってください」
ついには頼みやがった。
……はぁ。
やれやれ。
仕方ない。
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