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    元スレ後輩女「先輩、何して欲しいか言ってくださいよ?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 男鹿 + - ヒルダ + - 修羅場 + - 僕っ娘 + - 僕っ子 + - 僕ッ子 + - 幼馴染 + - 後輩 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 :

    >>13でも言われてるが七咲かと

    103 :


    女は皆の心の中に

    107 :

    E男って誰だ?

    109 :

    てす

    110 :

    大好き

    111 = 87 :

    いっひ

    112 = 77 :

    今から帰ります。

    114 = 94 :

    期待してるんだぜ

    115 :

    じゃあ俺も期待してる

    117 = 77 :

    後輩「下着じゃなかったら見られても平気なんです」

    その理屈はおかしい。

    「アホの真髄だな」

    後輩「私は骨髄です」

    意味わからん。

    「どういうことだよ」

    後輩「ついノリで言っちゃったんです。テヘ☆」

    最後のいらないだろ。

    「ノリ、か」

    後輩「はい、ノリノリで言っちゃいました」

    ノリにのってんな。

    119 = 77 :

    後輩「それよりも」

    ん。

    どうした。

    後輩「私のこの姿、どう思います?」

    「別に」

    スイカだなとか、思ってないけど。

    120 = 77 :

    後輩「別に!?」

    プルンと。

    スイカが揺れる。

    メロンか?

    どうでもいいけど。

    123 = 77 :

    後輩「先輩、今どこ見てました?」

    ニヤニヤと。

    こちらの様子を伺っている。

    「お前」

    後輩「そうですけど、主にどの部位を?」

    そんなこと。

    言わなくてもいいだろう。

    124 :

    「言う必要は無い」

    後輩「えー、言ってくださいよー」

    黙れ。

    後輩「言わなかったら、押し倒しますよ?」

    乱暴な後輩を持ったもんだ。

    125 = 124 :

    「恐ろしいことを言うな」

    後輩「私は意外と本気だったりします」

    「……」

    仕方ない、正直に言うか。

    後輩「ささ、どこをみてたのでしょーか!」

    「胸」

    後輩「どーん!」

    ドーンと。

    押し倒された。

    126 = 124 :

    「うおっ!?」

    後輩「はーい、罰ゲームです」

    「なんでだよ!?」

    正直に答えたぞ!

    後輩「拒否する言葉とは裏腹に」

    そう言って。

    俺のズボンを脱がそうとする。

    127 :

    ふぉおおおおおおおおおお

    131 :

    133 :

    136 = 124 :

    後輩「こんなんになってますよ?」

    ……。

    否定はできなかった。

    「悪かったな」

    後輩「ふふ、わかりますもん」

    オスの臭いがしますから。と。

    自信満々に答えた。

    138 = 124 :

    「あのな……」

    俺は脱がそうとするやつの手を止める。

    後輩「あ……」

    なんだその声は。

    「んだよ」

    後輩「手……触りましたね?」

    「え?」

    意味がわからんぞ。

    139 = 124 :

    後輩「初めてです」

    「何が」

    後輩「手、触られたの初めてです」

    へえ。

    そうなのか。

    後輩「……」

    そして、顔を赤くして黙った。

    141 = 124 :

    ああああ。

    なんか。

    すっごく嫌な感情が芽生えた。

    俺はこいつに。

    後輩「……」

    恥らうこいつを見て。

    少なからず、可愛いと思っちまった。

    142 :

    ブルァァァァァァまだかっっっ

    143 :

    構想は出来てるが書くのがおそいのか?それとも考えながら書いてる?

    144 :

    ゆっく、らでもいいから待ってるよ

    145 = 124 :

    後輩「今日は初めて尽くしで頭がいっぱいです……」

    「え?」

    そんなにか?

    後輩「初めて家に上がらせてもらって、初めて手を触れられて」

    確かに、初めてだな。

    後輩「こんな姿、見られて……」

    ……。

    まあ、初めてだな。

    146 = 124 :

    後輩「そして、初めてを奪われてしまうんです」

    おい。

    最後のおかしい。

    後輩「責任、取ってくださいね?」

    顔を真っ赤にして何言ってやがる。

    後輩「私は先輩のこと、とっても好きなんです」

    先輩がどう思ってるのか、わからないけど。

    と、聞こえるか聞こえないかわからない声でつぶやいた。

    147 = 124 :

    後輩「先輩?」

    俺は。

    このとき、どんな顔をしていたんだろうか。

    後輩「顔……」

    ニンマリと、笑いやがる。

    俺はどうやら。

    後輩「顔……真っ赤ですよ?」

    そうらしい。

    148 = 124 :

    後輩「ふふふ」

    「なんだよ」

    何がおかしい。

    後輩「先輩、もしかして照れてますか?」

    ……。

    そうだな。

    めちゃくちゃ照れてる。

    恥ずかしいくらいに。

    149 = 124 :

    後輩「ああ、そうなんだそうなんだ!」

    むかつく。

    後輩「すっごく、嬉しいです」

    この言葉を言われた時に。

    ゆっくりと周りを確認してみた。

    よく見ると。

    俺の体にやつのメロンが惜しげもなくくっついていた。

    150 = 124 :

    スイカか?

    んなことはどうでもいい。

    後輩「どうしました?」

    どうやら気づいていないらしい。

    その重量感と柔らかさは。

    俺の息子の自立を、促す要素になったのだった。


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