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    元スレ神裂火織「ひゃ、ひゃあっ!どこを触っているのですか上条当麻!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麻雀 + - とある科学の超電磁砲 + - とらドラ + - みーくん + - アーチャー + - オルソラ + - カトレア + - レズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 = 545 :

    本命の出番はまだですか?

    552 = 544 :


    上条当麻が意外と深刻な悩みを抱えてることなど知らず、インデックスは焼き魚や小さなサラダと次々盛り付け食卓に並べていく。

    彼女は静かに燃えていた。

    (他の連中になんかゼッタイ負けないんだよ! たんぱつもいつわもオルソラも目じゃないんだもん!!)

    段々と激しくなっていく上条へ想いを寄せる者たちの猛攻に遅れを取る訳にはいかない。
    未だ怪我の治らない彼の世話をするべく、普段はぐーたらなだけの居候だった彼女は変わり始めていた。

    553 = 544 :



    「えっへん、おまちどう様~。じゃ、食べよ?」

    笑顔で彼女が並べ終え、自分も座ろうとした時、

    ぴんぽ、ぴんぽーん♪

    変な鳴らし方で訪問を告げるチャイムは鳴った。そういやと立ち上がろうとする彼よりも早く、とことことインデックスが向かう。

    「しまった、土御門が何か用があるから家にいてくれって言ってたんだっけ……」

    「じゃあ、私が出るんだよ」

    554 = 544 :



    だが、訪問者は彼ではない。

    十分ほど悩み、躊躇いやっと押すことが出来たチャイム。緊張した面持ちで、結局覚悟を決めきれぬまま
    スーツケースを二台、一つは約三日分の衣料と様々なお土産、そしてもう一つには堕天使エロメイドを持ってきた彼女が。


    扉の前で神裂火織が待っていた。


    「こ、このたびはぁ! …………え?」

    「………………………………人違いなんだよ」

    そう言ってインデックスは扉を閉めた。

    556 = 550 :

    続けよ
    保守はするから

    557 :

    あの……そろそろ吹寄も……

    558 :

    続けましょう

    559 = 545 :

    >>557
    またお前か…だから空気嫁って言ってんだろ

    560 :

    >>557の立て逃げ野郎は無視して書き手を待とうぜ!

    561 = 543 :

    保守ですの

    562 :

    563 :

    寝たのかな?

    保守

    567 = 543 :

    来てくれ

    568 :

    >>554
    おいつづきどうしたあああああああああああ

    569 :

    これはやつらの作戦なんだ

    小出しにちょっとずつちょっとずつ投下していくことでこのスレから目を離さなくさせ
    いつまでも保守し続けなければならなくしてしまう

    つまり魔術師のしわざなんだ

    570 :

    もうこのスレに貼りついて五日が経過しようとしている

    571 = 560 :

    俺はこのスレが立ったそのときから早朝の保守をしている
    浪人ニートの朝は早いのだ

    573 :

    くそっ魔術師めっ!!!!!!!!!!!!!1

    575 :


    ドンドンドン!

    神裂「あ、あのっ!? インデックス!? どうして閉めるのですか!?」

    禁書「そんなエッチな格好した知り合いなんて知らな……あ……とにかく知らないんだよっ!」

    神裂「エ、エッチ……//// ですがこれは土御門が……!」

    上条「おーい、どうしたんだ? 騒がしいな」

    禁書「あ、えっと、なんでもないん……」

    ガチャ

    神裂「上条当麻……?」

    上条「神裂!? そ、そしてその格好は……!?」

    神裂「……」カァァ////

    上条「な、なんということでせう」ボタボタボタ

    禁書(むきーっ!)

    576 = 560 :

    禁書あまりしらないけど~でせうって口癖なのか?

    577 :

    >>529
    上条「まぁ立ち話もアレだからとにかく入ってくれよ」

    神裂「ではお邪魔しますね」

    禁書「かおり!荷物持つんだよ」

    神裂「ありがとうございますインデックス」

    上条「……というか何の荷物でせうかそれは?」

    神裂「これですか?泊まり込みの護衛ですから生活に必要な物と……あと食料品ですね」

    上条「と、泊まるのか!?」

    神裂「なるべく近くにいたほうが良いと思ったんですが…迷惑でしたか……?」シュン

    上条「い、いや全然そんなことないから!よろしくお願いします!(泊まり…)」ドキドキ

    上条「……で、食料品は何故?」

    神裂「あまりに上条当麻が貧困に追い込まれてると聞きましたので、差し入れにと……」

    上条「インデックス!天使だ!天使がいるぞぉぉぉぉぉ!」

    禁書「かおり凄いんだよぉ!」

    こんな感じで続き頼む

    578 :

    しかし考えてみろ
    インryの護衛となると、インryが居なければなりたたない
    つまり二人きりでいちゃラブできないとうことに…!

    579 = 577 :

    ごめんね神裂好きだけどインデックスも好きだからハブりたくないんだよごめんねもう書かない

    580 :

    たまにはインデックスを幸せにしてくれよ

    581 = 545 :

    >>580
    それはこのスレで頼むことじゃないな
    しかしもう残り半分もないのか

    582 :

    >>579
    続けたまえよ

    583 :

    >>414
    上条「おい!インデックス!本当に大丈夫か!?」

    インデックス「え~なんにもないんだよ、ねぇかおり」

    神裂「えぇ!なんでもないですから!気にしないでください!」

    上条「そ、そうか…」

    インデックス「あっ!とうまも一緒にお風呂入りたいのかな?」

    上条「ち、違うぞ!ただ魔術師の攻撃的な事がが心配で…」

    インデックス「とうまも入りたければ一緒に入ればいいんだよ」

    神裂「なっ!何を言うんですかインデックス!?」

    585 = 583 :

    上条「い、いいのか?」

    インデックス「私は構わないんだよ」

    神裂「だ、ダメですインデックス!男女で一緒にお風呂なんて!」

    インデックス「かおりは何を心配してるのかな?とうまはけしていやらしい気持ちで入る訳じゃなくて護衛って事で入ろうとしてるんだよ」

    インデックス「ね、とうま!」

    上条「あ、あぁ…いやらしい気持ちなんて全く無い、全く無いぞ」

    インデックス「ほら、変に考えてるのはかおりだけなんだよ」

    神裂「別に変な風に考えているわけでは無いですが…」

    586 = 583 :

    インデックス「じゃあ大丈夫なんだよ!」

    神裂「いや、でも…」

    インデックス「むう~かおりはまったく堅いんだから…」

    インデックス「!」

    インデックス「あぁ!魔術師の攻撃的な何かが襲ってきたんだよ!」

    ぬるっぬるるん

    神裂「きゃああ!!インデックス、何を!!」

    上条「おい!大丈夫か!入るぞ!!」

    神裂「だ、ダメです!大丈夫ですからっ!!」

    インデックス「かおりは強情なんだよ」

    ぬるっちょぬるん

    神裂「あああん!!!」

    上条「大丈夫じゃないじゃないか!!」

    587 = 583 :

    上条「入るぞ!!」

    ガチャ

    神裂「きゃああ!!」

    ポシャ

    インデックス「あっ!魔術的な攻撃は消えたんだよ」

    上条「本当か!くそ!魔術師の奴め!!」

    神裂「…」

    神裂「なぜ助けに来たのに全裸なんですか…?」

    上条「…」

    上条「いやお風呂場に服着てはいるのも…ね」

    インデックス「まぁ細かい事は気にしないんだよ、せっかくかだから三人でゆっくりお風呂に入るんだよ」

    上条「あぁせっかくだからそうするか」

    神裂「…///」ブクブク

    589 = 584 :

    わっふ・・・わっふ・・・

    591 :

    >>451
    13か14巻(薄めのやつ)での挿絵127ページとかだったかな
    そこで洗濯機の前で帯取られて浴衣はだけた場面で
    結構したまで描写されてたけど生え際もなかったから、そう判断

    592 = 583 :

    インデックス「とうま背中流してあげるんだよ」

    上条「おっすまんなインデックス、頼むよ」

    インデックス「ふふふん♪ふふふん♪」

    神裂「…」

    神裂「ちょっと待ってください、インデックス」

    インデックス「ん~どうしたんだよ、かおり?」

    神裂「なぜ上条当麻の背中を流すのに自分の胸を泡立てる必要があるのですか?」

    インデックス「何故ってこうするんだよ」

    ぬるんぬるん

    上条「おふぅっ!気持ち良いぞ、インデックス」

    神裂「な、なにをしているんですか!!」

    593 = 583 :

    インデックス「何ってこうすると気持ち良く綺麗になるんだよ」

    神裂「なっ!」

    上条「あ~ありがとうな、インデックス」

    インデックス「えへへ、気持ち良いかな、とうま?」

    上条「あぁ凄く気持ち良いぞ」

    インデックス「えへへとうまが気持ちいいとうれしいんだよ」

    神裂「い、いけません!そんなことをしては!!」

    インデックス「えぇ~気持ちいいしキレイになるんだからいいんだよ」

    上条「そうだぞ神裂、お前もやってみるか?」

    595 = 543 :

    ほっしゅ

    599 = 570 :

    また寸止めですか

    600 = 584 :

    魔術師の仕業だろう


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