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    元スレ神裂火織「ひゃ、ひゃあっ!どこを触っているのですか上条当麻!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 麻雀 + - とある科学の超電磁砲 + - とらドラ + - みーくん + - アーチャー + - オルソラ + - カトレア + - レズ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 315 :

    捕手

    352 :

    353 = 344 :

    保守間隔狭すぎ

    354 :

    殆ど終わってるのに見てる人多いなww

    練習がてら書いたやつ貼っつけていいでしょうか?

    355 = 352 :

    >>354
    貼りんしゃい

    356 :

    どうぞどうぞ

    357 = 354 :

    おっしゃ

    妄想多目だからそんな風に脳内解釈して見てください

    358 = 354 :



    土御門元春が面倒くさげに言った。

    『な~、ねーちんもう切っていいかにゃー……?』

    電話の相手は神裂火織。ここはイギリス清教徒女子寮の彼女の部屋。彼女は受話器を握る力を増し、

    「土御門、あなたにも責任はあるのですからもっと真剣に考えてください!!」

    一方こちらは追い詰められた焦りや苛立ちの混ざった声を上げる。彼女が熱くなっているのには訳がある。
    だが、またもや土御門は気だるげに言い放った。

    『だから、カミやんはそんなこと一々気になんてしてないんだって――』

    「何故そんな平気でいられるのですか!? ……もしや」

    彼女は手元にあった分厚くなった報告書といったものを床に落とす。書類の中身はどれも『とある少年』に関するもの。
    本人も覚えてないであろうここ半年ほどの期間、どこで、何をしたや、負傷し入院した理由、その怪我の程度などが
    事細かに記されている。

    「あなたは知っていたんじゃないですかっ!? 彼が“記憶を失っていながら”私たちに協力してくれていたことに!!」

    359 = 354 :


    『禁書目録でさえ気付かなかったのに、俺が気付くわけないぜよ?』

    「…………っ!」

    「こっちだって割と責任感じてないわけじゃないんだぜい?」

    あっさりとしたその返答を聞くと、神裂は受話器を耳に当てたまま座り込んでしまった。

    「……………………。 もうどうしたら……」

    フィアンマの撃破。第三次世界大戦終結。学園都市との和解。全てが幕引きに進んでいく中、つい先週知った衝撃の事実。

    それはずっと溜まっていくばかりだった彼女の中の『負債』を、一気に何倍もの量へ、返済不可能な桁に跳ね上げてしまった。

    360 :

    『ねーちん。まだこっち側がカミやんの記憶喪失の原因作ったって決まったっつーわけじゃないんだし、
    そんな追い込まなくてもいーんじゃないのかにゃー?』

    「……そういう問題ではないと、前にも言ったじゃないですか」

    『だったら一人で抱え込むようなもんじゃないんじゃねーの?』

    「ですが……っ! だから、もう、どうしたら…………」

    悲痛な声を上げて、彼女は黙ってしまった。
    誠心誠意、お礼や感謝を意を述べるなんて何て甘いことを考えていたのだろう。
    自分やかけがえのない仲間たちを何度も何度も救ってもらったというのに。

    彼の平穏であるべき暮らしを崩壊させて、傷つけ、命を削らせて、彼の人生を台無しにして。

    361 = 354 :


    少しの沈黙の後、仕方ないと軽く溜息を吐いて土御門が口を開いた。

    『…………今度、イギリス清教が学園都市に使節団を派遣するのを知ってるか?』

    「土御門……?」

    『そのメンバーの中にねーちんをねじ込んでやる』

    「……!!」

    土御門は神裂の返事を聞かずに続ける。

    『多分これが最後のチャンスだ。ゴタゴタが全部片付きつつある今、ねーちんがカミやんに直接会いに行ける機会なんてこの先は
    年に一回あるかないか。協力できるとしたらこんなもんだ。あとは、ねーちんしだいぜよ』

    「……土御門。ありがとうございます」

    迷いが晴れたように神裂は立ち上がる。

    363 = 360 :


    「では、あとはどうやって恩返しをするかですが――」

    『いい作戦があるぜい』

    「本当ですか!」

    次ぐ土御門の助けに神裂の声は明るくなる。

    『ああ、だがその前にねーちんの覚悟を聞いておく必要があるぜよ』

    「覚悟、ですか……?」

    『そっ、覚悟。無理やってねーちんを学園都市に送るんだ、それに恥ずかしがって半端なことされちまったら一生かかったって
    積もり積もったカミやんへの返済は終わんないからなー。相応の覚悟をしてもらわないと……、途中で逃げたりしないよにゃー?』

    語尾を上げ、神裂からは見えないがニヤニヤと実にいい顔で土御門が問いかけた。


    「……無論です! 私に出来ることでしたらなんでもしてみせます!!」

    364 = 360 :


    『オッケーオッケー、作戦ってのはこうだ、まずはカミやんと二人っきりになるんだ。邪魔の入らないところで二人きりに』

    「二人っきりですか……?」

    『そう、そして!! 二人でいるときは常に! 堕天使エロメイドを着用!!』

    「なっ……!? そんなことできるわけが……――」

    『あ~ん? ねーちんの覚悟ってのはそんなもんだったのかにゃー?』

    365 :

    久しぶりに本格的なのktkr

    366 = 360 :


    「ぐうっ……。………………わかりました。その程度問題ありません。で、ですが! あんなものを着たって
    なんの意味があるというのですか!!」

    『堕天使エロメイドを着た女に奉仕されて喜ばぬ男なぞいない!!! 次にぃ! カミやんの手を握って自分のおっぱいに持って行く。
    そこで一言『あなたの好きにしてください』と……。見つめ合う二人、その後はカミやんだって男だ任せれば――……待て!!
    ちょっと! もうちょっと待て!!』

    神裂の黙って受話器を置こうとする雰囲気を察し取り、土御門が目一杯叫ぶ。しぶしぶ彼女はそれをやめた。

    368 :

    よし来た支援

    370 = 360 :


    「なっ、なっ!!? 聞いていませんよそんなことは!? 説明しなさい土御門!!」

    『べっつにー? 言う必要もないしにゃー、ねーちんだって今まで何回も勝手な行動してんだし』

    その通りであった。そういえばオルソラとアニェーゼが妙に機嫌の良い日があった気がする(オルソラは元からフワフワしてるが)。
    しかし何故その三人が学園都市に? それに五和まで、家に泊まった?


    誰の? “上条当麻”の。神裂の頭が混乱していく。


    『四人で一緒に風呂に入って、寝るときゃ布団も一緒だったんだってよー』

    四人、ああ、あの子もいましたね。

    『カミやんと三人で、だ』

    …………………。

    371 :

    やっとPCがきた
    逃げんなよ
    まじで書きあげr・・・てくださいお願いします

    372 :

    きたぜぬるりと・・・
    支援

    373 = 360 :


    『昼間はずーっとデートみたいなことしてたんだぜーい。あ、そうそうでこちゅーなんかもしてたかにゃー?』

    「……でこちゅー? なんですかそれは?」

    聞きなれない単語に棒読み気味で訊きかえした。

    『知らないのかーいねーちーん? おでこんところにこう、むちゅ~っと』

    思考停止。受話器の向こうからは下品な笑い声が聞こえる。

    374 = 360 :


    『で、ねーちんはどーするのかにゃー? 我らが天草式の女教皇様は!? 世界に二十人もいない聖人殿は!? この三人を越える
    サービスをカミやんに提供していただけるんでしょうなぁー!!』



    375 = 360 :

    書き溜め切れたんでこんなところでいったんオシマイ

    ありがとうございました

    376 :

    超期待です

    378 :

    原作からして>1みたいな物だけどな。

    堕天使エロメイドだし。

    379 = 368 :

    >>375
    とりあえず乙

    気が向いたら続きを書いてくれるとうれしいぜ

    381 :

    上条「はい?いまなんと仰いましたか」

    ステイル「神裂火織が何者かに操られた」

    上条「ちょっと待て…それって結構やばいんじゃねーか!?」

    ステイル「だからこうしてみたくもない顔を見て頼んでるじゃないか!」
    上条「あ、あぁ…(人にものを頼む態度かっつーの)」

    382 = 381 :

    上条「いやでも、お前ら魔術師で倒せないなら、上条さんの出る幕なんてないんじゃ?」

    ステイル「端から神裂と戦う必要なんてないんだ。」

    上条「ん?術者を倒すっていうことか?」

    ステイル「あぁ、正確には術者がもっていると思われる物体だけどね」

    上条「そこで、この”右手”の出番と…」

    383 = 381 :

    上条「わかった。で、そいつはどこにいるんだ?」

    ステイル「学園都市は詳しくないんだが、地図によると、どうやらこのビルにいるらしい」

    上条「この辺なら、走って20分くらいか…、よし行くぞステイル!」

    ステイル「偉そうに指図するんじゃない…」

    384 = 371 :

    今度はホモスレか

    385 = 381 :

    上条「…はぁっ、着いたな。地図だとここみたいだな」

    ステイル「ふむ。微かだが魔力の流れを感じるね。恐らく間違いないだろう」

    上条「そんじゃ、行きますかっ!」

    ステイル「気をつけたまえ、ここはもう相手の領域だよ?」

    上条「…っと、そうだな。とりあえず1フロアずつ調べますか」

    386 = 381 :

    上条「ここにもいない…か。残すは最上階だけだな。お約束だな」

    ステイル「逃げ場なくなるだけなのに…理解に苦しむね」

    上条「そろそろ階段登るのも疲れ…うわっ!」

    ステイル「!?下がれ!!」

    神裂「我が主の下には近寄らせません…」

    387 = 381 :

    神裂「…七閃」

    上条「どわっ!?(くっそ、こいつは異能の力じゃないから戦うわけにいかねぇ)」

    上条「ステイル!」

    ステイル「わかっている!君は術者を止めろ!」

    上条「おぅ!」

    神裂「させません、七せ…!?」

    ステイル「…は灰に!吸血殺しの紅十字!!」

    388 = 381 :

    神裂「…くっ!」

    上条「サンキューステイル!もうちょい時間稼ぎ頼むわ!」

    ステイル「いいから早く行きたまえ!」

    ステイル(操られているとはいえ聖人に僕が何分耐えられるか…?)

    神裂「行かせません!」
    ステイル「巨人に苦痛の贈り物ォ!!」

    389 = 381 :

    上条「はぁ…はぁ…てめぇが術者か…」

    術者「ひぃっ!」

    上条「さっさと神裂の術を解きやがれ!」

    術者「い、いやだ!女教皇様は…あの巨乳は俺のものだ!」

    上条「………はい?」

    390 :

    >>213
    上条「神裂!今お前を助けてやる!!」

    神裂「ん~!ん~!」

    インデックス「とうまの股間の幻想殺しがどんどん大きくなっていくんだよ!」

    上条「うおおぉぉ!!」

    上条「いくぜ!!イマジンブレイカアアアー!!」


    ドビュッシーびゅるる!!!

    神裂「あ!ああぁん!!!」

    インデックス「今の放出の勢いで絡まってたのがとれたんだよ!!」

    391 = 362 :

    このタイミングで同時進行wwwwwwwwwww

    392 = 381 :

    上条「今なんと?」

    術者「俺は女教皇様が小さい頃から仕えていたんだ…」

    上条「え?あ、あぁ…」
    術者「小さい頃は本当に可愛くてなぁ…」

    上条「へ、へぇ…」

    術者「12歳を、過ぎたあたりだろう…急に、その胸が…ゲフンゲフン」

    上条「……………ほぅ」

    393 = 381 :

    やべww繋ぎのつもりでやろうと思ったのに再開したかww消えるわww

    394 = 390 :

    上条「ふぅ…どうやら神裂にかけられた魔術は打ち破れたようだな」

    神裂「…はぁ…はぁ」

    インデックス「長い間絡まっていたから汗だくなんだよ」

    上条「じゃあインデックス、神裂を風呂に入れてあげてくれ」

    インデックス「うん!行こうかおり!!」

    神裂「…」

    神裂「…はい…わかりました」

    395 :

    このまま本番とか胸が熱くなるな

    396 = 390 :

    かぽーん

    インデックス「はぁ…いいお湯なんだよ」

    神裂「…」

    神裂「そうですね」

    インデックス「ねぇ、かおり」

    神裂「なんですか、インデックス」

    インデックス「とうまは本気で魔術にかけられていたと思っているかもしれないけど…」

    神裂「…どういう…意味ですか?」

    インデックス「私はかおりが魔術なんてかかってなかった事くらい見抜いているんだよ」

    神裂「!?」

    397 = 360 :

    なん…だと…!?

    398 = 368 :

    ほう・・・・・・

    399 = 372 :

    これはこれは・・・

    400 = 390 :

    神裂「じゃ、じゃあ何故あのような事を!?」

    インデックス「それはこっちの台詞なんだよ」

    神裂「?」

    インデックス「かおりが『本気を出せばすぐに逃げられた』はずなんじゃないかな?」

    神裂「…」

    インデックス「どうして逃げなかったのかな?」

    神裂「…」

    インデックス「もっと気持ちよくなりたかったのかな?」

    神裂「そ、そんな事!」

    インデックス「ふふふ、こっちの方が正直なんだよ」

    さわっぬるっ

    神裂「あっ!な、なにを…」


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