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    元スレ唯「サイレンが鳴ってる・・・」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 次スレ→1287152023 + - おもらし + - けいおん! + - サイレン + - 唯「バイハザ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    かゆうま

    302 = 117 :

    ※憂が見たら一目で唯が書いたものだとわかり、尚且つ憂を心配してるような内容があれば更にグッド!

    安価ならした

    303 :

    無事に会えたら結婚してください

    304 = 248 :

    優先順位つけて三つくらい集合場所を書いておく

    305 = 113 :

    憂が家にいないので外に探しにいっています
    20:30までには私も帰ります
    もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!

    306 = 296 :

    >>297
    最後のこれで笑っちまったじゃねーかww


    「おねえ…ちゃん…フ、フフッ!」

    包丁を握ったままゆっくりとこちらに近づいてくるが、立ち上がれなかった。
    とめどなく涙がこぼれた。
    目の前で包丁を振り上げるのを見ながら、この子になら殺されてもいいかな、と思った。

    「破ああぁぁぁぁあああぁ!!!」

    爆音とともに憂の体が青い炎に包まれる。
    驚いて振り向くと、ひとりの少年が立っていた。羽生蛇育ちのSDKさんだ。

    「おねえちゃん!」

    「憂!正気に戻ったんだね!」

    SDK「約束したんだ。美耶子と…」

    そういって立ち去るSDKさんを見て、羽生蛇育ちってスゴイ、改めてそう思った。

    308 = 113 :

    必然的にあずにゃんと会うみたいなっちまったw

    309 = 117 :

    憂が家にいないので外に探しにいっています。
    20:30までには私も帰ります。
    もしも20:30までに私が帰ってこなかったらあずにゃん達と一緒に隠れてて!

    「……と、これで完璧!」

    「よし! 探しに行こっと!」

    手紙をわかりやすくリビングの机の上に置くと着替えるのも忘れて再び真っ暗闇へと体を投じる。

    「憂……みんな……無事でいてね」


    終了条件達成

    置き手紙の内容◎

    310 = 119 :

    にじゅうまるw

    311 = 248 :

    安価取っちゃわなくてよかった…

    312 :

    憂が梓と一緒にいること知ってたことになるんだな

    313 = 117 :

    >>297
    けいおん×サイレン他にもあったのか……
    ハルヒは知ってたけど……


    何てこった……。

    314 = 116 :

    別に良いだろどんとこいだろwww

    315 = 117 :

    ちょっと読んでくる
    終わりのネタとかが被ったら申し訳ないし

    すぐ戻る

    316 = 117 :

    よし、継続

    ラストさえ被らなきゃいいや~

    317 = 312 :

    安価でバッドエンドとかあるなら被っても構わんだろ

    318 = 117 :

    桜ヶ丘 大手スーパー前の交番
    PM19:10:00

    田井中律

    終了条件1 警察官からの逃亡
    ──────────

    「大変なんだよお巡りさん!!! スーパーの中がもうてんやわんやで…」

    警察官「……」

    「聞いてんのかよ!!! 早くしないとあいつらが……」

    ジリリリ……

    ジリリリ……

    時代に似つかわしくない黒電話が鳴り響く。その音に一旦間を取られた私は仕方なくその電話が終わるのを待つことにした。

    警察官「もしもし…………」


    「(早くしろよな~……)」イライラ

    警察官「……了解…射殺します…」

    「は…?」

    320 = 117 :

    「何言って……」

    カチャリ……カチャリ……

    「なんで弾なんて込めて……」

    そうか……、

    警察官「イイアーッ」

    こいつもか。

    踵を返すと急いで交番を出る。

    「銃なんて卑怯だろ!!」

    走りながら片目を閉じ視界をジャック。

    ──【無駄ナ抵抗ハやめなさい】──

    照準が見事に私の背中を捉えてるのを見て、
    「くっ……!」

    思いきり体を揺さぶりながらジグザグに走る。

    パァンッ
    パァンッ

    二発の銃弾はどちらも私を捉える事なくどこかへ消えていく。
    「相手が狙ってる場所がわかるなら避けるのも意外と簡単だな…」

    321 = 117 :

    上手くやれば拳銃を奪えるかもしれない…。

    「どうする……」

    拳銃があればこの先楽になるかもしれないけど……その分リスクはあるか。


    1 警察官を倒し、拳銃を奪い取る

    2 いくら相手の視界を盗み見れると言って弾が完璧に避けられるとは限らない。危険だ、このまま逃げよう

    >>322

    323 = 141 :

    りっちゃん死ぬんじゃね?w

    324 :

    NTでは、序盤で戦うと死ぬもんな

    325 :

    きっと弾がカチューシャに当たって一命を取り留めるんだよ

    326 :

    『別冊アトランティス』
    人物/平沢唯
    日時/初日/19:01
    条件/職員室の机を調べる

    現実と非現実に境を飛び越える!謎解明マガジン
    別冊アトランティス 2009年12月号

    総力特集
    各地に伝わる異伝奇伝を超解明!

    桜ケ丘も小さく特集されている。
    書かれている内容はとんでもない解釈に基づいた宇宙人説で、
    最終的に人類は滅びるという結論で締められている。

    327 = 117 :

    「危険は承知の上だ!」

    またまた踵を返すと来た道を逆走する。
    視界ジャックで相手の手の位置、指のかかり具合などを見ていつ撃つかなども見落とさないようにする。
    警察官「アファアアアアア」

    パンッ──

    「(よし!)」
    小刻みに動いてる為か相手の狙いは定まってない。
    しかし近づくほどどんど的は大きくなる為油断は出来ない。

    「(もうちょい…!)」

    パンッ──

    5発目も何とかわきに逸れてくれた。

    「もらったあああああっ!!!」

    328 = 326 :

    もらった!←もらえない

    329 = 117 :

    パンッ──

    「…………あれ?」

    警察官「アッヒャハッヒャッハァ!!!!」

    よろよろと崩れ落ちる体。

    「おっかしいな~……何か体に……力が入らないや」

    ゴルフクラブが手から滑り落ち、赤い何かが私の胸辺りから沸き出ている。

    「ああ……血か……」

    撃たれたんだな……私。
    そう気付いた時にはもう意識は遠退いていた。

    終了条件未達成

    331 = 115 :

    おれのりっちゃんがああああ
    まあこうなっちゃいますよね

    332 :

    うわぁぁぁぁ!!!!

    333 :

    >>322
    てぇぇめぇぇぇぇぇぇ

    334 = 322 :

    なんか、ごめん…

    335 = 113 :

    うわああああああああああああ
    安価が近すぎたな

    336 = 119 :

    あちゃああああ

    337 = 113 :

    神は言っている。ここで死ぬ(ry

    ニア コンテニュー
       コンテニュー

    338 = 213 :

    コンテニュー

    339 = 117 :

    桜ヶ丘 秋山宅
    PM19:30:00

    秋山澪

    終了条件1
    ──────────

    「あ、あの…助けてもらってありがとうございました」

    斎藤「別にいいさ。探し物のついでだしな。あんたは確か琴吹嬢の友達だろ? どこ行ったか知らないか? てかここどこ?」

    「ムギの知り合いなんですか!?」

    斎藤「おっ、おお……まあな。あそこの執事だよ俺は」

    「家にいなかったんですか?」

    斎藤「いなかったから探しに来てるんだろうが。全くどこほっつき歩いてんのやら。おてんばの世話はこれだから…」

    「おてんば…?(ムギが?)」

    340 = 248 :

    まさかチラッと話に出ていた父の方か?

    341 = 324 :

    はい、お姉ちゃん。カメゼリーラーメン!!

    342 = 120 :

    これは…

    343 :

    りっちゃんがSDK化な流れか

    344 = 117 :

    斎藤「そんじゃあ悪いけど探しに行くから」

    「わ、私も行きます!」

    斎藤「……そいつは無理だ。二度は助けない主義なんでね。それに足手まといにしかならい」

    「そんな…」

    斎藤「澪さん、誰かに助けてもらおうなんて思わない方がいい。じゃあな」

    背中を向けたままひらひらと手を振る。

    斎藤「ちなみに、この家は出た方がいい。多分そいつらは時期に起き上がってくる。そうしたら次こそあんたは死ぬ」

    「……」

    斎藤「じゃあな」

    バタンッ

    閉められた扉が……まるで私を拒絶しているように思えた。

    345 = 117 :

    「ここは……どこだろう」

    家を出た方がいいと言われただ闇雲に歩き回った。

    律には……会えなかった。

    他のみんなにも。

    どれぐらい歩いただろうか……。

    数時間かもしれないし……数十秒かもしれない。

    そしてたどり着いた場所は……崖だった。

    まるで街がくり貫かれたようにそこで終わっている。

    そしてそこから下は……一面の赤い海。

    「……」

    私は静かに崖の縁に腰を下ろすと、それをぼんやりと眺めていた。

    347 = 117 :

    「綺麗だな……まるで夕陽が落ちたみたいに真っ赤だ……」

    いい詞が浮かびそうだな……。


    「あれ……?」


    よく見ると遠くの方に何やら人影が見える。
    それは群れをなして赤い海を渡っていた。

    「!?」

    その中に見知った顔があった。

    「律……やっと……やっと見つけた」

    あの黄色いカチューシャ……間違いなく律だ。

    「おーい律。今そっちに行くからなー」

    山彦を呼ぶように両手で口周りを塞ぎ大声でそう行った。

    「よっと」

    私はそのまま、赤い海に飛び降りた。

    ウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ──────────

    348 = 303 :

    あーあ…
    りっちゃんと澪脱落早すぎw

    349 :

    りっちゃああああああああ

    350 :

    あぁ…なんてこった…


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