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元スレ唯「あずにゃんって、彼氏とか…いる?」
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>>352
SSでキャラ嫌いになる男の人って・・・
SSでキャラ嫌いになる男の人って・・・
いちご「逆に考えてみて。唯が他の人に抱かれたら、あなたはどう思うの?」
梓「い……っ!」
ゆ、唯先輩が……
いちご「ごめん。ちょっと熱くなりすぎた」
梓「……」
いちご「あなたを今日呼んだのは、お願いがあるの」
梓「はい……」
いちご「もう唯を傷つけないでくれる?」
梓「……」
いちご「唯に部活を辞めさせたり、あなたに辞めろとは言わない。唯だって今の軽音部は大好きだもの」
いちご「でもね、唯の気持ちだって私には完璧にはわからない。もしかしたら、まだあなたのことが好きなのかもしれない」
いちご「あなたの気持ちだってわからない。そもそも、わかりたくもないし」
いちご「だから、いつも通りにして。唯だってそれを望んでるから。他の部員の人達にも迷惑がかかる」
いちご「唯の大事な場所だけは傷つけないで。唯を傷つけないで。それさえ」
いちご「それさえ守ってくれたら、私は何も言わないわ」
梓「い……っ!」
ゆ、唯先輩が……
いちご「ごめん。ちょっと熱くなりすぎた」
梓「……」
いちご「あなたを今日呼んだのは、お願いがあるの」
梓「はい……」
いちご「もう唯を傷つけないでくれる?」
梓「……」
いちご「唯に部活を辞めさせたり、あなたに辞めろとは言わない。唯だって今の軽音部は大好きだもの」
いちご「でもね、唯の気持ちだって私には完璧にはわからない。もしかしたら、まだあなたのことが好きなのかもしれない」
いちご「あなたの気持ちだってわからない。そもそも、わかりたくもないし」
いちご「だから、いつも通りにして。唯だってそれを望んでるから。他の部員の人達にも迷惑がかかる」
いちご「唯の大事な場所だけは傷つけないで。唯を傷つけないで。それさえ」
いちご「それさえ守ってくれたら、私は何も言わないわ」
いちご「約束、してくれる?」
梓「……は……い」
いちご「そう」
短くそう言うと、いちご先輩は背を向けました
いちご「いきなり呼び出してごめんなさいね。それじゃあ」
いちご先輩が居なくなったあと、私は立ち尽くしていました
唯先輩を傷つけてしまっていたこと
しかも、それは私のつまらない嘘、見栄を張りたかっただけのくだらない嘘なんです
時間が戻せたら、どんなにすばらしいでしょう
梓「うっ……うぅ……」
梓「ひっ……えぅ……」
梓「……は……い」
いちご「そう」
短くそう言うと、いちご先輩は背を向けました
いちご「いきなり呼び出してごめんなさいね。それじゃあ」
いちご先輩が居なくなったあと、私は立ち尽くしていました
唯先輩を傷つけてしまっていたこと
しかも、それは私のつまらない嘘、見栄を張りたかっただけのくだらない嘘なんです
時間が戻せたら、どんなにすばらしいでしょう
梓「うっ……うぅ……」
梓「ひっ……えぅ……」
放課後
唯「ふいー、練習終わりー!」
澪「今日は中々いい練習が出来たな」
紬「演奏もばっちりだったしねー」
律「さて、帰るとするかー。……あー、今日も唯は?」
唯「うん!いちごちゃんと帰るよー」
澪「そ、そっか」
紬「ラブラブねー」
唯「うん!」
梓「……」
『失礼します』
そんな声がして、部室の扉が少しだけ開きました
僅かな隙間から、少しだけ赤みがかった髪が現われ、そして
いちご「……ごめん。練習中だった?」
澪「い、いちご……」
唯「ふいー、練習終わりー!」
澪「今日は中々いい練習が出来たな」
紬「演奏もばっちりだったしねー」
律「さて、帰るとするかー。……あー、今日も唯は?」
唯「うん!いちごちゃんと帰るよー」
澪「そ、そっか」
紬「ラブラブねー」
唯「うん!」
梓「……」
『失礼します』
そんな声がして、部室の扉が少しだけ開きました
僅かな隙間から、少しだけ赤みがかった髪が現われ、そして
いちご「……ごめん。練習中だった?」
澪「い、いちご……」
唯「あ、いちごちゃん!」
いちご先輩の顔を確認するや否や、唯先輩は走り寄って、いちご先輩を抱きしめました
唯「いちごちゃんー」ギュー
いちご「唯、部活中なんだから……」
見ていられなくて、思わず目を逸らしました
後片付けに専念するふりをして、私はその光景に背を向けます
律「あー、いちご?もう練習終わったとこだから……」
いちご「そうなの?じゃあ、唯――」
唯「うん、わかってる!」
手早く荷物を手に取ると、唯先輩は部室の出ようとします
唯「ごめん、後片付けとか……」
澪「い、いいっていいって!私達でやっとくから」
紬「そうよー。じゃあ二人とも、気をつけてね」
唯「ごめんねー。明日はちゃんとするから。じゃあみんな――あずにゃんも、また明日ねー」
呼ばれて振り向いても、もう唯先輩の姿はありませんでした
いちご先輩の顔を確認するや否や、唯先輩は走り寄って、いちご先輩を抱きしめました
唯「いちごちゃんー」ギュー
いちご「唯、部活中なんだから……」
見ていられなくて、思わず目を逸らしました
後片付けに専念するふりをして、私はその光景に背を向けます
律「あー、いちご?もう練習終わったとこだから……」
いちご「そうなの?じゃあ、唯――」
唯「うん、わかってる!」
手早く荷物を手に取ると、唯先輩は部室の出ようとします
唯「ごめん、後片付けとか……」
澪「い、いいっていいって!私達でやっとくから」
紬「そうよー。じゃあ二人とも、気をつけてね」
唯「ごめんねー。明日はちゃんとするから。じゃあみんな――あずにゃんも、また明日ねー」
呼ばれて振り向いても、もう唯先輩の姿はありませんでした
それから一週間、いちご先輩は唯先輩を部室まで迎えに来ました
バトン部が早く終わったと言っていましたが、おそらく私を監視、それでなくてもプレッシャーをかけているんでしょう
唯先輩はその度に、とても嬉しそうな顔で抱きついて、それから帰ります
唯先輩に抱きしめてもらえなくなって、どれくらい経つでしょう
同じくらいに、唯先輩と一緒に帰れなくなって、随分長い時間が経ったような気がします
あれだけ唯先輩と一緒に過ごした日々が、随分遠くなった気がします
部活でも、唯先輩はいつも通りに接してくれます
ただスキンシップが無くなっただけで
現状はわかっています
いちご先輩は私に、自分たちを見せつけています
いちご先輩は唯先輩を傷つけた私が許せないんでしょう
それは、わかります
私が悪いんですから
だから、耐えるしかないんです
これは罰なんです。大切な人にくだらない嘘を言ってしまった私への――
バトン部が早く終わったと言っていましたが、おそらく私を監視、それでなくてもプレッシャーをかけているんでしょう
唯先輩はその度に、とても嬉しそうな顔で抱きついて、それから帰ります
唯先輩に抱きしめてもらえなくなって、どれくらい経つでしょう
同じくらいに、唯先輩と一緒に帰れなくなって、随分長い時間が経ったような気がします
あれだけ唯先輩と一緒に過ごした日々が、随分遠くなった気がします
部活でも、唯先輩はいつも通りに接してくれます
ただスキンシップが無くなっただけで
現状はわかっています
いちご先輩は私に、自分たちを見せつけています
いちご先輩は唯先輩を傷つけた私が許せないんでしょう
それは、わかります
私が悪いんですから
だから、耐えるしかないんです
これは罰なんです。大切な人にくだらない嘘を言ってしまった私への――
いくらあずにゃんのやったことが自業自得だったとはいえ
あずにゃんの傷に塩を擦り付けるような真似を何回もしていれば
唯といちごの仲を本気で応援できなくなっちゃうのにゃん
あずにゃんの傷に塩を擦り付けるような真似を何回もしていれば
唯といちごの仲を本気で応援できなくなっちゃうのにゃん
金曜日の夜
梓「はあ……」
梓「金曜日の夜か……」
梓「今頃、唯先輩はいちご先輩と……」
梓「そうだよね。金曜の夜に、恋人同士が集まらない訳がないもん」
梓「何してるのかな」
梓「いちゃいちゃしてるよね、きっと」
梓「唯先輩、スキンシップ大好きだもん。大好きな人とだったら、きっとやりたいはずだもん」
梓「……」
『逆に考えてみて。唯が他の人に抱かれたら、あなたは――』
梓「唯先輩、いちご先輩のこと好きなんだよね。そしたら、きっとそういうことするんだよね」
梓「……」
梓「こんな気持ちだったんだ、唯先輩」
梓「……」
梓「っ……ひくっ……うっ……うぅ……」
梓「はあ……」
梓「金曜日の夜か……」
梓「今頃、唯先輩はいちご先輩と……」
梓「そうだよね。金曜の夜に、恋人同士が集まらない訳がないもん」
梓「何してるのかな」
梓「いちゃいちゃしてるよね、きっと」
梓「唯先輩、スキンシップ大好きだもん。大好きな人とだったら、きっとやりたいはずだもん」
梓「……」
『逆に考えてみて。唯が他の人に抱かれたら、あなたは――』
梓「唯先輩、いちご先輩のこと好きなんだよね。そしたら、きっとそういうことするんだよね」
梓「……」
梓「こんな気持ちだったんだ、唯先輩」
梓「……」
梓「っ……ひくっ……うっ……うぅ……」
>>369
泣くってよりは普通に鳴くよ
泣くってよりは普通に鳴くよ
梓「ぐすっ……ひっく……」
梓「……ダメだなぁ、私」
梓「唯先輩は、ちゃんとこういう悲しいの乗り越えて、ちゃんと幸せになったのに」
梓「私は終わった恋にいつまでもグズグズ考えて」
梓「一人で泣いてるだけじゃ、何も変わらないのに」
梓「……」
梓「寂しい」
梓「寂しいな。前までは、こんな寂しいとか思わなかったのに。今はもう一人じゃダメだ」
梓「このままじゃ、私もっとダメになっちゃう」
梓「乗り越えなくちゃ」
梓「悲しい記憶を上書きするくらい、もっと色々やらなくちゃ」
梓「……寂しいんだよ」
梓「そばに居てくれるなら、誰でもいいから――」
梓「……ダメだなぁ、私」
梓「唯先輩は、ちゃんとこういう悲しいの乗り越えて、ちゃんと幸せになったのに」
梓「私は終わった恋にいつまでもグズグズ考えて」
梓「一人で泣いてるだけじゃ、何も変わらないのに」
梓「……」
梓「寂しい」
梓「寂しいな。前までは、こんな寂しいとか思わなかったのに。今はもう一人じゃダメだ」
梓「このままじゃ、私もっとダメになっちゃう」
梓「乗り越えなくちゃ」
梓「悲しい記憶を上書きするくらい、もっと色々やらなくちゃ」
梓「……寂しいんだよ」
梓「そばに居てくれるなら、誰でもいいから――」
俺「あずにゃん…
ぼくならずっとそばにいてあげるよ
例えあずにゃんに嘘をつかれたり騙されたり傷つけられるようなとがあったとしても
ぼくはあずにゃんから絶対に離れないよ
あずにゃんが悲しんでると、ぼくも苦しいよ」
ぼくならずっとそばにいてあげるよ
例えあずにゃんに嘘をつかれたり騙されたり傷つけられるようなとがあったとしても
ぼくはあずにゃんから絶対に離れないよ
あずにゃんが悲しんでると、ぼくも苦しいよ」
乗っ取っておいて書くのが遅いってどういうことだよ
さっさとしろカス
さっさとしろカス
土曜日の夜
繁華街
梓「……」
梓「来ちゃった」
梓「一人でこんな所来るの初めてだな。しかもこんな夜に」
ぎゃははは
なにそれー
梓「……なんか怖そうな格好の人が多い」
梓「でも、これだけ人が居れば、気も紛れるし。一人で家に居たら、どうしても考えちゃうもんね」
梓「でも……何をしよう?」
DQN「あれー?ねえねえ、そこの可愛い娘ー!一人で何してんの?」
繁華街
梓「……」
梓「来ちゃった」
梓「一人でこんな所来るの初めてだな。しかもこんな夜に」
ぎゃははは
なにそれー
梓「……なんか怖そうな格好の人が多い」
梓「でも、これだけ人が居れば、気も紛れるし。一人で家に居たら、どうしても考えちゃうもんね」
梓「でも……何をしよう?」
DQN「あれー?ねえねえ、そこの可愛い娘ー!一人で何してんの?」
梓「え……?」
DQN「何々?寂しそうじゃん?一人なら俺と遊ぼうよー!」
梓「い、いえ、でも――」
DQN「一人なんでしょ?友達待ってる雰囲気でもないよね?いいじゃん遊ぼうよ」
梓「あ、あの……」
DQN「いいじゃん!俺奢るし!だから一度だけ!お願い!」
梓「(どうしよう……でも、なんか格好は悪そうだけど、話してみるといい人そうだし)」
梓「(いい……かな?それに、もう寂しいんだもん)」
梓「……わかりました。ご一緒します」
DQN「マジで?いやっほう!じゃあさ、どこ行く?つーか飯食った?」
梓「い、いえ、まだです……」
DQN「じゃあまずご飯食べに行こっか!ファミレスとかでいい?なんか食いたいもんある?」
梓「い、いえ、お任せします」
DQN「おっし、じゃあファミレスな!行こうぜ!」
DQN「何々?寂しそうじゃん?一人なら俺と遊ぼうよー!」
梓「い、いえ、でも――」
DQN「一人なんでしょ?友達待ってる雰囲気でもないよね?いいじゃん遊ぼうよ」
梓「あ、あの……」
DQN「いいじゃん!俺奢るし!だから一度だけ!お願い!」
梓「(どうしよう……でも、なんか格好は悪そうだけど、話してみるといい人そうだし)」
梓「(いい……かな?それに、もう寂しいんだもん)」
梓「……わかりました。ご一緒します」
DQN「マジで?いやっほう!じゃあさ、どこ行く?つーか飯食った?」
梓「い、いえ、まだです……」
DQN「じゃあまずご飯食べに行こっか!ファミレスとかでいい?なんか食いたいもんある?」
梓「い、いえ、お任せします」
DQN「おっし、じゃあファミレスな!行こうぜ!」
ファミレス
DQN「へー、中野梓ちゃんって言うんだ。梓ちゃんって呼んでいーい?」
梓「は、はい」
DQN「高校二年生かぁ。じゃあ俺の二つ年下だね」
ボーリング
DQN「梓ちゃんすげえ!ストライクじゃん!」
梓「へ、へへ……そんな大げさな……」
DQN「いやいやすげえよ!俺も本気出しちゃおっかなぁ!」
梓「頑張ってください」
DQN「ああ!ガーター!」
梓「あはは」
DQN「ふぁー、結構遊んだねー。梓ちゃん、時間まだ大丈夫?11時だけど」
梓「(今日は親も居ないし、また一人になると考えちゃうから)まだ大丈夫ですよ」
DQN「ふーん。……じゃあ、カラオケでも行こっかー?」ニヤリ
DQN「へー、中野梓ちゃんって言うんだ。梓ちゃんって呼んでいーい?」
梓「は、はい」
DQN「高校二年生かぁ。じゃあ俺の二つ年下だね」
ボーリング
DQN「梓ちゃんすげえ!ストライクじゃん!」
梓「へ、へへ……そんな大げさな……」
DQN「いやいやすげえよ!俺も本気出しちゃおっかなぁ!」
梓「頑張ってください」
DQN「ああ!ガーター!」
梓「あはは」
DQN「ふぁー、結構遊んだねー。梓ちゃん、時間まだ大丈夫?11時だけど」
梓「(今日は親も居ないし、また一人になると考えちゃうから)まだ大丈夫ですよ」
DQN「ふーん。……じゃあ、カラオケでも行こっかー?」ニヤリ
カラオケ
梓「And I almost had you.But I guess that doesn't cut it.Almost had you.And I didn't even know it――」
DQN「ひゅー!」パチパチ
DQN「梓ちゃん歌上手いねー!なんかやってたの?」
梓「いえ、部活で軽音部なんで、バックコーラスくらいですね」
DQN「よかったよー!英語の発音も完璧だったし!」
梓「へへ……(何で私、こんな所まで来て失恋ソング歌ってるんだろう……)」
DQN「軽音部って言ってたよね。楽器は?」
梓「あ、ギターです」
DQN「あ、俺もギターやってんだ!マジ趣味レベルだけど。何使ってんの?」
梓「ムスタングです」
DQN「あー、あれ可愛いよね!俺ね、グレッチ使ってんだ。重いけどねー」
梓「グレッチかっこいいですよね(グレッチか。そう言えば、唯先輩のレスポールも重かったっけ……)」
DQN「ギターある程度弾ける人ってさ、指の皮が固くなるらしいじゃん?あれってマジなの?」
梓「え、ええ」
DQN「マジで?見せて見せて!」ズイ、ギュ!
梓「And I almost had you.But I guess that doesn't cut it.Almost had you.And I didn't even know it――」
DQN「ひゅー!」パチパチ
DQN「梓ちゃん歌上手いねー!なんかやってたの?」
梓「いえ、部活で軽音部なんで、バックコーラスくらいですね」
DQN「よかったよー!英語の発音も完璧だったし!」
梓「へへ……(何で私、こんな所まで来て失恋ソング歌ってるんだろう……)」
DQN「軽音部って言ってたよね。楽器は?」
梓「あ、ギターです」
DQN「あ、俺もギターやってんだ!マジ趣味レベルだけど。何使ってんの?」
梓「ムスタングです」
DQN「あー、あれ可愛いよね!俺ね、グレッチ使ってんだ。重いけどねー」
梓「グレッチかっこいいですよね(グレッチか。そう言えば、唯先輩のレスポールも重かったっけ……)」
DQN「ギターある程度弾ける人ってさ、指の皮が固くなるらしいじゃん?あれってマジなの?」
梓「え、ええ」
DQN「マジで?見せて見せて!」ズイ、ギュ!
DQNと一悶着あって梓の様子がおかしくなって唯が呑気にいちごとイチャイチャして
他の部員が唯に文句言って唯が梓のこと気にしていちごと話して結局は唯梓って流れですねお疲れさまでした
他の部員が唯に文句言って唯が梓のこと気にしていちごと話して結局は唯梓って流れですねお疲れさまでした
梓「(て、手を握られっ!)」
DQN「へー、マジだ。やっぱ指の腹のとこ、硬くなってるね」
梓「は、はい(か、体もほとんど密着してるし……)」
DQN「ふーん……ところで梓ちゃんさ、髪長いよねー」
梓「そ、そうですか?」
DQN「長いよー。黒髪だし、すっげー綺麗」サワリ
梓「ひゃ!(か、髪触られた!)」
DQN「……ふーん」
梓「あ、あの……?」
DQN「あーずさちゃん!」ガバッ
梓「きゃっ!!」ドサッ
梓「な、何を……」
DQN「なーに言ってんのwやる気なんでしょ?」
梓「え……?」
DQN「こんな密室にノコノコ付いてくるなんて、誘ってんだよね?――いいじゃんかよ?抵抗すんなよ?」
DQN「へー、マジだ。やっぱ指の腹のとこ、硬くなってるね」
梓「は、はい(か、体もほとんど密着してるし……)」
DQN「ふーん……ところで梓ちゃんさ、髪長いよねー」
梓「そ、そうですか?」
DQN「長いよー。黒髪だし、すっげー綺麗」サワリ
梓「ひゃ!(か、髪触られた!)」
DQN「……ふーん」
梓「あ、あの……?」
DQN「あーずさちゃん!」ガバッ
梓「きゃっ!!」ドサッ
梓「な、何を……」
DQN「なーに言ってんのwやる気なんでしょ?」
梓「え……?」
DQN「こんな密室にノコノコ付いてくるなんて、誘ってんだよね?――いいじゃんかよ?抵抗すんなよ?」
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