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    元スレ唯「あずにゃんって、彼氏とか…いる?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 遊戯王 + - あずにゃん + - うふふふふふ + - けいおん! + - さとし + - 先生タグがおかしいです + - 初春 + - 唯憂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    551 :

    DQNでさえあずにゃんとカラオケボックスで2人きりになれるというのに、お前らときたら・・・

    552 :

    ひとりきりになれるんだから何も問題ない

    553 = 366 :

    「唯ちゃんの方はいちごちゃんが居たから、自暴自棄にはならないだろうって思ってた」

    「梓ちゃんは、もっとしっかりしてると勝手に思い込んでたわー。ちょっと反省ね」

    いちご「確かに、中野さんがもっとしっかりしてたら、私だって屋上であんな葉っぱをかけずにすんだんだけど」

    「迫真の演技だったわよ、いちごちゃん。素敵だったわー」

    いちご「喋りすぎて喉が痛かった」

    「ありがとうね」

    見た目DQN「そ、それで紬お嬢様……」

    「なに?」

    見た目DQN「梓ちゃ……中野さんは結局、どのような結果に」

    「ん。ハッピーエンドよ。あなたのおかげだわ」

    見た目DQN「そ、そうですか!良かった……」

    いちご「……」

    見た目DQN「……それでは私はこれで。報告も終わりましたので」

    「ええ。電話でも良かったのに」

    見た目DQN「いえ、近くまでカメラを回収しに行ってましたから、こっちの方が早かったんです」

    554 = 500 :

    明日読むから保守お願い

    555 = 366 :

    見た目DQN「それでは、失礼します」

    ブルルルルル

    「あ、そう言えばあなた、今日から」

    見た目DQN「はい、これからニューオリンズへ、旦那様の警護の引き継ぎに」

    「忙しい中、ごめんなさいね」

    見た目DQN「とんでもありません。私が勝手に言い出したことですから」

    見た目DQN「それでは紬お嬢様、若王子さん、お気をつけてお帰りを」

    ブイーン

    いちご「行っちゃった……」

    557 :

    「さて……他に聞きたいことは?」

    いちご「えっと、あの人……どこかで見たことがあるんだけど」

    いちご「髪型とか雰囲気とかは違うけど、どこか……」

    「斉藤ね」

    いちご「あ」

    「斉藤ジュニアって言うの。斉藤の一人息子よ」

    いちご「そう言えば、似てるわ」

    いちご「でも、どうしてあそこまでやってくれたの?仕事だから?」

    「あの時、梓ちゃんの所に向かう日は、斉藤ジュニアは非番だったわ」

    いちご「じゃあ、どうして……」

    「彼は上手く行かなかった方の人間なのよ」

    いちご「」

    「予想外の展開で私が混乱してた時、彼が言ってくれたの」

    「『私が行きます』って」

    「後から聞いたわ。彼は昔の自分を梓ちゃんに重ねていたのよ」

    558 :

    ムギの使い方として最低な部類

    559 :

    DQNが変な方にいかなくてよかった

    560 :

    斉藤何歳なわけ?

    561 = 559 :

    いやムギはこういうキャラだろ

    562 :

    「ムギちゃんのケーキはおいしいし」よりはマシだろ

    563 :

    でも実際ムギちゃんのケーキは美味しいから宇曽ではないよね

    564 = 557 :

    いちご「……」

    「ずっと後悔してるのよ、彼」

    いちご「……そうなの」

    「ええ」

    いちご「いいわ、もう大体わかった」

    「うん。それじゃ、ちょっと電話するね」

    ピピピ


    「斉藤?今から五分以内に唯ちゃんの自室にカメラ仕掛けて。梓ちゃんとレズり合うから」

    「ベッドを中心に五台くらいね。梓ちゃんの方はカメラはいいわ。これからも唯ちゃんの家の方でヤるだろうから。両親の留守的に考えて」

    「それからB班にりっちゃんの自室の隠しカメラを増やすよう伝えて。ふふ、あの二人、私相手に付き合ってる事実を隠し通せると思っているのかしら」

    「B班の方はそんなに焦らなくていいわ。今あの二人、大人のオモチャ屋さんに居るから。こないだ初エッチしてたし、そろそろ慣れてくる頃合いよ」

    「その代わり、唯ちゃんの方は急いでね。あの二人、帰ると言いながらまだ抱きしめ合ってるけど、十分以内には必ず公園を出るだろうから」

    いちご「」

    565 :

    モブやらDQNやら出てきて色々あったけど全部紬の策略でした
    ハッピーエンド

    これは続きを書かれた>>1に同情するレベル

    566 :

    ユイのカレンダー2011
    http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0046X1ZZQ

    567 :

    無理やり方向転換した分展開に無理がありすぎるな。

    568 :

    紬は軽音部最大の誰得と思ってて申し訳ないと猛省してたのが
    >>564で台無しなのにゃん

    569 = 557 :

    いちご「あなたは本当に……」

    「趣味よ趣味。唯梓、律澪は全てハッピーエンドじゃなきゃダメなの」

    いちご「またわけのわからないことを……」

    いちご「それにしても――」

    いちご「この事、あの二人に言うの?唯と中野さんに。言っちゃ悪いけど、紬の立場って最低だと思うけど」

    「ええ、最低ね」にっこり

    いちご「……」

    「でもいいの。好きな人同士くっついて欲しいって言うのは、私のワガママだもの。二人とも大事な友達だし」

    「私の大切な人達全員が幸せになるのなら、最低なことだって進んでするわ。私、ワガママだもの」

    いちご「……」

    「私の気持ちをわかってくれるのは世界で一人だけでいいわ。大好きな人一人にね」

    いちご「……はぁ」

    「内緒にしてくれる?」

    いちご「言える訳ないでしょ。私も共犯なんだし」

    いちご「はぁ、なんでこんな人を好きになっちゃったのかしら」

    570 :

    レスみて書いてるのか?

    571 = 557 :

    いちご「自分の彼女を勝手に他人にレンタルするし」

    「ごめんね。こんなこと頼めるの、いちごちゃんしか居ないもの」

    いちご「何だか複雑だわ、その台詞」

    「それとも、私よりも唯ちゃんの方に本気になっちゃった?」

    いちご「そうね……」

    いちご「唯が中野さんのこと好きじゃなくて、私が紬のことを好きじゃなかったら、本気になってたかもね」

    「あらあら、うふふ」

    572 = 557 :

    「さて、帰りましょうか」

    いちご「いいの?あの二人、まだいちゃいちゃしてるけど」

    「やることはやったし、後はさせておきましょう」

    いちご「まあ、紬がそう言うならいいわ」

    「それよりもぉ、いちごちゃん。今日泊まって行ってよ。家に」

    いちご「やだ」

    「えー」

    いちご「着替え持ってきてないもの」

    「大丈夫よ。こないだ泊まった時に置いて行った服、ちゃんと洗濯して置いてあるから」

    いちご「……わかったわ」

    「やったー」

    いちご「それよりも、私、明日唯と中野さんに土下座されるの?罪悪感で胃が痛いんだけど」

    「そうねー。じゃあ、明日は一緒にサボっちゃいましょうか」にっこり

    いちご「……本当に、ごーいんぐまいうぇいね」

    「うふふ」

    573 = 562 :

    えっ

    574 = 559 :

    >>570
    この流れだとそうだと思うよ

    575 = 570 :

    いちごと梓の修羅場や、DQNの伏線の回収を読みたかったの、そいうことすらないのねw

    576 :

    はやく

    577 = 557 :

    次の日、放課後、部室

    「あの、行かないんですか、いちご先輩の所。今朝、放課後話すって言ってましたけど」

    「それがね、いちごちゃん今日休みなんだ。ムギちゃんも」サワサワ

    「え」

    「いちごちゃんは風邪で、ムギちゃんはなんか鼻血が止まらなくて、昨日の夜救急車騒ぎになったんだって」サワサワ

    「そうですか。……ムギ先輩は心配ですけど、目下の目的はいちご先輩ですね。どうしましょうか……」

    「んー、電話やメールで済ませるような話じゃないし、風邪だと直接家に押しかけるわけにもいかないしねぇ。お見舞いメールしても、来なくていいって」サワサワ

    「じゃあ、明日ですか……?」

    「そうなるねぇ」サワサワ

    「私今日、殴られる覚悟で登校したのに……。ところで唯先輩、お、お尻撫でるの何でですか?」

    「いーじゃん、まだりっちゃんと澪ちゃん来てないんだし」サワサワ

    「そ、それはそうですけど、なんか恥ずかしい……」

    「あずにゃんだって、抱きしめられてるのいいことに私の胸に顔埋めてるじゃん。気づいてる?あずにゃんが喋るたびにちょっと気持ちいいんだけど」



    578 :

    キングクリムゾンしやがったwww

    579 :

    これから濃厚な濡れ場はあるのかね?

    580 = 557 :

    「そ、それは!」

    「いーじゃんあずにゃーん。昨日はあんなに愛し合ったのにー」

    「昨日は昨日ですよ……っていうか、まだ明るい内にそういう話はやめてください……」

    「暗くなったらいいんだー?」ぎゅー

    「ぷはっ……だ、大体ですよ?二人きりだから言いますけど……私、唯先輩が欲しい『初めて』って、ま、前のだけかと思ってたんですけど」

    「あずにゃんの初めては全部欲しいもん。言ったでしょ?独り占めしたい、って。あんな嘘付かれて、焦っちゃったんだもん」

    「ま、またその話ですか。昨日シてる最中延々と謝らせてたくせに……」

    「あずにゃん本当可愛かったよぉ。涙目で謝りながら……ああ、あずにゃあああああああん!!」ぎゅー

    「……(照)」


    (何あれ)

    581 = 578 :

    おい




    おい

    583 :

    よし、今度こそあずにゃんの後ろの初めての描写はきっちりいれるのにゃん
    この唯にならあずにゃんのあにゃるも譲ってもいいのにゃん
    このぼくがあずにゃんのあにゃるを他人に譲ってもいいっていうのはとっても珍しいことなのにゃん

    あずにゃんにゃん!あずにゃんにゃん!

    584 = 557 :

    (え、何、どういうこと?)

    (二人きりの部室で、ベンチでいちゃいちゃしてるな)

    (唯はいちごと付き合って、梓は唯に振られたんじゃなかったのか?)

    (なんだかんだで付き合い始めたみたいだな)

    (へー。……梓、頑張ったんだな)

    (そうだな。……なあ、めちゃくちゃ入りにくいんだが)

    (でも、いつまでもこんな、覗きみたいなことしてても仕方ないぞ)

    (だけどさ……)

    (それにしても、いいなぁ。私もあんな風に部室で律と……)

    (家に帰ってからでいいじゃん……)

    (放課後、学校でって所がいいんじゃないか!ダメだな律は!)

    (へいへい。……じゃあ、いつまでもこうしちゃいられないし、入るか)

    バターン

    「いやぁ、ごめんごめん、遅くなっちゃって!」

    「悪いなぁ!ってあれ?二人とも仲良いな、そんな引っ付いて!」

    585 = 557 :

    「あ、澪ちゃんりっちゃん、遅いよー」ぎゅー

    「ちょ、ちょっと唯先輩……!?」

    (すごいな。隠す気ねーよ。私達が来てもいちゃいちゃ続行か)

    (あー、いいなぁ。こういう、他の人に見られても平気な関係……)

    「何だよお前ら、結局付き合ったのか?」

    「うん、そうだよー。これからよろしくねー」

    「え、えっと、はい。ご心配をおかけしました……」

    「心配ってー?」

    「何でもないぞ!な、梓?」

    「は、はい」

    「?」

    587 :

    支援

    もうちょいだからガンバッテ!

    588 = 557 :

    (お、おい律!)

    (ん?)

    (い、今なら大丈夫じゃないか?私達が付き合ってるって!)

    (……ああ、そうだな!)

    (じゃあ律、頼む!)

    (何で私なんだよ!?)

    (い、いいだろ、ほら、早く!)

    (ま、マジかよ。……うっし)

    「あー、二人とも、今まで言うタイミングが掴めなかったから言いそびれてたんだが、報告させてくれ」

    「実はな、私と澪は、その……一月前くらいから、付き合ってるんだ!」

    「ねー、あずにゃん。今日も家にお泊まりしてかない?憂にも報告したいし」

    「だ、ダメですよ。昨日外泊して、今日もなんて親がうるさいですもん」

    「えー、じゃあ私があずにゃん家にお泊まりする!それならいいでしょ?」

    「それなら……まあ。仕方ないですねぇ、唯先輩は」

    「やったー!あずにゃん大好きー!」ぎゅー
    「聞いちゃいねえ」                         終わり

    589 :

    良かった クズにゃんじゃなくて…

    590 = 587 :

    乙にゃん

    591 :

    乙乙

    592 = 576 :

    終わっちゃった…
    おつ

    594 = 583 :

    え、最後の文字がよく見えないんだけど
    あずにゃんと唯のれずれずあにゃるはまだなのにゃん?

    595 :

    おつ

    596 = 587 :

    >>594
    もう寝なよ

    597 = 583 :

    そ…そんな…
    ぼくはこのそそりたったぽこにゃんをどうすればいいのにゃん…

    598 = 583 :

    まさかそのままにして寝ろと?

    599 = 583 :

    ぼくが何のためにこのスレをずっと支援してきたと思ってるんだ

    600 = 557 :

    ごめん、童貞だからセックス描写わからない……


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