私的良スレ書庫
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元スレ億泰「学園都市…っスかァ?」

みんなの評価 : ★★★×4
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>>145
キチや変態や人格破綻者に限って能力強いのは禁書も同じ
キチや変態や人格破綻者に限って能力強いのは禁書も同じ
形兆のアニキ曰く、凶悪な犯罪者ほどスタンド能力が発現しやすいらしいからな
そもそも最初はスタンドは闘争心だかでコントロールとか言ってたしな
億泰「オイッ! バカヤロォ! そいつはなぁ!」
慌てた億泰が黒子の肩に手をかけようとするが、何かに足が引っ掛かったようにぴくりとも動かない。
億泰「な…なにぃーー!?」
足元に視線をやった億泰は驚愕。
いつの間にか自分の靴が鉄か何かの杭で地面に“固定”されていたのだ!
億泰「テ、テメェ! “今”何しやがった!?」
黒子「あら、無理に動くと狙いがずれて危険ですのよ?」
横目で億泰を油断なく見据えながら黒子が答える。
介旅「……う、うぅ…」
慌てた億泰が黒子の肩に手をかけようとするが、何かに足が引っ掛かったようにぴくりとも動かない。
億泰「な…なにぃーー!?」
足元に視線をやった億泰は驚愕。
いつの間にか自分の靴が鉄か何かの杭で地面に“固定”されていたのだ!
億泰「テ、テメェ! “今”何しやがった!?」
黒子「あら、無理に動くと狙いがずれて危険ですのよ?」
横目で億泰を油断なく見据えながら黒子が答える。
介旅「……う、うぅ…」
黒子「気が付きましたのね? 今、最寄の“警備員”の詰所から人をよこしてもらってる最中ですので少々お待ちなすって」
ぼんやりとした介旅の視線が億泰の視線と交わった瞬間、介旅の顔が真っ青になった。
突然ガタガタと震えだした介旅の容態に驚く黒子。
黒子「ちょ、ちょっと! どうしたんですの!?」
億泰「おいっ! 気ぃ許してんじゃあねぇーぜっ!!」
億泰の叫びも届かず。
黒子「…え? メガネですの? …あ、ありましたわ…ちょっと曲がってますけど」
ぼそぼそと何事かを頼み込まれた黒子が介旅に落ちていたメガネを差し出す。
――ひとつ。 黒子は大きなミスを犯していた。
メガネのフレームに使われている成分がアルミだということを失念していたのだ。
そう考えるとフーゴの凶暴な面って相当ヤバいんだな
さすが教師を4キロの辞書でメッタ打ちにするだけはある
さすが教師を4キロの辞書でメッタ打ちにするだけはある
>>159 普通に主人公側の主要キャラでもおかしくないのにあんなチョイ役で使うなんて勿体ねぇと思った
アンジェロもかなりヤバい奴って設定なんだよな
アクア・ネックレスとか明らかに強いだろあれ
アクア・ネックレスとか明らかに強いだろあれ
クラフトワークはあのカニ頭のエビがもうちょっとしっかりしてたら余裕でワキガ死んでた
クラフトワークに触られて、地球の自転考慮で固定されたらヤバい
>>165
ヌケサクじゃあディオには勝てんだろう
ヌケサクじゃあディオには勝てんだろう
けどスーパーフライとサバイバーは正直弱いと言わざるを得ないよな
黒子「…え?」
目の前でペキリと軽快な音をたててフレームがひん曲がる。
介旅「キヒッ…キヒヒヒヒッ!」
介旅の瞳には、恨みと悪意がこもった色しか映っていなかった。
億泰「このスカタンがッ! だから言ったじゃねえかぁっ! そいつぁ爆弾だッつーンだよぉ!!」
ペキリペキリ。
まるで無数に折りたためる新聞のように小さくなっていく金属の塊。
黒子は珍しくひどく焦っていた。
黒子(うっかりしてましたわ! これが爆弾!? ならばすぐに逃げないと…)
黒子(ダメですわ “ジャッジメント”の私が一般市民を置いて逃げ出すわけにはいきませんわ!)
黒子(私を挟んで殿方たちがいらっしゃるから触れてのテレポートはよくて一回が限度…)
黒子(爆弾魔を残す? ダメですわ! かと言って一般の男性を置いていくこともありえません!)
黒子(…ならばこの爆弾“そのもの”をテレポートさせるしか!)
黒子(…触れる? いつ爆発するかもわからない爆弾に? 手を伸ばした瞬間に起爆するかもしれないのに!?)
目の前でペキリと軽快な音をたててフレームがひん曲がる。
介旅「キヒッ…キヒヒヒヒッ!」
介旅の瞳には、恨みと悪意がこもった色しか映っていなかった。
億泰「このスカタンがッ! だから言ったじゃねえかぁっ! そいつぁ爆弾だッつーンだよぉ!!」
ペキリペキリ。
まるで無数に折りたためる新聞のように小さくなっていく金属の塊。
黒子は珍しくひどく焦っていた。
黒子(うっかりしてましたわ! これが爆弾!? ならばすぐに逃げないと…)
黒子(ダメですわ “ジャッジメント”の私が一般市民を置いて逃げ出すわけにはいきませんわ!)
黒子(私を挟んで殿方たちがいらっしゃるから触れてのテレポートはよくて一回が限度…)
黒子(爆弾魔を残す? ダメですわ! かと言って一般の男性を置いていくこともありえません!)
黒子(…ならばこの爆弾“そのもの”をテレポートさせるしか!)
黒子(…触れる? いつ爆発するかもわからない爆弾に? 手を伸ばした瞬間に起爆するかもしれないのに!?)
ザ・ハンドが強いといっても学園都市じゃレベル4が限界ろそうも強くない
>>175
科学で解析できないからレベル0だろ
科学で解析できないからレベル0だろ
>>178
幻想殺しvsザ・ハンドってどっちが勝つんだろうな
幻想殺しvsザ・ハンドってどっちが勝つんだろうな
>>179
脳内で考えててくれ。また強さ議論になっちまう
脳内で考えててくれ。また強さ議論になっちまう
>>179
それはまた別の機会に・・・
それはまた別の機会に・・・
立て直したのに書き溜めてないなんて考察スレになっちゃうに決まってるじゃないですか…
いいSSを読むには、3つの『O』が必要なんだなあ………!
ああ…1つ目はな……話の腰を「おらない」だ。2つ目はスレを「おとさない」…
そして3つ目は、作者に「乙をする」…。
いいだろ?読み手の、3つの『O』だ
ああ…1つ目はな……話の腰を「おらない」だ。2つ目はスレを「おとさない」…
そして3つ目は、作者に「乙をする」…。
いいだろ?読み手の、3つの『O』だ
それは一瞬の躊躇。
しかし、今回の場合はその躊躇が明暗をわけた。
爆弾と化したメガネに触れてテレポートをさせようと手を伸ばした瞬間。
白井黒子の視界は闇に閉ざされた。
目の前で爆弾が爆発するのを防ぐことが出来なかったのならば、ここは何処か考える必要もないはずだった。
暗闇に包まれたまま、率直な感想を呟く黒子。
黒子「…思ったよりも温かくて硬いのですね。 それと…この匂いは男性向けのオーデコロン? ちょっと古臭いんじゃないかと思うんですのよ?」
やっぱりお姉さまのようなほのかに香る甘~い匂いこそが至高ですわ!などと感傷に浸っていた黒子の頭上から声が響いた。
?「トホホ… マジかよ…ったくよぉ~~~」
あら?天からの御使いにしては随分と野太い声ですのね?
やっぱり天使といえばお姉さまみたいな透明感のある若々しい声でこそふさわしいですわ!などと妄想に浸かりだす黒子。
?「オレの靴『バリー』だぜぇ~? しかも仗助のより高い3万の奴買ったっつーのによぉ~…」
まさか…と黒子が顔を上げるよりも早く目の前を覆っていた黒い壁が動いた。
黒子「な、なあっ!?」
絶句する黒子。
しかし、今回の場合はその躊躇が明暗をわけた。
爆弾と化したメガネに触れてテレポートをさせようと手を伸ばした瞬間。
白井黒子の視界は闇に閉ざされた。
目の前で爆弾が爆発するのを防ぐことが出来なかったのならば、ここは何処か考える必要もないはずだった。
暗闇に包まれたまま、率直な感想を呟く黒子。
黒子「…思ったよりも温かくて硬いのですね。 それと…この匂いは男性向けのオーデコロン? ちょっと古臭いんじゃないかと思うんですのよ?」
やっぱりお姉さまのようなほのかに香る甘~い匂いこそが至高ですわ!などと感傷に浸っていた黒子の頭上から声が響いた。
?「トホホ… マジかよ…ったくよぉ~~~」
あら?天からの御使いにしては随分と野太い声ですのね?
やっぱり天使といえばお姉さまみたいな透明感のある若々しい声でこそふさわしいですわ!などと妄想に浸かりだす黒子。
?「オレの靴『バリー』だぜぇ~? しかも仗助のより高い3万の奴買ったっつーのによぉ~…」
まさか…と黒子が顔を上げるよりも早く目の前を覆っていた黒い壁が動いた。
黒子「な、なあっ!?」
絶句する黒子。
この前立てたスレから書き溜めしとく時間あったろうに…忙しかったのか?
>>139
しょうがねぇだろ馬鹿なんだからよぉ
しょうがねぇだろ馬鹿なんだからよぉ
支援。この口調の再現レベル。過去に見たことある・・・。アレは面白かった。実に面白かった。期待してるよ。
そこにいたのはさっき文字通り足元を釘付けにしたはずのスキルアウトのような風体の男。
黒いものの正体はその男が身につけていた学生服。
視界は闇に閉ざされたわけではなく、ただ目の前いっぱいにその学生服が広がっていただけのこと。
黒子(つ、つまり…私こと白井黒子はいつの間にか?気がつかぬうちに?殿方の腕の中にいたということですの!?)
黒子「くぁ、くぁwせdrtgyふ」
言葉にならない叫びが喉から出かかったところで、ようやく忘れてはならないことに気づく黒子。
黒子(ちょ、ちょっーと待つですの!! そういえば爆弾は? 爆弾魔は!?)
だが、そんな疑問も次の瞬間解決された。
耳に飛び込んできたのは投げやりな罵倒が混じった笑い声。
介旅「ハッ! いい気分だろうさ! 僕が何をやったってねじ伏せられてバカにされるっ!」
介旅「力のある奴はいつだってそうだ! 」
介旅「でもこれからは新しい世界が来るんだ! 僕が僕を救うんだ!」
介旅「僕を救わなかったオマエラも! ジャッジメントも! 教師も! 親も! 何もかも死んじまえばいいんだ!」
黒いものの正体はその男が身につけていた学生服。
視界は闇に閉ざされたわけではなく、ただ目の前いっぱいにその学生服が広がっていただけのこと。
黒子(つ、つまり…私こと白井黒子はいつの間にか?気がつかぬうちに?殿方の腕の中にいたということですの!?)
黒子「くぁ、くぁwせdrtgyふ」
言葉にならない叫びが喉から出かかったところで、ようやく忘れてはならないことに気づく黒子。
黒子(ちょ、ちょっーと待つですの!! そういえば爆弾は? 爆弾魔は!?)
だが、そんな疑問も次の瞬間解決された。
耳に飛び込んできたのは投げやりな罵倒が混じった笑い声。
介旅「ハッ! いい気分だろうさ! 僕が何をやったってねじ伏せられてバカにされるっ!」
介旅「力のある奴はいつだってそうだ! 」
介旅「でもこれからは新しい世界が来るんだ! 僕が僕を救うんだ!」
介旅「僕を救わなかったオマエラも! ジャッジメントも! 教師も! 親も! 何もかも死んじまえばいいんだ!」
みんなの評価 : ★★★×4
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