私的良スレ書庫
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元スレ女「あんな奴キープに決まってんじゃん」

みんなの評価 : ★★★×5
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昼
女「ねぇ、最近どうしたの?」
女友「…え?な、何が?」
女「朝も一人で先に行っちゃうし、放課後も…」
女友「さ、最近…忙しくてさ…」
女「朝はともかく、放課後はあいつと一緒だから、いつ何されるか分からないから怖いのよ…」
女友(……)
女友「…でも、何もされてないんでしょ?」
女「今のところは、ね」
女友「じゃあ、大丈夫だよ」
女「でもさあ…」
女友「大丈夫だよ、女だってもう分かってるでしょ?男くんはそんなことする人じゃないって」
女「……まあ、うん」
女「ねぇ、最近どうしたの?」
女友「…え?な、何が?」
女「朝も一人で先に行っちゃうし、放課後も…」
女友「さ、最近…忙しくてさ…」
女「朝はともかく、放課後はあいつと一緒だから、いつ何されるか分からないから怖いのよ…」
女友(……)
女友「…でも、何もされてないんでしょ?」
女「今のところは、ね」
女友「じゃあ、大丈夫だよ」
女「でもさあ…」
女友「大丈夫だよ、女だってもう分かってるでしょ?男くんはそんなことする人じゃないって」
女「……まあ、うん」
>>103
恋人とは名ばかりのキープというか財布代わりだから
恋人とは名ばかりのキープというか財布代わりだから
仕事ががが
女友「それで、友くんはどうするの?」
女「え!?ど、どうするって…」
女友「好き、なんだよね?告白しないの?」
女「好きだし、告りたいけど……で、でも、断られそうで…」
女友「……」
女「わ、私が一方的に惚れてるだけで、接点もないs
女友「男くんが居るでしょ」
女「…えっ?」
女友「友くんと仲のいい、男くんが」
女「!」
女友「男くんに、紹介してもらえば良いんじゃないかな」
女「な、なるほど……女友、あんたって頭いいね!」
女友「……ふふっ」
女友「それで、友くんはどうするの?」
女「え!?ど、どうするって…」
女友「好き、なんだよね?告白しないの?」
女「好きだし、告りたいけど……で、でも、断られそうで…」
女友「……」
女「わ、私が一方的に惚れてるだけで、接点もないs
女友「男くんが居るでしょ」
女「…えっ?」
女友「友くんと仲のいい、男くんが」
女「!」
女友「男くんに、紹介してもらえば良いんじゃないかな」
女「な、なるほど……女友、あんたって頭いいね!」
女友「……ふふっ」
女「男く~んっ♪」ギュッ
男「……えっ?」
男(一瞬寒気がした…)
女「ねぇねぇ、男くん?」
男「ど、どうしたの?」
女「男くんの友達で、友くんって居るじゃない?」
男(…!つ、遂に来た…)
男「あ、あぁ…友がどうかした?」
女「良かったら、私に紹介してよ!」
男「…何で?」
女「うっ……お、男くんの事がもっと知りたいなぁって…」
男(……クソ、友め…絶対に負けないからな…)
男「い、いいよ…」
女(やったっ!!作戦成功!ありがとう女友!!)
男「……えっ?」
男(一瞬寒気がした…)
女「ねぇねぇ、男くん?」
男「ど、どうしたの?」
女「男くんの友達で、友くんって居るじゃない?」
男(…!つ、遂に来た…)
男「あ、あぁ…友がどうかした?」
女「良かったら、私に紹介してよ!」
男「…何で?」
女「うっ……お、男くんの事がもっと知りたいなぁって…」
男(……クソ、友め…絶対に負けないからな…)
男「い、いいよ…」
女(やったっ!!作戦成功!ありがとう女友!!)
男「…なあ、友」
友「…あ?何だよ」
男「あとで紹介したい人が居るんだけど、放課後暇?」
友「あぁ、まあ…今日は部活休みだし暇だけど…誰だよ、そいつ」
男「それは会ってからのお楽しみだな」
友「はぁ?男子か?女子か?」
男「…女子だけど」
友「へぇ…」
男(興味なさげだな……これは、争うまでもないか)
友「…あ?何だよ」
男「あとで紹介したい人が居るんだけど、放課後暇?」
友「あぁ、まあ…今日は部活休みだし暇だけど…誰だよ、そいつ」
男「それは会ってからのお楽しみだな」
友「はぁ?男子か?女子か?」
男「…女子だけど」
友「へぇ…」
男(興味なさげだな……これは、争うまでもないか)
放課後
男(友を紹介する前に女友さんに一言謝りたかったが、目を離した隙に消えていたの巻」
友「おい、男!さっさと行こうぜ!」
男「あ、あぁ……」
男「えーと……じゃあ紹介します」
友「ああ、頼む」
男「…クラスのマドンナ、ご存知女さんです」
女「よろしくね、友くんっ♪」
男(……うわー…覚悟はしてたけど、俺と態度が違いすぎる…)
友「あぁ、よろしく」
男(友を紹介する前に女友さんに一言謝りたかったが、目を離した隙に消えていたの巻」
友「おい、男!さっさと行こうぜ!」
男「あ、あぁ……」
男「えーと……じゃあ紹介します」
友「ああ、頼む」
男「…クラスのマドンナ、ご存知女さんです」
女「よろしくね、友くんっ♪」
男(……うわー…覚悟はしてたけど、俺と態度が違いすぎる…)
友「あぁ、よろしく」
喫茶店にて
女「友くんってさ、何部だっけ?」
友「サッカー部だけど?」
女「ぽ、ポジションは?」
友「フォワード」
女(わ、わかんない…)
女「ひ、一人でいること結構多いよね、何で?」
友「一人の方が楽だから」
女「そ、そうなんだ…」
友「女さんは何部だったんだ?」
女「わ、私は…中学はバレーやってたけど、高校入ってからは何もやってないよ」
友「へぇ」
男(何か何気に会話弾んでね?もしかして俺って……邪魔…?)
女「友くんってさ、何部だっけ?」
友「サッカー部だけど?」
女「ぽ、ポジションは?」
友「フォワード」
女(わ、わかんない…)
女「ひ、一人でいること結構多いよね、何で?」
友「一人の方が楽だから」
女「そ、そうなんだ…」
友「女さんは何部だったんだ?」
女「わ、私は…中学はバレーやってたけど、高校入ってからは何もやってないよ」
友「へぇ」
男(何か何気に会話弾んでね?もしかして俺って……邪魔…?)
女「ね、ねぇ!メアド教えてくれない?」
友「…別にいいけど」
男(あれ?そういえば、俺って女さんのアドレスとか……)
女「じ、じゃあ赤外線で送るからさ!」
友「分かった」
男(…………)
男「…ごめん友、俺もう帰る」
友「えっ?」
男「あとは二人で話しててくれよ。じゃあ、また明日な」
友「お、おい!待てよ!」
女(やっと帰ったか、お邪魔虫め)
女「まあ、ああ言ってるしあとは二人で…」
友「……」
友「…別にいいけど」
男(あれ?そういえば、俺って女さんのアドレスとか……)
女「じ、じゃあ赤外線で送るからさ!」
友「分かった」
男(…………)
男「…ごめん友、俺もう帰る」
友「えっ?」
男「あとは二人で話しててくれよ。じゃあ、また明日な」
友「お、おい!待てよ!」
女(やっと帰ったか、お邪魔虫め)
女「まあ、ああ言ってるしあとは二人で…」
友「……」
男「ふぅ……」
男(そりゃ、あの話聞いてたし……分かってたけどさぁ…)
男(やっぱり俺なんて、所詮は金づるだったんだな…)
男(昼の弁当渡したり、放課後デートしたりして、少しは評価上がってたと思ったのになぁ…)
男(……諦めるか…)
男(…い、いや!まだ何とかなるはずだ…!)
男(どっかの誰かも言ってただろ、諦めたらそこで終わりだって)
男(絶対友には負けねぇ…女さんを、振り向かせてやる…)
男(そりゃ、あの話聞いてたし……分かってたけどさぁ…)
男(やっぱり俺なんて、所詮は金づるだったんだな…)
男(昼の弁当渡したり、放課後デートしたりして、少しは評価上がってたと思ったのになぁ…)
男(……諦めるか…)
男(…い、いや!まだ何とかなるはずだ…!)
男(どっかの誰かも言ってただろ、諦めたらそこで終わりだって)
男(絶対友には負けねぇ…女さんを、振り向かせてやる…)
女友「…あ、男くん」
男「!!お、女友さん…今帰り?」
女友「うん、奇遇だね」
男「そう、だね……あ、あのさ…」
女友「?」
男「こないだの事、本当にごめん!」
女友「えっ、い、いいよもう……。あたしこそ、ごめんね?」
男(つ、遂に謝れた…!)
女友「じゃあ、ついでだし一緒に帰ろう?」
男「う、うん!」
男「!!お、女友さん…今帰り?」
女友「うん、奇遇だね」
男「そう、だね……あ、あのさ…」
女友「?」
男「こないだの事、本当にごめん!」
女友「えっ、い、いいよもう……。あたしこそ、ごめんね?」
男(つ、遂に謝れた…!)
女友「じゃあ、ついでだし一緒に帰ろう?」
男「う、うん!」
今時は「他に本命いるけどとりあえず付き合う」とか、
そこまで恋愛に力注ぐくらいなら他のことするわってタイプも多いぞ
そこまで恋愛に力注ぐくらいなら他のことするわってタイプも多いぞ
男「――ってな事があってさ」
女友「そうなんだ……女、遂に友くんに…」
男「でも諦めないよ、俺は!絶対に振り向かせてやるんだ!」
女友(……)
女友「男くん、本気なの?」
男「ああ、本気さ!」
女友「…そっか。じゃあ、あたしもこれからは本気でサポートしてあげるよ!」
男「ま、マジで?心強いなあ……って、今までは本気じゃなかったのかよ!?」
女友「あっ……てへっ☆」
男「可愛くごまかしてもダメ」
女友(そうだね、これからは……本気で)
女友「そうなんだ……女、遂に友くんに…」
男「でも諦めないよ、俺は!絶対に振り向かせてやるんだ!」
女友(……)
女友「男くん、本気なの?」
男「ああ、本気さ!」
女友「…そっか。じゃあ、あたしもこれからは本気でサポートしてあげるよ!」
男「ま、マジで?心強いなあ……って、今までは本気じゃなかったのかよ!?」
女友「あっ……てへっ☆」
男「可愛くごまかしてもダメ」
女友(そうだね、これからは……本気で)
仕事終わりが近いが…
翌日
男「女さん、女友さん、おはよう!」
女友「あ、おはよう、男くんっ!」
女「!?お、おはよう…無駄に元気ね」
男「そうかな?はい、これ昼の弁当!」
女「あぁ、ありがと…」
男(今回は、女友さんに色々メールしてもらって作ったからな……自信作だぞ)グッ
女友「……うふふっ」グッ
女「?」
翌日
男「女さん、女友さん、おはよう!」
女友「あ、おはよう、男くんっ!」
女「!?お、おはよう…無駄に元気ね」
男「そうかな?はい、これ昼の弁当!」
女「あぁ、ありがと…」
男(今回は、女友さんに色々メールしてもらって作ったからな……自信作だぞ)グッ
女友「……うふふっ」グッ
女「?」



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