私的良スレ書庫
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元スレ女「あんな奴キープに決まってんじゃん」

みんなの評価 : ★★★×5
レスフィルター : (試験中)
俺も書き込むの初めてだけど最初からずっと見てたわ。
>>1の投げ癖はどうかと思うけど面白いなこれ
>>1の投げ癖はどうかと思うけど面白いなこれ
移動しなきゃいけないから早く寝ないとならんけど頑張るか
女「……」パクパク…チラッ
男「…?」
女「……」パクパク…チラッ
男「…女さん?」
女「!!な、何よ」
男「いや、何でこっち見てるのかなって…」
女「あ……な、何も食べないのかなって…」
男(いつも食べてないけど…それに、女さんの分の代金払うので精一杯だから頼めないしな…)
男「…うん、俺はいいよ」
女「……店員さん!」
店員「はーい」
女「これと同じの一つ下さい」
店員「畏まりましたー」
男(ま、まだ食うのか…)
女「……」パクパク…チラッ
男「…?」
女「……」パクパク…チラッ
男「…女さん?」
女「!!な、何よ」
男「いや、何でこっち見てるのかなって…」
女「あ……な、何も食べないのかなって…」
男(いつも食べてないけど…それに、女さんの分の代金払うので精一杯だから頼めないしな…)
男「…うん、俺はいいよ」
女「……店員さん!」
店員「はーい」
女「これと同じの一つ下さい」
店員「畏まりましたー」
男(ま、まだ食うのか…)
店員「お待たせしましたー」コトッ
女「…はい、男くん」
男「えっ?」
女「い、一緒に食べよ?これ…」
男「…えっ」
女「はぁ、お腹いっぱい…」
男(今日はいくらかかるかな…)
男「じゃあ、払って来るから」
女「あ、待って!」
男「ん?」
女「わ、割り勘にしよ?私も払うよ…」
男「…」
女「…はい、男くん」
男「えっ?」
女「い、一緒に食べよ?これ…」
男「…えっ」
女「はぁ、お腹いっぱい…」
男(今日はいくらかかるかな…)
男「じゃあ、払って来るから」
女「あ、待って!」
男「ん?」
女「わ、割り勘にしよ?私も払うよ…」
男「…」
男「――って感じで」
女友『へぇー、いい感じだね!』
男「何か、やっとカップルっぽい感じになった気がするな…」
女友『あはは、だから言ったでしょ?男くんなら女を振り向かせられるって』
男「ホント、あの時女友さんが居なかったら、こんな雰囲気には絶対なれなかったよ…。ありがとう」
女友『いえいえ!』
男「じゃあ、そろそろ切るよ。明日は宜しくね」
女友『はいはい、こちらこそ宜しくね!』
ピッ
男「明日は、女友さんとデートの予行演習か……」
男「よし、色々乗って日曜日に備えるか!」
女友『へぇー、いい感じだね!』
男「何か、やっとカップルっぽい感じになった気がするな…」
女友『あはは、だから言ったでしょ?男くんなら女を振り向かせられるって』
男「ホント、あの時女友さんが居なかったら、こんな雰囲気には絶対なれなかったよ…。ありがとう」
女友『いえいえ!』
男「じゃあ、そろそろ切るよ。明日は宜しくね」
女友『はいはい、こちらこそ宜しくね!』
ピッ
男「明日は、女友さんとデートの予行演習か……」
男「よし、色々乗って日曜日に備えるか!」
そして当日
男「奢ってもらっちゃったけど……女友さん、お金大丈夫?」
女友「大丈夫大丈夫、こんなのへっちゃらだよ」
男「そ、そっか…」
男(それにしても、女友さんの私服……素敵だなあ…)
女友「じゃあ、行こっか!」
男「う、うん」
女友「あのジェットコースター面白そうだね、乗ってみよっか」
男「……何あれ?めちゃくちゃ早くね?」
女友「何処もあんな感じだよ?」
男(嘘だ……)
男「お、俺、トイレ
ガシッ
女友「さ、乗ろっか!」
男(う、うわああああああ!!)
男「奢ってもらっちゃったけど……女友さん、お金大丈夫?」
女友「大丈夫大丈夫、こんなのへっちゃらだよ」
男「そ、そっか…」
男(それにしても、女友さんの私服……素敵だなあ…)
女友「じゃあ、行こっか!」
男「う、うん」
女友「あのジェットコースター面白そうだね、乗ってみよっか」
男「……何あれ?めちゃくちゃ早くね?」
女友「何処もあんな感じだよ?」
男(嘘だ……)
男「お、俺、トイレ
ガシッ
女友「さ、乗ろっか!」
男(う、うわああああああ!!)
男「……」フラフラ
女友「もう、大袈裟だよ男くん!」
男「は、ハハハ…」
男(冗談じゃなくマジで酔った…ていうか何で平気なんだよ……)
女友「……じ、じゃあ、次はお化け屋敷なんてどう?」
男「ああ、そういうのなら平気だよ」
女友「…じゃあ、行こ?」
男「うん」
ギャーン
女友「ひゃっ!?」ギュッ
男「!!」
女友「……」ブルブル
男(柔らか…)
女友「もう、大袈裟だよ男くん!」
男「は、ハハハ…」
男(冗談じゃなくマジで酔った…ていうか何で平気なんだよ……)
女友「……じ、じゃあ、次はお化け屋敷なんてどう?」
男「ああ、そういうのなら平気だよ」
女友「…じゃあ、行こ?」
男「うん」
ギャーン
女友「ひゃっ!?」ギュッ
男「!!」
女友「……」ブルブル
男(柔らか…)
レス節約の為、見んなの代表として俺が書き込もう。
wktkしながら読んでるぞ。
wktkしながら読んでるぞ。
お昼くらい
女友「はぁー、楽しいね!」
男「う、うん」
男(でも、今日でそんなに楽しんで……明日大丈夫かな?)
女友「大丈夫だよ」
男「そっか、大丈夫か……って、え?」
女友「明日もきっと楽しめるってこと!」
男「いや、あれ…今俺口に出したっけ…?」
女友「ううん?あ、やっぱり当たってたんだ!」
男「えっ?ど、どういうこと?」
女友「男くんの考えてることは、大抵分かっちゃうってこと!」
男「…俺ってもしかして、結構分かりやすい?」
女友「うん!」
男「そ、そうだったのか…」
女友「……好きな人が考えてる事くらい、あたしには分かるよ…?」ボソッ
女友「はぁー、楽しいね!」
男「う、うん」
男(でも、今日でそんなに楽しんで……明日大丈夫かな?)
女友「大丈夫だよ」
男「そっか、大丈夫か……って、え?」
女友「明日もきっと楽しめるってこと!」
男「いや、あれ…今俺口に出したっけ…?」
女友「ううん?あ、やっぱり当たってたんだ!」
男「えっ?ど、どういうこと?」
女友「男くんの考えてることは、大抵分かっちゃうってこと!」
男「…俺ってもしかして、結構分かりやすい?」
女友「うん!」
男「そ、そうだったのか…」
女友「……好きな人が考えてる事くらい、あたしには分かるよ…?」ボソッ
その後も色々楽しみました
女友「あ、そろそろ日が暮れてきたね…」
男「ああ、そうだな」
女友「じゃあ、最後に観覧車に乗って帰ろっか!」
男「うん、そうしよう」
男「うお……近くで見ると凄いデカいな…」
女友「ホントだね…」
男「じゃあ、乗ろうか」
女友「うん!」
女友「あ、そろそろ日が暮れてきたね…」
男「ああ、そうだな」
女友「じゃあ、最後に観覧車に乗って帰ろっか!」
男「うん、そうしよう」
男「うお……近くで見ると凄いデカいな…」
女友「ホントだね…」
男「じゃあ、乗ろうか」
女友「うん!」
男「観覧車なんて乗るの、小学生の時以来だな…」
女友「あ、あたしもそれくらい」
男「遊園地なんて、来る機会無かったからなあ…」
女友「あたしも……」
男「……」
女友「……」
男「い、一周どれくらいだっけ?」
女友「10分だったかな…」
男「…長いな」
女友「……だね」
男「……」
女友「…あ、見て!夕焼け!!」スクッ
男「お、ホントだ!」
女友「綺麗……」
女友「あ、あたしもそれくらい」
男「遊園地なんて、来る機会無かったからなあ…」
女友「あたしも……」
男「……」
女友「……」
男「い、一周どれくらいだっけ?」
女友「10分だったかな…」
男「…長いな」
女友「……だね」
男「……」
女友「…あ、見て!夕焼け!!」スクッ
男「お、ホントだ!」
女友「綺麗……」
グラッ
女友「!?きゃ……」
男「!!…女友さん!」グイッ
ドサッ
女友「あ、ありがと……男く…」
男「あぁ…無事で良かっ…」
女友「……」
男「……」
女友「男……くん…」
男「女友さん……んっ…」
男(あれ…?何やってんだろ、俺…)
女友「ん……ちゅっ…」
男(体が、自然に…)
男「……」ギュッ
女友「……」ギュッ
女友「!?きゃ……」
男「!!…女友さん!」グイッ
ドサッ
女友「あ、ありがと……男く…」
男「あぁ…無事で良かっ…」
女友「……」
男「……」
女友「男……くん…」
男「女友さん……んっ…」
男(あれ…?何やってんだろ、俺…)
女友「ん……ちゅっ…」
男(体が、自然に…)
男「……」ギュッ
女友「……」ギュッ
>>1はポケモンやっただろう
キィ
従業員「ありがとうございましたー」
男「……」
女友「……」
男(どうして…俺は……女友さんは……?)
男「……き、今日は、ホントにありがとう…」
女友「う、うん……」
男「な、何か最後変な感じになっちゃったけど……ご、ごめんな?」
女友「う、ううん……こちらこそ…」
男「じ、じゃあ、また月曜日に…」
女友「う、うん……あ、待って…」
男「ん?」
女友「最後に、もう一回だけ…」
男「……わ、わかった」
男(…どうしてこんな事に……?)
従業員「ありがとうございましたー」
男「……」
女友「……」
男(どうして…俺は……女友さんは……?)
男「……き、今日は、ホントにありがとう…」
女友「う、うん……」
男「な、何か最後変な感じになっちゃったけど……ご、ごめんな?」
女友「う、ううん……こちらこそ…」
男「じ、じゃあ、また月曜日に…」
女友「う、うん……あ、待って…」
男「ん?」
女友「最後に、もう一回だけ…」
男「……わ、わかった」
男(…どうしてこんな事に……?)
ポケモンは買いすらしなかった
男「……」
男(何で、俺はあんな事したんだろ……)
男(何で、女友さんは……拒まなかったんだろ……)
男(……)
男(…俺、もしかして……)
男(…………まあいいや、明日に備えて寝よう…)
男(そんなはず……無いんだから…)
男「……」
男(何で、俺はあんな事したんだろ……)
男(何で、女友さんは……拒まなかったんだろ……)
男(……)
男(…俺、もしかして……)
男(…………まあいいや、明日に備えて寝よう…)
男(そんなはず……無いんだから…)
デート当日
女「お、おはよう…」
男「…あぁ、おはよう」
女「さ、さぁ、行きましょ…」
男「…うん」
女「うわぁ……広い…」
男「…そうだな」
女「ね、ねぇ!まずあれから乗らない!?」
男「うん、乗ろうか」
男(……)
女「お、おはよう…」
男「…あぁ、おはよう」
女「さ、さぁ、行きましょ…」
男「…うん」
女「うわぁ……広い…」
男「…そうだな」
女「ね、ねぇ!まずあれから乗らない!?」
男「うん、乗ろうか」
男(……)
女「あー、楽しかった!ねぇ、次はあれ!」
男「はいはい」
女「……」
男(……やっぱり俺は…)
女「…男くん?」
男「…ん?」
女「…私と居るの、楽しくない……?」
男「!!そ、そんなことないよ!楽しい!」
女「ほっ……そっか、良かった…」
男(女友さんと居る方が……楽しい)
男「はいはい」
女「……」
男(……やっぱり俺は…)
女「…男くん?」
男「…ん?」
女「…私と居るの、楽しくない……?」
男「!!そ、そんなことないよ!楽しい!」
女「ほっ……そっか、良かった…」
男(女友さんと居る方が……楽しい)
昼
女「楽しかったわねー!」
男「そうだな」
女「……」
女(何か、素っ気ない…?き、気のせいかしら…)
男「……」
女「ね、ねぇ!お昼食べ終わったら、あれに乗りましょ?」
男「うん…」
女(ただ元気が無いだけよ、きっと…)
女「楽しかったわねー!」
男「そうだな」
女「……」
女(何か、素っ気ない…?き、気のせいかしら…)
男「……」
女「ね、ねぇ!お昼食べ終わったら、あれに乗りましょ?」
男「うん…」
女(ただ元気が無いだけよ、きっと…)
そして
女「そ、そろそろ帰る時間だし、観覧車で締めましょっか!」
男「あ、うん…」
女「……」
女「高い…」
男「そうだな…」
女「……」
男「……」
女「そ、そろそろ帰る時間だし、観覧車で締めましょっか!」
男「あ、うん…」
女「……」
女「高い…」
男「そうだな…」
女「……」
男「……」
女「あ、見て!夕焼け!!」
男(…!)
女友『…あ、見て!夕焼け!!』
男(……女友さん、今何してんのかな…)
女「……男、くん?あの、さ……」
男「ん…?」
女「…やっぱり、何でもない。手、繋いでも…いい?」
男「うん…」ギュッ
女「……」ギュッ
男(女友さんに、会いたい)
男(…!)
女友『…あ、見て!夕焼け!!』
男(……女友さん、今何してんのかな…)
女「……男、くん?あの、さ……」
男「ん…?」
女「…やっぱり、何でもない。手、繋いでも…いい?」
男「うん…」ギュッ
女「……」ギュッ
男(女友さんに、会いたい)
女「……じゃあ、今日は…ありがと…」
男「…うん」
女「また…明日、ね」
男「また明日」
女「……楽しかった?」
男「…楽しかったよ」
女「……そっか、良かった」
男「……」
男「…うん」
女「また…明日、ね」
男「また明日」
女「……楽しかった?」
男「…楽しかったよ」
女「……そっか、良かった」
男「……」
ピッピッピッ
女友『…もしもし?』
男「女友さん?」
女友『うん、そうだよ!っていうかあたしの携帯なんだから、あたしに決まってるじゃん!』
男「あはは…」
女友『うふふっ……で、どうしたの?あ、デートの報告?』
男「……うん、そんな感じかな」
女友『そっかそっか!で、どうだった?』
男「とりあえず、会って話せないかな?」
女友『あ、うん…何処に行けばいい?』
男「いつもの喫茶店で」
女友『わかった、今すぐ行くね!』ピッ
男「……」
女友『…もしもし?』
男「女友さん?」
女友『うん、そうだよ!っていうかあたしの携帯なんだから、あたしに決まってるじゃん!』
男「あはは…」
女友『うふふっ……で、どうしたの?あ、デートの報告?』
男「……うん、そんな感じかな」
女友『そっかそっか!で、どうだった?』
男「とりあえず、会って話せないかな?」
女友『あ、うん…何処に行けばいい?』
男「いつもの喫茶店で」
女友『わかった、今すぐ行くね!』ピッ
男「……」
女「……」
男『…そうだな』
男『…うん』
女(そればっかり……やっぱり、楽しくなかったのかな…)
女(精一杯おめかししてきたつもりだったのに……)
女(何がいけなかったのかな…)
女(……分からないよ…)
ピピピッ
女(!メール…)カパッ
女(女友から…?何だろ、こんな時間に…)
From:女友
『ごめんね、とっちゃった』
女(…?どういうことだろ、間違い…?)カチカチカチ
『どういうこと?』
女「…送信、と」ピッ
男『…そうだな』
男『…うん』
女(そればっかり……やっぱり、楽しくなかったのかな…)
女(精一杯おめかししてきたつもりだったのに……)
女(何がいけなかったのかな…)
女(……分からないよ…)
ピピピッ
女(!メール…)カパッ
女(女友から…?何だろ、こんな時間に…)
From:女友
『ごめんね、とっちゃった』
女(…?どういうことだろ、間違い…?)カチカチカチ
『どういうこと?』
女「…送信、と」ピッ
短く済ませようとしたらgdgd感が否めない
女「…ふあぁ……」
女(結局、昨日のメールは間違いだったのかな……返事も来てないし)
女「行ってきまーす」
女母「気をつけて行ってくるのよー?」
女「はーい」
ピピピッ
女「あ、メール…」
From:女友
『今日はちょっと遅れるから、先に行ってて』
女「女友が遅れる…?珍しい…」カチカチカチ
『わかった』
女「送信、っと」ピッ
女「…ふあぁ……」
女(結局、昨日のメールは間違いだったのかな……返事も来てないし)
女「行ってきまーす」
女母「気をつけて行ってくるのよー?」
女「はーい」
ピピピッ
女「あ、メール…」
From:女友
『今日はちょっと遅れるから、先に行ってて』
女「女友が遅れる…?珍しい…」カチカチカチ
『わかった』
女「送信、っと」ピッ
ガラッ
女「おはよ」
「おはよう、女ちゃん!」
「おはよー」
女(遅れるって、ホントだったんだ……まだ居ないなんて)
キーンコーンカーンコーン
女(HRの鐘鳴っちゃったのに、まだ来ない……しかも男くんも…)
女(どうしたんだろ…)
女「おはよ」
「おはよう、女ちゃん!」
「おはよー」
女(遅れるって、ホントだったんだ……まだ居ないなんて)
キーンコーンカーンコーン
女(HRの鐘鳴っちゃったのに、まだ来ない……しかも男くんも…)
女(どうしたんだろ…)
教師「じゃあ、HRを始めるぞ。日直」
「はい、きりt
ガラララッ!
男・女友「お、遅くなりましたっ!」
教師「…何だお前ら、遅刻だぞ」
男「すいません…」
女友「ちょっと、寝坊しちゃって…」
男「あ、俺も…」
教師「全く……次はちゃんと起きろよ?」
男・女友「はい…」
女(……寝坊?そんなはず…)
「はい、きりt
ガラララッ!
男・女友「お、遅くなりましたっ!」
教師「…何だお前ら、遅刻だぞ」
男「すいません…」
女友「ちょっと、寝坊しちゃって…」
男「あ、俺も…」
教師「全く……次はちゃんと起きろよ?」
男・女友「はい…」
女(……寝坊?そんなはず…)
HR終了後
女(えーと、一時間目は…)
男「…女さん」
女「えっ?あ、男くん。おはよ」
男「……あとで大事な話があるから、またあそこに来てくれ」
女「あ、うん…分かったわ」
男「……」スタスタ
女(またデートのお誘いかな…今度は何処かな?)
女(そういえば、女友に…あれ、居ない……トイレかな)
女(えーと、一時間目は…)
男「…女さん」
女「えっ?あ、男くん。おはよ」
男「……あとで大事な話があるから、またあそこに来てくれ」
女「あ、うん…分かったわ」
男「……」スタスタ
女(またデートのお誘いかな…今度は何処かな?)
女(そういえば、女友に…あれ、居ない……トイレかな)
昼休み
女(女友、休み時間の度にどっか行っちゃうから何にも聞けない…)
男「女さん」
女「あ、男くん」
男「……あそこで、待ってるから」
女「うん!」
女(何だろうなぁ…)
体育館裏
女「…あれ、男くん?何処?」
女(どっかに隠れてるのかな…)
女友「女」
女「…え、女友?こんなとこでどうs……って、男くんと一緒?」
男「…お待たせ、女さん」
女(何だろ……嫌な予感がする…)ドキンドキン…
女(女友、休み時間の度にどっか行っちゃうから何にも聞けない…)
男「女さん」
女「あ、男くん」
男「……あそこで、待ってるから」
女「うん!」
女(何だろうなぁ…)
体育館裏
女「…あれ、男くん?何処?」
女(どっかに隠れてるのかな…)
女友「女」
女「…え、女友?こんなとこでどうs……って、男くんと一緒?」
男「…お待たせ、女さん」
女(何だろ……嫌な予感がする…)ドキンドキン…
女(きっと気のせいだよね…)ドキッドキッドキッ
男「……女さん、話っていうのは…」
女「う、うん…」
男「俺と……別れて欲しいんだ」
女「………………え?」
男「……実はさ、俺…昨日から女友さんと……いや、女友と…付き合い始めたんだ」
女「……」
女友「ごめんね、女…」
女「…………」
男「だから、別れて欲しい…頼むよ」
女「…………いっ……意味、わかんないよ……?何で別れなくちゃ……いけないの……?」ポロポロ
男「……二人と付き合うって、良くないことだと思うからさ…」
女「……なら、私じゃなくてもいーじゃん……どうして、私なの……?」ポロポロ
男「……ごめん」
男「……女さん、話っていうのは…」
女「う、うん…」
男「俺と……別れて欲しいんだ」
女「………………え?」
男「……実はさ、俺…昨日から女友さんと……いや、女友と…付き合い始めたんだ」
女「……」
女友「ごめんね、女…」
女「…………」
男「だから、別れて欲しい…頼むよ」
女「…………いっ……意味、わかんないよ……?何で別れなくちゃ……いけないの……?」ポロポロ
男「……二人と付き合うって、良くないことだと思うからさ…」
女「……なら、私じゃなくてもいーじゃん……どうして、私なの……?」ポロポロ
男「……ごめん」
『ごめんね、とっちゃった』
女(……そっか、あのメールは…)ポロポロ
女友「……うふふっ」
女「女……友……っ」ポロポロ
タッタッタッ
女友「…行っちゃった」
男「これで……別れられたのかな?」
女友「大丈夫だよ、多分。女も分かってくれるよ」
男「…だといいな」
女友「さ、教室戻ろ?」ギュッ
男「うん…」ギュッ
女友「……男くん、大好きだよ」
男「俺もだよ、女友…」
女(……そっか、あのメールは…)ポロポロ
女友「……うふふっ」
女「女……友……っ」ポロポロ
タッタッタッ
女友「…行っちゃった」
男「これで……別れられたのかな?」
女友「大丈夫だよ、多分。女も分かってくれるよ」
男「…だといいな」
女友「さ、教室戻ろ?」ギュッ
男「うん…」ギュッ
女友「……男くん、大好きだよ」
男「俺もだよ、女友…」
それからしばらく経って
女(もう、何もかもどうでも良くなっちゃった…)
女(男くんの事を忘れたくて、何人かと付き合ったけど…)
女(やっぱり、男くんじゃないとダメだよ…)
女(ここに居れば、男くんとずっと一緒に居られる…)
女(誰にも邪魔されずに……ずっと一緒に…)
女母「もう二ヶ月も……男の子の写真を抱えて出てこないの…」
女父「…」
女母「どうしてこんな事に……」
女「……ね、男くん…?」ボソ
終わり
女(もう、何もかもどうでも良くなっちゃった…)
女(男くんの事を忘れたくて、何人かと付き合ったけど…)
女(やっぱり、男くんじゃないとダメだよ…)
女(ここに居れば、男くんとずっと一緒に居られる…)
女(誰にも邪魔されずに……ずっと一緒に…)
女母「もう二ヶ月も……男の子の写真を抱えて出てこないの…」
女父「…」
女母「どうしてこんな事に……」
女「……ね、男くん…?」ボソ
終わり
ちょっと中途半端かもしれないけどここで終わります
ありがとう、お疲れ様でした
ありがとう、お疲れ様でした



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