元スレ精霊「貴方が落としたのはHなアスカ?女らしいアスカ?」シンジ「え」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
151 = 111 :
ミサト「アスカ、準備はいいわね」
Hアスカ「はぁい」
リツコ「それでは、開始します」
シンジ「アスカ、まだー? あっちのアスカのテスト、もう始まっちゃうよ」
女アスカ「す、すいません。さっきから、虫が・・・きゃっ!??」
シンジ「どうしたの!?」
女アスカ「ああの、シンジさん! ちょ、来てくださいっ」
152 :
>>150
どっか分からんとこあるか?
153 = 125 :
とりあえず>>1を困らせんな
154 = 152 :
あ、エロシーンが飛ばされたって意味かwwwすまんかった俺アホだ
ドンマイ、気持ちは分かる
155 = 121 :
うむ、あんなところで止められては、
俺はこの脱ぎ去ったズボンをどこに投げ捨てればいいんだ
156 = 123 :
>>154
ざっつらいと
157 = 148 :
頭にかぶればいいと思うよ
158 :
ネクタイは着けとけよ
基本だ
159 :
あんた馬鹿ぁ?
161 = 111 :
プシュー
シンジ「アスカ!? って、うわ」
女アスカ「こんな格好でごめんなさいっ。プ、プラグスーツ着ようとしたら、途中で中に虫が・・・」
シンジ「ええええ」
女アスカ「背中の方なんです・・・脱ごうとして潰しちゃうのも怖くて・・・。取ってもらえませんか?」
シンジ「わ、分かったよ。じゃ、行くよ」
女アスカ「ん・・・」ピク
ガサゴソ
女アスカ「ぁ・・・んんっ」
シンジ「み、見つかんないけど。いや、ていうかここで虫なんか入るかな? 気のせいじゃ」
女アスカ「えいっ」
シンジ「は?」
ドサッ
162 = 121 :
ktkrktkr
163 = 111 :
待て先に言っておきたい
パンツは履いておいて!
164 = 123 :
俺寝るわ
9時まで落とすんじゃねーぞお前ら
165 = 123 :
まだでつか?
寝るとか言ってごめんなさい
観てますので続きをお願いします
166 :
やだ、なにこの俺得スレ
167 = 111 :
女アスカ「重ねてごめんなさい。虫なんて嘘なんです」
シンジ「えっ」
女アスカ「シンジさん―――」
シンジ「ええ!? ちょ、ダメだって。アスカ、急にどうしちゃったんだよ」
女アスカ「やっぱり・・・・・・『エッチなアスカ』じゃないとダメですか?」
シンジ「いや、アスカはみんな凄く・・・その。可愛いけど。そういう事じゃなくてさ」
女アスカ「・・・」
シンジ「今はほら、もうすぐテストあるんだし、それに君が―――」
女アスカ「シンジさん。『女の子』だって性欲はあるんですよ」
シンジ「そ・・・それは、まぁ」
女アスカ「私も、夜のお相手できます。勿論『エッチなアスカ』も。それに、食事や家のことも私がします」
シンジ「アスカ?? 何の話をしてるの」
女アスカ「それじゃ足りませんか? どうしても―――元の『アスカ』が必要ですか?」
168 :
やるなら早くしろ
169 = 166 :
素アスカだけでいいっす
170 :
じゃあHなアスカはもらっていきますね^^
172 = 111 :
シンジ「なに言ってるんだよ。当たり前じゃないか」
女アスカ「それは、エヴァの為に?」
シンジ「違うよ! そりゃもちろん、『アスカ』がいないと大変だけど。
でも取り戻したいのはそういう理由じゃない」
女アスカ「・・・」
シンジ「ただ・・・また会いたいんだ。僕が、『アスカ』に。『とても素直であまえたがりのアスカ』にも」
女アスカ「・・・」
シンジ「それに二人だって、こっちに戻って来たいだろうし」
女アスカ「――――――分かりました」
シンジ「え?」
女アスカ「このテストが終わったら、シンジさんを湖の精のところへお連れします」
シンジ「えええ!? 行けたの?」
女アスカ「隠しててごめんなさい・・・その理由も、行ってからお話します」
174 = 111 :
シンジ「芦ノ湖か・・・。ホント、最近ここばっかり来てるな」
女アスカ「今回は、ネルフの皆さんには内緒ですけどね」
Hアスカ「それじゃシンジ、私達の手を握って」
シンジ「うん」
Hアスカ「眩しいから目もつぶったほうがいいわよ」
シンジ「ん・・・」
Hアスカ「それじゃ、行きましょっか」
女アスカ「ええ」
175 = 111 :
寝ます
176 :
心の準備がっ
177 = 121 :
乙でした
ならば次は我々が保守をする番だ
178 = 166 :
>>175
私…ずっと待ってるから……
180 :
マジ明日までにエヴァ全部読むから
絶対やれよね
181 :
乙!!
楽しみにしてます
182 :
ふぉ
183 :
エヴァは観るもの
184 :
ほう
185 = 115 :
しえん
189 :
監
191 = 111 :
シンジ(あっ。光が――――――)
・・・・・・
・・・
・・
女アスカ「もう目を開けていいですよ」
シンジ「んっ。ここが・・・・・・」
Hアスカ「そ、湖の精の住処」
シンジ「思ってたより広いや」
Hアスカ「それに綺麗でしょ」
シンジ「うん。どこも全部白っぽいっていうか、水色っていうか」
女アスカ「シンジさん・・・元のアスカを呼んできますから、少し待っていてください」
シンジ「ありがとう」
192 = 111 :
シンジ「・・・」
Hアスカ「どうしたの?」
シンジ「え、いや。いざ来る事になったら、案外あっさりだなって思って」
Hアスカ「・・・」
193 = 111 :
アスカ「バカシンジ!!」
シンジ「あ―――アスカっ!」
女アスカ「・・・」
アスカ「まったく、よくこんな所まで来たわね」
シンジ「アスカ、心配したよ。良かった。元気そうで」
アスカ「あったり前じゃない。あんたに心配されるほど落ちぶれてないわ」
シンジ「うん・・・。あれ??」
アスカ「何よ」
シンジ「君は―――。『アスカ』じゃない、よね?」
アスカ「はぁ? なにバカなこと言ってんのよバカ」
がしっ
シンジ「!?」
アスカ「さすが。バレちゃったか。ほら、今のうちだよ」
女アスカ「シンジさん、失礼します」
195 :
おは。待ってたぜよ
196 = 111 :
カチッ
シンジ「なにを・・・ぁっ?」ガクン
女アスカ「その首輪は、芦ノ湖の龍神様からいただいたものだそうです」
Hアスカ「付けると、身体の力がほとんど抜けるんだって。今のシンジみたいに」
シンジ「ぅぅ。あ、芦ノ湖ってそんなのまで住んで・・・。じゃなくて、なんでこんな事を? 君は・・・」
僕アスカ「僕は『ボクっ娘のアスカ』。こうして直にシンジに会えて、凄く嬉しいよ」
Hアスカ「さっ。シンジを運びましょ」
197 :
ウラヤマ
198 = 111 :
Hアスカ「どう? でっかくて立派なベッドでしょ。シーツの肌触りも最高だし・・・」
シンジ「なにをする気なんだ。僕を、騙したの?」
女アスカ「・・・・・・元のアスカがここにいるというのは本当です。ただ」
僕アスカ「『アスカ』はね。ここから出たくないんだよ、シンジ」
シンジ「?! う、嘘だ!」
Hアスカ「あの日、湖に落ちた『アスカ』の心に触れた湖の精は
―――気紛れなのかなんなのか―――『アスカ』を保護したの」
僕アスカ「そして、一瞬で僕らを生み出した」
Hアスカ「私達を、代わりに外に送って・・・。『アスカ』が一番気にしていた、シンジが寂しくないようにね」
シンジ「あっ! ひょっとして、だから湖の精は僕に質問したのか」
女アスカ「ええ」
シンジ「でも、それなら『とても素直であまえたがりのアスカ』を、どうして連れて行ったの?」
僕アスカ「容器に入れて戻されたものだから、クーリングオフかと思ったらしい」
シンジ「・・・」
199 :
3日くらいだから一応クーリングオフできるのか
200 = 111 :
女アスカ「シンジさんが、私達二人で満足してくれたなら、それで良かったんですけど・・・」
Hアスカ「なかなか、元のアスカの事を諦めてくれそうになかったもんね」
シンジ「前も言ったけど、当たり前だろっ。満足するとかしないとか、そんなの関係ない!」
Hアスカ「ふふ。シンジがいつまでそんな事言ってられるか、楽しみ」
シンジ「な、なんだよ・・・」
Hアスカ「ねーシンジ♥ なんの為に、シンジをここに連れてきたんだと思う?」
女アスカ「・・・」
Hアスカ「ここならね。あんたを、もっともっともっっっっと満たしてあげられるからなの」
シンジ「ど・・・・・・どういう――――」
ゾロゾロゾロゾロ…
シンジ「え。え、え、えっ???」
みんなの評価 : ★★
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