私的良スレ書庫
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元スレシンジ「学校に行きたくないです」ミサト「は?」

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いや、もちろんご自分の感覚でやっていただければそれでいいんだけれども
いや、もちろんご自分の感覚でやっていただければそれでいいんだけれども
命令するのかお願いするのか、そしてカスなんて下劣な言葉を使うのか使わないのか
これらの差はあまりに大きい
と思うんだ
これらの差はあまりに大きい
と思うんだ
>>258
貴様はキエロ
貴様はキエロ
>>207とはなんだったのか
猿はSが後3低かったら微妙になってた
あと草結びとか覚えるな糞猿
あと草結びとか覚えるな糞猿
学校~
アスカ「あ―――」
ヒカリ「おはよう、アスカ」
アスカ「今度は、椅子が無くなってる・・・」
ヒカリ「え!?」
アスカ「ま、いいわ。椅子くらい。そこらの空き教室から持ってくるわよ」
ヒカリ「アスカ・・・」
アスカ「あ―――」
ヒカリ「おはよう、アスカ」
アスカ「今度は、椅子が無くなってる・・・」
ヒカリ「え!?」
アスカ「ま、いいわ。椅子くらい。そこらの空き教室から持ってくるわよ」
ヒカリ「アスカ・・・」
先生「えー、では、笛を出してください」
アスカ「?!」
先生「まず一回全員で合わせてから・・・」
アスカ「あ、あの。先生」
先生「どうしました?」
アスカ「私、笛持って来てません。連絡聞いてないです」
先生「聞いてない? 音楽係から伝えるように言っといたはずだけど」
女子G「私はちゃんと伝えました!」
女子C「言ってたよねぇw 全員に」
女子E「うん。だから皆持って来てるんだしw」
アスカ「・・・」
先生「惣流さん。笛は持ち帰ってもいいけど、それは必要な時に忘れない人だけ、と言ったはずよ」
アスカ「・・・・・・・・・ゴメンなさい」
先生「今日は課題曲の小テストだから無いわけにいかないし、
準備室のほうに何本かあるから、洗ってそれを使いなさい」
アスカ「はい」
アスカ「?!」
先生「まず一回全員で合わせてから・・・」
アスカ「あ、あの。先生」
先生「どうしました?」
アスカ「私、笛持って来てません。連絡聞いてないです」
先生「聞いてない? 音楽係から伝えるように言っといたはずだけど」
女子G「私はちゃんと伝えました!」
女子C「言ってたよねぇw 全員に」
女子E「うん。だから皆持って来てるんだしw」
アスカ「・・・」
先生「惣流さん。笛は持ち帰ってもいいけど、それは必要な時に忘れない人だけ、と言ったはずよ」
アスカ「・・・・・・・・・ゴメンなさい」
先生「今日は課題曲の小テストだから無いわけにいかないし、
準備室のほうに何本かあるから、洗ってそれを使いなさい」
アスカ「はい」
女子A「ねえ、駅ビルの上の階で、猫の動物園やってるの知ってる?」
女子B「動物園? 猫の?」
女子A「色んな種類の猫を集めてるんだって。セカンドインパクト後には希少になったのもどーのとか」
女子D「なにそれ、めっちゃ見たい!」
女子A「今月末までだし、皆で一緒に行こうよ」
ヒカリ「面白そう。ね、私も行っていい?」
女子A「そりゃ、ヒカリはいいけど」
女子D「惣流さんは置いてきてねw」
女子C「惣流さんがいたら、暴れるかも知れないしw」
ヒカリ「・・・・・・ならいい。私、アスカと行くから」
アスカ「いいわよヒカリ。気にしないで行ってきなさいよ」
ヒカリ「だけど」
アスカ「お願い。お願い、ヒカリ・・・」
女子B「動物園? 猫の?」
女子A「色んな種類の猫を集めてるんだって。セカンドインパクト後には希少になったのもどーのとか」
女子D「なにそれ、めっちゃ見たい!」
女子A「今月末までだし、皆で一緒に行こうよ」
ヒカリ「面白そう。ね、私も行っていい?」
女子A「そりゃ、ヒカリはいいけど」
女子D「惣流さんは置いてきてねw」
女子C「惣流さんがいたら、暴れるかも知れないしw」
ヒカリ「・・・・・・ならいい。私、アスカと行くから」
アスカ「いいわよヒカリ。気にしないで行ってきなさいよ」
ヒカリ「だけど」
アスカ「お願い。お願い、ヒカリ・・・」
シンジ「・・・」
マナ「『なんだかなー』って思ってる?」
シンジ「え?」
マナ「『いい加減なもんだよな』とか『人間なんて信じられない!』とかさ」
マユミ「もう、余計な事しないで、大人しくしておいた方がいいですよ」
シンジ「何もしないよ。僕には関係ないし、どうでもいいから」
マナ「ふーん・・・。そういえばシンジってさ、アスカとは幼馴染なんだよね?」
シンジ「でも、小さい頃に少し知り合いだったってだけだよ。その後、僕も惣流さんも引越しして―――」
マユミ「だから時々、『アスカ』って呼ぶんですか? アスカさんのこと」
シンジ「―――?」
マナ「いじめてた頃に何度かあったんだけど、シンジ、怒ってる時とか、たま~に『アスカ』って」
シンジ「そ・・・そうだっけ?」
マナ「それで対抗して、私も下の名前で呼んでもらう事思いついたの」
マナ「『なんだかなー』って思ってる?」
シンジ「え?」
マナ「『いい加減なもんだよな』とか『人間なんて信じられない!』とかさ」
マユミ「もう、余計な事しないで、大人しくしておいた方がいいですよ」
シンジ「何もしないよ。僕には関係ないし、どうでもいいから」
マナ「ふーん・・・。そういえばシンジってさ、アスカとは幼馴染なんだよね?」
シンジ「でも、小さい頃に少し知り合いだったってだけだよ。その後、僕も惣流さんも引越しして―――」
マユミ「だから時々、『アスカ』って呼ぶんですか? アスカさんのこと」
シンジ「―――?」
マナ「いじめてた頃に何度かあったんだけど、シンジ、怒ってる時とか、たま~に『アスカ』って」
シンジ「そ・・・そうだっけ?」
マナ「それで対抗して、私も下の名前で呼んでもらう事思いついたの」
>>284
ほんとだ
ほんとだ
マナ「ね、シンジ、今日は久しぶりにウチに来なよ。マユミもおいで」
マユミ「あ・・・あの」
マナ「面倒なことに関わるより、キモチいいことして遊ぼ♥」
シンジ「き、霧島さん、こんなトコでくっつかないでよ」
マナ「相手してくれないと、またイジメちゃうかもw」
シンジ「・・・ゴメン。今日は、お客さんが来るんだ」
マナ「え~。学校の人?」
シンジ「ううん。ネルフ関係。だから、ね」
マナ「むぅぅ」
マユミ「あ・・・あの」
マナ「面倒なことに関わるより、キモチいいことして遊ぼ♥」
シンジ「き、霧島さん、こんなトコでくっつかないでよ」
マナ「相手してくれないと、またイジメちゃうかもw」
シンジ「・・・ゴメン。今日は、お客さんが来るんだ」
マナ「え~。学校の人?」
シンジ「ううん。ネルフ関係。だから、ね」
マナ「むぅぅ」
家~
シンジ「――――――」
・・・パチパチパチパチ
カヲル「お疲れ、シンジ君。キレイな音色だったよ。話してたよりずっと上手じゃないか」
シンジ「何年も練習したから。それでようやくこの程度だけど」
カヲル「修練を続けられる―――というのは、それ自体が能力のうちさ」
シンジ「・・・」
カヲル「なにか心配事でもあるのかい?」
シンジ「え?」
カヲル「出会った時も、今も、ずっと何かに悩んでいるように見えるからね。君は」
シンジ「そうかな」
シンジ「――――――」
・・・パチパチパチパチ
カヲル「お疲れ、シンジ君。キレイな音色だったよ。話してたよりずっと上手じゃないか」
シンジ「何年も練習したから。それでようやくこの程度だけど」
カヲル「修練を続けられる―――というのは、それ自体が能力のうちさ」
シンジ「・・・」
カヲル「なにか心配事でもあるのかい?」
シンジ「え?」
カヲル「出会った時も、今も、ずっと何かに悩んでいるように見えるからね。君は」
シンジ「そうかな」
>>291
まだ何もしてないだろカヲルwww
まだ何もしてないだろカヲルwww
カヲル「―――そうか。君のお父さんが」
シンジ「・・・父さんのことだけじゃないんだ。他にも沢山、嫌な目に遭って、嫌なものを見て」
カヲル「・・・」
シンジ「何も考えないようにしようと思ったんだ。・・・けど、そんなの無理だった」
カヲル「・・・」
シンジ「そしたら、今度は頭の中が冷えてきて、なんだかみんな下らなく思えてくる。
そんなの嫌なのに。奥はざわざわするのに―――」
カヲル「・・・」
シンジ「ゴメン・・・一人で喋って。自分でも、何言ってるのかわけわからなくなっちゃった」
カヲル「いや。話してくれて嬉しかったよ。やはりリリンは、繊細な心を持っているね。特に君は」
シンジ「リリン?」
カヲル「・・・・・・僕は君が好きだよ、シンジ君」
シンジ「あ、ありがとう。うん、僕も、カヲル君のことは好きだ」
シンジ「・・・父さんのことだけじゃないんだ。他にも沢山、嫌な目に遭って、嫌なものを見て」
カヲル「・・・」
シンジ「何も考えないようにしようと思ったんだ。・・・けど、そんなの無理だった」
カヲル「・・・」
シンジ「そしたら、今度は頭の中が冷えてきて、なんだかみんな下らなく思えてくる。
そんなの嫌なのに。奥はざわざわするのに―――」
カヲル「・・・」
シンジ「ゴメン・・・一人で喋って。自分でも、何言ってるのかわけわからなくなっちゃった」
カヲル「いや。話してくれて嬉しかったよ。やはりリリンは、繊細な心を持っているね。特に君は」
シンジ「リリン?」
カヲル「・・・・・・僕は君が好きだよ、シンジ君」
シンジ「あ、ありがとう。うん、僕も、カヲル君のことは好きだ」
NERV~
シンジ「・・・・・・・・・・・・え?」
ミサト「もう一度言うわね。碇司令が殺害された。やったのはあの渚カヲル―――いえ、使徒よ」
シンジ「父さんが・・・? カヲル君・・・が?」
ミサト「・・・」
シンジ「う、嘘でしょ? 冗談だよね、ミサトさん」
ミサト「こんな冗談言うわけないでしょ! どんな事であれ、起きてしまった現実は受け止めなさい」
シンジ「そんな―――だって・・・」
日向「目標は現在、芦ノ湖沿岸で停止中です」
ミサト「相手は人型だけど、油断しないで。シンジ君、あなたのお父さんの仇討ちでもあるわ」
シンジ「・・・・・・・・・・・・え?」
ミサト「もう一度言うわね。碇司令が殺害された。やったのはあの渚カヲル―――いえ、使徒よ」
シンジ「父さんが・・・? カヲル君・・・が?」
ミサト「・・・」
シンジ「う、嘘でしょ? 冗談だよね、ミサトさん」
ミサト「こんな冗談言うわけないでしょ! どんな事であれ、起きてしまった現実は受け止めなさい」
シンジ「そんな―――だって・・・」
日向「目標は現在、芦ノ湖沿岸で停止中です」
ミサト「相手は人型だけど、油断しないで。シンジ君、あなたのお父さんの仇討ちでもあるわ」
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