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    元スレ唯「パワプロやろーよ!」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - GE + - あやせ + - けいおん! + - けいおん野球 + - ちびまるこ + - パワプロ + - ポケモン + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 :

    アレンジはピッチャーが無双すぎるな

    52 :

    期待

    バランス面最高なの12決であるのは明らか

    53 = 34 :

    「えっと……選手はミートと守備力が高い選手が多いんですね」

    「ああ、パワー野球なんて野蛮だよ!技術で勝負しないと!」

    「バッカだなあ、野球はホームラン打ってなんぼだろ?」

    「野蛮人の律には分からないんだよ」

    「何だとー!?」

    (ああ、何か納得)

    「ピッチャーはエリザベス……変化球投手だね!」

    「ああ、ウチのエースだよ。よし、これでいいや」

    「いよいよ試合ね!」

    55 = 34 :

    プレイボール!

    「私の先攻だね」

    「よし、行くぞ唯!」

    「いつでも来~い!」

    (唯の操作能力は未知数……まずは様子見だな)

    ボール、ボール…

    「澪の奴、変化球を2球続けて外して……相変わらず慎重だなあ」

    「カーブとスライダー……結構曲がってますね」

    56 :

    唯負けて憂無双ありそう

    59 = 34 :

    カキンッ!

    「ありゃ、引っ掛けちゃった!」

    「よっし、セカンドゴロ!」アウトー!

    (ノーツーから低めのボール球に手を出すなんて……やはり唯先輩は警戒するほどじゃないな)

    「唯ちゃんも澪ちゃんも頑張れ~♪」

    「もらったー!」キインッ!

    「残念、レフトの守備範囲内だ」アウトー、チェンジ!

    「ちぇ~……りっちゃんも頼りにならないなあ」

    「おいっ!ゲーム内の私に文句付けるな!」ビシッ

    60 = 34 :

    「澪ちゃん上手ね~。あの選手、転びながらキャッチしてたわ」

    「転びながらって……あれはスライディングキャッチですよ」

    「えへへ……守備には自信あるんだ」

    「よ~し、今度は私が守備だね!行くよ、さわちゃん!」

    「さわ子先生か……」

    「どんなピッチャーで作ってんだ?」

    「ええいっ!」ビュッ

    「はや……!?」ストラーイク!

    「152km/h……すごいわ!」

    「しかもこの体感速度……ノビ4を持ってるな!?」

    61 = 34 :

    「しかもこの体感速度……ノビ4を持ってるな!?」

    「えへへ、なかなか鋭いですなありっちゃん!」

    (好調・連打なしでこの球速……マックスは160ってとこかな?)

    「ぐ……速球派投手は……」

    「くくっ、澪の苦手なタイプだよな?」

    アウトー、チェンジ

    「えへへ、三者凡退!」

    (澪先輩の打球、ほとんど外野に飛ばなかった。重い球もあるのかも)

    「う~ん、これは互角か?」

    「ふん、点をやらなければ負けない!行くぞ唯!」

    「お~!」

    62 = 47 :

    >>50
    すまん、ソースは無いんだ
    昔攻略本で読んだ記憶があるんだが

    63 = 34 :

    ゲームセット!

    唯1-0澪

    「ば、馬鹿な……」ガーン

    「唯が二回にムギとトンちゃんの連打で入れた一点が大きかったな」

    「唯ちゃんすご~い!」

    「えっへん!」

    「おめでとうございます、唯先輩」

    「ありがとうあずにゃ~ん♪」

    64 = 34 :

    (唯先輩が上がって来たのは予想外だったけど、これで優勝への道は楽になったかな。というか澪先輩は打撃下手すぎ……)

    「澪~、やっぱパワーC以上の選手も入れたほうがいいって」

    「う、うるさい!私はコツンと当ててヒットを狙うんだ!」

    「でかいミートの端っこに当たっての打ち損じばっかだったじゃん……」

    「くうう……」

    「唯先輩が作ったさわ子先生は、速球にカットボールとチェンジアップを織り交ぜてましたね」

    「あれは打ちにくいよなあ。唯にしては本格的な投手だったな!」

    「えへへ~」

    (まあ継投なしで抑え込まれる澪先輩もどうかと思うけど)

    65 = 34 :

    「じゃあ次はりっちゃんと梓ちゃんね♪」

    「ふっふっふ、真打ち登場だな!見よ、我がチームを!」

    「おお~!」

    「一番センター最強、二番ショート龍神皇、三番ライト破壊神、四番キャッチャー阿修羅……」

    (うわあ……澪先輩とは別の意味でうわあ……)

    「何だよこの選手名……」

    「へっへ~ん、強そうだろ?」

    「……?」

    66 = 34 :

    「か、かっこいいよりっちゃん……!私感動した!」

    「何いっ!?」

    「だろ~?唯は分かってるな!」

    (ムギ先輩はよく分かってないみたいだなあ。それにしても唯先輩って……)

    「調子はみんな悪くないな……先発も魔王だし、これでよし!」

    「あっ、ずる~い。選手の能力まだ見てないよ?」

    「へっへ~ん、出来るだけ隠すのも作戦のうちさ!」

    「どうせ野手全員パワーAなんだろ?」

    67 = 34 :

    「あっ、ばらすなよ澪!」

    「守備力FやEの選手がいるチームなんて信じられないよ」

    「りっちゃんのチームはみんな力持ちなのね~」

    (予想通りすぎる)

    「さ、梓ちゃんの選手をじっくりと見させて頂こうかしらん?」

    「こいつ、自分のは見せないくせに梓のは見る気なのか……」

    「卑怯だね、りっちゃん!」

    「うるせー!勝てばいいのよ!」

    「まあまあ♪」

    68 = 34 :

    「……」

    「梓、無理して見せなくてもいいんだぞ?」

    「いえいえ、構いませんよ。どうぞご覧になって下さい」ニヤッ

    「ほほう、いい心がけだな梓。どれどれ」

    「えっと……」

    「一番サードあずにゃん5号、二番セカンドあずにゃん4号……」

    「三番センターあずにゃん8号、四番ファーストあずにゃん3号……」

    「ピッチャー……あずにゃん1号……」

    「どうですか、私のチームは」エッヘン

    69 = 43 :

    吐いた

    71 :

    みんな俊足で黒ユニだよな!

    72 = 32 :

    守備位置順www

    73 :

    最近のって7文字もいけるのか

    74 = 34 :

    「うわあ……」

    「……」

    「……」

    「……」

    「ちょっ何か言って下さいよ!?」

    「え~と……ギャグか?」

    「違いますよ!」

    「あずにゃん……何か悩み事があるなら、いつでも相談に乗るからね……?」

    「唯先輩まで!?」ガーン

    75 = 56 :

    唯は自分がつけた渾名使われてるんだから少しは喜べよwww

    76 = 34 :

    「梓……」ポンッ

    「梓ちゃん……」ニコッ

    「そ、そんな生暖かい笑顔で私を見ないで下さい!」

    「しかし凄いな……スタメン全員あずにゃん~号かよ」

    「番号も守備位置と対応させてるんだな」

    「パワプロ9のあかつき大付属みたいだね!」

    「能力はどうなのかしら?」

    「そうです、能力を見て下さい」

    77 :

    オールAよりオールBの選手にロマンを感じる

    78 = 70 :

    どうせ全員能力MAXなんだろ。

    79 = 43 :

    くるぞ……

    80 = 34 :

    「こんなふざけた名前の連中、どうせ大したことない……って何いっ!?」

    「おおお~っ!」

    「あずにゃん5号……ミートA・パワーC・走力A・肩力B・守力A・エラー回避A!?」

    「こっちのあずにゃん3号って子は、パワーが250を超えてるわ!」

    「ほわあ~、このあずにゃんはパワー以外全部Aだよ~」

    (な、何だこのチーム……まさか梓の奴!)クルッ

    「……♪」フフンッ

    (くっ、こいつかなりパワプロをやり込んでやがる!)

    81 = 34 :

    「凄いなあ、特殊能力も豊富だ」

    「アベレージヒッター、パワーヒッター、守備職人、威圧感、キャッチャー◎、広角打法、守備信頼感……色々あるね~」

    「ええ、それぞれの役割を考えて特殊能力を持たせてあります」

    「私や唯の選手たちより数段上だな……律、勝てるのか?」ニヤニヤ

    「う、うるせー!パワプロは操作能力で決まるんだよ!」

    「じゃあ始めましょうか」

    82 = 32 :

    カレンちゃんwwwwwww

    83 = 48 :

    最近のやつって対戦の画面から特殊能力みれるの?

    84 = 34 :

    プレイボール!

    「梓ちゃんが先に打つのね?」

    「頑張れあずにゃ~ん♪」

    「手加減しなくていいからな」

    「ちくしょうお前らみんな敵か!」

    「いいから早く投げて下さいよ」

    「くそっ、生意気な後輩め……私のエース・魔王の力を思い知らせてやる!」

    (本当は聡が作ったんだけど)

    85 = 34 :

    「行くぜぇ!」ビュッ

    ボール!

    「おおっ!?」

    「外れたけどこれは……」

    「150km/hのボール……しかも、少し浮いてたわ!」

    「へっへ~ん、どうよ!これが魔王の決め球……ライジングショットだ!」バーン

    (ライジングか……)

    「らいじんぐ……って何?」

    「サクセス中のイベントで教えてもらえる、オリジナルのストレートだよ。猪狩守ってキャラの球だな」

    「へ~」

    86 = 34 :

    「どんどん行くぜ~!オラオラオラアッ!」ストライク、ボール、ストライク!

    「結構散らしてきますね……!」

    「コントロールは良くないみたいだけど、逆にそれがいい感じに荒れ球になってるな」

    「ツーツーだな……まずは先頭打者、これで三振だ!」ビュッ

    (高めのボール……いや、遅い。落ちる変化球だ!)

    「貰いましたよ!」ブンッ

    「ふっ」ニヤッ

    ググッ

    「なっ!?」ストラーイク、バッターアウッ!

    「す、凄い!揺れながら斜め下に落ちたよ!?」

    「ああ、今のは……」

    87 = 32 :

    俺が持ってるのとは大分使用が違うみたいだな

    88 = 34 :

    「ナックル、ですか」ギリッ

    「ああ、それも変化量7だ!」

    (律先輩に不覚を取るなんて……)

    「ナックルって凄いの?」

    「ああ、現代の魔球って言われてる変化球だよ。パワプロではさっきみたいに揺れながら色々な方向に落ちてくるから、打つのが難しいんだ」

    「ライジングショット&ナックルかあ。りっちゃんもやりますなあ」

    「へへん、見たか梓!」

    「……」

    (ええ、よーく見せてもらいましたよ)ニヤリ

    「よっしゃ~、どんどん行くぜ~!」

    89 = 70 :

    今、急に昔パワプロでどんな選手作ってたか気になってそれなりに選手作ってた13のセーブデータを見てみたんだが。
    なんだか色々とひどい……。

    90 = 34 :

    ……

    一回表終了
    梓4-0律

    「」

    「うわあ、一気に4点差だよお」

    「あと1点でコールドだな」

    「梓ちゃんすご~い!」

    「ふう……最後は当たりが良すぎましたね。抜けていればあと2点は取れたのに……残念です」

    「こ、こら梓!どんな卑怯な手を使ったんだ!?」

    91 = 34 :

    「……?何がですか?」

    「とぼけるな!何であんなにパコパコ打てるんだよ!」

    「確かにあずにゃん凄かったねえ」

    「ああ、ロックオンしてるのかと思ったよ」

    「まるでりっちゃんがどの球種で来るのか分かっているようだったわ」

    「本当なのか梓!?どんなチートを使っているんだ!」

    「別に大したことではありませんよ。ただ、ナックルは変化始めが早い上、最近のパワプロでは真下に落ちてくることが多いので……」

    「なるほど、着弾点の真下で構えて飛び込んでくるのを待てばいいのか」

    「そうです。変化量7ならボールの見極めもやりやすいです。さらにナックルはかなり軽い球なので……対人戦にはあまり向きませんよ?」

    92 :

    さるよけしえん

    93 :

    やりこみゲーマーが普通の奴と対戦した時の寒さはヤバイ

    95 = 34 :

    「ぐぐ……」

    「でも、あずにゃんライジングショットも打ってたよね?」

    「割合的にはそっちのほうが多かったかも」

    「ああ、ライジングショットは正直棒球ですよ」

    「そこまで言うか……」

    「強芯で叩けば軽くホームラン打てますし。だいたいサクセスで散々見慣れてますからね」

    「そ、そんなあ」

    「あともう一球種……シュートはミート打ちなら問題ない程度にしか曲がりませんし、律先輩はスローボールは使いませんからね」

    96 = 34 :

    「え~、私もスローボールはあんまり使わないなあ」

    「私も……」

    「まあストライクゾーンに投げ込むのは多少勇気が要りますね。でも上手く使えば結構役に立ちますよ?」

    「梓ちゃんは詳しいのね!」

    「いえ、それほどでも」

    「くっそ~、いつまで話してるんだ!試合中だぞ!」

    「おっとすみません。では投げますね」

    「よし来い!取られたら取り返す!」

    「あずにゃん1号はどんなピッチャーなのかな?」

    97 = 34 :

    「そういえば詳しい能力は見てないな」

    「行きますよ律先輩!」ビュッ

    (一球目はとにかく見る!)

    ズバーン!ストラーイク!

    「っ!?」

    「速い……けど」

    「148km/hしか出ていない……?」

    「今までの投手より断然速く見えたのに」

    「こ、これはまさか……」

    98 = 34 :

    「ふっ……そう、ジャイロボールですよ」ニヤッ

    「そうか、ジャイロボーラーだったのか!」

    「ふえ~、初めて見たかも」

    「それも球持ちと重い球も取得させてます。140台だと思ってると痛い目を見ますよ?」

    「くっそ……」

    (いや、でも速球派なら大丈夫。打てる!)

    「どんどん行きますよ!」ビュッ

    ボール、ストライク!

    「コーナーを丁寧に突いてるな……ボール球もボール半個分くらいしか外れてないし……」

    99 = 32 :

    ライジング系は最近のやつもオリジナル変化球扱いで伸びがないのか

    100 = 34 :

    「すごいコントロールね!」

    「私なら振っちゃいそうだよ~」

    (追い込まれたか。ここまで全て直球……変化球も見たかったが仕方ない。次は打つ!)

    「……」シュッ

    「真ん中!?よし、もらった!」ブンッ

    グググッ

    「何っ!?」ストライク、バッターアウッ

    「おお~!」

    「スローカーブか」


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