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    元スレ紬「むっぎゅーん!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - けいおん! + - なにこれかわいい + - ネットゲーム + - ネトゲ + - + - 運営のお気に入り + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 1 :



    「え…?こ…この小さな子がムギ先輩…!?」

    「スヤスヤ…」

    「まぁ一発で信じろとは言わないが…」

    「かわいいよね!かわいいよね!あずにゃん!」

    「あ…はぁ、まあ確かにかわいいですけど…」

    「ん…私眠ちゃった…」

    「あ…目を覚ましましたね…」

    「梓ちゃん…?」

    「は…はい!」ビクッ

    「ごめんなさいね…私…寝ちゃってしまって…」

    「あ…いえ…」

    (雰囲気はやっぱりムギ先輩だ…!)

    152 = 82 :

    あずにゃんは唯以外はどうでもいいのか?

    154 :

    ワラタwww可愛いな

    155 = 1 :

    「寝たせいか、もうすっかり良くなったからお茶の準備するわね!」

    「♪~」とてとて

    「・・・」

    「ど…どうしてムギ先輩あんな風になったのですか?」ヒソヒソ

    「ムギも分からないらしいんだ…」ヒソヒソ

    「ホント謎だよなぁ…」

    「み…みんな…!お…お茶ができたわよ…」フラフラ

    「わーっ!!危なーい!!」

    156 = 101 :

    >>153
    うめぇええwww可愛いwww

    157 = 104 :

    158 = 1 :

    「私がやりますから!ムギ先輩は座っててください!」カチャカチャ

    「ごめんなさいね…梓ちゃん…」

    「ムギ…身体が小さくなると共に体力も落ちたんだからあまり無理するなよ?」

    「うん…」シュン

    「まぁ、みんな心配してのことなんだからさ…」

    「そう…よね…」

    159 = 1 :

    「…あ、ムギ先輩!新曲はどうでしたか?今日持ってきてくれたのですよね!」

    「あ…うん!みんなの分もちゃんとあるわよ!」ガサゴソ

    「ほら!」

    「わ~い!ムギちゃんさすが~!」

    「早速歌詞を作ってこないといけないな…」

    「楽しそうな感じじゃないか!さっすがムギ!」

    「えへへ…///」

    「!?」

    (今のムギ先輩の顔…かわいかった…)

    160 = 1 :

    「それじゃ、練習してみっか!」

    「ほーい!」

    「まず唯先輩は楽譜の読み方から入りますよ」

    「あぁ…あずにゃん優しく教えてね~」

    「それは唯先輩次第ですよ」

    「あぁん…そんなぁ~…」

    「・・・」

    (私も練習しようっと!)

    「あ…」

    161 = 1 :

    ちょっとすいません

    一時間ぬけます

    162 = 79 :

    いてら

    164 :


    165 = 154 :

    >>164
    それ凄い何か分からなかったぞ

    166 = 1 :

    「あはぁ…」ほわわん

    「唯先輩?」

    「う~ん…」プルプル…

    「ぐふふぅ~」ほわわん

    「唯先輩…聞いてます…?」

    「えい!えい!」ピョンピョン

    「ふふふぅ~」ほわわわん

    「唯先輩!!」バンッ

    「!?え…な、な、なあにあずにゃん?」

    「私の話聞いてましたか?」

    「うん!ムギちゃんかわいいよね!」

    「・・・」ペキッ

    167 = 1 :

    「う~ん…あ!」

    「♪~」とてとて


    「ゆ~い~せ~ん~ぱ~い~!!」

    「あはぁ~…はっ!あ、あ…あずにゃん…こ、怖いよっ!!」

    「唯先輩が人の話を聞かないからでしょっ!!」

    「ご…ごめんね!あずにゃん!ちょっとムギちゃんに気をとられていたのでつい…」あたふた

    「人のせいにしないでくださいっ!!」

    「♪~」とてとて…とん

    「よし!」フンス

    168 = 164 :

    >>165
    だってペイントだものw

    169 = 1 :

    「律、テンポまた違うぞ!」

    「あり?また間違えちゃった?」

    「しっかり見てないからそうなるんだぞ」

    「ぎゃー!!痛い痛いよ!!あずにゃん!!」

    「ダメです!!唯先輩はこうしないとダメです!!」


    「…はは…」

    「なにやってんだか…」

    170 = 79 :

    >>1おかえり!!

    171 = 1 :

    「あずにゃん、苦しいよ!!ロープほどいてよ!!」

    「イヤです!!だいたい唯先輩が私の話を全然聞いていないのが悪いじゃないですか!!」

    「いやぁん…あずにゃんがいじめるぅ~!!澪ちゃん助けて~!」

    「・・・」

    「…なに…やっているんだ…?二人とも…」

    「はっ!あ、こ、これは…その…唯先輩が言うことを聞いてくれませんから…///」あたふた

    「あずにゃん…私に厳しいんだよぉ…」

    「誤解を招く言い方しないでください!!」

    173 = 75 :

    ちょっと待って、ムギちゃん今みんなのパンツ見放題じゃん

    174 :

    何故かSYDのスズに脳内変換された・・・

    175 = 89 :

    唯の首もげろ

    176 = 1 :

    「唯…梓がせっかく教えてくれているのだから聞いておかないと…」

    「だって、その傍らでムギちゃんが一生懸命にキーボードに手を伸ばそうとしているから、それどころじゃなかったんだもん」

    「何がそれどころじゃなかったんだもんですか、何が」

    「…一理あるな…ムギのあの姿は愛くるしいのは確かだ…」

    「はぁっ!?」

    「唯っ!!」

    「澪先輩も言ってやってくださいよ!!今日は唯先輩酷いんですから!!」

    「どうだったんだ…?ちびムギの姿は…?」

    「すっごいキュートだったよ~!持って帰りたかったぐらい!」

    「い…いいなぁ…」

    「」

    181 = 1 :

    ♪~

    「あれ?これ…」

    「こんな感じになるのか…」

    「これ…キーボードですから…」

    「ムギ!」

    「えへへ…///」

    「あれ?背が…って椅子の上に立っていたわけですね…」

    「さっき届かなかったから台になるなにかを探していたら椅子にしたの」

    182 = 1 :

    「それにしても早く合わせたいな…さっきみたいな感じになるのかと思うと…楽しみだな…」

    「ご…ごめんなさい…さっきのはいくつか音を抜いて弾いていたの…」

    「え…?どうしてさ?」

    「指も小さくなってしまって…届かない音も出てしまったの…」

    「そうだったのですか…」

    「どうする?指は数日で伸びるものじゃないし…」

    「…練習で頑張ってみるわ!」

    「そ…それでできるのか…?」

    「やってみないとわからないけど…可能な限りやってみるわ!」

    「ムギちゃん頑張ってね!私応援しているよ!」

    「ありがとう。唯ちゃん」

    「唯先輩は人のことよりも自分のことを気にした方がいいですよ」

    「も~あずにゃんは現実的すぎるぅ~」

    「唯先輩が現実を見なさすぎなんです!」

    184 :

    あちゃくらさんで再生していたことに気付いた

    186 :

    メイドさんは森園生

    187 = 184 :

    >>186
    同意

    188 :



    「もう下校時間だよ~!」

    「結局、唯先輩に楽譜の読み方しか教えられなかった…」

    「まあまあ…」

    「梓おっつー」

    「・・・」とてとて…とん…

    「ふぅ…終わった…」

    「も~!かわいいから飴ちゃんをあげたくなっちゃうよ~!いる?ムギちゃん」

    「ありがとう。唯ちゃん」

    「完全に子どもに対して飴を与えるおばさんだな…」

    189 = 188 :



    「むふふふぅ~!」ギュー

    「ゆ…唯ちゃん…歩きにくいのだけど…」

    「私は構わないよ~!」

    「・・・」

    「梓良かったじゃないか?自分の代わりにムギが唯に捕まって」

    「・・・」

    「ん?梓~?」

    「え?あ、はい。何ですか?」

    「ははーん…梓お前、ムギに焼きもち妬いているのか~?」

    「ち…違いますっ!!」

    「ムギちゃんはこの方がかわいいよ~!」

    「唯ちゃんってば…歩きにくいわよ…」

    「……ふん…」

    190 :

    むぎゅかわいいよむぎゅ
    あずにゃんはこのままフェードアウトで

    192 :

    おも

    194 :

    追いついてしまった

    これは可愛い支援

    195 :

    クソが

    196 :

    197 :

    ぎゅ

    198 = 188 :

    キキキキキキー!!

    「ひいぃっ!!」

    「な…なんなんだ…一体…?」

    「ほへ~…」

    (また…)

    バタン

    メイド「お迎えが遅くなり大変申し訳ございません。お嬢様」

    「え…?お嬢様って…」

    メイド「紬お嬢様、さぁ車にお乗りください」

    「・・・」プイッ

    「やっぱりムギだったか…」

    199 = 188 :

    「ムギちゃん…呼んでいるよ…?」

    「…あんなの…放っとけばいいのよ」

    「へ?」

    メイド「そこの方!」ビシッ

    「え?え?私!?」

    メイド「はい!お手数ですが、お嬢様をこちらに連れて来てくださりませんか?」ニコリ

    「は…はい…」

    「止めて。私は電車で帰るの」

    「え?でもムギちゃん…迎えに来た人が…」

    「良いの!」

    メイド「お嬢様…またダダをおこねになるおつもりですか?」

    「わ…私の勝手じゃない!」

    メイド「いけません。お嬢様の身体が元に戻られるまでお嬢様の身の安全のために送迎するしかないのです!」

    メイド(本音は幼女化したお嬢様を近くで見たいがため!!それ以上でもそれ以下でもなくお嬢様の近くで視●するため!!)

    200 = 188 :

    「ムギちゃん…」

    「ごめんなさい…私…」ダッ

    「あっ!」

    (せっかくみんなと楽しく下校するつもりだったのに…どうしていっつも私のしたいことに邪魔が入るの!!)てってってっ

    ザッ

    メイド「お嬢様…いけません…!」

    「・・・」クルッ

    ザッ

    メイド「お嬢様…諦めましょう…」

    「・・・」


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