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    元スレ洋榎「シャッフルや!」

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    1 :

    「シャッフルだと?」

    「え、え…?」

    洋榎「そや、妹をシャッフルしてとりかえるんやで」

    「どうしてまたそんなことを」

    洋榎「うちの可愛い妹を独占したいという気持ちはわかる、だがその可愛い妹をシェアしてこそ、幸せは訪れるんや」

    「そ、そうなんだ……(よくわからない……)」

    「そんなの、口頭でもどうにかなるだろう」

    洋榎「ふふん、妹の可愛さを口頭で自慢するのもまたよし
    せやけど、口だけじゃ伝わらんこともある」

    「そこで、実際に交換して体験してもらうと」

    洋榎「せやせや、物分り早いなー」

    「く、玄ちゃんが妹じゃなくなっちゃうの……?」

    洋榎「一時的や一時的」

    「面白そうだな、乗った」

    洋榎「おっ、あとは松実さんだけやでー」

    どうだろう

    3 :

    て~んし~のよ~な~あ~くま~のえ~がお~

    4 :

    続けて

    5 = 3 :

    こ~のま~ちに~あふれて~いるよ~

    6 :

    透華と衣(従姉妹)も追加でお願いします

    7 :

    「く、玄ちゃんに痛いことしないんだったら……」

    洋榎「そないなことするわけあらへん…な、宮永?」

    「人の妹を傷物になんてできない」

    洋榎「ほれ、あぁいってるやろ?」

    「そ、それなら……」

    洋榎「よっしゃ、思ったより早く話が進むでー」

    「問題は誰が誰の姉になるかだ」

    洋榎「んー、まだそれきめてへんのよなぁ」

    「パパッと決めたほうが……」

    洋榎「それもそうやな」

    8 = 7 :

    >>6
    こ、衣のほうが年上なんだよなぁ…?

    9 :

    数日の差でな

    10 :

    カイジの限定ジャンケンかと思ったのは俺だけか

    11 = 7 :

    「なんだ、面白い話をしているな!」

    洋榎「いやぁ、子どもには関係ない話やでー」

    「む、衣だって大人だ!お姉さんなんだぞ!!」

    洋榎「なんやて……」

    「だから、衣にも混ざる権利はある!」

    洋榎「そう言うても……あんた、妹おるん?」

    「とーかがいるぞ!」

    洋榎「……へぇ」チラッ

    「……」コクッ

    「まぁ…私は、どっちでもいいけど……」

    洋榎「決まりやな…衣、あんたも混ざってええで」

    「わーい!!」

    洋榎「さて、決めるで……希望とかはあるんかいな?」

    洋榎「……なしやな」

    洋榎「4人やから……うちは>>20の姉になるわ」

    14 = 6 :

    透華

    20 = 16 :

    21 = 7 :

    洋榎「んじゃま、そういうことでうちが宮永のもらってくで」

    「もらっていくとはなんだ」

    洋榎「言葉の綾や」

    「……では私は愛宕妹を」

    洋榎「おーおー、可愛がっとくれやー」

    「私は……衣ちゃんの?」

    「……うん?」

    「あなたの妹と私の妹、とっかえっこしようって話なの…」

    「おお、面白そうだ!で、そなたの妹はどこにいるのだ!?」

    「お、おちついて…」

    洋榎「よっしゃ、決まったようやな」

    洋榎「愛宕⇔宮永、松実⇔龍門渕でええんやな?」

    22 = 7 :

    洋榎「異論はないんやな?」

    「あぁ」

    「う、うん…」

    「問題ないぞー」

    洋榎「よっしゃ、んじゃまぁ挨拶しにいくで」

    23 :

    ほほう。

    24 = 7 :

    洋榎「一時的やけど、あんたの姉をすることになった愛宕洋榎や、お姉ちゃんって呼んでええで」

    「え、あの…話が急すぎて…」

    洋榎「まぁ、細かいことはええやろ!」

    「よくないです」

    洋榎「あ、あのな……うちと照のやつでな、妹のとっかえっこしようて話になってな?」

    「妹の人権否定!?ショック大きいよ…」

    洋榎「いやいや、他人の妹の良さを実際に触れ合って実感しようという催しやねん」

    「あ、なんだ…そういうことかー」

    洋榎(ふっ、ちょろいな)

    26 :

    ふむ

    27 = 7 :

    「……」

    「愛宕の妹は、ここか」

    絹恵「ひ、ひゃい!?」

    絹恵(な、ななななんでインハイチャンプがおんねん……さ、サインとかもらおうかな)

    「今日から私がお前のお姉ちゃんだ、洋榎なんて忘れて私が本物のお姉ちゃんとおもってくれていい」

    絹恵「……え?」

    「お前のお姉ちゃんは、私だ」

    絹恵「ごめん、もっかい」

    「お、お前のお姉ちゃんは、今日から私が…」カァァ

    絹恵「……」

    絹恵「お姉ちゃんはどこいったん」

    「ここにいるだろ!!」

    絹恵「……」

    28 = 7 :

    絹恵「え、マジなん?」

    「マジ」

    絹恵「おね…洋榎に電話するけど、ええ?」

    「……いいだろう」

    てるるるる
    洋榎『あ、絹?どったの』

    絹恵「どういうことやこれ…」

    洋榎『今日から、うちやなくててるてるがあんたのお姉ちゃんや……しっかり遊んでもらいや』

    絹恵「なんやてッ!」

    絹恵「……きれてもうた」

    「悲しいことがあったのか?お姉ちゃんにいってみなさい」

    絹恵「いや、まぁ…この話、冗談やないんやな?」

    「せやせや」

    絹恵「……わかったわ」

    29 = 12 :

    無理して関西弁使う照さん可愛い

    30 :

    これはかわいい

    31 = 7 :

    「えと……ここが龍門渕さんの……」

    透華「あら、見ない顔ですわね?」

    「今日からあなたのお姉ちゃんになります、宥です」

    透華「……はい?」

    「あ、気軽にお姉ちゃんって呼んでいいからね…」

    透華「は、はぁ……」

    「ほら、お姉ちゃんって呼んでみてー…」

    透華「お、お姉ちゃん…ですの…?」ドキドキ

    「うん、いい子いい子…よくできました」ナデナデ

    透華「って、そうじゃありませんのよ!いきなり押しかけていきなりお姉ちゃんだの、わけがわかりませんわっ!」

    ハギヨシ「透華お嬢様、衣様から言伝が」

    透華「言ってくださいまし」

    『今日から、とーかのお姉ちゃんは宥だ!存分に遊んでもらうといいぞ!』

    透華「……」

    「真っ白になってる……」

    32 :

    ドラローさんにひたすら可愛がられるころもちゃんのビジョンしか見えない

    33 :

    照が玄ちゃんの担当だったら玄ちゃん失禁してたな
    危ない危ない

    34 = 7 :

    「ここが、玄のお部屋か!」

    「衣だってこのくらいの道1人でこれるからな、お姉ちゃんだからな!」

    「松実玄はいるか?」

    「私だけど…何か用かな?」

    「おお、お前が玄か!」

    「今日から私がお前の姉となる衣だ、よろしくたのむ!」

    「え、衣ちゃん?」

    「衣という名前だが、お姉ちゃんだ!」

    (かっ、かわいい……いいのかな、持ち帰って)

    「う、うん…お姉ちゃん」

    「お姉ちゃん……意外といい響きなのだな!」

    「うんうん、じゃあお家に入ろうか」ナデナデ

    35 = 17 :

    衣と玄って紛らわしーな
    字的に

    36 :

    お家がお風呂に見えた
    疲れてんのかな・・・

    37 = 32 :

    >>36
    もう休め……

    38 :

    いいじゃないか。しえん

    39 = 7 :

    透華「じ、状況を整理しますわね」

    透華「……ということで、うちの衣はあなたのお家にお邪魔していると…?」

    「うん、そういうことになるよー」

    透華「頭がいたいですわ……」

    「急な話で、ごめんなさいね…」

    透華「まぁ…衣が楽しめるんでしたら、私としては大賛成なのですけど」

    「玄ちゃんなら大丈夫だよー」

    透華「一応、ハギヨシに監視させたいのですが、いいかしら?」

    「わかりました」ニコッ

    透華(な、なんですの…これが姉という余裕なんですの……?)

    「だから透華ちゃんも、私のことお姉ちゃんって呼んでね」ニコニコ

    透華「お、おおお……お姉様……」

    「わぁ、お姉様だなんて呼ばれたことないから新鮮だー」

    透華「……」カァァ

    40 :

    とーかちゃんかわいいなー

    41 :

    とーかが冷えたらお姉ちゃん死んじゃう

    42 :

    小瀬川白望ちゃんをうしろからぎゅっと抱きしめたい

    44 = 7 :

    ちょっとまってーな

    45 :

    46 = 45 :

    47 = 6 :

    48 = 7 :

    「それで、衣ちゃんはどうしてうちに?」

    「お、おねーちゃんだぞ!」

    「ご、ごめんごめんお姉ちゃん」クスクス

    「簡単に言うとだな、とーかとお前を宥ととっかえっこしたんだ」

    「え、とっかえっこ…?」

    「うむ、妹をとっかえっこして遊ぶんだ!」

    「へ、へぇー…そうなんだ…」

    「おね…宥ちゃんはどこにいるのかな」

    「とーかのところだぞー」

    「あー…ま、まぁ大丈夫か……」

    「それよりも、ころもとあそんでくれ!」

    「うーん、本読んであげようか?」

    「読んでくれるのかー?楽しみだ」

    (可愛いなぁ……妹も捨てたものじゃないかもぉ……)ニヘヘ

    49 = 6 :

    これは和む

    50 = 40 :

    別な字なのに衣と玄がゲシュタルト崩壊


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