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    元スレ姉「ねぇ、アンタまだ童貞なの?」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 荒川アンダーザブリッジ + - いささか先生 + - やぶさか + - やぶさかスレ + - 上条 + - 下半身が・・・・・寒い + - + - 巨乳 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    152 :

    おっきしなかった俺は帰るか

    153 :

    今読んで追いついた保守

    156 :

    保守するのはやぶさかでない

    157 :

    ほも

    158 :

    俺の名前はヤブサカではない

    159 = 69 :

    べ//べつにあんたのために保守してるんじゃないからね////
    展開が気になるだけなんだからね//
    ってことで保守

    161 = 69 :

    どうでもいいけど
    >>159の「あんた」を
    >>1にすればよかった

    163 = 79 :

    でそろそろいいともが始まる時間だが
    >>1はまだ起きてないのか?

    164 = 54 :

    起きてますよ~
    ちょっと野暮用があって午前中は出かけていたのさ

    >>162
    保守表ありがとうございます
    2時に寝て誰も書き込まないと4時にはもう落ちちゃうんだね~、初めて知った

    165 = 54 :

    ん?違うな
    2時から90分間隔だから3時半落ちか

    167 :

    >>164
    あんまりあてにならんがな

    168 = 54 :

    再開

    「はぁ~、ホンット気が利かないのねぇアンタ」

    「なんか…すまん」

    「……。別に良いよ。あたしデート慣れしてる男って嫌いだから。初々しい方が好感が持てる。」

    「(俺もそろそろ彼女とか作った方が良いのかな…もう高2だけどまだ女子とロクに話した事もないや…)」

    「ちょっと聞いてる?!」

    「?!おう!聞いてるぞ」

    「何を?」

    「え?」

    「あたしいま何も喋ってないんだけど」

    「……。ごめんなさい。」

    169 = 54 :

    「あ、もうコーヒー空になっちゃった」

    「おかわり頼むか?」

    「ううん、大丈夫。」

    「じゃあそろそろ行くか。」

    「うん。」

    「何処か行きたい所あるか?」

    「うーんと……。アンタが行きたい所で良いよ」

    「ふむ、じゃあ漫喫に」

    スパーン

    「なんでやねん!」

    「痛いれす…」

    170 = 54 :

    「ほう、遊園地とな?」

    「い、いいでしょ別にっ!アンタに任せてたらロクでもない所に連れてかれる事山のごとしよ!」

    「だって…デートコースとか知らんし…そもそもこれ初デートだし」

    「あーもう!しゃきっとしなさいよ!行くなら行く!行かないなら殴る!」

    「(なんでこんなに怒ってんだ…?)」

    「(なんであたしこんなイライラしてんだろ…)」

    171 = 54 :

    ~所変わって牧場では~


    「……、あ、もしもし友?いきなりで悪いんだけどさ、今日一緒に遊ばない?」

    「マジ?遊ぶのもやぶさかではないよ!」

    「ありがと~。じゃあ支度して駅前に集合ね」

    (食器を洗う音)
    「妹ちゃん何処かへ遊びに行くの~?」

    「うーん!ちょっとね~」

    172 = 54 :

    ~遊園地~

    「着いたな。姉貴は遊園地とかよく来るのか?」

    「えっ?そそりゃあデートの定番だしね!当たり前じゃない!」

    「いやそうじゃなくて、友達とかとって意味で聞いたんだけど」

    「ふぇっ?!ああ友達ね!友達!友達とも結構来るよ!うんw」

    「なあ、そんな強がらなくて良いんだぜ?」

    「ばっ、バカじゃないの?!誰が何の為にどういう理由で強がる必要があるのよ!」

    「姉貴自分で処女だ~とか言ってたじゃねえか」

    「しょ、処女でもデートくらいなら腐るほどしたんだから!馬鹿にしないでよ!」

    「ふ~ん」

    「(…はあ…。)」

    173 = 54 :

    「で、何から乗ろうかしら」

    「ジェットコースター」

    「マジすかっ!?」

    「何よ」

    「いやあ、お恥ずかしながら俺こういう絶叫系がどうも苦手でして…」

    「ぷっ…小学生かよ」

    「なっ、てめ馬鹿にすんなし!苦手なだけで乗れないとは一言も言っとらんぞ!」

    「ふ~ん、じゃお手並み拝見といきましょうかね」

    「けっ、望む所だ」

    「(まずいことになった…。最悪帰宅フラグだぞこれ…)」

    174 :

    >>1>>171でやぶさか使ってて吹いた
    こうやって上達していくんだな

    もっと上達するためにもっと書け

    176 = 79 :

    そこでやぶさかではないを入れてくるとは思わなかったwww
    支援

    177 :

    姉ものもやぶさかではない

    178 = 54 :

    係員「はい、では皆様シートベルトをしっかりと締めて、顎を引いて手すりを両手でしっかりと掴んでお待ち下さーい」

    「おーい」

    「生きてる?」

    「(コクコク)」

    「あちゃー、完全に顔が引きつっちゃってるよ…」

    係員「Ready? go!」

    「ぎゃああああ」

    「いやまだだから!まだ上昇してるだけだから!」

    179 :

    てす

    180 = 79 :

    >>177

    182 = 54 :

    「いや~、楽しかったねえ~!最高!」

    「……。」

    「アンタ結構度胸あるじゃない!絶叫したの最初だけで後ずっと平然としてたよね!」

    「……。」

    バタッ

    「ちょ?!俺?!大丈夫?!」

    ガバッ

    「脈拍はあるみたいね…ってそりゃそうか…外傷もないみたいだし…これは貧血かな?」

    183 = 54 :

    ~遊園地のベンチ~

    「はっ、ここは何処?わたしは誰?」

    「ネタ古っ!」

    「なんだ姉貴じゃねーか」

    「目、覚めた?」

    「おう…、ってアレ、なんなんだこのアングルは?姉貴の鼻毛が見え」

    スパーン

    「もっかい眠らせてやろうか…?」

    「お姉ちゃん痛いれす」

    「で、どうなの気分は?」

    「誰かさんのせいで頭が痛い」

    「アンタねえ…っ!」

    184 :

    なにこのやぶさかスレ

    185 = 54 :

    「うん、でも大分楽になった。サンキューな」

    「べ、別に感謝される筋合いなんてないしっ!元はと言えばあたしが誘ったのがいけなかったワケで…その…」

    「なーに急にしおらしくなってんの。似合わんぞ、うん。似合わん。」

    「こんの包茎童貞が!!」

    「なっ?!俺は仮性だ!馬鹿にすんな!」

    「えっ…じゃその…アンタのソレ…」

    「なんだよ」

    「む…剥けてんの?」

    「……。」

    「……?」

    「姉貴って実は相当耳年増だろ」

    「なっ?!年増じゃないし!まだ花も恥じらう19歳だし!」

    186 :

    昔とんねるずが「やぶさかでない」って歌うたってたな

    191 = 54 :

    猿さーん

    192 = 54 :

    「なんか飲むか?騒いで喉乾いただろ」

    「え?あ、うん」

    「どれ、お詫びにジュースを奢って差し上げますよ」

    「あれ~?アンタ淑女にしか紳士じゃないんでしょ~?」

    「今の姉貴は十分淑女だろ」

    「えっ…そ、そうね!当たり前でしょ!馬鹿にしないでよ!」

    「馬鹿にしてねーよ!」

    195 = 54 :

    「フルーツ牛乳じゃなくて良いの?」

    「おま、アレは風呂上がりだからこそ魅力的なのであって、その商品価値は風呂上がりかどうかという一点のみに集約されるわけで」

    「あーはいはい、分かったから早く飲んじゃいなさいよ」

    「さて、次は何処に行きますかってもうこんな時間?!

    「まあアンタ寝込んでから結構時間たったからねえ」

    「ん~、どうしようか」

    「あのさ」

    「ん?」

    「赤レンガ行かない?」

    196 = 54 :

    「赤レンガ?」

    「赤レンガ倉庫。あそこね、結構綺麗な夕陽が見られるんだ~。」

    「そうなんだ。」

    「ねっ、行こ?」

    「おう、俺は別に構わないけど…寒くねえか?その格好。海風とか結構強いんじゃねえの?」

    「うーん、大丈夫。ありがと」

    「(なんだなんだ…?また急にしおらしくなったぞ?)」

    197 = 54 :

    ~所変わって牧場では~

    「そういえば今日は珍しく家に私一人なのよね…」

    「お掃除も洗濯も終わっちゃったし…暇を持て余しますねえ~…」

    「あ!そうでした、お姉ちゃんの部屋をまだ掃除してなかった」

    ダッダッダ
    ガチャ

    「あらまあ、相変わらず散らかしっぱなしで」

    ガサゴソ

    「あら…?これは…近藤さん?」

    「大丈夫なのかしらこんな大事なもの置いてっちゃって…」

    198 :

    近藤さんwww

    199 = 54 :

    この後、衝撃の展開が…!


    >>1は猛烈に迫りくる睡魔に耐え切れず少しの間お昼寝させていただきます。

    ご支援下さった皆様、ありがとうございました!


    200 = 52 :

    衝撃の展開に期待!


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