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元スレ姉「ねぇ、アンタまだ童貞なの?」

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1 :

~ある夜の我が家の食卓にて~
「姉貴には関係ねーだろ!ごちそうさま。」

「おにーちゃんお風呂はいろ~!」

「おう。先に行っててくれ。」

「おい、お前それ本当なのか?なんだったらお父さんの同僚紹介してやるぞ!お前もそろそろそーいう年頃だもんなあ~。」

「ちょ、そんなんしなくていーから!!」

「え~?アンタなんてどうせお見合いでもしなきゃ誰からも相手にされないでしょw

「うっせーバーカ!姉貴だって彼氏の一人くらい家に連れてきやがれってんだ!」

「なっ!?あ、あたしだって作ろうと思えばいつだって作れるんだからっ!」

「はっはー、若いっていいねえ」

「ちょっとおにーちゃん!?まだー?先に湯船ダイブしちゃってもいいのー?」

「あーごめんごめん、今行くよー」

2 = 1 :

~風呂場~

「ねえおにいちゃん、ドーテイってなに?」

「小学生にはまだ早いっっ!」

「えー私もうすぐ中学だよ?もう大人の仲間入りだってばあ~」

「妹よ、知るのが遅くても良い事というのがこの世にはあるんだ…」

「えー!?なにそれー?ちぇ…ぶーぶー」

「まあそう拗ねるなって。そうだ妹よ、背中を流してくれないか?」

「はーい…」

「(どうていってなんだろ…)」

「(食べられるのかな…)」

3 = 1 :

~リビング~

「ぷはー、やっぱ風呂上りはフルーツ牛乳にかぎるな!」

「はあ?コーヒー牛乳でしょ」

「いやいやお父さんはノーマルが好きなんだけど?そんな教育した覚えないんだけど?」

「私は麦茶が好きかなあ?」

「はやく入っちゃってくださいよお父さん!次がつっかえてるんですから」

「あーすまんすまん、すぐにh」

「…ん?どうした姉?
一緒に入りたいのか?」

「あー、お風呂のお湯がもったいないなーアタシとお母さんの為だけにお湯張り替えるのかーあーもったいない」

「……。」

「姉、さきに入っちゃいなさい…」

「ありがとー、おとーさん大好き♪」

「……お父さんショック…。」

5 = 1 :

「こーゆうの見るとやっぱ娘は産みたくないって痛感するよな…」

「えー、なんでよー!お兄ちゃん私のこと嫌いなのー?」

「いや、そんなことはないぞ、うん」

「母さん、ビールある…?」

「うふふ…♪はいはい、ちょっと待って下さいね♪」

「ふぃ~、い~い湯、だ、な♪っとー♪」

6 = 1 :

「はぁ~い♪おふろ空きました♪」

「おう、じゃあちょっくら入ってくるかー」

「なあ姉貴、別に家族なんだから湯船のお湯くらい一緒でもいいじゃねーか」

「えー、だって嫌なものは嫌じゃん」

「ったく、、、じゃあ俺が先に入っても抜くのか?」

「え?
え、ちょ、なんでそんな事聞くのよ!
あ、当たり前じゃない!アンタ馬鹿ァ?」

「はあ…駄目だこの女…」

「お姉ちゃんもそういうお年頃なのよね♪わかるわ~♪」

「ねえお母さん、私もお姉ちゃんみたいにお父さんと一緒のお風呂嫌になるのかなあ?」

「ん~?さあて、どうかしらねえ♪」

「え~、ちょっとショックだなあ~」

「(なんて可愛いんだ…っ!これが妹萌えというやつか…!?)」

「あのー、ちょっとお風呂のお湯抜いたの誰ー?
お父さんめっちゃ寒いんだけどー」

7 = 1 :

「ところで、さっきの話の続きだけど」

「ぎゃはは!お父さんこのお笑い芸人知ってるぞ!えーと確かアレだ、あのー、何だっけ?」

「ハイキングウォーキングだろ」

「そうそうソレだ!お父さんの職場にな~、コイツそっくりな奴が居るんだよ!」

「それはちょっと気持ち悪いね…」

「おーい、聞いてる~?」

「しかし最近はお笑いブームだかなんだか知らんけどやたらお笑い芸人が増えたよな~」

「うんうん!私の学校の友達もみんなお笑い芸人と付き合いたいとか言ってるよ!」

「なんだ妹、お前もこういうのが好きなのか」

「え~、私は別に好きじゃないよ」

「いかんぞ、こんな収入の安定しない男なんかにお前をやる訳には…お父さん絶対許しません!」

「あはは、大丈夫だってば~」

「こっちを無視すんなあああー!!」

8 = 1 :

「ん?どうした姉?なんの話だったっけ?」

「……別に。もういい。お休みなさい。」

ダッダッダ

「???何イライラしてんの?」

「さあ?生理なんじゃねーの?」

「お兄ちゃんそういう事堂々と言わないで//」

「ふむ…。俺、ちょっと様子を見てきてくれ。」

「はあ!?なんで俺が!」

「でもさっきお姉ちゃんお兄ちゃんの事めっちゃ睨んでたよ?」

「え~、マジかよ…」

「ったく、つくづくメンドくせえ女だ」

10 :

童貞が分からないのに生理は分かるのか

11 = 1 :

「ふう~、良いお湯だったわ」

「おう母さん、ビールのお代わり頼む」

「はいはい、あ、そういえばさっき廊下でお姉ちゃんが泣きながら階段を駆け上がって行ったんですけど、どうしちゃったのかしらねえ?」

「……。俺、早く行ってやれ。」

「お兄ちゃん…。」

「……。ちっ。」

12 :

こういう必死に妄想して書いてる>>1見てると
バカだなぁ・・・可哀想だなぁって思ってくるよ

13 :

とか言って読んでるくせにー

15 = 1 :

~姉の部屋の前~

ドンドンッ
「おい。」

「……。」

「空けろって。」

「…やだ。」

「はあ?なんでだよ?」

「………。」

「あーあー、こちら神奈川県警の者ですが、お宅の家に不審者が入ったとの通報を受けたので出動しました」

「ドアを開けてくださーい」

「……バカじゃないの?」

「なっ…!?てめ人が親切に心配してやってんのにその言い方は無いだろ!」

17 :

凄い胆力だ・・・!

18 = 1 :

多少の煽りにはビクともしませぬぞ!という訳で続けさせてくだちい


「…だからそれが馬鹿だって言ってんの」

「はあ?マジ意味わかんね。大体俺が何かしたのか?全く心当たりが無いんだけど」

「別に…。アンタのせいじゃないし」

「アレか?姉貴が居たの気づかないで父さんと話してたからか?」

「違うよ…そんなんじゃない」

「じゃあ何だよ…。他に俺が何かしt」

「…もう良いから。ゴメンね。俺は何も悪くないから。お休みなさい。」

「……おやすみ。」

19 :

煽りでもなんでもないだろ…

20 :

遅い!遅すぎるッ!

21 = 1 :

~リビング~

「どうだった?」

「…よく分かんねえ。何で泣いてんのかさっぱり…」

「家族には言えない乙女の悩みというものですかねえ~」

「思春期ってやつかな!?」

「おま、姉貴もう大学生だぞ?」

「うーむ、お父さんよーく分かりました。これは今解決するのは無理です!」

「ええ~!?」

「ちっ、ダメ親父」

「とにかく今は姉の気持ちが落ち着くまで待とう。」

22 :

大学生だと・・・

23 :

最近、米田見かけないな

24 = 1 :

~次の朝~

「おはよ~。あ~眠い…」

「いよっす!おはよう弟よ!今日はイイ天気だねえ~、うん!」

「……は?」

「は?じゃねーよ!お姉ちゃんが朝の挨拶してんでしょーが!ほら、しゃきっとする!さあて朝食朝食~♪朝食抜いたら超ショック♪なんちってw」

「あの…どうしちゃったの姉貴…?」

「さあ…?今朝起きたらずっとあの調子なんだよね」

「なあ親父?」

「ZZZ…」

スパーン

「いてえええ!?何事だ?!地震か?!地震なのか?!」

「おはようございますお父様」

「お、おう、おはよう」

25 :

>>1ワロスwww哀れwww
もし自分の息子がこんなだったら携帯もパソコンも取りあげてしばらく部屋に軟禁するわ
こんな>>1の両親も可哀想すぎます

26 = 1 :

「さあ~、朝食出来たよ~♪みんな運ぶの手伝って~」

「そういえば今日はみんな予定あるのかしら?」

「私は友達と買い物に行くんだ~♪」

「……ネトゲ。」

「同じく…ZZZ」

「もうっお父さん!しっかりして下さいよ!今日は会社の上司さんとゴルフだって昨日言ってたじゃないですか!」

「おう、おう、母さん、俺のネクタイ知らないか…ZZZ」

「駄目だこりゃ」

「困ったわねぇ~、じゃあ上司さんにお断りの電話入れなきゃ」

27 = 1 :

「あ、あたしは今日暇だから俺のネトゲ付き合ってあげても良いけど?」

「まじでか!良かった~、狩りがはかどるぜ!」

「ムニャムニャ、俺も連れてっくれ~ZZZ」

「もうお父さん!ゴルフに行かないんでしたらご自分で電話してくださいな」

「ん~、ほいじゃ行ってきまーす♪」

28 = 1 :

~俺の部屋~


ネトゲ内チャット

「ふ~、だいぶ経験値稼げたな~」

「そうだね~、そろそろ疲れてきたかも」

「じゃあ休憩所行くか~」
「うん」

29 :

よろしい。続けなさい

31 = 1 :

~休憩所~

「なあ姉貴。」

「ん?なに?」

「昨日の夜の事だけど」
「へ?ああ昨日ね、あ~その~、いきなり怒ったりしてゴメンね」

「いや、別にそれは良いんだけど」

「というと?」

「いやほら、理由が聞きたいかな~って」

「ああ…その事か」

「何で急にあんな風になったん?」

「うん…」

32 = 1 :

「アンタってさ…」

「うん」

「童貞なのかな~って」
「うん」

「良かった~!」

「うん。っておい?!なに言わせてんだよ!」

「え?もしかして童貞じゃないの…?」

「え、いや、童貞じゃないかと言うとあながち嘘になる気がするのもやぶさかではないよ?!」

「つまり童貞なのね」

「うん…」

「良かった…」

33 :

隠すの下手だな

34 :

死人に口無し

35 :

おい>>1はやくしろ寒いだろ

36 = 1 :

「くそっ!…で、俺が童貞であることと姉貴が不機嫌になることと何が関係あるんだ?」

「えっ!?いやあ、もうこの話はおしまいにしましょうwうんw」

「待てコラ、俺が恥ずかしい事実を暴露したんだ、それ相応の対応するのが男ってもんだろ」

「いやあたし女だし」

「おうふ」

「まあ、でもそうだね、せっかくアンタがぶっちゃけてくれたんだし」

「うんうん」

「実はね、アタシ、19にして未だ処女なの」

「ふーん」

「ちょっ!?少しは動揺とか無いワケ?!」

「だって薄々そんな気がしてたんだもの」

「……はあ。やっぱりアタシって女としての魅力が無いのかなあ…」

「うん」

「(^ω^#)ビキビキ」

37 = 1 :

「で、でもさ、アンタだってあたしの胸とか触りたい~ハァハァとか思ったりとかしてんでしょ?!」

「はて…そんな事あっただろうか」

「なに賢者モード入ってんのよ!!」

「俺の名はマシンガンキッド。またの名を早打ちジャック」

「はあ?意味分かんない」

「でもたまにだけど、ホントにたま~にだけど、風呂上がりの濡れた髪を乾かしてる時の姉貴は可愛い…と思う」

「…ありがと。」

「どういたしまして」

38 = 1 :

「姉貴は黙ってれば可愛いんだから自信持てって!ルックスだけならAAランク+だぜ?」

「ありがとう全く嬉しくありません」

「贅沢だなあ~。姉貴のルックスならイケメン大学生とずっこんばっこんし放題でしょ」

「…イケメンなんて別に興味無いし。顔だけ良くても中身空っぽじゃ話してて面白くもなんともない」

「さては姉貴、イケメンに振られたな?可哀想にw」

「しねじゃなくてしね」

42 = 17 :

やるならここまで堂々としないとな

43 :

久々の姉スレ

46 :

こんな関係から休日はセックス三昧の関係になるまでを描いてくれることを望む

48 :

「え、いや、童貞じゃないかと言うとあながち嘘になる気がするのもやぶさかではないよ?
ここの日本語がおかしい

国語力を上げるためにももっと書け

49 = 1 :

「ただいまんごーじゅーす!!」

「お帰リッケン620」

「椎名林檎?!」

「まあな。ところで今日はどうだったんだ?楽しかったか?」

「うん!えっとねー、服とか下着とかたくさん買っちゃった~♪」

「お小遣い足りたのか?なんならお兄ちゃんが出してやろうか」

「ううん!大丈夫だよ!ありがとお兄ちゃん!」

「もうっ、俺ったら妹には甘いんだから♪」

「はっはっは、何をおっしゃるお母さん。僕は淑女に対してはとことん紳士なのですよ」

「は?馬鹿じゃねーの。お母さん今日の晩御飯なに?」
「てめこら」

「まあまあお兄ちゃん!そういえばお父さんは?」

一同「あれ?」


「いよっしやあ!Lv75になったぞ!これで俺と姉の足をひっぱらずにすむ!」

50 = 19 :

リッケン620を頂戴


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