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    元スレ姉「ねぇ、アンタまだ童貞なの?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - 荒川アンダーザブリッジ + - いささか先生 + - やぶさか + - やぶさかスレ + - 上条 + - 下半身が・・・・・寒い + - + - 巨乳 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    202 = 156 :

    まさかそうくるとはwwww
    続きを待ってるー

    203 :

    204 :

    ここまでエロ一切無しだと…?

    207 :

    おい糞調子のんな
    寝ずにかけクズ

    209 :

    保守するのもやぶさかではない

    210 :

    >>203 kwsk
    妹可愛いなおい

    216 = 54 :

    保守してくれた方ありがとです

    再開↓

    ~赤レンガ倉庫~

    「ふい~、到着到着~」

    「あ!ほら見て、夕陽が海に沈んでる!」

    「おお…。こりゃ絶景だな…。」

    「綺麗だね。」

    「おう。妹も連れてくれば良かったな」

    「…なんでそこで妹が出てくるのよ」

    「え?だってこんな綺麗な夕陽なんだぜ?きっとアイツも喜ぶだろ」

    「そりゃそうだけど…。」

    「…なあ、なんかお前今日ずっと変だぞ。何かあった?もしかしてやっぱりそのドタキャンした男友達の方が良かったか…?」

    「そういうんじゃなくて…」

    「じゃあどういうんだよ?」

    「アンタには関係ないでしょ!」

    217 = 54 :

    「?!お前こっちが下手に出れば良い気になりやがって」

    「別にアンタに心配される筋合いなんてないし!」

    「なんだと…ああもう良い。勝手にしろ!」


    「ええ!言われなくても勝手にします!」

    「……。」

    「……。」

    「……。」

    「…はっくしゅん。」

    「……俺の上着着るか…?」

    「……うん…。」

    218 = 54 :

    「もう寒いから中に入ろうか」

    「そだね…。」

    「風邪引かれたらこっちが困るからな。」

    「うん…ごめん。」

    「お腹、空かないか?」

    「うん…少し。」

    「あ」

    「なに…?」

    「昼飯奢るの忘れたよな…」

    「…てかそもそも昼飯食べてないね」

    「晩飯、食うか」

    「うん…」

    219 = 160 :

    姉デレてきたー

    220 = 54 :

    ~レストラン~

    店員「2名様ですね?お煙草はお吸いになられますか?」

    「いえ、大丈夫です。」
    店員「ではあちらの奥の席にどうぞ」

    「ありがとうございます」

    ~テーブル~

    「もうすっかり暗くなっちゃったね」

    「ああ。母さん達心配してるかな。俺に関しちゃ行き先も告げずに出てきちゃったし」

    「はあ?じゃあアンタがあたしと一緒に居るってお母さん知らないの?」

    「ああ、まあな。何しろ朝飯も食わずにダッシュで来たから」

    「……そなんだ。
    ふ、ふーん、やっぱりアンタってだらしないよね」

    「いつも部屋が散らかってる誰かさんに言われたくないな」

    「うっさいバーカ!」

    221 = 156 :

    姉妹で取り合う展開か…

    222 :

    「ホシュリーナ」

    「えっ 何が?」

    223 = 54 :

    店員「ゴ注文ハ以上デヨロシイデショウカ。」

    「はい。」

    店員「鍋料理3人前デスネ?」

    「え?」

    店員「ゴ一緒ニポテトハイカガデスカ?」

    「は?」

    店員「鍋料理4人前ニポテト3丁ー!」

    「ちょっとちょっと店長ー」

    店長「あ、すいませんコイツ新人なんで」

    「ぷっ…w」

    224 :

    おい仕事の手が止まっちゃったぞどうしてくれる

    225 :

    感動(追いついたことに)

    226 :

    >>224
    IDがダブルゼータじゃねーかww

    227 = 54 :

    「なに笑ってんだよ!あやうく大量の鍋料理食わされる所だったじゃねえか!」

    「だってアンタの焦ってる顔面白いんだもんw」

    「ったく…」

    「はあ~、笑い疲れたw」

    「そのまま笑死すれば良いのにブツブツ」

    「ふう…。やっぱ俺と居ると楽しい。」

    「ん?何か言ったか?」

    「なーんにも♪」

    228 = 225 :

    まだなのか睡魔に殺される一歩手前なんだけど

    229 = 54 :

    仕事優先してくださいw


    ~レストランの玄関~

    「ふい~、食った食った~」

    「美味しかったね」

    「おう!あの伊勢エビの尾頭付きなんて最高だったぜ」

    「ねえ、ちょっと風に当たらない?」

    「良いけど?風邪引くなよ?」

    「だいじょーぶ♪」

    「(なんか、いつもの姉貴に戻ったみたいだな。良かったあ~)」

    230 :

    姉俺妹はよく聞くけど姉俺弟って普通聞かないよな

    231 = 225 :

    この物語のみんなの希望タイトル

    232 = 54 :

    ~夜の赤レンガ・テラス~


    「ココって夜景も見られるんだな~。カップルには一石二鳥じゃん」

    「ね~。ライトアップされた観覧車とかロマンチックだね~。」

    「だな~。」

    「あたし観覧車って乗ったことないんだよね」

    「嘘つけ」

    「ほ、ホントだよ!ってか何で疑うんだ!」

    「ふ~ん」

    「なによー」

    「じゃ、乗ってみるか?」

    「え…良いの?」

    233 = 69 :

    追いついた
    ktkr展開だな

    234 = 52 :

    観覧車内は気になるなw

    235 = 224 :

    はぁはぁ

    236 = 54 :

    「良いも悪いもないだろ。乗ったことないなら乗ってみるべきだ。すっげー綺麗なんだぜ?俺的にはお台場のよりも横浜の方が好きだな」

    「……ちなみにアンタ一体誰と乗ってるわけ?」

    「へ?!あ、いや、そのー、アレだ!友達友達!俺の友達にさ~、観覧車マニアが居てね、全国の観覧車を乗り比べしてんの。アホだよな~」

    「ふ~ん」

    「(まさか俺が一人で観覧車に乗る程観覧車大好き人間であるという事実を言うわけにはいかない!否、言ってはいけない!)」

    「じゃあ、お言葉に甘えて。」

    「お、おう。ご案内致します」

    「ん。」

    「ん?」

    「ホラ、女の子が手を出したら繋いでエスコートするのが男ってもんでしょーが!」

    「男っ?!ああそうか、一応今日は俺は男役だもんな」

    237 = 52 :

    観覧車大好き人間www

    238 = 188 :

    出かけてくる
    保守は頼んだ!!

    239 = 54 :

    「こうか…?」

    ギュッ

    「痛っ!アンタ握力何キロ?!」

    「え?60だけど?あ、もしかして強く握り過ぎた?」

    「この怪力男!…見た目はヒョロヒョロしてるくせに」

    「一応元バスケ部でしてね」

    「…そーいえばアンタ何でバスケ部辞めたん…?!

    「……っ。」

    「ご、ごめんっ…。こんな風に言うつもりじゃなかったの」

    「良いさ…もう過ぎた事だよ。…さ、観覧車へお連れしますよお嬢様。」

    「……。」

    241 :

    よし追いついた

    242 = 54 :

    ~観覧車~

    係員「それではこれから約8分間の空の旅をごゆっくりとお楽しみください」

    バタン

    「今の係員さん可愛いかったな」

    「…。」
    グリグリ

    「痛っ!足踏むな!バカ、観覧車揺れるだろ!」

    グラングラン

    「きゃっ?!」

    ドサッ

    「姉貴?!」

    243 = 54 :


    「……ナイスキャッチ。」

    「どうも…。」

    「……。」

    「あのー、もうそろそろどいて頂けるt」

    「ねえ」

    「はい?」

    「もう少し…このままで居させて…くれない?」

    「?!」

    「…お願い…。」

    「お、おう…」

    「(なんだこの展開?!どこでフラグ回収?!)」

    244 :

    追い付いた

    246 = 156 :

     ついにきたー

    247 = 210 :

    わっふる わっふる








    わっふる

    250 = 54 :

    「……。」

    「……。」

    ドキッドキッドキッ

    「(やべえ間がもたねえ…。てか姉貴からめちゃくちゃ良い匂いがするんだけど…。女ってみんなこんな匂いなのか?)」

    「(ヤバいヤバい…煩悩が…落ち着け俺…逃げちゃダメだ…逃げちゃダメだ…」

    「…ねえ」

    「はい?!」

    「ガム食べて」

    「…え?」

    「はい。」

    「えと、何故に?」

    「良いから。あたしも食べるから。」

    「お、おう…」
    ガサガサ
    モグモグ


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