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    元スレ妹「お兄ちゃーんチンポ舐めさせてー」

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    みんなの評価 : ★★★×4
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    402 :

    しゅ

    403 = 344 :

    山田「いや、ごめんなさい(処女じゃないとか)」

    非処「えっ?」

    山田「君とはそういう関係になるつもりはない、ごめんね」

    非処「うっ・・・わ、わかった・・・」ポタポタ
    ダッ

    山田「あ、行ってしまった・・・」

    その通り、彼は超絶イケメン処女厨の山田太郎
    高校一年にして入学してから現在までに
    彼は既に30を越える女性から告白を受けたほどの超絶イケメン
    しかし、重度の処女厨

    そして、彼には秘密があった

    非処「どいて!!」
    バッ

    佐藤「あ!!す・・・すいません・・・」

    佐藤「あの人・・・どうしたんだろう・・・」スタスタ

    鋭いね。そのとおり彼女は学校一の根暗少女、佐藤花子
    磨けば光る的な女は必ず学校に一人はいる
    その一人だ。まともに男の人と話したのは小4の時以来皆無

    そして、彼女にもまた大きな秘密があった

    404 = 377 :

    はじまてるじゃないか

    405 = 344 :

    佐藤「・・・」ツカツカ

    山田「・・・」

    佐藤「あっ!」

    山田「ん?」

    佐藤(か、隠れなきゃ!)ササッ

    山田(あれ?誰もいない・・・何だ?)

    佐藤(山田君だ!山田君だ!か・・・カッコイイなぁ・・・///)コソコソ

    佐藤(でも、私みたいな暗い女には縁がないよね・・・)

    407 = 344 :

    放課後

    「佐藤さん、ごめん!私今からバイトがあるんだ!」

    佐藤「え・・・?」

    「だからさ、今日掃除ちょっとさ・・・」

    佐藤「あ・・・え、うん、いいよ私がちゃんとやっとくね、仕方ないよ」

    「ごめんね!じゃ!」

    佐藤「うん」

    「おーい!早く行くぞ!!」

    「あ、バカ!アンタ今話かけないでよ!」

    「え?何?一緒に帰ろうつったのお前じゃん」

    「そ、そうだけど今は・・・」チラッ

    佐藤「・・・」

    「あはは・・・じゃ、じゃあね、佐藤さん」

    佐藤「うん・・・またね」

    佐藤「・・・」

    408 = 344 :

    佐藤(入学してまだ半年もたってないのに、やっぱり高校でも私こんな感じ・・・)

    佐藤(一層思いきってデビューしちゃおっかな・・・でも、恐い人から目を付けられたらイヤだしな・・・)

    佐藤(そしてなにより、今更そんな事しても恥ずかしいよね・・・)

    佐藤(でも、コンタクトに変えるくらいなら・・・無いか)

    ガラッ

    佐藤「えっ」

    山田「あれ?」

    佐藤「あ、はわわわわ、や、山田クン!えっと・・・」ドキドキ

    山田「・・・何してんの?」

    佐藤「掃除・・・だけど」ドキドキ

    山田「・・・一人で?」

    佐藤「・・・うん」

    山田「ふーん・・・」

    409 = 344 :

    佐藤「や、山田君はどうしたの?」ドキドキ

    山田「え?忘れ物取りにきただけ・・・」

    佐藤「・・・そ、そっか・・・」

    山田「あ、あったあった・・・じゃあねー」

    佐藤「あ・・・うん、じゃあ・・・気をつけて」

    山田「うん、ありがと・・・」

    ピタ・・・

    佐藤「・・・どうしたの?」

    410 = 344 :

    ツカツカ

    山田「・・・一緒にやろっか」

    佐藤「え?」ドキドキ

    山田「どうせ、押し付けられて一人でやってるんだろ?」

    佐藤「え、えっと・・・」ドキドキ

    山田「ほら、そんな俯いてたらまた、ナメられるよ?一緒に掃除してあげるから元気だしな」

    サッサ

    佐藤「あ・・・あの」ドキドキ

    山田「んー?」

    佐藤「ありがとう・・・」ドキドキ

    山田「んー」

    411 :

    佐藤「や、山田クンって優しいんだね」

    山田「なんでー?掃除手伝ってるから?」

    佐藤「え?・・・う、うん」

    山田「別に・・・普通でしょ?」

    佐藤「い、いやそんな・・・」

    山田「・・・とかさ、カッコつけた事は言わないよ・・・」

    佐藤「・・・え?」

    山田「優しいだろ?俺(ニコッ)」

    佐藤「う、うううっうん///」バクバクバクバク

    412 = 411 :

    山田「佐藤さんはさ・・・」

    佐藤「な、何?(名前覚えてくれてるんだ・・・嬉しい)」

    山田「よくこんな感じで一人で掃除とかさせられてるの?」

    佐藤「え・・・う、うん・・・」

    山田「そっか・・・」

    佐藤「うん・・・でも、他の人達もいろいろ事情があるみたいだし・・・」

    山田「・・・」

    佐藤「仕方ないかな・・・って」

    山田「ふーん・・・」

    佐藤「うん・・・(あ、ダメだ、やっぱり会話が続かない・・・幻滅されたかな・・・?)」

    佐藤(私なんかに幻滅も何もないか・・・)

    413 :

    さるよけ

    414 :

    何か始まってた

    415 :

    始まってる

    416 = 411 :

    山田「ふぅ・・・もうこんな感じでいいだろ」

    佐藤「あ、うん・・・ありがとう」

    山田「あれ、掃除って終わったら先生呼びに行かなくちゃダメなんだっけ?」

    佐藤「あ、あ、うん、そうだけど、それは私が出来るから!もういいよ、ホントにありがとう!」

    山田「そっか、じゃあもう帰るね」

    ガラン

    佐藤「あ、はい・・・」

    山田「ばいばい」

    佐藤「あ、うん、ホントにありがとう」

    山田「はいよー」

    ガラガラ

    417 = 411 :

    山田「・・・・」

    山田「・・・」ドクン

    山田「・・・」ドクンドクンドクン

    山田「・・・・ぷはーっ!!!」

    山田(無理無理無理!!やべーぜ、こりゃ!ドキドキが収まらない!)

    山田(あぁ・・・佐藤、可愛いよ佐藤)

    山田(この俺の彼女になるのは佐藤花子!キミしかいない!なぜなら)

    なぜなら彼は、明るく元気な女の子は苦手

    理由は簡単だ、見事に彼は高校デビューに成功した元根暗少年

    さらにはイケメンというステータスを抜いたら
    処女厨で童貞のお喋りも冴えないどうしようもない気持ちの悪いクズ野郎だから

    山田太郎には佐藤花子くらい根暗、良く言えば物静かな女の子の方があっているのだ

    418 = 415 :

    なん…だと…?

    419 :

    処女厨で根暗とかwww
    キモすぎワロタwwwwww
    え?wwwイケメンww?www
    ああ、なんだ。それならおk。

    420 = 411 :

    山田「佐藤さん可愛いかったな・・・やけに話す時どもってたけど」

    山田「・・・俺を意識してるから、と考えたいが、あの子は誰と話してもどもってる」

    山田太郎は許さない

    非処女を許さない

    自分は童貞なのに、非処女どもにそれを渡す分けがない!
    そんな誰とも知らない奴に股を開いた尻軽ガバマン女、汚らわしくて付き合える分けがない!

    初体験はお互いが初体験でないと!

    これが

    山田太郎の思考回路

    山田「やっぱり俺からアピールしていかないとダメだよな」

    普通の人間からしたらこの少年の考えは、気持ち悪いの一言に尽きるだろう

    しかし、彼は彼で真剣

    山田「よし!頑張るぞ!」

    決して人間として腐ってるわけではない

    421 :

    これが所謂「ただイケ」というやつです

    422 = 411 :

    数日後

    佐藤「はぁ・・・また一人で掃除・・・これで何回目だろ」

    ガラガラ

    山田「あっ」

    佐藤「あ、あ」

    山田「また一人で掃除させられてんの?(もちろん知ってたぜ)」

    佐藤「うん・・・」

    山田「はぁー、しょうがないなw」

    佐藤「え?」

    山田「また、手伝ってあげるよw」

    佐藤「え!?い、いいよ!!そんな何度も!!」

    山田「・・・ふーん(あ、、何これフラれた?死ねばいいの?何がいけなかったの?上からっぽかったのがダメだった?)」

    佐藤「あ、あ・・・」

    山田(まぁ何にせよ・・・死 に た い)

    山田太郎は脆い、元根暗だから
    山田太郎は早とちる、童貞だから

    423 = 411 :

    佐藤「や、山田クンが迷惑じゃなかったら・・・その」

    山田「え?」

    佐藤「私は手伝ってくれたら・・・凄く嬉しい」

    山田「あ・・・うん!仕方ないなぁ!」パァーッ

    佐藤「!!」ドキン!

    佐藤(え、何今の笑顔!!す、凄く可愛い!!ま、まずい!呼吸が!)バクバクバクバク

    山田「で・・・何したらいいの?」

    佐藤「え、ほ・・・ハァハァ、ほうき、を使うってばよ・・・ハッ!ハッ!」ドキドキドキドキドキドキドキドキ

    山田「過呼吸だ!息をゆっくりしろ!佐藤!」

    424 = 411 :

    山田「だ、大丈夫・・・?落ち着いた?」

    佐藤「うん、もう大分マシになったよ・・・ごめんね」

    山田「いや、別に気にしないで・・・」

    佐藤「・・・う、うん」

    その後二人は若干の気まずさはあったものの
    掃除を早々と済ませ初めて二人で帰る事になった

    425 :

    モバゲの小説並に糞

    427 :

    学校一の超絶イケメンだけど二次にしか興味なしの先輩を思い出した.......

    429 :

    >>425
    モバゲー()の小説しってるお前もくそ

    430 = 411 :

    山田「あ、そうだ!せっかくだからそこのゲーセン寄ってく?」

    佐藤「え?ううう、うん!寄ってく!」

    ウイーン

    山田(ゲーセンに好きな女の子と来たなら多分コレだよな)

    佐藤(・・・UFOキャッチャー?)ドキドキ

    佐藤「これ・・・するの?」

    山田「どれか欲しいものある?」

    佐藤「え!?取ってくれるの!?」ドキドキ

    山田「おう、まぁ下手だけど頑張る」

    佐藤「あ、ありがとう・・・じゃあ、アレがいいな・・・」

    山田「お、チョ〇パーかwわかった!」

    佐藤「・・・」ドキドキ

    431 :

    俺は好きだぜ

    432 = 411 :

    ~20分後~

    ポロン

    山田「あ゛ぁああ!!何でだよくそー!!」

    佐藤「や、山田クン、もういいよ・・・その・・・気持ちだけで十分嬉しいから・・・」

    山田「佐藤さん・・・」

    佐藤「・・・(ニコッ)」

    山田「可愛い!!」ドキン!

    佐藤「え!?///」ドキン!

    山田「あぁ!!(声に出してしまった!しまった!童貞だから動転して声に出てしまった!!)」


    店員「・・・(ニコニコ)」

    433 = 411 :

    店員「あの、よかったら出しましょうか?」

    佐藤「え?」

    山田「え?」

    店員「・・・?」

    山田「あ・・・」

    店員「はい」

    山田「・・・」チラ

    佐藤「・・・?」

    山田「いいです、自分で取りたいんです・・・すいません」

    佐藤「え?」ドキドキ

    店員「そうですか(ニコッ)失礼しました・・・では」
    スタスタ

    店員(あの二人可愛いすぎる!!少年頑張れ!!)

    434 :

    序盤のノリはどこへいった

    435 :

    あれ…?なんか…鬱になる…?

    436 = 411 :

    ~40分後~

    ウイーン

    山田「カマーン!!チョッパーカマーン!!」

    佐藤「あ・・・あ!」

    ストン

    山田「と、取れたぁあああ!!」

    佐藤「凄い!!凄いよ山田クン!!」

    山田「ははっ・・・じゃあ佐藤さん・・・」

    佐藤「あ、はい・・・///」ドキドキ

    山田「コレ・・・ごめんね、時間かかって・・・はい」

    佐藤「・・・ありがとう・・・嬉しい・・・大切にします」ジワッ

    山田「へへっ」
    佐藤「あははっ」

    山田「ちょっと暗くなってきたし今日はもう帰ろっかw」

    佐藤「う、うんw」

    店員(あーなんか人肌恋しくなってきた・・・今日は左手でシよう)

    437 = 411 :

    >>435
    奇遇だな俺も今書いてて物凄く欝になってきた

    438 :

    どうして胸が苦しくなるのかな?……かな?

    439 = 411 :

    佐藤「じゃあ私はこっちだから」

    山田「おう、気をつけてね」

    佐藤「うん、ありがとう、山田クンも」

    山田「うんwじゃあね」

    佐藤「あ、山田クン・・・」

    山田「え?」

    佐藤「今日は本当にありがとう!凄く楽しかった!///(ニコニコ)」

    山田「うんw俺も!w///」

    佐藤「コレ大事にするね!それと・・・」

    山田「ん?」

    佐藤「また・・・よかったら一緒に遊んでね///」

    山田「おおおお、おう!勿論!///」

    佐藤「楽しみにしてる!///じゃあね!!」

    山田「うん、バイバイ!」

    440 = 426 :

    >奇遇だな俺も今書いてて物凄く欝になってきた

    経験談は微塵もまざってないと・・・

    441 :

    俺はなんて無駄な学生時代を過ごしてきたんだ・・・orz

    442 = 411 :

    その夜

    山田「やったぁあ!!俺グッジョブ!!wwww」

    山田「イケメンすぎるだろ俺!!wwww」

    山田「佐藤・・・君はもう俺のものだ!!」

    山田「へへっw」

    山田太郎は童貞が故、行動や考え方が早漏気味である

    443 = 421 :

    安心しろこいつはイケメン俺らは・・・な?

    444 = 411 :

    翌日教室にて

    キーンコーンカーンコーン
    山田(ああ、昨日は最高だったな・・・佐藤ホント可愛かった)

    山田(このクラスにも可愛い子はいっぱいいる)

    山田(俺は自分と同じように高校デビューしちゃった奴が見ただけで分かる)

    山田(デビュー数ヶ月の可愛いドキドキ処女もみれば分かる)

    山田(でも俺は佐藤じゃなきゃダメだ!!佐藤は・・・)チラ

    佐藤「・・・」

    山田(最高だ・・・)ドキドキ

    445 = 411 :

    クラスメイト「清姫おはよ~!!」

    清姫「おはよう!w」

    山田「・・・」チラ

    山田(あれは学年一の美少女と言われている清姫さんか・・・確かに可愛い)
    山田(・・・ああいうのって何て言うんだっけ?・・・アルビノ?だっけ?)
    山田(透き通るような白い肌、神秘的な髪と目の色、そして整った顔立ち)
    山田(もはや常軌を逸した可愛いさだ・・・そして小柄な体格、気さくな人柄)
    山田(まさにモテる要素の全てを備えた女)

    クラスメイト「□★★●□◇◆www」

    清姫「◆◇●★□▲?www」

    山田(しかし俺には分かる!お前は完璧すぎる!何かとんでもない闇を持ってると見る!)キリッ

    清姫「▲□★●◇◆w」

    清姫(あぁ・・・お兄ちゃんのバカチンポしゃぶりたい)

    446 = 421 :

    ここで出てくるのか

    448 :

    妹ktkr!

    449 = 415 :

    さすが山田さん

    450 = 411 :

    山田「・・・」ジーッ

    佐藤(あ・・・あ、山田クンが清姫さんを凝視してる・・)

    佐藤(まさか山田クン、清姫さんを!?)

    佐藤(・・・そうだよね、私なんかが山田クンとは釣り合わない・・・)

    佐藤(やっぱり・・・清姫さんみたいな可愛い子がいいよね・・・)

    佐藤(・・・でも)

    佐藤(私は山田クンが好き!!)

    佐藤(だから!諦めたくない!!)


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