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    元スレ妹「お兄ちゃーんチンポ舐めさせてー」

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    51 = 1 :

    「ごめんなさい、でも理由はさっき兄ちゃんがパンツ見せろって・・・」

    「何!?お前素で言ってんの!?ネジ一本ぶっ飛んでるとかそんな次元ですらねーぞ!!」

    「あれ?」

    「さっきパンツ探すっつったろうが!そのパンツの色だよ!!」

    「ははっw」

    「あ?」

    「そんな大声でパンツパンツ連呼してwお兄ちゃんパンツ好きすぎ!!!w」

    「お前本当怒るよ?」

    「w・・・ごめんなさい」
    「?・・・あ、あっ!!」

    「え?」

    「兄ちゃん鼻血!!」

    「え、うそ!」

    「ティッシュティッシュ!!あ、これもう空だwww」

    「どんだけシコったの!wwwこの底無しエロチンポwwwwwとりあえずこのハンカチ使って!」

    「おう・・・」

    52 = 1 :

    ~5分後~

    「止まった?」

    「うん・・・」

    「お兄ちゃん・・・」

    「ん?」

    「ごめんね・・・」

    「・・・w」

    「さっき私が・・・」

    「もういいよw」

    「パンツ見せたばっかりに」

    「いや、それは違う」

    53 :

    おもしろいやねん

    54 :

    1文1文にオチっぽいのがあってなかなか
    この厨臭い文章もこのSSに限りいいな

    55 = 1 :

    「じゃあお兄ちゃんの鼻血も治まったし、パンツ探そう!」

    「・・・」

    「どうしたの?名探偵アニン?」

    「いや、なんかめんどくさくなってきた」

    「何?どれどれ」

    「え?」

    「ペロッこれは!」

    「おい!どこ舐めてんだ!」

    「ズボンの味!」

    「いや、まぁだろうな!舐めたのズボンの上からだし!」

    「しかし・・・ちょっとイカ臭かった・・・まさか!!もう抜いた後!!」

    「もうどっか行けよっ!!」

    56 = 1 :

    「そうか、分かってきたぞ・・・パンツ泥棒の犯人が!」

    「どうせ俺だろ」

    「・・・そうアナタが・・・え?自白?」

    「いや、そうじゃない」

    「やったぁあああ!!www犯人見つけたぁあああ!!wwwやっぱ兄ちゃんが犯人だああ!!wwww」

    「いやおい」

    「じっちゃんの名にかけてぇええ!!!!wwwww」

    「うるせぇええ!!」

    57 :

    コピペとか恥ずかしくないの?

    58 = 1 :

    「俺を犯人にしたいだけなら寝るぞ、本当に探す気があるなら手伝う」

    「・・・ごめんなさい・・・一緒に探して」

    「・・・分かったよ」

    「ありがとうお兄ちゃん!」

    「つーか無くなったのは本当なんだ」

    「・・・うん」

    「それって普通に警察に行くべきじゃね?」

    「でも家のどこかにあるかもしれないし・・・でもお兄ちゃんの部屋以外は全部くまなく探したし・・・」

    「んー・・・どこにあるんだー」

    「お兄ちゃん、疑ってるわけじゃないの」

    「は?」

    「ただ最後に一回だけ確認させて?」

    「・・・」

    「穿いてない?」

    「穿いてない」

    59 = 1 :

    「で、どんなパンツなの?」

    「えっ」スゥーッ

    「いや、そのチラ見せノリもういらんから」

    「もおっ・・・普通に水色のだよ」

    「ふーん・・・」

    「本当にお兄ちゃんじゃないんだ・・・」

    「お前俺を何だと思ってるのホント」

    60 = 1 :

    「でもそうなるとやっぱりちょっと恐い・・・」

    「・・・」

    「ねぇお兄ちゃん」

    「なに」

    「恐いよー・・・」

    「・・・そうですか」

    「嬉しっ・・え?いや、普通そこは「大丈夫、お前は俺が命をかけて守るから!」でしょーが!」

    「いや、俺漫画の主人公みたいに強くねーからそんな断言出来ねーし」

    「・・・」

    「・・・でも、守りきれるかは置いといて、もし何かあっても妹の為なら命はれる。多分」

    「まぁそれが兄貴だろww」

    「え?お、お兄ちゃん・・・」

    「はいはいw」


    「嬉しいってばよ!!」

    「お前が主人公になってどうすんだよ」

    61 = 38 :

    なんだっけ?鳴門だっけ?コマーシャルで喋ってたような…

    62 = 1 :

    「いやまぁ、お兄ちゃんはヤンキーが前歩いてるだけで、ビクビクするようなチキン野郎だから無理だってww」

    「あ!?」

    「ちゃんと私が守ってあげるからねww」

    「あ、多分今の人生で五番目くらいにイラッときた」

    「だいたい言うことがクサすぎ!wwwそれこそ漫画じゃないんだから!wwww」

    「コレは死にたい」

    「なのにいかにもカッコつけましたみたいな感じで言われてもさwww」

    「すぐにでも人間以外の生物になりたい」

    「だーれもドキドキなんかしないってぇ!ww」ドキドキドキドキ

    「あれ、お前ドキドキしてね?」

    「バレテーラ」

    63 = 1 :

    「お前顔あっか!!はぁ!?ドキドキしすぎ!!wwwwwww」

    「んー!だってー!wwwwww」ドキドキ

    「バーカwwwwwww」

    「お兄ちゃんが童貞のクセにイキるんだもん!!wwwwww」ドキドキ

    「うるせぇよ!」

    「そりゃ私だってさ、お兄ちゃんに「お前しか見れない、お前が欲しい!結婚しよう!」とか言われたら多少はドキドキするに決まってるじゃん!」ドキドキ

    「それドキドキの量も捏造の量も多少じゃねーよ!」

    「えい!っwwww」ドキドキ

    「っおい!抱き着くな!」

    「あなた~wwww」ドキドキ

    「ちょコイツ完全に壊れたぁ!!」

    64 = 30 :

    面白いww

    65 = 1 :

    5分後

    「落ち着いたかよ」

    「・・・うん」

    「あそこまでキモいお前も珍しいな」

    「・・・ごめん」

    「・・・w」

    「お兄ちゃん普段あんな事全然言ってくれないから、嬉しくて・・・」

    「どしたw急に素直だな」

    「だって・・・もう意地はる必要ないもん」

    「ん?」

    「なんたって私はお兄ちゃんの彼女になったんだからね!w」

    「え、いつ?」

    「え?」

    「え?」

    66 :

    >>1
    待ってたよ

    67 = 1 :

    「違うの?」

    「なんか俺ガチでお前が恐くなってきた」

    「ヒドイ!私の事は遊びだったのね!」

    「いや、遊んでるのはお前だろさっきから」

    「いいえ、わた」

    ガタンッ!

    「え?」

    「ん?」

    「なななな何?今何かあっちから変な音が」

    「しっ・・・」

    「・・・」

    68 = 1 :

    (・・・ちょっと見てくる)ヒソヒソ

    (え、ちょっと危ないって!)ヒソヒソ

    (俺だって恐いけど誰かいかなくちゃダメだろうが!)ヒソヒソ

    (ちょっと!お兄ちゃん!私もいく!)ヒソヒソ

    (いや、お前はここにいろよ!)ヒソヒソ

    (いやだ!絶対行く!)ヒソヒソ

    (・・・分かったわ、分かったけど、お前は少し離れてろよ?)ヒソヒソ

    (うん・・・)ヒソヒソ

    69 = 1 :

    >>66
    素直にありがとう 以前はすまんかったな

    おまえらの保守に心が動かされた

    70 :

    なにこのテンポのいい会話

    71 = 1 :

    (音は確かに一階のベランダの方から・・・)

    (・・・)

    (ここら辺からなら見えるか・・・)

    (・・・)

    (!!!!)

    (いる・・・おもっきりいる・・・おもっきり妹のパンツポケットにいれた・・・)

    (・・・)ガタガタ

    (・・・おい、大丈夫だからここにいろよ?俺が取っ捕まえてくる)ヒソヒソ

    (ダメ!!絶対ダメ!!危ないよ!!!パンツなんていいから!!)ヒソヒソ

    (ここで見逃したら!犯人捕まるまでお前がずっと恐い思いするだろうが!!)ヒソヒソ

    (お兄ちゃん・・・)

    (・・・)

    (お兄ちゃん・・・)

    (めっちゃふるえてる・・・)

    (・・・)ガクガク

    72 :

    妹は思春期

    73 = 38 :

    (・・・よし。行くぞ) ゴクリ

    ガラッ

    「!」

    「俺のパンツに何か用かよ!!」

    75 :

    兄がちょっとだけかっこよく見えた

    77 :

    なんでやねんwwww

    78 :

    ちゃんと終わらせろ

    79 = 1 :

    (よし、ベランダのドアは鍵してる、逃げ道はお隣との塀をよじ登るか、この道を通る以外に逃げ場はない)ガクガク

    (ここに俺がいる限り恐らくこっちに向かってくるようなバカなことはしないはず、塀を昇るはずだ)ガクガク

    (そうなれば後ろからどつけばどうにでもなる、アイツはちゃんと家ん中に置いてきたし・・・大丈夫だ)ガクガク

    (行くぞ!)バッ!

    「おいっ!!!」


    パンツ泥棒「!!!!」ビクッ!

    「何してんだお前!!」
    パンツ泥棒「!!」バッ!

    (あ、ナイフは予想してなかったわ)

    80 = 1 :

    「・・・(ヤベ!ふるえとまんねぇ!!パンドロにばれたらダメなのに!)」ガクガク

    パンツ泥棒「・・・ん?」

    (くそぉ!!恐い)

    パンツ泥棒「あはは!!www何!?wwwお前すげーふるえてんじゃん!!wwwさすがにふるえすぎだろ有り得ねぇ!wwwww」

    (恐い恐い!!)ガクガク

    パンツ「あーお前のせいだわ、お前のせいであの子は俺の事好きになってくれねぇんだわ」

    「な、何がだよ!?意味わかんね!」ガクガク

    パンツ「お前あの子の兄貴なんだろ?兄貴の癖に妹までたらしこむとか信じらんね」

    「はぁ!?」ガクガク

    81 = 38 :

    途中から名前がパンツにwwww

    82 = 66 :

    パンツwwwww

    83 = 1 :

    パンツ「一年前学校から帰る途中のあの子をたまたま見かけて、そっからあの子の事本気で好きになった・・・」

    パンツ「たまに道ですれ違うだけでいい、それでも十分幸せなくらい好きになってしまった」

    「・・・」ガクガク

    パンツ「友達と帰ってるあの子、態度見ただけであの子の事好きなんだって分かるような男子と帰ってるあの子・・・いろんなあの子の顔を一年間見てきた」

    パンツ「だけど・・・最近お前と並んで歩くあの子を見てしまった」

    パンツ「あの時だけ、違った、あの子の今までみたどの顔とも違った!!」

    パンツ「叶わないくせに幸せそうにあの子の隣歩くガキども何人も見たから分かる!!」

    「・・・」ガクガク

    パンツ「あの時のあの子だけは・・・明らかに今までと逆の立場だった!!」

    パンツ「だるそうに歩くお前と、今まで見たことないくらい嬉しそうに歩くあの子がいた!!」

    パンツ「許せない、俺にあんな顔見せてくれないあの子もそうだが、あの子の隣を歩いてるのに、余裕な顔してるお前はもっと許せない!!」

    84 = 77 :

    パンツワロスwww

    85 :

    ※妹のパンツが言葉を発しています
    パンツ泥棒は黙って見ています

    86 = 1 :

    (ヤバイ!コイツヤバイ!マジで恐い!逃げよう逃げよう)ガクガク

    パンツ「あぁなんかもうどうでもいいわ・・・」

    (そうだ!謝ったら許してくれるはずた!!謝まればいい!!)ガクガク

    パンツ「お前殺すわ・・・」

    (逃げよう!!逃げよう!!死んだら意味ない!!今すぐに逃げよう!!今までだってずっとそうやって生きてきた!)ガクガク

    パンツ「もともとお前なんかにあの子汚されるのが嫌でやった泥棒だ、お前に渡すくらいなら俺が汚してやるってな」

    (早く!何してる逃げろ!)ガクガク

    パンツ「究極を言えばお前殺してあの子無理矢理にでも犯っちまえば、それが一番の理想なんだよ・・・今からそれを実行してやるよ」

    「・・・」ガクガク

    (お兄ちゃん普段あんな事全然言ってくれないから、嬉しくて・・・)


    「・・・るせぇよ」ガクガク

    ジワーッ

    87 = 77 :

    あ、漏らした

    88 = 1 :

    (妹の為なら命はれる・・・)

    俺のほんの少しの気まぐれでアイツはあんなに喜んで

    パンツ「あぁ?」

    俺がどんなにビビりでも、どんなに弱くても

    「耳悪いんかよ・・・」ガクガク

    パンツ「は?ていうかお前ちょっと泣いてね?wwww泣いてんじゃん!!wwwwビビリすぎ!!wwwww」

    あれだけは・・・あれだけは嘘にしたらダメだ

    バカな妹だけど・・・

    「う゛るせ゛ぇんだよぉおおお゛お!!!!」

    大切な妹だから!!!!

    89 = 74 :

    兄かっけぇな

    90 = 38 :

    パンツ「あ!?」

    「俺だってお前がうらやましいわっ!」

    パンツ「何だと!? 貴様に一体何が――」

    「夏の蒸れる日も、生理の厳しい日も貴様は、いつだってピッタリ張り付いて…!!」

    パンツ「―――」

    「もぅ許さん。―――お前を履いてやる」

    パンツ「しょ、正気か!? マテ――」

    「オラオラ。観念しな!」

    パンツ「 アー 」

    91 = 1 :

    パンツ「!!」ビクッ!

    「らあっ!!」ブンッ

    パンツ「おわっ!(え!?俺ナイフ持ってるのに殴り掛かってきやがった!!)」

    「ちっ・・・」

    俺は殴り合いなんか一度もやった事ないし、ましてや、漫画の主人公なんかじゃない

    おまけに

    「っ!!はっ!!」

    コイツはケンカ慣れしてそうだ、パンチが一つもあたらねえ

    だから

    パンツ「おっと!ほっ!(ははwwwラッキーwwwコイツ喧嘩もしたことないボンボンかww)」

    俺は確実に負けるし、最悪殺される

    パンツ「ははwwお前なにそのへなへなパンチwwwナイフもいらねぇよ!wwマジでwww」

    だけどもうそれでいい・・・

    (妹の為なら命はれる)

    絶好の機会じゃないか

    92 = 1 :

    それに・・・

    パンツ「はっwwあたらねぇってのwww」

    初めてなんだ・・・初めて逃げ出さなかったんだ


    俺でもやれるんだ!!


    パンツ「もういいっての!!!」バコッ!

    「・・・うぐっ!」

    パンツ「ははははwww何おまえwwwパンチ一発でヘタレ込むの!?wwwあはは!!wwwおらっ!おらっ!www」ドコドコ!!!

    「うっ!!あっ!!うあっ!!」

    パンツ「あーwwそうだ・・お前後で殺すわ、その前にあの子犯してやるからww悔しそうに見とけww」

    「・・・待・・・てよ」スッ

    パンツ「・・・あー、やっぱうぜぇから先に殺すか」

    93 = 1 :

    「やってみろやあああ!!」バコン!

    パンツ「うぐっ!」

    「え、当たった・・・」

    パンツ「・・・お前調子のんなよクソモヤシが」

    「・・・・(あー、今度こそヤベエな、怒り方ガチだからな)」

    パンツ「・・・心臓に百回くらい突き刺して殺してやる」

    「一つ言っとくけど、殺すとか、んな脅しきかねぇよ」

    「死のうが死ぬまいがアイツには指一方触れさせねぇから」

    パンツ「そうかい・・・どっちでも一緒ならさ・・・」

    (あーあ、せっかくしまってたナイフも出しやがった・・・終わったな)

    パンツ「さっさと死ねやぁああ!!」

    ドスン!!

    94 = 1 :

    「・・・え?」


    パンツ「ギャー!!!頭が!!!頭が痛い!!!」



    「・・・」



    「何お兄ちゃんに手ぇだしてんの?」





    「 殺 す ぞ 」





    「え」

    95 = 38 :

    「―――」

    パンツ「な、なんで―――」 ガクッ

    「お兄ちゃんを傷つけようなんてユルセナイ!!」


    で、あってほしい

    96 = 1 :

    パンツ「ぎゃー痛い、痛いよー!!」

    「うるさい!!ちょっとブロックで頭どつかれたくらいで喚くな!!もう一発いっとくか?」

    パンツ「!!」ズキンズキン

    「ハァハァ・・・なにアイツ恐い」

    パンツ「ハァハァ」

    「妹の方がトチ狂ってた・・・」

    「とりあえず通報しとくか・・・」

    「お、お兄ちゃん!!大丈夫?ここも!ここも!!血が出てる!!」

    「まあ、どっちかっつうとアイツの方が出てるぞ」

    「え?」クルッ

    パンツ「ハァハァ」ズキンズキン

    「あれはいい」

    97 :

    妹のパンツが血まみれ・・・いいぞもっとやれ

    98 = 38 :

    うむ。アノ日だな

    99 = 1 :

    「それよりゴメンね!?来るのが遅くなって!手頃なブロック探すのと確実に仕留めるタイミング狙ってたらこんな事に!」

    「敬語使った方がいいですか?」

    「何言ってんの?」

    「あ・・・それより通報だな」

    パンツ「ま、待ってくれ」

    「えっ?」

    パンツ「少しだけでいいからキミと話がしたいんだ・・・」

    「・・・」

    「・・・それくらいならしてやれよ、アイツもやり方は最低だけど、お前の事好きなのは本気だったみたいだし」

    「それに絶対アレ反撃出来ないくらいの深手負ってるから」

    「・・・うん」

    100 = 1 :

    「・・・なに?」

    パンツ「こんな事をして申し訳なかった・・・」

    「・・・」

    パンツ「本当はそこのソイツみたいに、誰よりも君の近くにいたかっただけなんだ」

    「それで・・・パンツ盗んだりしたの?」

    パンツ「あぁ・・・キミみたいに誰からも好かれるようなコには理解出来ないかもしれないけど・・・」

    「・・・」

    パンツ「気持ち悪いのは分かってる・・・だけど、俺みたいな奴はそれだけで君に近づける気がしたんだ」

    「・・・わかるよ」

    パンツ「・・・えっ?」

    「普通の人はその気持ち理解出来ないって決め付けないで」

    パンツ「・・・え?」

    「私だってね、好きな人のパンツは欲しい」

    「水差すようだが、それ普通じゃなくてお前らが終わってるだけだからね?」


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