私的良スレ書庫
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元スレ妹「お兄ちゃーんチンポ舐めさせてー」
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妹「アナタはぜひ学校の人と恋に落ちてください、そっちのが似合ってますww」
田中「勝手に決め付けないでください!・・・アナタこそ!」
妹「え?」
田中「アナタみたいな小柄でいかにもな可愛らしいタイプは、彼のようなお兄さん系のイケメンより」
田中「高橋秀樹のような二枚目おじ様系がお似合いです!」
妹「誰だよ!私はこの人じゃなきゃダメなの!」
田中「高橋秀樹知らないんですか!?」
妹「存じませんねぇ!!」
田中「ポンポンポン」
妹「な、なに」
田中「正解は?」
妹「越後製菓ぁ!!」
田中「知ってるじゃん!」ビシッ
妹「ひっ!」ギクッ
兄「いや、高橋秀樹知ってたら何がダメなの?」
田中「勝手に決め付けないでください!・・・アナタこそ!」
妹「え?」
田中「アナタみたいな小柄でいかにもな可愛らしいタイプは、彼のようなお兄さん系のイケメンより」
田中「高橋秀樹のような二枚目おじ様系がお似合いです!」
妹「誰だよ!私はこの人じゃなきゃダメなの!」
田中「高橋秀樹知らないんですか!?」
妹「存じませんねぇ!!」
田中「ポンポンポン」
妹「な、なに」
田中「正解は?」
妹「越後製菓ぁ!!」
田中「知ってるじゃん!」ビシッ
妹「ひっ!」ギクッ
兄「いや、高橋秀樹知ってたら何がダメなの?」
田中「と、とにかく恋人同士なら今その証拠みせなさいよ!」
妹「え、えええ、ええ」
兄「あ、コレもうお前の負けだろ」
妹「あなた」
兄「あ?」
妹「きて!私にチッスをブチかまして!」
田中「え、え!ウソ!」
兄「・・・おい、お前いいかげんに」
妹「わぁあああ!!!」
兄「え」
田中「!?」
チュ
兄「あ」
田中「ふ」
妹「あっ(ちゅうすげぇち゛ゅう゛っでずげぇイぎそう)」
妹「え、えええ、ええ」
兄「あ、コレもうお前の負けだろ」
妹「あなた」
兄「あ?」
妹「きて!私にチッスをブチかまして!」
田中「え、え!ウソ!」
兄「・・・おい、お前いいかげんに」
妹「わぁあああ!!!」
兄「え」
田中「!?」
チュ
兄「あ」
田中「ふ」
妹「あっ(ちゅうすげぇち゛ゅう゛っでずげぇイぎそう)」
兄「あぁあああああ!??」
田中「ふぁあああああん!!!」
妹「え・・・」
兄「お前馬鹿じゃね!?馬鹿じゃね!?」
田中「びぇえ゛ええええん!!!!!」
妹(・・・)
兄「こんなんでいいの!?お前もどうせ初めてだろ!?こんなんでいいの!!?」
田中「ぶわぁああああああああ゛あん!!!」
妹「ふ・・・」
兄「うそだろぉおおおおおお!!!?」
田中「あ゛ああああああああああっああ!!!」
妹「ふぇえええええええん!!!!」
兄「・・・いや、この状況はさすがにないわ」
田中「ふぁあああああん!!!」
妹「え・・・」
兄「お前馬鹿じゃね!?馬鹿じゃね!?」
田中「びぇえ゛ええええん!!!!!」
妹(・・・)
兄「こんなんでいいの!?お前もどうせ初めてだろ!?こんなんでいいの!!?」
田中「ぶわぁああああああああ゛あん!!!」
妹「ふ・・・」
兄「うそだろぉおおおおおお!!!?」
田中「あ゛ああああああああああっああ!!!」
妹「ふぇえええええええん!!!!」
兄「・・・いや、この状況はさすがにないわ」
田中「いやぁあああああああああ!!!!」ブワーン
妹「だってぇええええええええ!!!!」ブワーン
兄「・・・お前ら落ち着かないと、嫌いになるぞ」
田中「うぐっ!!」ピタッ
妹「ぐうっ!!!」ピタッ
兄「え」
田中「うっ・・・!うぅ・・・」
妹「ふぇ・・・!ぐすっ・・・」
兄(・・・何コイツらちょっと可愛い)
兄(とはいえ・・・)
兄「田中さん、俺は今会ったばかりの人と付き合う事はできない、さすがに」
田中「う゛ぇ・・・?」
妹「へへっw」
兄「清姫、お前は俺の妹だろうが」
妹「ふ゛ぇ・・・?」
田中「へへっw」
妹「だってぇええええええええ!!!!」ブワーン
兄「・・・お前ら落ち着かないと、嫌いになるぞ」
田中「うぐっ!!」ピタッ
妹「ぐうっ!!!」ピタッ
兄「え」
田中「うっ・・・!うぅ・・・」
妹「ふぇ・・・!ぐすっ・・・」
兄(・・・何コイツらちょっと可愛い)
兄(とはいえ・・・)
兄「田中さん、俺は今会ったばかりの人と付き合う事はできない、さすがに」
田中「う゛ぇ・・・?」
妹「へへっw」
兄「清姫、お前は俺の妹だろうが」
妹「ふ゛ぇ・・・?」
田中「へへっw」
妹「お、おにいちゃ」
田中「だったら!」
兄「・・・?」
田中「だったら、少しづつ仲良く・・・」
兄「・・・え、えっと」
田中「ま、まず携帯の番号とアドレスだけでも!」
兄「・・・まぁそれくらいなら」
妹「ちゃんちゃらアウトね」
兄「お前今日ぐいぐい来るね」
田中「だったら!」
兄「・・・?」
田中「だったら、少しづつ仲良く・・・」
兄「・・・え、えっと」
田中「ま、まず携帯の番号とアドレスだけでも!」
兄「・・・まぁそれくらいなら」
妹「ちゃんちゃらアウトね」
兄「お前今日ぐいぐい来るね」
田中「あ、あなたにはそんなの関係ないでしょ」
妹「ありますよ、小島さん」
田中「うぃいいいwww田中です!!」
妹「私にはお兄ちゃんを守る義務がある」
田中「なんですか?それ、あなたのただの自己満足じゃないんですか?」
妹「いいえ、私達は彼の同意の下、一生一緒にいるんです」
田中「それウソですね?道山さん」
妹「みてっくれ~や才能も全部含~めて~ぇwwwww清姫です!!」
兄「おまえらがアドリブきくのは分かったけど、ちょっと古い」
妹「ありますよ、小島さん」
田中「うぃいいいwww田中です!!」
妹「私にはお兄ちゃんを守る義務がある」
田中「なんですか?それ、あなたのただの自己満足じゃないんですか?」
妹「いいえ、私達は彼の同意の下、一生一緒にいるんです」
田中「それウソですね?道山さん」
妹「みてっくれ~や才能も全部含~めて~ぇwwwww清姫です!!」
兄「おまえらがアドリブきくのは分かったけど、ちょっと古い」
田中「・・・わかりました」
妹「え?」
田中「公平にジャンケンで決めましょう」
妹「なるほどあなたにしてはいい案ですね・・・わかりました・・・」
兄「それでいいんだったらお前らの今までなんだったの?」
妹「なら三回勝負でどうですか?」
田中「あなたのものとは思えない名案ね」
兄「おまえらジャンケンの凡庸性知ってる?」
妹「え?」
田中「公平にジャンケンで決めましょう」
妹「なるほどあなたにしてはいい案ですね・・・わかりました・・・」
兄「それでいいんだったらお前らの今までなんだったの?」
妹「なら三回勝負でどうですか?」
田中「あなたのものとは思えない名案ね」
兄「おまえらジャンケンの凡庸性知ってる?」
妹「ふぅ・・・久々のインジャンね」
田中「インジャン?何ですか?それは」
妹「え?ジャンケンの派生語よ?あなたそんなのも知らないの?」
田中「し、ししし知ってるわよ」
妹「あら?そうかしら、とてもそうは見えないけど?」
田中「バカにしないで、それくらい知ってる!ようするにただのジャイケンね!」
妹「じゃいけんはねーわwwww勝手に言葉作ってハメようったってそうはいかないわよwwwww」
兄「いやジャイケンあるよ?」
妹「うん、あるよ?」
兄「お前ぶっ潰していい?」
田中「インジャン?何ですか?それは」
妹「え?ジャンケンの派生語よ?あなたそんなのも知らないの?」
田中「し、ししし知ってるわよ」
妹「あら?そうかしら、とてもそうは見えないけど?」
田中「バカにしないで、それくらい知ってる!ようするにただのジャイケンね!」
妹「じゃいけんはねーわwwww勝手に言葉作ってハメようったってそうはいかないわよwwwww」
兄「いやジャイケンあるよ?」
妹「うん、あるよ?」
兄「お前ぶっ潰していい?」
>>211
3行目が田中公平に見えた
3行目が田中公平に見えた
妹「ようするに!ジャンケンね!ただのグー、チー、パーね」
田中「はいダウトぉおwwwwチーはねぇよwwww」
兄「いやチーあるよ?」
田中「うん、あるよ?」
兄「初対面でぶっ潰していい?」
妹「な、なんだって・・・?」
兄「お前はホントにダウトかよ」
田中「はいダウトぉおwwwwチーはねぇよwwww」
兄「いやチーあるよ?」
田中「うん、あるよ?」
兄「初対面でぶっ潰していい?」
妹「な、なんだって・・・?」
兄「お前はホントにダウトかよ」
田中「では・・・」ドキドキ
妹「・・・」コクっ
田中「・・・」ドキドキ
妹「・・・」
田中「さいし」
妹「さぁ!!い!!しょ!!は!!」
田中「・・・チッ」
兄「・・・」
妹「グーッ!!」
バッ
妹「ジャーンケン!ポン!!」
バッ
妹「・・・」コクっ
田中「・・・」ドキドキ
妹「・・・」
田中「さいし」
妹「さぁ!!い!!しょ!!は!!」
田中「・・・チッ」
兄「・・・」
妹「グーッ!!」
バッ
妹「ジャーンケン!ポン!!」
バッ
妹「・・・」パー
田中「・・・」グー
兄「・・・」
妹「どんなもんじゃい!!!!wwwwww」ッシャアアアアアッ!!
田中「あ、あ・・・」
妹「ふふふ、まず私の一勝のようねw」
田中「・・・そう・・ですね」
兄「これは何だか、いたたまれない」
妹「次で私が勝てばこの人の番号とアドレスは諦めてもらうわよ!!www」
田中「・・・勝てばいい・・・」
妹「・・・?」
田中「・・・」グー
兄「・・・」
妹「どんなもんじゃい!!!!wwwwww」ッシャアアアアアッ!!
田中「あ、あ・・・」
妹「ふふふ、まず私の一勝のようねw」
田中「・・・そう・・ですね」
兄「これは何だか、いたたまれない」
妹「次で私が勝てばこの人の番号とアドレスは諦めてもらうわよ!!www」
田中「・・・勝てばいい・・・」
妹「・・・?」
田中(そ、そうよ!負けるわけにはいかない!彼とグチョグチョハメハメするためなら手段は厭わない!)
田中「ねぇ、清姫さん」
妹「・・・何ですか」
田中「・・・私はチョキを出すわよ」
妹「!!!!」(そうきたか!!)
妹「はっwご自由にどうぞー?w」バクバクバクバク
兄(物凄く顔引き攣ってるけど、コレ言っちゃダメなの?)
田中「行くわよ!」
田中「さいし」
妹「さぁ!!い!!しょ!!は!!」
田中「さぁあ!!!い゛い!!!しょ!!!は!!!」
妹「ざぁあああ!!!!いいいいいい!!!!!じょぉ!!!!!はぁああああ!!」
兄「さっきあえてツッコまなかったけど、何でそれを言う権利で争いが起こるの?」
妹、田中「グーッ!!」
バッ
妹、田中「ジャンケン!!ポンっ!!」
田中「ねぇ、清姫さん」
妹「・・・何ですか」
田中「・・・私はチョキを出すわよ」
妹「!!!!」(そうきたか!!)
妹「はっwご自由にどうぞー?w」バクバクバクバク
兄(物凄く顔引き攣ってるけど、コレ言っちゃダメなの?)
田中「行くわよ!」
田中「さいし」
妹「さぁ!!い!!しょ!!は!!」
田中「さぁあ!!!い゛い!!!しょ!!!は!!!」
妹「ざぁあああ!!!!いいいいいい!!!!!じょぉ!!!!!はぁああああ!!」
兄「さっきあえてツッコまなかったけど、何でそれを言う権利で争いが起こるの?」
妹、田中「グーッ!!」
バッ
妹、田中「ジャンケン!!ポンっ!!」
妹「・・・」グー
田中「・・・」パー
兄「・・・これはまんまと・・・」
田中「どんなもんじゃい!!!!wwwwww」ッシャアアアアアッ!!
兄「お前ら共通する趣味でもあんの?」
妹「嘘つき・・・」
兄、田中「・・・?」
ビュオオオオオ
田中「何だ」
田中「何だこれは」
もう これで 終わってもいい だから ありったけを
ゴオオオオオオオオオ
貴様を殺す!
妹「田中!」
兄「殺してどうすんだ」バコンッ
妹「あんっ」
田中「・・・」パー
兄「・・・これはまんまと・・・」
田中「どんなもんじゃい!!!!wwwwww」ッシャアアアアアッ!!
兄「お前ら共通する趣味でもあんの?」
妹「嘘つき・・・」
兄、田中「・・・?」
ビュオオオオオ
田中「何だ」
田中「何だこれは」
もう これで 終わってもいい だから ありったけを
ゴオオオオオオオオオ
貴様を殺す!
妹「田中!」
兄「殺してどうすんだ」バコンッ
妹「あんっ」
田中「じゃ、じゃあ続きを・・・次で勝負は決まりよ!!」
妹「OK」
田中「(な、なんか妙に発音いいわね・・・)じゃあ行くわよ!!」
田中「さーいし」
妹「FIRST」
田中「え」
妹「COMES」
ギリ ギリ ギリ
妹「ROCK」
う゛お ん んんん
田中「えっ!?」
キイイイイイイ
妹「JAN・・・」
妹「KEN・・・」
田中「っ!!!!」
兄「いや、真面目にやれ」ガツン
妹「ROっくぅうーん」ビクッビクッ
田中「あっ、パー出そうと思ったのに」
妹「OK」
田中「(な、なんか妙に発音いいわね・・・)じゃあ行くわよ!!」
田中「さーいし」
妹「FIRST」
田中「え」
妹「COMES」
ギリ ギリ ギリ
妹「ROCK」
う゛お ん んんん
田中「えっ!?」
キイイイイイイ
妹「JAN・・・」
妹「KEN・・・」
田中「っ!!!!」
兄「いや、真面目にやれ」ガツン
妹「ROっくぅうーん」ビクッビクッ
田中「あっ、パー出そうと思ったのに」
妹「ちょっとお兄ちゃん!今真剣なんだから手ぇ出さないで!!」
兄「いや、ふざけてたろ?」
妹「・・・」プルプル
兄「何で急に英語喋り出したの?バカなの?」
妹「ふ・・・」プルプル
兄「泣くなよ?いつも泣いたら兄ちゃんが許すと思ったら大間違いだぞ!このバカ妹!」
妹「ふぁ・・・」プルプル
兄「聞いてんの?いつもアホな悪戯ばっかしてくるし!」
妹「ふぁあ゛ああ!!もっど!!もっど!!罵って゛ぇえっ!!!」ビクンッビクンッ
兄「あ、コイツダメだ」
妹「あふぅん!」ビクンッ
田中「ホントダメですね・・・」
妹「てめーはいらね゛ー!」クワッ
兄「いや、ふざけてたろ?」
妹「・・・」プルプル
兄「何で急に英語喋り出したの?バカなの?」
妹「ふ・・・」プルプル
兄「泣くなよ?いつも泣いたら兄ちゃんが許すと思ったら大間違いだぞ!このバカ妹!」
妹「ふぁ・・・」プルプル
兄「聞いてんの?いつもアホな悪戯ばっかしてくるし!」
妹「ふぁあ゛ああ!!もっど!!もっど!!罵って゛ぇえっ!!!」ビクンッビクンッ
兄「あ、コイツダメだ」
妹「あふぅん!」ビクンッ
田中「ホントダメですね・・・」
妹「てめーはいらね゛ー!」クワッ
田中「これでホントに最後にしましょう・・・」
妹「え、えぇ・・・そうね」
ヒュォオオオ
「最初はグーッ!」
「ジャン!ケン!」
「ポンッ!」
兄「おー、これはまた・・・」
妹「ふぁ・・・」ウルウル
田中「や・・・」ウルウル
兄「・・・」
妹「ふぁああああん!!」ブワーン
田中「やっだあああああん!!!」キラキラ
兄「・・・」
妹「え、えぇ・・・そうね」
ヒュォオオオ
「最初はグーッ!」
「ジャン!ケン!」
「ポンッ!」
兄「おー、これはまた・・・」
妹「ふぁ・・・」ウルウル
田中「や・・・」ウルウル
兄「・・・」
妹「ふぁああああん!!」ブワーン
田中「やっだあああああん!!!」キラキラ
兄「・・・」
田中「じゃ、じゃあさっそくwwww・・・えへへっ///・・・あの」
兄「お、おう・・・」
妹「びぇえええん!!!!」
田中「先に私が送りますね!wwww」
兄「う、うん・・・」チラッ
妹「うわ゛ぁああああん!!」
兄(・・・清姫)
田中「ど、どうしたんですか?」
兄「ん、ん?イヤ別に・・・じゃあ俺のも送るわ」
兄(仮に・・・仮に清姫が本当に俺の事好きだったとして・・・俺は兄として)
妹「お兄ちゃんのバガァアアアアア!!!」
兄(諦めさせなきゃ)ズキン
兄「お、おう・・・」
妹「びぇえええん!!!!」
田中「先に私が送りますね!wwww」
兄「う、うん・・・」チラッ
妹「うわ゛ぁああああん!!」
兄(・・・清姫)
田中「ど、どうしたんですか?」
兄「ん、ん?イヤ別に・・・じゃあ俺のも送るわ」
兄(仮に・・・仮に清姫が本当に俺の事好きだったとして・・・俺は兄として)
妹「お兄ちゃんのバガァアアアアア!!!」
兄(諦めさせなきゃ)ズキン
田中「あはっ♪きましたwwあ、あのメールしますねww」
兄「あ、はい・・・」
田中「じゃwwじゃあ私はこれでwww」
兄「うん・・・じゃあ」
兄「行った・・・そもそも俺を好きになった理由すらしらないまま・・・」
兄「あ、はい・・・」
田中「じゃwwじゃあ私はこれでwww」
兄「うん・・・じゃあ」
兄「行った・・・そもそも俺を好きになった理由すらしらないまま・・・」
妹「ヒグッ・・・」ポタポタ
兄「おい、もう終わったから行くぞ」
妹「あ・・ふぁ゛・・・ヒグッ」
兄(諦めさせる事が正しいかなんて分からないけど)
妹「ふぁっ・・・お兄ちゃんが・・・お兄ちゃんが私の目の前で・・・」
兄(おそらく何もせずにただそれを許容するのは違う気がする)
妹「・・・グスン」ゴシゴシ
兄「おい・・・」
妹「・・・お兄ちゃんが心配だったから来たのに」
兄「・・・」
妹「こんな思いすらなら・・・来なきゃよかった・・・グスン」
兄「清姫・・・」ズキンズキン
兄「おい、もう終わったから行くぞ」
妹「あ・・ふぁ゛・・・ヒグッ」
兄(諦めさせる事が正しいかなんて分からないけど)
妹「ふぁっ・・・お兄ちゃんが・・・お兄ちゃんが私の目の前で・・・」
兄(おそらく何もせずにただそれを許容するのは違う気がする)
妹「・・・グスン」ゴシゴシ
兄「おい・・・」
妹「・・・お兄ちゃんが心配だったから来たのに」
兄「・・・」
妹「こんな思いすらなら・・・来なきゃよかった・・・グスン」
兄「清姫・・・」ズキンズキン
自宅にて
ブゥウン ブゥウン
兄「あっメールだ・・・ん?あの子からか・・・」
ガチャ
妹「お兄ちゃん入るよ・・・あっ」
兄「お、おう」
妹「・・・それ」
兄「え?」
妹「誰と・・・誰とメールしてるの?」
兄「いや、あの子から今メールきて」
妹「あの人と・・・付き合うつもりなの?」
ブゥウン ブゥウン
兄「あっメールだ・・・ん?あの子からか・・・」
ガチャ
妹「お兄ちゃん入るよ・・・あっ」
兄「お、おう」
妹「・・・それ」
兄「え?」
妹「誰と・・・誰とメールしてるの?」
兄「いや、あの子から今メールきて」
妹「あの人と・・・付き合うつもりなの?」
兄「いや・・・」
兄(まて、コイツを安心させようとするのは違う・・・)
妹「え?」
兄「いや、まぁ・・・うん」
妹「あ・・・あ・・・」ブワッ
兄「・・・」ズキンズキンズキン
妹「・・・んぐっ!」ダッ!
ガチャ
バタン
兄「・・・」ズキン・・・
兄(まて、コイツを安心させようとするのは違う・・・)
妹「え?」
兄「いや、まぁ・・・うん」
妹「あ・・・あ・・・」ブワッ
兄「・・・」ズキンズキンズキン
妹「・・・んぐっ!」ダッ!
ガチャ
バタン
兄「・・・」ズキン・・・
妹「馬鹿だ・・・馬鹿だ私・・・」
妹「あの時必死で私を守ってくれたお兄ちゃんを見て私・・・」
妹「お兄ちゃんの・・・彼女になった気でいた゛」ブワッ
妹「今度こそ・・・お兄ちゃんを手放さなくて済むとおも゛っでだ」
妹「もうダメだ・・・もうツラ過ぎる」
妹「やめよう・・・これ以上は・・」
妹「お兄ちゃんを・・・」
妹「諦めよう・・・」ポタポタ
妹「あの時必死で私を守ってくれたお兄ちゃんを見て私・・・」
妹「お兄ちゃんの・・・彼女になった気でいた゛」ブワッ
妹「今度こそ・・・お兄ちゃんを手放さなくて済むとおも゛っでだ」
妹「もうダメだ・・・もうツラ過ぎる」
妹「やめよう・・・これ以上は・・」
妹「お兄ちゃんを・・・」
妹「諦めよう・・・」ポタポタ
妹「諦める・・・」
諦める?
誰が?私が!?何で!?
こんなに好きなのに!?
あの人よりも何倍も好きなのに!?
私の方が何倍もお兄ちゃんの事知ってるのに!?
私の方が何倍もお兄ちゃんに尽くしてきたのに!?
それでも!?
それでも??
それでも
・・・
妹「諦めなくちゃ・・・いけない・・・」ポタポタ
諦める?
誰が?私が!?何で!?
こんなに好きなのに!?
あの人よりも何倍も好きなのに!?
私の方が何倍もお兄ちゃんの事知ってるのに!?
私の方が何倍もお兄ちゃんに尽くしてきたのに!?
それでも!?
それでも??
それでも
・・・
妹「諦めなくちゃ・・・いけない・・・」ポタポタ
~その夜~
ガチャ
妹「お兄ちゃん・・・ごはん出来たよ」
兄「お、おう」
妹「・・・」ブワッ
妹「・・・」クルッ
バタン
兄「・・・」
兄(本当にこれであってんのか?)
ガチャ
妹「お兄ちゃん・・・ごはん出来たよ」
兄「お、おう」
妹「・・・」ブワッ
妹「・・・」クルッ
バタン
兄「・・・」
兄(本当にこれであってんのか?)
兄(カレーか・・・)
兄「いただきます」
妹「・・・うん」ジワッ
パクパク
兄「美味しい・・・」チラッ
妹「・・・っ」ポタポタ
兄「お!おい・・・」
妹「ご・・・め゛ん・・・私なん・・・食欲・・・ない」ダッ
兄「あっ・・・」
兄(・・・本当にアイツの為になってる?)ズキンズキン
兄「いただきます」
妹「・・・うん」ジワッ
パクパク
兄「美味しい・・・」チラッ
妹「・・・っ」ポタポタ
兄「お!おい・・・」
妹「ご・・・め゛ん・・・私なん・・・食欲・・・ない」ダッ
兄「あっ・・・」
兄(・・・本当にアイツの為になってる?)ズキンズキン
翌朝
兄「アイツまだ起きてないのかな・・・普段は起きる時間なのに」
兄(俺のせいなのに・・・気になるとか)
コンコン
兄「おい、入るぞ」
兄(あ、ベッドに潜り込んでる)
兄「清姫?起きてる?」
妹「え?う、うん、どうしたの?」
兄「いや・・・別に」
妹「あ、ご飯だよね?ごめ゛んね゛・・・すぐ、つくる゛・・・から」
兄「・・・おい!」
ガバッ!
妹「な、な゛な゛、なに゛よ゛!!」
兄「おい、顔見せろ」
妹「やめ゛で!イヤ゛!」
バッ
兄「アイツまだ起きてないのかな・・・普段は起きる時間なのに」
兄(俺のせいなのに・・・気になるとか)
コンコン
兄「おい、入るぞ」
兄(あ、ベッドに潜り込んでる)
兄「清姫?起きてる?」
妹「え?う、うん、どうしたの?」
兄「いや・・・別に」
妹「あ、ご飯だよね?ごめ゛んね゛・・・すぐ、つくる゛・・・から」
兄「・・・おい!」
ガバッ!
妹「な、な゛な゛、なに゛よ゛!!」
兄「おい、顔見せろ」
妹「やめ゛で!イヤ゛!」
バッ
妹「グスッ・・・みな゛いでよぉ」ポタポタ
兄(まぶたははれてるし、目の周りは真っ赤・・・コイツ一晩中泣いて・・・)
兄(俺に彼女が出来るかもしれない・・・)
兄(それだけでこんなに!?)
兄「すまん・・・無理して飯は作らなくていいからな・・・」
ガチャ・・・バタン
妹「う゛・・・・う゛わぁああああああ!!!」ポタポタ
兄(まぶたははれてるし、目の周りは真っ赤・・・コイツ一晩中泣いて・・・)
兄(俺に彼女が出来るかもしれない・・・)
兄(それだけでこんなに!?)
兄「すまん・・・無理して飯は作らなくていいからな・・・」
ガチャ・・・バタン
妹「う゛・・・・う゛わぁああああああ!!!」ポタポタ
妹「あ゛ぁあああああああ!!!!」
やっぱり私は大馬鹿だ!!
諦めるとか散々思っておいて!!
今またお兄ちゃんに期待してた!!
お兄ちゃんなら今の私を見て抱きしめてくれる!!
私を選んでくれる!!
そんな期待してた!!
馬鹿だ!!私は馬鹿だ!!
私は!!私は!
私は・・・
悪くない
やっぱり私は大馬鹿だ!!
諦めるとか散々思っておいて!!
今またお兄ちゃんに期待してた!!
お兄ちゃんなら今の私を見て抱きしめてくれる!!
私を選んでくれる!!
そんな期待してた!!
馬鹿だ!!私は馬鹿だ!!
私は!!私は!
私は・・・
悪くない
妹「・・・消して・・・やる」
何度でも私を見てくれるまで・・・
そう思っていたはず
何度でも消せばいいと
妹「今までと同じ・・・まだ付き合う前だけど」
妹「お兄ちゃんから・・・あの女の記憶を消せばいい」
妹「・・・」
何度でも私を見てくれるまで・・・
そう思っていたはず
何度でも消せばいいと
妹「今までと同じ・・・まだ付き合う前だけど」
妹「お兄ちゃんから・・・あの女の記憶を消せばいい」
妹「・・・」
妹「お兄ちゃん・・・」
兄「あ、お、おうどうした?」
妹「私ちょっと出かけてくるね・・・」
兄「え、うん・・・」
妹「すぐに戻ります・・・」
ガチャ
バタン
兄「・・・」
兄「あ、お、おうどうした?」
妹「私ちょっと出かけてくるね・・・」
兄「え、うん・・・」
妹「すぐに戻ります・・・」
ガチャ
バタン
兄「・・・」
数十分後
ガチャ
妹「お兄ちゃん、入るよ?」
兄「ん・・・どした(あれ?コイツさっき出たばっかだよな)」
妹「昨日の事謝ろうと思って」
兄「あ、ああ、そっか(なんだもうちゃんと諦めたのか)」
妹「うん・・・」
兄「いいよ、もう気にすんな(ん?なんか後ろに隠し持ってる・・・?)」
妹「ううん、気にするよ・・・だから」ガサ
兄「いや、気にしないでいいって(お詫びとか言ってなんか渡すつもりか?コイツなりに気にしてんだな)」
妹「こんな、モヤモヤした気持ちいやだから・・・これを」スッ
兄「え!?なに!?俺に!?w別にこんなの貰わなくても兄ちゃんは・・・w・・・いや、なにコレ」
妹「さっき神社にいってもらってきたの、徐霊セット」
兄「え?」
ガチャ
妹「お兄ちゃん、入るよ?」
兄「ん・・・どした(あれ?コイツさっき出たばっかだよな)」
妹「昨日の事謝ろうと思って」
兄「あ、ああ、そっか(なんだもうちゃんと諦めたのか)」
妹「うん・・・」
兄「いいよ、もう気にすんな(ん?なんか後ろに隠し持ってる・・・?)」
妹「ううん、気にするよ・・・だから」ガサ
兄「いや、気にしないでいいって(お詫びとか言ってなんか渡すつもりか?コイツなりに気にしてんだな)」
妹「こんな、モヤモヤした気持ちいやだから・・・これを」スッ
兄「え!?なに!?俺に!?w別にこんなの貰わなくても兄ちゃんは・・・w・・・いや、なにコレ」
妹「さっき神社にいってもらってきたの、徐霊セット」
兄「え?」
妹「まず、コレを・・・」ピッ
兄「ん?お札?」
妹「そう・・・これを」
兄「・・・?」
これを・・・
(お前が危ない時に逃げるわけねーだろ)
兄「え、何?」
妹「これを・・・」
兄「・・・?」
妹「捨てます」
バサッ
兄「ん?お札?」
妹「そう・・・これを」
兄「・・・?」
これを・・・
(お前が危ない時に逃げるわけねーだろ)
兄「え、何?」
妹「これを・・・」
兄「・・・?」
妹「捨てます」
バサッ
兄「え、いやなんで?」
妹「これも、これも、全部!捨てます」
バサッバサッ
兄(ツッコむべき・・・じゃないよな、雰囲気が・・・)
お兄ちゃんは逃げなかった・・・私の為に
なのに私は逃げてばかり
ホントのお兄ちゃんからずっと目を逸らしてばかり
妹「これも、これも、全部!捨てます」
バサッバサッ
兄(ツッコむべき・・・じゃないよな、雰囲気が・・・)
お兄ちゃんは逃げなかった・・・私の為に
なのに私は逃げてばかり
ホントのお兄ちゃんからずっと目を逸らしてばかり
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