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    元スレいーちゃん「涼宮ハルヒ、ですか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 零崎 + - いーちゃん + - キョン + - クロスオーバー + - ナイトウィザード + - 古泉 + - 哀川 + - 戯言 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 186 :

    行間を読むかぎり真心に殺されてる

    252 = 142 :


    ────

    軋識「零崎の気配が三つ……」

    軋識「こっちに向かってきてるみたいっちゃね」

    軋識「ん……あれは?」

    軋識「げっ!?」

    哀川「んあ?」

    キョン「え?」

    朝比奈「え?」

    崩子「はい?」

    長門「…………」

    253 = 250 :

    行間を読むかぎり生きてる気がする

    西尾維新が意図的にそれに関する描写を省いてる気がするけど

    254 = 142 :

    軋識「なんでお前が……」

    哀川「おいおいあたしは夢でも見てんのか? そりゃこっちの台詞だっつーの」

    崩子「…………」クンクンッ

    朝比奈「え? どうしたの崩子ちゃん? ちょ、待ってー!」

    崩子「やっと見つけましたよ……」タッタッタッ

    255 = 203 :

    >>251
    軋識は死んだけど、「式岸軋騎」は生きてるんじゃね?
    人間人間読む限りじゃそんな感じだと思ったけど

    256 = 250 :

    >>1は死んだで書いてるよね?

    257 = 186 :

    多分もう作中には出てこないんだろうし、狐さん風に言うなら
    そんなのはどちらでも同じことだよ、きっと

    258 = 234 :

    潤さんは軋識のこと知らんはず
    軋騎はしってるけど

    259 = 142 :

    崩子「見つけました」ギュッ

    ぼく「えっ? 崩子ちゃん?」

    人識「おいおい……零崎に匂宮、闇口までいやがんのかよ。頭が痛くなってくるぜ」

    キョン「死合お死合お~」バタバタッ

    舞織「あっこら! ダメですよぅ!」グイグイッ

    ぼく「崩子ちゃん。何でこんなところに居るんだい?」

    崩子「お兄ちゃんは私が居ないとまた怪我して帰ってきちゃうじゃないですか」

    ぼく「心配してくれたんだ。ご褒美にわん! って言って良いよ」

    崩子「……………………わん」

    ぼく「……冗談だって」

    260 :

    人間関係で知ってるようなこと言ってなかったっけ

    261 = 142 :


    ────

    ハルヒ「バックノズル……ジェイルオルタナティブ……」

    ハルヒ「ディングエピローグ……」ゴゴゴゴッ

    ハルヒ「世界の終わりって……どんなものなのかしら……」ゴゴゴゴッ

    ハルヒ「ふふふ……ふふふふっ……」

    ハルヒ「あははははははははははははははははははははははっ!!」ゴゴゴゴッ

    262 :

    あとどれくらい?

    263 = 162 :

    さらにEMP学園の面子が加わってさらにカオスに

    264 = 142 :


    ────

    ゴゴゴゴッ

    出夢「うおっ!? なんだありゃ?」

    出夢「あれって学校……だよな?」

    出夢「何であんな馬鹿デカい塔になってんだ!?」

    出夢「うーん……ダメだ! さっぱり分かんねー! 理澄がいりゃ何か分かんだろーけど」

    出夢「……まぁ面白そうだし?」

    出夢「いっちょ出向いてみるか!」ダッ

    265 = 142 :


    ────

    哀川「いーたん!」

    軋識「人識!」

    ぼく「あぁ哀川さん、あれは一体なんなんです?」

    哀川「あたしの事を名字で……って、今はんな事言ってる場合じゃねーな」

    人識「かははっ、ここまで来たらメルヘンなんてレベルじゃねーな」

    キョン「おい!」

    キョン「あ、キョンくんだ~!」

    266 = 142 :

    キョン「お前……」ギリリッ

    哀川「ストップストップ! 兄弟喧嘩は余所でやれって」

    朝比奈「見て下さい! 空が……!」

    ぼく「雨雲……じゃないですね。まるで空そのものが色を無くしているような……」

    人識「うおっ!? なんだよこれ? 景色が全部灰色になってんじゃねーか!」

    舞織「うぅ……さっさと帰れば良かったですよぅ」

    キョン「泣いちゃ駄目だよおねーちゃん! うなー! うなー!」

    267 = 142 :

    長門「閉鎖空間が世界を覆ってしまったと思われる。現実世界と閉鎖空間の逆転を観測した」

    人識「へーさくーかん?」

    古泉「くっ……間に合わなかったみたいですね……」

    朝比奈「古泉くん!? 大丈夫ですか!?」

    キョン「なっ!? お前その怪我……」

    古泉「神人にやられてしまいましてね……機関はほぼ壊滅状態ですよ。ははっ……ははははっ……」

    ぼく「…………」

    キョン「しっかりしろ古泉!」ブンブンッ

    268 = 142 :

    めし

    269 = 207 :

    271 :

    >>1
    桜高けいおん部?の人だな!

    272 = 154 :

    いざとなったら橙呼んで収拾付けるんだ

    273 = 142 :

    再開

    274 = 142 :

    古泉「もう駄目だ……駄目なんですよ……」

    キョン「諦めるなよ! サボってんじゃねぇ!」

    哀川「…………」

    古泉「ははっ……終わりだ。世界の終わりだ……」

    西東「その通り」

    人識「うわっ? びっくりさせんなよ!」

    ぼく「……っ!」キッ

    西東「よう俺の敵。まぁそうかっかしなさんな」

    哀川「クソ親父……」

    西東「よう潤。あれから変わりはないか?」

    哀川「名前で呼んでんじゃねぇよ」

    275 = 142 :

    西東「涼宮ハルヒ……世界の終わりを見るには丁度良い人材だったよ。だが困ったことになったな、これじゃあ世界の終わりを見る前に俺が終わっちまう」

    ぼく「お前……!」

    哀川「止めろいーたん。こいつに何言っても無駄だよ、このクソ親父はなーんも考えてねぇんだから」

    西東「ははっ、そんなことより見ろよあれ」

    人識「うおおっすっげー!? SF映画みてーだ!」

    朝比奈「あれは……」

    キョン「神人……」

    276 = 142 :

    バキバキバキィッ

    崩子「きゃっ!?」

    ぼく「危ない崩子ちゃん!」

    長門「……」パクパクペチャクチャッ

    軋識「なんだこりゃ? 結界……?」

    長門「対高出力エネルギー防御フィールドを展開した」

    古泉「無駄だ……無駄なんですよ……長門さん」

    キョン「お前いい加減に……!」

    277 = 182 :

    しえん

    278 :

    キョンが見事に邪魔臭いな

    279 = 142 :

    哀川「いい加減にしやがれ!」バキッ

    古泉「……っつ!」

    哀川「お前が諦めてんならもう良い。けどやる気出してる人間の邪魔はすんな」

    ぼく「…………」

    哀川「なぁ有希。この閉鎖空間を破るにはどうすりゃ良いんだ? このデカブツ共全員ブン殴れば良いのか?」

    長門「この閉鎖空間を止めるには神人の殲滅、そして涼宮ハルヒの精神状態を今の状態から狂わせる必要がある」

    哀川「へぇ……」

    280 = 142 :

    哀川「じゃあ神人とやらの殲滅はあたしらが請け負うよ」

    人識「あたしら?」

    哀川「んん? 勿論お前らも手伝うんだよ。まさか嫌だなんて言わねーよな?」

    人識「なぁ大将、このねーちゃん俺達に死ねって言ってるぜ? 酷いよな?」

    軋識「俺にふるんじゃねーっちゃ。どっちにしても死ぬんなら俺はやるっちゃよ?」

    人識「…………」

    哀川「なぁいーたん」

    ぼく「はい?」

    282 = 142 :

    哀川「お前今回なーんにも活躍してねぇよな? そろそろ見せ場が欲しいんじゃねーの?」

    ぼく「嫌だなぁ、ぼくがそんなに目立ちたがりに見えますか?」

    哀川「そうかそうか、目立ちてーのか。じゃあ今回は美味しいとこはお前にやるよ。お前がハルヒを説得して来い」

    ぼく「はぁ」

    哀川「有希、ハルヒは何処にいるんだ?」

    長門「この塔の最上階にて観測した」

    哀川「うっし! じゃあ一っ走り行ってこい!」ドンッ

    ぼく「うわっ!?」

    283 = 173 :

    もう姫ちゃんの入る余地がなくなりつつある

    284 = 142 :

    哀川「そんで……」グイッ

    キョン「うわっ何すんだ──」

    哀川「お前も行くんだよ。お姫様の眠りを覚ますのは王子様しか居ねーだろうが」ドンッ

    キョン「うわっ!」

    哀川「あんだけ人に大口叩いたんだ。まさか今さらサボったりしねーよな?」

    哀川「キョン!」

    キョン「……っああ! やってやるよ!」ダッ

    ぼく「じゃあぼくは王子様の付き人か……割に合わないなぁ」ダッ

    285 = 142 :

    哀川「うっし、じゃああたしらも派手にやるか!」ダッ

    古泉「無駄だ……神人に普通の兵器は通用しないんだ……ましてや丸腰なんて……」

    哀川「っらぁ!」ボコッ

    ズウゥゥゥンッ……

    朝比奈「神人が倒れました!」

    古泉「馬鹿な……っ!?」

    人識「かははっ、案外ちょろそーだな。んじゃ、殺して解して並べて揃えて、晒してやるか!」ダッ

    舞織「私も行きますよぅ。それでは……零崎を始めます!」

    軋識「ふん、荒唐無稽にもシームレスバイアスと呼ばれる俺の存在、とくと感じ入るが良いっちゃ!」ダッ

    286 = 278 :

    古泉涙目

    287 :

    >>1
    おい
    明日は禁書な

    …いや、よかったら書いてください

    288 :

    追いついた
    面白いなこれ

    289 = 142 :

    古泉「な……なんで……」

    長門「彼等はこの世界の因果からは外れた存在」

    朝比奈「因果?」

    長門「本来彼等と私達は接触する筈が無かった。しかし西東 天と戯言遣いの存在によってその事実は改変された」

    長門「因果の外にいる存在の力と古泉 一樹の超能力は類似している。神人を殲滅する事は可能である」

    崩子「という事は……」

    朝比奈「助かるんだ! 私達助かるんですね!」

    長門「可能性は高くは無いが零ではない」

    古泉「…………」

    290 = 287 :

    キャラ崩壊しちゃった古泉ざまぁぁぁぁ

    291 = 142 :

    『サボってんじゃねぇよ』

    古泉「ふふ……そうでしたね。僕が機関に所属しているのは正義の為なんかじゃない……」

    古泉「僕はこの世界が大好きなんだ! 涼宮さんに朝比奈さんに長門さん! そして彼の笑顔を守りたいから闘っていたんだ!」ブーンッ

    古泉「んっふ、僕は大馬鹿ですね。こんな大事で簡単な事を忘れてたなんて……」ビューン

    古泉「うおおおおっ! ふんもっふ!!」スパスパッ

    293 = 142 :

    哀川「はっ、やっと本気になりやがったか」ボコーンバコーン

    人識「かははっ、殺人鬼から正義のヒーローってのも──」

    ゴゴゴゴゴッ

    人識「うおおおおっ!? あっぶねえええっ!!」

    舞織「人識くん!」

    軋識「人識!」

    「だぁらららららららああああああああっ!!! 暴飲暴食!!」バッシィィッ

    人識「な……出夢?」

    出夢「ぎゃっはははは!! 楽しそうな事やってんじゃん! 僕も仲間に入れろよ!」

    294 = 278 :

    やっぱ仲良いなこいつら

    295 = 142 :


    ────

    ぼく「はぁ……はぁ……何処まで続くんだ? この階段は……」

    キョン「うおおおおっ!!」ダダダダッ

    ぼく「高校生は元気だなぁ……」

    ぼく「頂上に居るのが友だったら、ぼくもあんな風になるのかな?」

    ぼく「まぁ……」

    ぼく「戯言だけどね」

    キョン「見えたぞ! あれが屋上の扉だ!」

    キョン「うらああああっ!!」バタンッ

    ぼく(お前そんなキャラじゃねぇだろ)

    キョン「ハルヒ!!」

    296 = 207 :

    >>ぼく(お前そんなキャラじゃねぇだろ)
    ワロタ

    297 = 142 :

    ハルヒ「…………」

    キョン「おい!」

    ハルヒ「……キョン?」

    ぼく「と、ぼくもね」

    ハルヒ「いのすけ……」

    キョン「ハルヒ! もう帰るぞ! 俺達の場所に帰るんだ!」

    ハルヒ「いやよ」

    キョン「なっ!?」

    298 = 142 :

    ハルヒ「やっぱり前のあれは夢なんかじゃなかったんだわ! 見てよキョン!」

    キョン「…………」

    ハルヒ「古代の生物兵器とそれに立ち向かう人……素敵じゃない? まるで映画を見てるみたいだわ!」

    キョン「素敵なもんか! 古泉や朝比奈さんに長門……皆が死ぬかもしれないんだぞ!?」

    ハルヒ「良いじゃない。死んだら作り直せば良いだけよ!」

    ぼく「…………」


    ハルヒ「今なら何でも出来そうな気がするわ! そうよ! 私はきっと神様の生まれ変わりなのよ!」

    キョン「ハルヒ!!」

    ぼく「ぶち殺すぞ糞女」

    299 :

    もしハルヒが自分の力のこと知ったら
    鬱になるよりもこーなりそーだよな

    300 = 159 :

    いーちゃんwwww


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