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    元スレいーちゃん「涼宮ハルヒ、ですか?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 零崎 + - いーちゃん + - キョン + - クロスオーバー + - ナイトウィザード + - 古泉 + - 哀川 + - 戯言 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    103 = 31 :

    傑作だぜ

    104 :

    >>1の日常が気になりはじめて困る

    105 = 1 :

    くそ

    106 :

    >>105
    だから何があったんだwwwwwww

    107 :

    なんか知らんが吹いた

    108 = 52 :

     

    109 = 50 :

    あげるか

    110 = 1 :

    くそっ

    111 = 72 :

    どうしたんだよwww気になるじゃねえかwwwwwww

    112 = 1 :

    いいかげん

    113 = 65 :

    リアル零崎家の>>1がいると聞いて

    114 :

    いい加減>>1の家庭事情が気になりすぎるんだが

    115 = 1 :

    ぐれるぞ

    116 = 31 :

    ぐれる発言てことは1は人識かな…
    弟は問識か

    117 = 65 :

    次回、零崎壱識の家庭事情
    乞うご期待

    118 = 8 :

    もっとペリルポイント出てくれればよかったのに

    119 :

    ベリルポイントって本格的に描写有ったっけ
    ネコソギまだ読んでないけど

    120 = 31 :

    爆弾使うってことくらいしか出てないような…
    あと曲識に手榴弾渡してたくらいか

    121 :

    耳掻きがしゅき

    122 = 1 :

    ただいま、そしてありがとー
    保守してくれた人には弟がウンコ流さなくなるおまじないかけといたから
    んじゃコソコソかきためたとこから投下するよ

    123 = 1 :

    狐面「潤と……いのすけ……? くくっはははははははははっ!!」

    ハルヒ「な、なんなのよ!」

    狐面「ははっ……何の因果だよこれは……俺の目も鈍ったもんだ。こんな強い縁を見過ごそうとしてたとはな! ははははははははははははははっ!!」

    ハルヒ「やっ……やだ! アンタ気持ち悪いわよ!」

    狐面「はははっ、すまんなお嬢ちゃん。何しろこんな事になるとは思わなかったからな。それより、お前の名前を教えろよ」ズイッ

    124 = 1 :

    ハルヒ「す、涼宮ハルヒ……」

    狐面「涼宮ハルヒ……良い名だ。その名前、着が向いたら覚えておいてやるよ。ついでに俺の名前を教えてやるよ」

    西東「西東 天、俺の名前だ。その身に刻んで記憶しろ」

    ハルヒ「…………」

    西東「ついでにどうでも良い事も教えてやろう。俺の座右の銘は面白き事も無き世を面白く、だ」

    ハルヒ「…………」ブルブルッ

    西東「くくっ……俺としたことがべらべら話し過ぎちまったな。ほらさっさと降りろ! もう着いたぞ」ドンッ

    ハルヒ「きゃっ……」

    125 = 1 :

    西東「じゃあな涼宮ハルヒ。縁が合ったら……いや、縁があるからまた会おう」

    ブロロロロッ

    ハルヒ「な……なんなのよ……」

    ハルヒ「怖い……怖いよ、キョン……」

    ハルヒ「面白き事も無き世を……面白く……」

    『ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら私のところに来なさい、以上!』

    ハルヒ「私……あの人と……同じなのかな?」

    127 = 1 :


    ────

    哀川「まさかいーたんと一緒に登校するなんて夢にも思わなかったよ」

    ぼく「ぼくは誰かと登校するなんて夢にも思いませんでしたよ」ガチャッ

    長門「…………」ジーッ

    ぼく「うわっびっくりしたなぁ。どうしたの? 有希ちゃん」

    長門「あなた達に協力を仰ぎに来た」

    ぼく「協力? 一体……」

    哀川「良いぜ」

    128 = 1 :

    ぼく「んな早計な……せめて用件を聞いてから」

    哀川「お前あたしが何やってるか忘れたのかよ。引き受けない理由なんて無いだろ?」

    長門「感謝する」

    ぼく「じゃあ有希ちゃんの頼みを請け負うってことですか?」

    哀川「おうともよ。んじゃ歩きながら用件を聞こうか」

    129 = 1 :

    長門「先程何者かが涼宮ハルヒに接触した」

    哀川「へぇ」

    長門「即座にその人物について調査したが詳細は不明。存在そのものが希薄でこれ以上の調査は不可能であると情報統合思念体は判断した」

    ぼく「…………」

    哀川「ちっ……面白くねーな」

    長門「……? その他の懸案事項として、この辺りに多くのイレギュラーが集まっている事が挙げられる。あなた達にはその危険因子を食い止めるのを手伝って欲しい」

    哀川「ああ、その頼み、あたしが請け負ってやるよ」

    ぼく(まさか……あの男?)

    130 = 1 :


    ────

    キョン「ふゎあーあ……」

    キョン「何だか目覚めが良いと思ったら……あいつ、もしかして寝坊か? いつもならダイビングかましてくるはずなのに」

    キョン「まぁ良いや……取り敢えず顔洗うか」ガチャッ

    キョン「ん……? なんだこの匂い……」

    キョン「おーい妹よー。ちゃんとハサミしまったかー」

    シーン……

    キョン「あれ?」

    132 = 1 :

    ざわ……ざわ……

    キョン「なんか胸騒ぎが……」

    キョン「うぇ……この匂い……気持ち悪いな」

    キョン「……まさか!」

    キョン「おい! 誰か!」ガチャッ

    キョン「!?!?!?」

    キョン「おはよーキョンくん。今日はお寝坊さんじゃないんだね」

    キョン「な……あ……」

    キョン「あれ? まだ寝ぼけてるの? 顔でも洗ってきなよ~」グチャグチャッ

    133 = 31 :

    妹織…

    134 = 1 :

    キョン「な……嘘……だよな? これは夢だよな?」

    キョン「どうしてそんな顔してるの? あっ、分かった~これの事だね!」ブチュッブチュッ

    キョン「だって何も持たないであたしに背中を向けるんだもん。殺さない方が難しいよー」ザシュッ

    キョン「う……おぇえっ……!」

    キョン「もう、汚いな~キョンくんったら! そんな事してると殺しちゃうよ?」

    キョン「ごほっ……ごほっ」

    キョン「まぁどっちにしたって……」

    136 = 1 :

    キョン「殺すんだけどね!」ダッ

    キョン「っ!!」

    古泉「させませんよ!」パシッ

    キョン「えっ? えっ?」

    キョン「こ……古泉……」

    古泉「離れて下さい! 今の彼女は普通じゃありません! あなたを庇いながら闘うのは無理です!」

    キョン「…………」

    古泉「はやく!!」

    「間に合ったみたいね……こっちですキョン君!」

    キョン「は……はい!」

    137 = 1 :


    ────

    古泉「やっと行ってくれましたね……」

    古泉「まぁ、一番苦労するのはここからですがね」

    キョン「どうして邪魔するの? 古泉くん。折角もう一人殺せそうだったのに~」

    古泉「彼とはこれからも仲良くしていたいのでね……ここで彼に死なれては困るんですよ」

    古泉「彼の死を機関は望んでいない……いや、なにより」

    古泉「僕自身が望んでない!!」ダッ

    キョン「あはは~、死んじゃえ!」チャキッ

    138 = 1 :

    新川「さ、早く乗って下さい!」

    キョン「は、はい!」

    「新川! 急いで車を出して!」

    新川「…………」ガチャッブロロッ

    キョン「古泉は!? 古泉はどうするんですか!?」

    「彼は大丈夫です。機関の訓練はこんな時の為でもあるんですから」

    キョン「でも!」

    「私達を信用して下さい。そんなに私達は頼りないですか?」

    キョン「くっ……分かりました……」

    キョン(古泉……死んでくれるなよ)

    139 = 8 :

    人間関係での舞織覚醒時のキチガイっぷりを見ると・・・なあ・・・

    黙祷

    140 = 1 :


    ────

    古泉「今何かフラグが立った気がしますね……」

    キョン「よそ見してると刺しちゃうぞー!」ブンッ

    古泉「よっ……と。いくら零崎と言えど、小学生に負けるほどやわな訓練は受けてませんよ!」バキッ

    キョン「きゃっ!?」

    古泉「ふぅ……これで、終わりだ!」

    「傑作だぜ」

    古泉「えっ?」

    142 :


    ────

    朝比奈「潤さんといーくん……仲良く出来たら良いけど」

    朝比奈「うふふっ、奮発して買ったお茶の葉、二人とも喜んでくれるかな?」

    朝比奈「あ……あと、キョンくんも喜んでくれたら良いけど///」

    朝比奈「やだっ私ったら! 何考えてるんだろ……」

    「すみません、ちょっと良いですか?」

    朝比奈「えっ?」

    143 :

    しぇん

    144 = 142 :

    崩子「北高ってご存じですか? 知り合いがそこに行ったらしいんですけど……」

    朝比奈「あぁ私も北高生なの。お兄ちゃんかお姉ちゃんが居るのかな? 良かったら一緒に行こ?」

    崩子「ありがとうございます。お手数かけます」ペコリッ

    朝比奈「良いのよ、礼儀正しいんだね。お名前はなんて言うのかな?」

    崩子「闇口 崩子と言います」

    朝比奈「珍しい名字だね。闇口なんて人、いたかなぁ?」

    146 :

    いや俺の抱き枕だ

    147 = 142 :


    ────

    長門「……状況が急変した」

    哀川「あ?」

    長門「古泉一樹が零崎一賊に襲われている。直ぐに救助に向かう事を推奨する」

    哀川「淡々と言いやがる……。まぁいいや、行くぞいーたん!」

    長門「私は別の用件を解消しに行く。そちらは任せた」

    哀川「任された!」ダッ

    ぼく「ちょっ……? 飛び降りないで下さいよ……まったく」

    148 = 142 :


    ────

    ハルヒ「私何で部室に来たんだっけ……」

    ハルヒ「まぁ良いや、お茶でも飲んでゆっくりしよっと」

    ハルヒ「…………」

    ハルヒ「面白き事も無き世を面白く……」

    ハルヒ「私にも……出来るのかな?」

    ハルヒ「…………」

    ハルヒ「あーもう! 何かモヤモヤするわね!」ダンッ

    149 = 142 :


    ────

    西東「くくくっ……おいおいおいおい」カタカタッ

    西東「何だこの女は。調べれば調べるほどとんでもない事が見えてきたじゃねぇか」カチッカチッ

    西東「願望実現能力……。世界の終わりを見るには手っ取り早い。濡衣を借りておいて正解だったぜ」カチャプルルル

    西東「おう俺だ。制限はつけねぇ、適当にやってくれ。じゃあな」

    西東「くくくっ……」プルプル

    西東「あははははははははははははははははははははははっ!!!」

    150 = 142 :


    ────

    濡衣「では勝手にやらせてもらいますかね。丁度良い的が居ることだし」チャキッ

    濡衣「恨まないで下さいよ、崩子。こんなところにいけしゃあしゃあと現れたあなたが悪いんだから」

    濡衣「目標は一キロ前方。外すような不安因子は……ありませんね」キリリリッ

    濡衣「では、今度こそ死んで下さい」バンッ


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