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元スレ唯「ギー太……?」
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『唯の家・リビング』
ギ「憂ちゃんのおかげで、新体操選手レベルの身体の柔らかさを手に入れました
」
憂「何でしたら、スライムも真っ青なレベルまでしてあげましょうか?^^」
ギ「いえいえ、お気遣いだけで十分です」
唯「また敬語になってる」
憂「お姉ちゃんもお姉ちゃんだよ。淋しいからってギー太さんの布団に潜り込むなんて」
唯「前に憂の布団に潜り込んだ時は怒らなかったのに……」
憂「私達姉妹ならともかく、ギー太さんは男の人なんだよ?
いくら他人じゃない間柄だからって、男女の同衾はモラル的に駄目っ」
唯「ちぇー」
ギ「俺も憂さんの意見に同意です。モラルはもちろん、命が惜しいので」
ギ「憂ちゃんのおかげで、新体操選手レベルの身体の柔らかさを手に入れました
」
憂「何でしたら、スライムも真っ青なレベルまでしてあげましょうか?^^」
ギ「いえいえ、お気遣いだけで十分です」
唯「また敬語になってる」
憂「お姉ちゃんもお姉ちゃんだよ。淋しいからってギー太さんの布団に潜り込むなんて」
唯「前に憂の布団に潜り込んだ時は怒らなかったのに……」
憂「私達姉妹ならともかく、ギー太さんは男の人なんだよ?
いくら他人じゃない間柄だからって、男女の同衾はモラル的に駄目っ」
唯「ちぇー」
ギ「俺も憂さんの意見に同意です。モラルはもちろん、命が惜しいので」
『通学路』
ギ「なぁ、家で俺をギターに戻しとくべきじゃないのか?」
唯「えぇー、せっかくギー太と喋れるようになったんだよ?そんなのつまんないよぉ~」
ギ「うーん……」
唯「大丈夫だよぉ、学校の近くの隠れでギターに戻せば、誰にもばれないよ」
ギ「……はぁ、唯は強引だな……」
ギ「なぁ、家で俺をギターに戻しとくべきじゃないのか?」
唯「えぇー、せっかくギー太と喋れるようになったんだよ?そんなのつまんないよぉ~」
ギ「うーん……」
唯「大丈夫だよぉ、学校の近くの隠れでギターに戻せば、誰にもばれないよ」
ギ「……はぁ、唯は強引だな……」
ストックが尽きかけてきたんで、
以降は書き込みが遅くなります
ご了承ください
byギー太
以降は書き込みが遅くなります
ご了承ください
byギー太
和「唯~」タッタッタ
唯「あ、和ちゃん」
ギ「え……?」
唯「珍しいね、朝の通学路で和ちゃんと会うなんて」
和「そうかしら?通学路が違うわけじゃないじゃない」
唯「そっか」
ギ「…………」
和「……?そちらの人、唯の知り合い?」
唯「うん、ギー太だよ」
和「え」
唯「あ、和ちゃん」
ギ「え……?」
唯「珍しいね、朝の通学路で和ちゃんと会うなんて」
和「そうかしら?通学路が違うわけじゃないじゃない」
唯「そっか」
ギ「…………」
和「……?そちらの人、唯の知り合い?」
唯「うん、ギー太だよ」
和「え」
――――
唯「……てな感じで、ギー太は人間になったのです!」フンスッ
和「…………」ジーッ
ギ(あれは疑ってる目だな。そりゃ信じられるわけないよな普通)
和「……やっぱり、寝泊りは唯の家で?」
唯「うん」
和「憂ちゃんは容認してるの?」
唯「うん。一緒の部屋で寝ちゃだめ、とかは言われたけど」
和「そう、なの……」
和「…………」ジーッ
ギ(うう、せめて俺にも何か質問してくれた方が、まだ気が楽なんだが……)
唯「……てな感じで、ギー太は人間になったのです!」フンスッ
和「…………」ジーッ
ギ(あれは疑ってる目だな。そりゃ信じられるわけないよな普通)
和「……やっぱり、寝泊りは唯の家で?」
唯「うん」
和「憂ちゃんは容認してるの?」
唯「うん。一緒の部屋で寝ちゃだめ、とかは言われたけど」
和「そう、なの……」
和「…………」ジーッ
ギ(うう、せめて俺にも何か質問してくれた方が、まだ気が楽なんだが……)
ギ「……唯。そこの道に入るぞ」
唯「ふぇ?」
ギ「和ちゃんも、来てくれないか」
和「……何のつもり?口封じ?」
ギ「そ、そんな物騒な。安心してくれ、俺がギー太だという証拠を見せたいだけだ」
和「……?」
唯「ふぇ?」
ギ「和ちゃんも、来てくれないか」
和「……何のつもり?口封じ?」
ギ「そ、そんな物騒な。安心してくれ、俺がギー太だという証拠を見せたいだけだ」
和「……?」
『通学路・脇道』
ギ「唯、悪いが俺をギターに戻してくれないか?」
唯「え、でも学校までまだあるよ」
ギ「悪いが我慢してくれ。今は和ちゃんに確かな証拠を見せて、安心させてあげたい」
ギ(ていうか、じゃないと和ちゃんに通報されかねん)
唯「……そうだね。うん、わかった」
和「何?え?」
唯「和ちゃーん、見ててねー。うーん、ギー太~、ギターになれ~……」
キュピーン ボフーン
和「!?」
唯「はい、ギー太がギターになったよー!これで信じてもらえるかな?」
和「」
唯「……あれ?和ちゃん?」
ギ「唯、悪いが俺をギターに戻してくれないか?」
唯「え、でも学校までまだあるよ」
ギ「悪いが我慢してくれ。今は和ちゃんに確かな証拠を見せて、安心させてあげたい」
ギ(ていうか、じゃないと和ちゃんに通報されかねん)
唯「……そうだね。うん、わかった」
和「何?え?」
唯「和ちゃーん、見ててねー。うーん、ギー太~、ギターになれ~……」
キュピーン ボフーン
和「!?」
唯「はい、ギー太がギターになったよー!これで信じてもらえるかな?」
和「」
唯「……あれ?和ちゃん?」
『別の通学路』
律「なぁなぁ、ギー太ってギターの頃の記憶あるんだよな?」
澪「はぁ?何をいきなり……」
律「て事は、だ。ギー太は唯の着替えを目撃したことがある……!」
澪「な……!?///」
律「それだけじゃない。唯の柔肌の触感とか……あ、私がギー太を弾いたときの事も、もしや記憶が……!」
澪「り、律っ!なんてこと考えてるんだ!」
律「いやー、考え出すと面白くなってさー」
紬「りっちゃん、ちなみに今の妄想、まだ続きがあるならぜひ聞きたいのだけれど……」
律「ん、えーとだな……って、どわぁっ!?ムギ、いつの間に!?」
澪「しかも手帳取り出して何してるんだ」
紬「今のりっちゃんの妄想、ネタになると思って」
澪「何の!?」
律「なぁなぁ、ギー太ってギターの頃の記憶あるんだよな?」
澪「はぁ?何をいきなり……」
律「て事は、だ。ギー太は唯の着替えを目撃したことがある……!」
澪「な……!?///」
律「それだけじゃない。唯の柔肌の触感とか……あ、私がギー太を弾いたときの事も、もしや記憶が……!」
澪「り、律っ!なんてこと考えてるんだ!」
律「いやー、考え出すと面白くなってさー」
紬「りっちゃん、ちなみに今の妄想、まだ続きがあるならぜひ聞きたいのだけれど……」
律「ん、えーとだな……って、どわぁっ!?ムギ、いつの間に!?」
澪「しかも手帳取り出して何してるんだ」
紬「今のりっちゃんの妄想、ネタになると思って」
澪「何の!?」
律「……っと、噂をすれば、前にいるのは唯だな」
澪「あ、本当だ」
紬「隣は……ギー太くん、誰か担いでない?」
澪「あれは……和、か?」
澪「あ、本当だ」
紬「隣は……ギー太くん、誰か担いでない?」
澪「あれは……和、か?」
律「……っと、噂をすれば、前にいるのは唯だな」
澪「あ、本当だ」
紬「隣は……ギー太くん、誰か担いでない?」
澪「あれは……和、か?」
律「おーい、唯ー、ギー太ー」
唯「あ、りっちゃん、みんなー。おはよー」
ギ「お、はよう」
澪「和、どうかしたのか」
ギ「いや、それがだなぁ……通学路の途中で会って、俺の正体を怪しまれたものだから、
唯に俺をギターに戻してもらったんだが……」
澪「あ、本当だ」
紬「隣は……ギー太くん、誰か担いでない?」
澪「あれは……和、か?」
律「おーい、唯ー、ギー太ー」
唯「あ、りっちゃん、みんなー。おはよー」
ギ「お、はよう」
澪「和、どうかしたのか」
ギ「いや、それがだなぁ……通学路の途中で会って、俺の正体を怪しまれたものだから、
唯に俺をギターに戻してもらったんだが……」
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ギー太がきもい
よくある勇者魔王系ssの主人公ってこんな感じ
利他的で面倒見がよくて個人的欲求が薄く、周囲の人間に好かれる
そしてオタクくさい
よくある勇者魔王系ssの主人公ってこんな感じ
利他的で面倒見がよくて個人的欲求が薄く、周囲の人間に好かれる
そしてオタクくさい
さるさんくらいました
紬「まさか、ショックで気絶しちゃった、とか?」
ギ「うん、まさにそれ」
唯「びっくりしたんだよー。呼んでも返事してくれないし、かと思えばいきなり倒れちゃうし……
私じゃ和ちゃん抱えられないから、ギー太に手伝ってもらったんだ」
律「あの和が気絶か……」
澪「無理もないとは思うが……いきなり人間がギターになったら、私も気絶しそうだ……」
紬「和ちゃんの気絶……珍しいわ」パシャッ
律「写真撮るな」
紬「あ、ご、ごめんなさい、無意識に」
紬「まさか、ショックで気絶しちゃった、とか?」
ギ「うん、まさにそれ」
唯「びっくりしたんだよー。呼んでも返事してくれないし、かと思えばいきなり倒れちゃうし……
私じゃ和ちゃん抱えられないから、ギー太に手伝ってもらったんだ」
律「あの和が気絶か……」
澪「無理もないとは思うが……いきなり人間がギターになったら、私も気絶しそうだ……」
紬「和ちゃんの気絶……珍しいわ」パシャッ
律「写真撮るな」
紬「あ、ご、ごめんなさい、無意識に」
和「……う」
唯「あ、和ちゃん、大丈夫?」
和「……唯?あれ、私何して……?」
ギ「立てるか?」
和「え?えぇ、大丈夫」
ストン
和「……あぁ、思い出したわ。ギー太、さん、だったわね」
ギ「すまない、急だったから混乱させたかもな」
和「いいえ、いいわ。あなたがギー太だという確認もできたし。
その……おぶってくれて、ありがとう」
ギ「あぁ、いや」
唯「…………」ムーッ
律(……おっと、これは一波乱来るか?)
唯「あ、和ちゃん、大丈夫?」
和「……唯?あれ、私何して……?」
ギ「立てるか?」
和「え?えぇ、大丈夫」
ストン
和「……あぁ、思い出したわ。ギー太、さん、だったわね」
ギ「すまない、急だったから混乱させたかもな」
和「いいえ、いいわ。あなたがギー太だという確認もできたし。
その……おぶってくれて、ありがとう」
ギ「あぁ、いや」
唯「…………」ムーッ
律(……おっと、これは一波乱来るか?)
ギ「……どうした、唯?」
唯「次、私おんぶ」
ギ「は?」
唯「私もギー太に抱っこされたい」
ギ「いや、待て待て、何をいきなり……唯は元気じゃないか」
唯「うーん、何だかクラクラしてきたよ~、頭痛が痛いよ~」
ギ「……わかったわかった。おぶえばいいんだろ?
少しだけだぞ?」
唯「わーい!」キャッキャッ
紬「…………」ガサガサ
澪「今度はビデオカメラか」
紬「えへっ」
唯「次、私おんぶ」
ギ「は?」
唯「私もギー太に抱っこされたい」
ギ「いや、待て待て、何をいきなり……唯は元気じゃないか」
唯「うーん、何だかクラクラしてきたよ~、頭痛が痛いよ~」
ギ「……わかったわかった。おぶえばいいんだろ?
少しだけだぞ?」
唯「わーい!」キャッキャッ
紬「…………」ガサガサ
澪「今度はビデオカメラか」
紬「えへっ」
ギー太に首ったけの歌詞が妙にエロく感じる理由が分かった気がする
確かに、これ読みながらギー太に首ったけ聴くと股間が熱くなるな・・・
────
ほうかご!
『学校・音楽室』
律「……とまぁ、そんな事があったんだよ」
梓「そんな事があったんですか」
ギ「あれは恥ずかしかった……」
律「なんかいろんな生徒に見られてたし、噂になっちゃうかもな」
唯「えへへ~」
ギ「喜ぶ所じゃない」
ほうかご!
『学校・音楽室』
律「……とまぁ、そんな事があったんだよ」
梓「そんな事があったんですか」
ギ「あれは恥ずかしかった……」
律「なんかいろんな生徒に見られてたし、噂になっちゃうかもな」
唯「えへへ~」
ギ「喜ぶ所じゃない」
ギ「あ。唯、言っとくが、これ以上、誰かに俺のことを言いふらすの禁止な」
唯「えー?」
律「考えても見ろ、唯。これ以上部外者にギー太が知られたら、
『ギターが人間になった!?』てな感じでギー太は囃し立てられ、
白衣着たこわーいおじさんが『元ギター人間の体の構造が知りたい』なんて言ってきて、
ギー太は解剖されて、血がブシャーッ!」
ギ澪「ぎゃーっ!!」
唯「だ、駄目だよ!ギー太を解剖だなんて!」
律「だろ?じゃ、ギー太の正体はこれ以上広げないほうがいい」
唯「うん、わかった!ギー太、私が守ってあげるからね!」
ギ「あ、あぁ……」ブルブル
澪「怖くない怖くない怖くない怖くない……」ガタガタ
律(澪が怖がるのはともかく、ギー太も怖い話には耐性が無い様だな……)
唯「えー?」
律「考えても見ろ、唯。これ以上部外者にギー太が知られたら、
『ギターが人間になった!?』てな感じでギー太は囃し立てられ、
白衣着たこわーいおじさんが『元ギター人間の体の構造が知りたい』なんて言ってきて、
ギー太は解剖されて、血がブシャーッ!」
ギ澪「ぎゃーっ!!」
唯「だ、駄目だよ!ギー太を解剖だなんて!」
律「だろ?じゃ、ギー太の正体はこれ以上広げないほうがいい」
唯「うん、わかった!ギー太、私が守ってあげるからね!」
ギ「あ、あぁ……」ブルブル
澪「怖くない怖くない怖くない怖くない……」ガタガタ
律(澪が怖がるのはともかく、ギー太も怖い話には耐性が無い様だな……)
その内ギー太が色んな人に惚れられて、嫉妬した唯がギー太を生かすも殺すも私次第なんて言い出すと思うと……
ジョイ君みたいにギー太もギターのまま手足生えてるほうがシュールで良かったな
唯「ちょっとトイレ行ってくるね」パタパタ
律(……さーて、ちょっと暇だしギー太でもからかって遊ぶか)
律「……んで、ギー太さんや、君はどうなんだい?」ズイズイ
ギ「は?何が?」
律「ヒッヒッヒ。ギー太的には、唯のどこに魅力を感じてるのかなー?」
ギ「ぅえ!?///」
紬「あ、ちょっと気になる」
澪(新しい歌詞のネタになるかも……)
律(……さーて、ちょっと暇だしギー太でもからかって遊ぶか)
律「……んで、ギー太さんや、君はどうなんだい?」ズイズイ
ギ「は?何が?」
律「ヒッヒッヒ。ギー太的には、唯のどこに魅力を感じてるのかなー?」
ギ「ぅえ!?///」
紬「あ、ちょっと気になる」
澪(新しい歌詞のネタになるかも……)
律「さぁさぁ、白状しちゃいなさいって」
ギ「え……ぅ、あ、や、優しい所とか、少し抜けてる所とか」
律「んー、そうじゃなくて、もっと具体的に、身体の部位で答えてよ」
梓(太もも一択ですよjk)
ギ「ぬ……や、やっぱり、ギターの時によく触れる部分だから、手とか…………ふ、太もも、とか……///」
律「ほーほー」ニヤニヤ
澪(楽器は太ももに魅力を感じる、か)
紬(唯ちゃんの太ももの良さを理解してるなんて……こいつ、出来る……!)
梓(ギー太さんとはいいコーラが飲めそうです)
ギ「え……ぅ、あ、や、優しい所とか、少し抜けてる所とか」
律「んー、そうじゃなくて、もっと具体的に、身体の部位で答えてよ」
梓(太もも一択ですよjk)
ギ「ぬ……や、やっぱり、ギターの時によく触れる部分だから、手とか…………ふ、太もも、とか……///」
律「ほーほー」ニヤニヤ
澪(楽器は太ももに魅力を感じる、か)
紬(唯ちゃんの太ももの良さを理解してるなんて……こいつ、出来る……!)
梓(ギー太さんとはいいコーラが飲めそうです)
────
律「そういや、ギー太の服って誰のなんだ?」
唯「私のお父さんの」
律「あぁ、どうりでサイズ微妙に合ってないなーと……」
澪「人間になったからには、自分用の普段着とか持っといた方がいいんじゃないか?」
さ「話は聞かせてもらったわ!」
ギ「ぉわーっ!?」ガタンッ バタン!
律「さわちゃん、いつの間に」
さ「つまり、ギー太くんの服に困っているのね?服なら私に任せなさい!」
ギ(嫌な予感しかしない……!)
さ「さぁ、この衣装達の中から好きな物を選びなさい!」
ギ「案の定だー!」ガビーン!
律「そういや、ギー太の服って誰のなんだ?」
唯「私のお父さんの」
律「あぁ、どうりでサイズ微妙に合ってないなーと……」
澪「人間になったからには、自分用の普段着とか持っといた方がいいんじゃないか?」
さ「話は聞かせてもらったわ!」
ギ「ぉわーっ!?」ガタンッ バタン!
律「さわちゃん、いつの間に」
さ「つまり、ギー太くんの服に困っているのね?服なら私に任せなさい!」
ギ(嫌な予感しかしない……!)
さ「さぁ、この衣装達の中から好きな物を選びなさい!」
ギ「案の定だー!」ガビーン!
ギ「ていうか、服は服でもコスプレ物だし、そもそも女物だし!」
さ「安心なさい、サイズは取り揃ってるわ!」
ギ「そういう問題じゃなくて!」
さ「化粧道具だって完備してるわよ!」
ギ「もはや服関係ねー!」
律「まぁまぁギー太、こうなった時のさわちゃんは止まらないのは知ってるだろう?
大人しく捕まっとけって」ガシッ
ギ「なんでりっちゃんが俺を捕まえるんだ!?」
律「いやー、面白そうだし」
ギ「唯、助けて!」
唯「ギー太、この服なんか似合うんじゃないかなぁ?」
ギ「しまった、唯はいつも俺に着せる立場だった!」
さ「安心なさい、サイズは取り揃ってるわ!」
ギ「そういう問題じゃなくて!」
さ「化粧道具だって完備してるわよ!」
ギ「もはや服関係ねー!」
律「まぁまぁギー太、こうなった時のさわちゃんは止まらないのは知ってるだろう?
大人しく捕まっとけって」ガシッ
ギ「なんでりっちゃんが俺を捕まえるんだ!?」
律「いやー、面白そうだし」
ギ「唯、助けて!」
唯「ギー太、この服なんか似合うんじゃないかなぁ?」
ギ「しまった、唯はいつも俺に着せる立場だった!」
>>145
時間が経過したと思ってください
時間が経過したと思ってください
さ「皆、準備室借りるわね。さ、ギー太くん、観念なさ~い!」グイッ
ギ「うわああぁあっ!!」
ガチャン
律「あぁ、これでまた、ギー太のさわちゃんに対するトラウマが増えちまったな……」
澪「犯行の手助けしたくせに、他人事のように……」
律「澪だって助けなかったじゃねーかよー」
澪「だって、巻き込まれたくないし……」
唯「わくわく!」
梓「ムギ先輩、動く気配ゼロですね」
紬「うん、女装は別に興味ないし」
梓「え?」
紬「何でもない」
ギ「うわああぁあっ!!」
ガチャン
律「あぁ、これでまた、ギー太のさわちゃんに対するトラウマが増えちまったな……」
澪「犯行の手助けしたくせに、他人事のように……」
律「澪だって助けなかったじゃねーかよー」
澪「だって、巻き込まれたくないし……」
唯「わくわく!」
梓「ムギ先輩、動く気配ゼロですね」
紬「うん、女装は別に興味ないし」
梓「え?」
紬「何でもない」
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