私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ範馬勇次郎 「別の世界の戦士だと? 俺以外の強者はありえねぇ」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
勇次郎「次ッッ!!」
ストライダム「二連勝して気分が良いようだなオーガよ。
次に戦うのは『妖怪』・・・モンスターの類だ。」
勇次郎「へっ、今まで散々人間の域を超えた奴等と戦ってきたんだ。
今更どんな奴が相手でも構やしねえ。連れてきな。」
とら「もうここににいるぜ。」
勇次郎「ッッ!?」
スゥッ・・・と何も無い空間から身の丈4mはある猫科の猛獣の様な姿の怪物が突如現れた
勇次郎「そいつは何だストライダム!?」
ストライダム「とある寺院の少年にとり憑いていた『妖怪』だ。
少年からは とら と呼ばれていた。今のは消していた姿を現したんだ。
強い奴と戦ってみないかと話を持ちかけて連れてきたんだよ。」
とら 「突然うしおの家にやって来て『腕自慢の鬼(オーガ)と戦ってくれないか』
とかこの異人はぬかしやがったからなあ。うしおとうしおの親父は
目を丸くしてやがったが、面白そうだから来てやったんだよ。退屈してたしな。」
ストライダム「土産のテリヤキバーガー50個が役に立ったぞ。事前に調査して好物を調べておいた。」
勇次郎「妙な奴を連れてきたもんだな、ストライダム。」
とら「妙な奴・・・ねえ。わしゃ妖(バケモノ)だからそりゃ人間からしたら妙な奴だろうがよ。
つえー鬼ってのはおめえか?人間にしか見えねえ・・・が、そこそこは歯応えありそうだなァ・・・。」
ストライダム「二連勝して気分が良いようだなオーガよ。
次に戦うのは『妖怪』・・・モンスターの類だ。」
勇次郎「へっ、今まで散々人間の域を超えた奴等と戦ってきたんだ。
今更どんな奴が相手でも構やしねえ。連れてきな。」
とら「もうここににいるぜ。」
勇次郎「ッッ!?」
スゥッ・・・と何も無い空間から身の丈4mはある猫科の猛獣の様な姿の怪物が突如現れた
勇次郎「そいつは何だストライダム!?」
ストライダム「とある寺院の少年にとり憑いていた『妖怪』だ。
少年からは とら と呼ばれていた。今のは消していた姿を現したんだ。
強い奴と戦ってみないかと話を持ちかけて連れてきたんだよ。」
とら 「突然うしおの家にやって来て『腕自慢の鬼(オーガ)と戦ってくれないか』
とかこの異人はぬかしやがったからなあ。うしおとうしおの親父は
目を丸くしてやがったが、面白そうだから来てやったんだよ。退屈してたしな。」
ストライダム「土産のテリヤキバーガー50個が役に立ったぞ。事前に調査して好物を調べておいた。」
勇次郎「妙な奴を連れてきたもんだな、ストライダム。」
とら「妙な奴・・・ねえ。わしゃ妖(バケモノ)だからそりゃ人間からしたら妙な奴だろうがよ。
つえー鬼ってのはおめえか?人間にしか見えねえ・・・が、そこそこは歯応えありそうだなァ・・・。」
勇次郎「ほう、『そこそこはやりそう』ときたか。
この俺にそんな言葉を吐ける奴ぁ、俺の居た世界にはいなかったぜ。」
とら「せめー世の中でケソケソしてる奴しか相手にしてこなかったんじゃねえの?
人間の言葉を借りたら、井の中の蛙だな。」
勇次郎「面白いッッ!!ヤリ合うぞッ!!」
向かい合う両者
とら「射イィ矢ァアアァアアァァ!!!」
勇次郎「邪ァアァッ!!」
ヒュバッ!!
両者とも、ストライダムの視界からかき消える
ドゴッ ドゴッ ガッ バキィッッ!!
轟音が鳴り響いている。両者の攻撃がぶつかり合っている音だろう
地面が抉れ大量の土埃が舞う
ストライダム「(私の目には両者の動きがまるで見えん・・・。が、これは
凄まじい速度で動いているのだろうな。)」
とら「(ほーう、こりゃあの異人の言った事もまんざら間違ってねえ。
確かに人間にしてはつえーわ。)」
勇次郎「(速度、力、申し分なしか。そしてこのタフネスッッ!!
まだ相手は余力を残してやがるな。・・・長引けば俺の不利か。)」
この俺にそんな言葉を吐ける奴ぁ、俺の居た世界にはいなかったぜ。」
とら「せめー世の中でケソケソしてる奴しか相手にしてこなかったんじゃねえの?
人間の言葉を借りたら、井の中の蛙だな。」
勇次郎「面白いッッ!!ヤリ合うぞッ!!」
向かい合う両者
とら「射イィ矢ァアアァアアァァ!!!」
勇次郎「邪ァアァッ!!」
ヒュバッ!!
両者とも、ストライダムの視界からかき消える
ドゴッ ドゴッ ガッ バキィッッ!!
轟音が鳴り響いている。両者の攻撃がぶつかり合っている音だろう
地面が抉れ大量の土埃が舞う
ストライダム「(私の目には両者の動きがまるで見えん・・・。が、これは
凄まじい速度で動いているのだろうな。)」
とら「(ほーう、こりゃあの異人の言った事もまんざら間違ってねえ。
確かに人間にしてはつえーわ。)」
勇次郎「(速度、力、申し分なしか。そしてこのタフネスッッ!!
まだ相手は余力を残してやがるな。・・・長引けば俺の不利か。)」
ヒュガッ!!!
両者が超高速の攻防戦を止める。とらの身体には微かに傷がついている。
しかし、瞬時にその傷も塞がった。
勇次郎の身体には、所々爪でつけられた裂傷がある。
勇次郎「チィッッ!」
とら「人間よぉ・・・。おめえ、まだ隠し玉があんだろ?」
勇次郎「・・・何ィ?」
とら「なーーーんか匂うんだよなあ、とっておきを隠している奴ってのは
そういう気配がするんだよ。・・・全部木っ端微塵にしてやるから、見せてみろや。」
ストライダム「(相手の挑発に乗せられた形になるが・・・
力を出し惜しみしている場合ではないぞユージロー!!)」
勇次郎「いいだろう・・・。なりふり構っていられねえ。」ニィヤァ~~~
とら「ん?おめー、笑ってんのか?」
勇次郎「ああ、酷く楽しいからな・・・。
お前みたいな歯応えのある奴と戦えるとはよぉ。
よーく見とけ化け物ッ!!!」
バリバリバリィィッ!!
勇次郎の服が破れ、背中に鬼が浮かび上がる
両者が超高速の攻防戦を止める。とらの身体には微かに傷がついている。
しかし、瞬時にその傷も塞がった。
勇次郎の身体には、所々爪でつけられた裂傷がある。
勇次郎「チィッッ!」
とら「人間よぉ・・・。おめえ、まだ隠し玉があんだろ?」
勇次郎「・・・何ィ?」
とら「なーーーんか匂うんだよなあ、とっておきを隠している奴ってのは
そういう気配がするんだよ。・・・全部木っ端微塵にしてやるから、見せてみろや。」
ストライダム「(相手の挑発に乗せられた形になるが・・・
力を出し惜しみしている場合ではないぞユージロー!!)」
勇次郎「いいだろう・・・。なりふり構っていられねえ。」ニィヤァ~~~
とら「ん?おめー、笑ってんのか?」
勇次郎「ああ、酷く楽しいからな・・・。
お前みたいな歯応えのある奴と戦えるとはよぉ。
よーく見とけ化け物ッ!!!」
バリバリバリィィッ!!
勇次郎の服が破れ、背中に鬼が浮かび上がる
とら「へーえ。これがあの異人が言った鬼の正体かい。
んじゃ、わしもチラッと本気を見せてやるよ。」
バチッ バチッ バチィィイイッッ
とらの身体から放電が起こる。
勇次郎「雷ッッ・・・・!!」
とら「あの異人から聞いたよ。オメー、雷に耐えた事があるそうじゃねえか。
どんくらい耐えられるか、試してやるぜ。」
ストライダム「(ユージロー!!!)」
ビッシャァアアアァァァアアッ!!
轟音と閃光が辺り一帯を包み込む。ストライダムは思わず身を屈めた
もうもうと爆煙が立ち込める中、ストライダムは勇次郎の身を按じた
ストライダム「(ユージロー・・・!どうなった?)」
煙が散り、視界も良くなる。うっすらと二つの人影が見えてきた
とら「耐えきったか・・・。」
勇次郎「・・・・・・・・・(正直、痛えし熱いんだぜ・・・?)」
勇次郎の髪の毛がハリネズミみたいに逆立ち、身体はところどころ焼け焦げている
んじゃ、わしもチラッと本気を見せてやるよ。」
バチッ バチッ バチィィイイッッ
とらの身体から放電が起こる。
勇次郎「雷ッッ・・・・!!」
とら「あの異人から聞いたよ。オメー、雷に耐えた事があるそうじゃねえか。
どんくらい耐えられるか、試してやるぜ。」
ストライダム「(ユージロー!!!)」
ビッシャァアアアァァァアアッ!!
轟音と閃光が辺り一帯を包み込む。ストライダムは思わず身を屈めた
もうもうと爆煙が立ち込める中、ストライダムは勇次郎の身を按じた
ストライダム「(ユージロー・・・!どうなった?)」
煙が散り、視界も良くなる。うっすらと二つの人影が見えてきた
とら「耐えきったか・・・。」
勇次郎「・・・・・・・・・(正直、痛えし熱いんだぜ・・・?)」
勇次郎の髪の毛がハリネズミみたいに逆立ち、身体はところどころ焼け焦げている
とら「んじゃ、更にでかい雷をたて続けにおとしてやらあ。」
バヂィッッ!! バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリッ!!
ストライダム「(さっきよりも更に強力な雷がくるぞッッ!!どうするユージロー!)」
勇次郎「(仕方ねえッッ)」
ドサッとその場で勇次郎は倒れこむ。
とら ストライダム「「・・・へ?」」
とら「おーい、どうしたい人間。」
勇次郎「・・・・・・・・・・・・。」
とら「おい異人、この場合どうしろってんだ??」
ストライダム「君のKO勝ち。という事でいいだろ、とら君。」
とら「おお、てれぴん(テレビ)でやってたぼくちんぐとかいう試合のアレか。」
―――――――――試合後―――――――――
ストライダム「やはり君でも雷に打たれ続けたら死ぬか・・・。」
勇次郎 「当たり前だストライダムッ!耐えられるという事と無効であるという事は違うッッ!」
ストライダム「そこで気絶したフリをしたのか。」
勇次郎 「命あってのモノダネだからな。」
終わり
バヂィッッ!! バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリッ!!
ストライダム「(さっきよりも更に強力な雷がくるぞッッ!!どうするユージロー!)」
勇次郎「(仕方ねえッッ)」
ドサッとその場で勇次郎は倒れこむ。
とら ストライダム「「・・・へ?」」
とら「おーい、どうしたい人間。」
勇次郎「・・・・・・・・・・・・。」
とら「おい異人、この場合どうしろってんだ??」
ストライダム「君のKO勝ち。という事でいいだろ、とら君。」
とら「おお、てれぴん(テレビ)でやってたぼくちんぐとかいう試合のアレか。」
―――――――――試合後―――――――――
ストライダム「やはり君でも雷に打たれ続けたら死ぬか・・・。」
勇次郎 「当たり前だストライダムッ!耐えられるという事と無効であるという事は違うッッ!」
ストライダム「そこで気絶したフリをしたのか。」
勇次郎 「命あってのモノダネだからな。」
終わり
お前らわかってないなぁ
クロスオーバーで設定がどうのこうの…
強い奴はとにかく強い
それだけでいいだろ
ヤムチャなんかに負けさせんなよ
クロスオーバーで設定がどうのこうの…
強い奴はとにかく強い
それだけでいいだろ
ヤムチャなんかに負けさせんなよ
ヤムチャの方が勇次郎よりも強いと思っている人もいるんだからそこら辺は仕方がないだろう
勇次郎は称えられるだけのキャラじゃないんだよ
勇次郎は称えられるだけのキャラじゃないんだよ
>>313
こう言うのはなんだけど、このスレだと勇次郎はヤムチャ相手にかなり健闘したと思ったがなあ…。
いや、嫌味でも何でもない素直な感想だよ?
イメージ云々を言うとヤムチャは弱いってイメージだけじゃなく「他作品の世界に行けば最強」
と評価された事があるキャラクターなんだぜ?
こう言うのはなんだけど、このスレだと勇次郎はヤムチャ相手にかなり健闘したと思ったがなあ…。
いや、嫌味でも何でもない素直な感想だよ?
イメージ云々を言うとヤムチャは弱いってイメージだけじゃなく「他作品の世界に行けば最強」
と評価された事があるキャラクターなんだぜ?
ヤムチャ「いくぜ最強(さいじゃく)、最弱(さいきょう)のパンチは少しばかり痛てぇぞ」
正直バキ本編で負けシーンが掲載されたら神話崩壊すると思う。
あ?麻酔銃??
あ?麻酔銃??
末堂よりも強い加藤よりも強い鎬昴昇よりも強いドイルよりも強い
克己よりも烈先生よりもジャックよりも強いピクルよりも強いバキですら
未だリアルシャドーで勝てるビジョンが見えない相手、勇次郎。
を無傷で一撃で仕留める腕っききのスナイパー。
克己よりも烈先生よりもジャックよりも強いピクルよりも強いバキですら
未だリアルシャドーで勝てるビジョンが見えない相手、勇次郎。
を無傷で一撃で仕留める腕っききのスナイパー。
きっと地下トナメ時から雷に打たれるまでの間に100倍ぐらい強くなったんだよ
雷打たれるほんの少し前に、ライフルで狙撃されたら死ぬと言われたけどな
グラップラーバキの時点で、麻酔銃の狙撃に負ける勇次郎。
はんまバキの最新刊でライフルの狙撃に負けると(作者に)された勇次郎。この段階で麻酔銃に勝てるかは不明
宇宙が光速で大きくなるよりも速く肉体が成長するというが、この程度である
はんまバキの最新刊でライフルの狙撃に負けると(作者に)された勇次郎。この段階で麻酔銃に勝てるかは不明
宇宙が光速で大きくなるよりも速く肉体が成長するというが、この程度である
金庫扉を吹っ飛ばす勇次郎はともかく、ガイアがどうやって戦車をベコベコにするのかがわからん
あのロシア野郎に歯爪砂投げた時散弾銃の威力じゃなかっただろ。散弾銃の威力なら一回投げただけで死んでたわ
まるで散弾銃のような攻撃であって威力はそこまででもない。やっぱりガイア(笑)はガイア(笑)
まるで散弾銃のような攻撃であって威力はそこまででもない。やっぱりガイア(笑)はガイア(笑)
類似してるかもしれないスレッド
- 京太郎「彼女が出来ました!」久「へぇー、良かったわね」 (253) - [34%] - 2013/1/5 0:15 ★
- 幼馴染「なんで一緒の高校入ったの?」男「いや…なんでって…」 (189) - [34%] - 2013/11/19 17:00 ☆
- P「アイドルたちの年齢が変化した?」小鳥「そうなんです・・・」 (366) - [33%] - 2013/10/15 18:45 ★
- 神裂「か……彼女はいるのですか?」上条「いるわけねーだろー」 (132) - [33%] - 2012/2/21 0:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について