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元スレ範馬勇次郎 「別の世界の戦士だと? 俺以外の強者はありえねぇ」

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>>3の格闘家と勇次郎がバトル
サタン 「世界チャンピオンのワシに挑もうという大馬鹿者は貴様かぁ?」
勇次郎 「…………」
サタン (ひ、ひぇ~ん!? よく見たら凄い筋肉してるぞこいつ!? もしかして手ごわかったりするのか? しないよね!?)
ストライダム 「……こちらがミスターサタン。別の世界で二度も世界を救ったスーパーヒーローらしい」
サタン 「ワシにかかれば世界を救うことなどチョチョイのチョイよ……」
勇次郎 「…………」
サタン (怖くて目をあわせられん……)
ストライダム 「パーフェクトアンドロイドやゴッドを倒したことから、まさしくサタンの名にふさわしいクレイジーな暴れっぷりを見せる」
勇次郎 「……面白ぇ。勝負だ」
サタン 「ど、どうも……」
勇次郎 「…………」
サタン (ひ、ひぇ~ん!? よく見たら凄い筋肉してるぞこいつ!? もしかして手ごわかったりするのか? しないよね!?)
ストライダム 「……こちらがミスターサタン。別の世界で二度も世界を救ったスーパーヒーローらしい」
サタン 「ワシにかかれば世界を救うことなどチョチョイのチョイよ……」
勇次郎 「…………」
サタン (怖くて目をあわせられん……)
ストライダム 「パーフェクトアンドロイドやゴッドを倒したことから、まさしくサタンの名にふさわしいクレイジーな暴れっぷりを見せる」
勇次郎 「……面白ぇ。勝負だ」
サタン 「ど、どうも……」
サタン「ダイナマイトキーック‼」
ビシバシビシバシ
勇次郎「…エフッ!エフッ!」
ビシバシビシバシ
勇次郎「…エフッ!エフッ!」
ヤムチャ(32)
彼はそのとき世界チャンピオンの身に起こった、一方的な殺戮を後にこう語る
ヤムチャ 「こう…たまに目にも止まらないパンチって言うじゃないですか?」
ヤムチャ 「実際第三者から見てもそれって結構なスピードなんですよ…うん」
ヤムチャ 「…でもあの鬼はそうじゃなかったんですよ」
ヤムチャ 「え? いや速いは速いんですよ? …でも、こうパンチだけじゃなくて…こう…」
ヤムチャ 「目にも止まらないスピードだったんですよ、その巨躯そのものが」
ヤムチャ 「良く分からない? …そうですね、メジャーリーガーが投げる百マイルの剛速球を想像してみてください」
ヤムチャ 「あれ?? いつの間にボールがキャッチャーミットに?? …相手のバッターはそう思いますよね」
ヤムチャ 「それと同じなんですよ。ミスターサタンからしたら…」
ヤムチャ 「あれ?? いつの間にハンマユウジロウの拳が俺の頭に?? …こんな風に考えてたことは容易に想像できますね、はい」
彼はそのとき世界チャンピオンの身に起こった、一方的な殺戮を後にこう語る
ヤムチャ 「こう…たまに目にも止まらないパンチって言うじゃないですか?」
ヤムチャ 「実際第三者から見てもそれって結構なスピードなんですよ…うん」
ヤムチャ 「…でもあの鬼はそうじゃなかったんですよ」
ヤムチャ 「え? いや速いは速いんですよ? …でも、こうパンチだけじゃなくて…こう…」
ヤムチャ 「目にも止まらないスピードだったんですよ、その巨躯そのものが」
ヤムチャ 「良く分からない? …そうですね、メジャーリーガーが投げる百マイルの剛速球を想像してみてください」
ヤムチャ 「あれ?? いつの間にボールがキャッチャーミットに?? …相手のバッターはそう思いますよね」
ヤムチャ 「それと同じなんですよ。ミスターサタンからしたら…」
ヤムチャ 「あれ?? いつの間にハンマユウジロウの拳が俺の頭に?? …こんな風に考えてたことは容易に想像できますね、はい」
ヤムチャ 「その後ミスターサタンがどうなったかって?」
ヤムチャ 「…………」
ヤムチャ 「…あまり想像して欲しくはないんですけどね」
ヤムチャ 「目の前で少年が大型トラックに引かれたとするじゃないですか、それも結構なスピードで」
ヤムチャ 「バラバラですよね、バラバラ。 …えぇまるで壊れたオモチャみたいに少年の身体はバラバラです」
ヤムチャ 「俺の目の前でまさしくそれが起きたんですよ」
ヤムチャ 「だから…こう…ミスターサタンの頭が…こう…」
ヤムチャ 「まるで壊れたオモチャのように……ね?」
ヤムチャ 「…………バラバラでしたね」
ヤムチャ 「…………」
ヤムチャ 「…あまり想像して欲しくはないんですけどね」
ヤムチャ 「目の前で少年が大型トラックに引かれたとするじゃないですか、それも結構なスピードで」
ヤムチャ 「バラバラですよね、バラバラ。 …えぇまるで壊れたオモチャみたいに少年の身体はバラバラです」
ヤムチャ 「俺の目の前でまさしくそれが起きたんですよ」
ヤムチャ 「だから…こう…ミスターサタンの頭が…こう…」
ヤムチャ 「まるで壊れたオモチャのように……ね?」
ヤムチャ 「…………バラバラでしたね」
ストライダム 「こちらがその筋で有名な伊藤カイジだ」
勇次郎 「……舐めているのかストライダム? 素人目で見たってこいつは格闘家のソレじゃねぇッッ!!」
カイジ 「格闘……? 何だよそれ……! ギャンブル……ギャンブルで勝負するって言っただろうが……!!」
勇次郎 「ギャンブルだと?」
カイジ 「この男と一勝負すれば……金……! 金がもらえるって……!!」
ストライダム 「この男は確かに君から見れば微生物ほどの力も持たないように見えるだろう……だがしかし、彼の賭博に対する闘争本能だけは本物だ」
カイジ 「恐怖……恐怖じゃねぇか……!! ルールという絶対的な安全から解き放たれた……戦場……!!」
ストライダム 「今彼は恐怖している。その中でもわずかに……だが確かに勝利への糸口を必死で手繰り寄せようと策を練っている。この圧倒的な逆境への強さ、君にも分かるだろう?」
勇次郎 「なるほど……賭博という名の……野生かッッ!!」
勇次郎 「……舐めているのかストライダム? 素人目で見たってこいつは格闘家のソレじゃねぇッッ!!」
カイジ 「格闘……? 何だよそれ……! ギャンブル……ギャンブルで勝負するって言っただろうが……!!」
勇次郎 「ギャンブルだと?」
カイジ 「この男と一勝負すれば……金……! 金がもらえるって……!!」
ストライダム 「この男は確かに君から見れば微生物ほどの力も持たないように見えるだろう……だがしかし、彼の賭博に対する闘争本能だけは本物だ」
カイジ 「恐怖……恐怖じゃねぇか……!! ルールという絶対的な安全から解き放たれた……戦場……!!」
ストライダム 「今彼は恐怖している。その中でもわずかに……だが確かに勝利への糸口を必死で手繰り寄せようと策を練っている。この圧倒的な逆境への強さ、君にも分かるだろう?」
勇次郎 「なるほど……賭博という名の……野生かッッ!!」
勇次郎 「小僧ッッ!! 貴様の領分とやらに会わせてやろうッッ!!」
カイジ 「いいのか……オッサン……?」
勇次郎 「邪ッッッ!!!」
カイジ 「な、何だ……!?」
勇次郎 「そのような確認を取るなッッ!! 勝ちたければ情け容赦なく喰らえッッッ!!!」
カイジ (脳筋……俺の見立てによると……このオッサンは限りなく脳筋……!)
何で勝負するか >>15
カイジ 「いいのか……オッサン……?」
勇次郎 「邪ッッッ!!!」
カイジ 「な、何だ……!?」
勇次郎 「そのような確認を取るなッッ!! 勝ちたければ情け容赦なく喰らえッッッ!!!」
カイジ (脳筋……俺の見立てによると……このオッサンは限りなく脳筋……!)
何で勝負するか >>15
>>18
まあ、ある意味いいかもしれない・・・
まあ、ある意味いいかもしれない・・・
カイジ 「オッサン……そんな道着着てるからって……マージャン知らないとは言わせないぞ……!?」
勇次郎 「『海皇』を決する大会の覇者ッッ! ならば中国の文化に精通していて当然だッッッ!!」
カイジ (かいおう……? 俺の見立てによると……このオッサンは限りなく胃潰瘍……!)
【十七歩】
勇次郎 「椅子に腰掛けて戦うってのはありえねぇな……サバンナのど真ん中で昼寝するようなもんだぜ」
カイジ 「ソレが俺の……賭博の中で泥臭く生きる俺の……戦い方だ……!!」
勇次郎 「ニタァ~~~~~~~~~」
カイジ (しわくちゃ……圧倒的しわくちゃ……!!)
勇次郎 「なるほど……戦う場は違えどお前は紛れも無く戦士だ」
勇次郎 「『海皇』を決する大会の覇者ッッ! ならば中国の文化に精通していて当然だッッッ!!」
カイジ (かいおう……? 俺の見立てによると……このオッサンは限りなく胃潰瘍……!)
【十七歩】
勇次郎 「椅子に腰掛けて戦うってのはありえねぇな……サバンナのど真ん中で昼寝するようなもんだぜ」
カイジ 「ソレが俺の……賭博の中で泥臭く生きる俺の……戦い方だ……!!」
勇次郎 「ニタァ~~~~~~~~~」
カイジ (しわくちゃ……圧倒的しわくちゃ……!!)
勇次郎 「なるほど……戦う場は違えどお前は紛れも無く戦士だ」
【ルールなど知らンッッッ!!】
カイジ 「負けた……僅差じゃねぇか……だが現実……コレは現実……!!」
勇次郎 「折れンッッッ!! 貴様は賭博の場ですら俺にひれ伏したッッッ!! だが折れンッッッ!!」
カイジ (何を言ってやがる……戯言……狂言……このオッサンはいったい何を……!?)
勇次郎 「この世に生を受けてから死ぬまで『生』にしがみつくゴキブリが如くッッッ!! 貴様は折れなかったッッ!!」
カイジ (ゴキブリ……敗者に対する罵声か……特権……勝者が持ちえる特権……!)
勇次郎 「つまるところ、賭博とはお前の本能が選ぶ場ッッ!! この場に限っては貴様は人間などではないッッッ!! ゴキブリッッッ!!!」
カイジ (このオッサン……圧倒的……)
勇次郎 「お前は賭博で醜く生きろッッ!! 気が向いたらまた食いに来てやるッッッ!!!」
カイジ (圧倒的キチガイ……!!)
カイジ 「負けた……僅差じゃねぇか……だが現実……コレは現実……!!」
勇次郎 「折れンッッッ!! 貴様は賭博の場ですら俺にひれ伏したッッッ!! だが折れンッッッ!!」
カイジ (何を言ってやがる……戯言……狂言……このオッサンはいったい何を……!?)
勇次郎 「この世に生を受けてから死ぬまで『生』にしがみつくゴキブリが如くッッッ!! 貴様は折れなかったッッ!!」
カイジ (ゴキブリ……敗者に対する罵声か……特権……勝者が持ちえる特権……!)
勇次郎 「つまるところ、賭博とはお前の本能が選ぶ場ッッ!! この場に限っては貴様は人間などではないッッッ!! ゴキブリッッッ!!!」
カイジ (このオッサン……圧倒的……)
勇次郎 「お前は賭博で醜く生きろッッ!! 気が向いたらまた食いに来てやるッッッ!!!」
カイジ (圧倒的キチガイ……!!)
ストライダム 「今度の相手はこいつだ」
人口ダイヤ 「」
勇次郎 「ふンッッッ!!!」
じ
ダ
う イ
こ
ヤ
ん
勇次郎 「次だッッッ!!」
人口ダイヤ 「」
勇次郎 「ふンッッッ!!!」
じ
ダ
う イ
こ
ヤ
ん
勇次郎 「次だッッッ!!」
勇次郎が負けるところは想像できないが
サタンが死ぬところも想像できない
サタンが死ぬところも想像できない
ヤムチャめちゃめちゃビビること請け合いだけどダメージとか一切通らないし攻撃力も桁ちがいのはず
でもヤムチャと聞くと例のあのシーンしか思い浮かばないのは俺だけじゃないはず
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