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    元スレ姉「弟よ、好きだ結婚しよう」

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    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - ブラコン + - 勇者 + - + - + - 姉ちゃん + - 姉妹 + - 雌豚 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    204 :

    姉さんほしかったなあ


    保守

    205 = 199 :

    早く帰ってこい保守

    206 :

    保守ありがとう
    続きいきます

    209 :

    おかえりー

    210 = 157 :

    「………(もぐもぐ)」

    「……(もぐもぐ)」

    「…なぁ、弟……私はやはり、猫耳は少々、微妙だと思うのだが…弟はああいうのが好きなのか?」

    「ぶふぉーーーっ!!ななっ、な、突然何を言ってますかこの姉さんは!」

    「辞書のケースの中身を思い出したら、つい気になってしまってな…」

    「いやぁぁ!やめて姉さん、一番人に見られたくないレベルの物の隠し場所を暴露しないで、っていうか何で知ってんだよ!」

    「弟のエロ本を探そうと部屋の中を探し回っているときに見つけてしまってね、流石にあの時は私も驚いた…」

    「頼む姉さん、そこはウソでもいいから掃除をしようと思って、とか適当に言い訳をして」

    「弟のタンスの中身や、机の底を掃除しようと思ったら見つけてしまってね?」

    211 = 157 :

    「うん、そういう意味じゃないから!」

    「まぁ良いじゃないか…それで、どうなんだい弟」

    「良いじゃないかで流すなよなぁー…くそぁ! どうって何がさ!」

    「わかりきった事を聞くんじゃあないよ、つまりだね…弟は私にご奉仕させたいのかいと、聞いたんだ」

    「ぶふぉぉぉー!! げほっ、げほ…!なな、なな、なんて事を!?」

    「弟…いや、この雌猫にご主人様にご奉仕する権利をいただけないかにゃん♪」

    「げふっ……」

    「ご主人様の…とっても熱くて火傷しちゃいそうにゃ…♪」

    「あふぅ…!」

    「…ふむ、前かがみになってしまっている所を見ると、効き目は十分あるようだが…」

    212 = 157 :

    「ち、ちがうもん!ちょっと膝が痒いだけだもん、ああーくそ、最近暖かいから蚊が凄いなぁ!」

    「まぁ私にはそういった所の男性の感情はわからないが、ようは支配欲が満たされれば良いんだろう?」

    「…あ、ぅ…そういう所が無きに等しきにあらずというかもしれなくもないかも、あるかもしれないし、……メイド服とかついてると色々倍増するかもしれないと言うか、あぁもう、もうっ、何がしたいんだ姉さんは!」

    「そうだな…つまり私個人としては確かに良くわからないといった感想だが、弟が望むのならばそういうコスプレプレイも全然いけるぞ、と言いたかったんだ」

    「もう衝撃的過ぎて吐き出すものもなくなりました…姉さん、それはまじで言っているの…?」

    「そりゃぁ本気に決まっているじゃないか、でなければこんな事言い出すものか……そういうわけでどうだ、そういった各種プレイにも応じられる優良姉のお値段は手ごろな所で、弟の童貞とその後の人生にまけておいてやろう」

    「まけてない、それ全然お買い得じゃないよ!人生全部搾り取られるじゃん!しかも俺限定で!」

    「当たり前だろう!弟以外に買われる気はない!」

    213 = 157 :


    「あぅぐっ…そ、そういう事堂々と言うの禁止!」

    「何故だね?」

    「何故ってそりゃぁ………」

    「好きな人に好き、と正面から言う事を禁止されたら私はいったいどうすれば良い?」

    「それとも私の弟は今のうちから私の事を縛り付けて、征服しておこうと言う魂胆なのかな?」

    「ならば私は弟の事をこう呼びなおさなければなるまい…ご主人様、と…ふふふっ♪」

    「…か、か、かか、かっ……!」

    「…か?」

    214 = 157 :


    「勝手に、それならもう好き勝手に、正面からでも何とでも言えば良いよもう!だからご主人様だけは絶対禁止!」

    「なんだ不満か…それならばしょうがないなぁ」

    「不満も不満、物凄く超絶的に不満!姉からご主人様とか気持ち悪いわ!」

    「…ほほう、だがお前のムスコはそう言っていないようだが…(ぐにっ)」

    「っっっっっね、姉さん!?(足ぃぃぃぃぃっっ!?)」

    「ほうれ、ほうれ…そういえば足が痒かったそうだが…その割にはずっと手がここにおいてあったね?(ぐにぐにぐに)」

    「ぁ、ぅぐ、ぁ…ちょ、ちょっと姉さ…んんっ…!」

    「んっ…ふふっ、そんなに苦しそうな声をあげて…どうかしたのかね、ご主人様…♪」

    「ぁ、ぅ…くぁ!(びくんっ)」

    215 = 157 :

    「しかし何だね…弟のムスコを足蹴にするというのもヒドイ話だし…どうだろう弟よ、ここは一つ私にご奉仕をさせて欲しいなぁ…?」

    「ぅー…ぁ…は、は…(こくこく)」

    「良い返事だ…ではテーブルの下からちょっと失礼をして…(もぞもぞ)」

    「おぉ…ズボンの上からでもこんなに大きく…ふふっ、ようやくご対面させてもらおうか♪(じぃぃーっ)」

    ぼろんっ

    「きゃぅ…!!(ゴンッ)」

    ガシャァーン!

    216 = 157 :

    「ちょっ!皿!皿!今ので凄いテーブルから落っこちて大変なことに!」

    「うううう、うむ、むむ、うむ!私の目も皿になな、なりそうだ!」

    「落ち着け姉さん!取りあえず片付けるから、どいたどいた!」

    「いや、しかしご奉仕…」

    「後にして!それと、箒とちりとり持ってくるように!!」

    「………はぅ…わかった」

    「ったくもう、ご飯食べてる最中に変なこと言い出すからこうなるんだよ…時と場所を考えてやってよね!」

    「…う、うむ…すまなかった………時と場所を考えて、か…それならベッドの上とかでなら……んっ、ふふ…ふふふ♪」

    「ぶつくさ言ってないで早くする!だれのせいでこうなったと思ってるの!」

    「あ、あぁすまない……(弟の凄かったなぁ、わー…あれが男の人の…弟のかぁ……ふふふ…まずいな、今夜は興奮で眠れないかもしれない…♪)」

    「…なんで物凄いニヤニヤしてるんだ…?変な姉さん……ってそれより、雑巾取ってこないと!」



    217 :

    うむ!

    218 :

    まだ、チャックあいたままじゃない。

    219 = 181 :

    大変結構なお手前で

    220 :

    サザエ「しかし何だね…カツオのムスコを足蹴にするというのもヒドイ話だし…どうだろうカツオよ、ここは一つアタシにご奉仕をさせて欲しいなぁ…?」

    カツオ「ぅー…ぁ…は、は…(こくこく)」

    サザエ「良い返事だ…ではテーブルの下からちょっと失礼をして…(もぞもぞ)」

    サザエ「おぉ…ズボンの上からでもこんなに大きく…ふふっ、ようやくご対面させてもらおうか♪(じぃぃーっ)」

    ぼろんっ

    サザエ「きゃぅ…!!(ゴンッ)」

    バカモーン!

    222 = 157 :

    まさか帰ってきて残っているとは思わなかったので
    取りあえず >>235にネタ振りしてみるよ!

    223 = 217 :

    安価遠いな
    ksk

    224 = 207 :

    かそく

    225 :

    >>220 おいやめろ
    ばか した

    226 :

    素直にヒートに感情表現

    228 = 156 :

    風呂に乱入→奉仕の流れ

    231 :

    ふぇら

    232 :

    学校でみんなの前で姉が弟にべたべたする

    234 = 233 :

    遊園地デート

    235 = 229 :

    >>232

    237 = 232 :

    学校でみんなの前で姉が弟にべたべたする

    238 :

    ライバル出現

    240 = 229 :

    まあ俺がいようがいまいが232だったわけだが。

    241 = 232 :

    ほんとだw
    だがナイス>>240

    242 = 157 :

    ~ある日の学校、弟の教室~

    キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン

    ガラガラガラッ

    「弟、お昼の時間だ…一緒に食べるぞ」

    「姉さんは少し来るのが早すぎると思う」

    おい見ろよ姉先輩だ…綺麗だなぁ…ひそひそ
     
    姉先輩みたいな人の事を凛々しいとかって呼ぶんでしょうねぇ……ひそひそ

    あの人に毎日昼飯に誘ってもらえるとか…俺も弟になりてぇー…ひそひそ

    醤油のないほうれん草なんてどう食べれば良いんだ……ひそひそ

    「弟と少しでも長く一緒にいるために、授業が終わり次第大急ぎでやってくるからな」

    「それにしたって限度ってものが…それにほら、姉さん目立ってるよ?」

    243 = 157 :

    「うん…?そうか……?だが他人の視線なんてあいにくと興味はないから、良くわからん」

    「これだから姉さんは…それで、昼飯だけど悪い!俺友達と約束だ…」

    弟友「ややっ!これは姉先輩じゃあありませんか、そんな所で突っ立ってないでどうですか、俺たちと一緒に昼飯でも!」

    「君は…あぁ、確か弟の友人か………弟と約束が?」

    弟友「そーなんですよあははは!でも姉先輩が弟と食べるって言うなら、せっかくだし俺もご一緒させてもらおっかなぁー…いいだろ、弟!?」

    「弟友…目が血走ってて怖いから取りあえず黙ってろ……とまぁ、こういう訳なんだけど…大丈夫、姉さん?」

    「構わない、弟と一緒に食べられるなら他におまけがついていても、私には些細な事だ」

     弟友…ちゃっかり姉先輩との時間を確保しやがって…ひそひそ

     妬ましい、妬ましい…奴と姉先輩の弟ごと呪われて、その立場を俺に譲ればいいのに…ひそひそ

     けど姉先輩も弟君と仲良いよねぇ…今だった、弟君が目当てで教室に来てるんでしょ?…ひそひそ

     オムレツにかける為のソースか…いくしかねぇ…!…ひそひそ

    244 = 157 :

    弟友「おまけだなんて、そんな事言わないでくださいよぉ!たはは、姉先輩みたいな人と一緒に飯を食えるとか俺嬉しいなぁ」

    「ありがとう、口が上手な男は嫌いではないよ…男にも少しで良いからこういう所があれば良いのにね」

    「俺は弟友みたいには絶対にならないよ」

    弟友「お前案外口悪いよな…まぁ良いけどさ、それにしても姉先輩って弟と仲良いですよね~、弟の奴が羨ましいですよ」

    「ん?あぁ……羨ましがっても無駄だぞ、私の全てはもう弟のものだからな」

    「ちょっ、姉さん!?」

     …聞き間違いかしら、姉先輩が凄い事を口にした気がするわ…ひそひそ

     全部弟のものとか…くそーっ!やっぱりそうか、そういう事か!…ひそひそ

     姉弟にしちゃ仲が良すぎると思ったらできてたとは…ひそひそ

     ミートボールのソースをご飯にかけて食べるのマジうめぇ…ひそひそ

    「何を焦っているんだ弟よ…間違いではないだろう、現に私の方からは既に結婚を申し込んだが?」

    弟友「けっこ…えーっと、姉先輩…マジですか?」

    「本気だ、勿論今はまだ結婚を前提とした付き合いとか、初夜を済ませる事への期待とか色々あるので、お互いに自立した後に……」

    「ストップ!ストップ、姉さんストーーーップ!」

    「何故だ?別に事実だし隠す事でもない…周囲に知らしめておく事も必要じゃないか…弟は、その…私のものだからな」

    245 :

    一人寂しいやつがいるな

    246 = 233 :

    食い物以外がAUTO OB 眼中のやつがいるぞwww

    247 = 157 :

    むぎゅっ

    弟友「あ、姉せんぱーい!?」

     見ろ!姉先輩が弟にガチ抱きつきしてる…足まで絡めて、ありゃ本気だ…ひそひそ

     少し照れた感じの姉先輩…あの人あんな顔もするんだなぁ……やべっ…惚れ直しそう…ひそひそ

     へぇー…弟君とかぁ…あの二人って兄弟なのにやるじゃないの…ひそひそ

     …あ、弁当箱の裏に醤油くっついてた……ひそひそ

    「人前だからこの程度で我慢するが、家に帰れば二人で…もっと大胆な事をしてきたぞ?」

    「人前だからこんな事するのを我慢してよ…見てる、ほら、あっちの人たちとか、弟友に至っては凄い目でガン見してるってば!」

    「弟のクラスに弟を狙う女子がいるかもしれない、これは宣戦布告であると同時に勝利宣言も兼ねておこうと思ってな(ぎゅぅぅっ)」

    「だからって、あっ、こ、こら…足、そんな絡めたら、っ、ぁ…姉さん、胸、胸!」

    「小さいが…こうして密着すればお前の腕でも感じられるだろう?」

    「こ、こらぁ…そんな勝ち誇ったような顔をしないの!」

    弟友「…お、弟…お前…姉先輩の話ばっかりしてると思ったら、やっぱり……」

    「むむっ弟友君…その話は詳しく聞かせてもらおうかな…弟は私の事をなんと?」

    248 = 160 :

    しかも思い当たる節があるwww

    249 = 245 :

    醤油wwwあったwww

    250 = 160 :

    周知になったってことはそろそろ終わりの段階か?
    学校でも容赦ないとか弟逃げ場なし
    そして学校側にバレて…


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