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元スレ姉「弟よ、好きだ結婚しよう」

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みんなの評価 : ★★★×4
タグ : - ブラコン + - 勇者 + - + - + - 姉ちゃん + - 姉妹 + - 雌豚 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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101 = 1 :

チクタクチクタクチクタク ボーン ボーン

「…弟、遅いなぁ…あぁ、一分一秒がこんなに長く感じるなんて思わなかった」

「だけどそれもこの後に訪れる幸せを考えると…全然苦ではないのは何故だろう?」

「…もうこれは、私のほうから襲いにかかっても良いよな、良い以外の返事を私は受け付けない」

「ぱ、パジャマ良し!下着は新しい奴…もう一度シャワーに入って髪の毛のお手入れもばっちり…こ、心の準備!」

「弟が一度した後でお尻で…と言い出しても、姉として、そして恋する女としての心で受け止める準備、完璧!」

「いざ行かん、桃源郷!」

バンッ!

102 :

待ちきれなかった弟は、すぐいっちゃうと恥ずかしいから抜いとくかとアナニーをしてました

103 = 1 :

「あ、姉さん……その格好は?」

「ふふふ…弟が来てくれるのが遅いからね、私から先に来てしまったよ…女を待たせるなんて、ヒドイ奴だ」

「うっ…ね、姉さん…やっぱり俺、そういうのいけないと思うんだ…」

「おやぁ、さっきはあれだけ滾っていたじゃないか…私もお前にあてられたかな…さっきから、疼いてしまうんだぞ?」

「でも!やっぱり俺たちは姉弟なんだ、こういう事はいけないよ!(キリッ」

「……なにかおかしい…はっ、もしや弟…まさか!?」

「ちょっ、姉さん何勝手に人の部屋のゴミ箱漁り初めて、ダ、ダメェ!」

「…使用済みティッシュ…弟、さてはお前……」

「これが…男の、賢者タイムの魔力だと言うのか…くっ…!」

「賢者タイムとか、女の子が言うものじゃないよ!?と、とにかく、今日は日が悪かったって事で…ダメ?」

「……まぁ、元より想定外の夜這いだったからな…仕方ないと諦めよう」

「ほっ……」

「しかし、手ぶらで帰ることはできない…よって、このゴミ箱を妊娠させそうな量のティッシュは全て没収だ」

「ちょ、おいこら、何してんの姉さんダメにきまっ、あ!こら、待って姉さん待って、それ本当にやばいから、ゴミ箱ごと持っていかないで!あーーー!!」

104 = 1 :

安価をひとつこなしたことでちょっと席をはずしてこようと思う
もし戻ってきたときに、また残っていたら、もう一度安価するか、好きに続きを書こう
まさか帰ってきて残ってるとは思わなかったから驚いた、お前ら素敵過ぎるよ!

105 :

賢者タイムか…

108 :

これは最高だ

109 :

久々の良姉スレ

110 :

ちんちんしゅっしゅっ














かまわん、続けたまえ。

112 = 100 :

うむ

113 :

最近読んだどのSSより秀逸

114 :

甘味の後の漬物のようだ
よろしおすなぁ

115 :

うむ姉

116 :

全力で支援させていただきます

118 = 1 :

「どうだい私の作った朝ごはんは…美味しいかい?」

「んぁ普通に美味しいけど」

「それは良かった…しかし、普通に美味しいと言われるのは少し心外だ」

「トーストとか目玉焼きを特別美味しい!と言えるように俺の味覚はできてないんだ」

「違うそうじゃない、姉さんの愛情がたっぷり詰まっていて心まで暖かくなりそうな素敵な食事だよ、くらい言わないのか」

「朝ごはん一つでそこまで感じられるようになったり、言い出したりしたら凄く重たい朝飯になると思うよ?」

「おや?それは晩御飯まで愛情は取っておけ、という事だな…わかった、溜め込んだ分の愛情はデザートに凝ろう」

「姉さんなら、自分がデザートとか言い出しそうで怖い」

「私自身がデザートにな……ぐぅっ!」

119 = 1 :

「…にやっ……あ、醤油取ってよ姉さん」

「何故だ、何故こんなにも負けた気持ちにさせられる…んっ、ほら受け取れ」

ぴとっ

「あっ………」

「……ふふっ(さわさわ)」

「ちょ、何を人の手に触ってんの…お醤油渡してよ!」

「褒美だ、わざわざ醤油をお前の所まで届けてやる私に対してお前は感謝の念を抱く必要がある」

「たかが醤油で偉い言い様だよおいっ!」

「ついでに言えば朝ごはんを作ってあげた分も欲しいな……なぁに、少しこうしているだけで良いんだ…(さわさわっ)」

「っ…う、ぁ…(手ぇすべすべしてる…)」

「むむっ…弟の手は少し荒れ気味なんだな、男の人は皆こうなのか?」

「さ、ぁ……知らないけど、友達とか普通の手をしてる…はずかな…」

「…弟以外の男の話は良い、あまり興味が無い…今、私が知りたいのは…」

「あっ…」

カタンッ

120 = 1 :

「なぁ…この指に私の指を絡めてみたら、私はどれだけ幸せな気分になれるんだろうなぁ?」

「ちょ、姉さん醤油おちたんだけど…?」

「そんなのは後で掃除をすれば良い…一本、二本、三本……」

「(う、うわぁぁ…姉さんの指ほそぉ…力をこめたら折れちゃわないよなぁ……(ぎゅっ)」

「…ぁっ……ふふっ、弟から握り締めてくれるとは驚いた」

「なっ、ちが…!別に俺そういうわけじゃないから!」

「ならこの指を離してしまうかい?私はせっかく弟と繋がったんだ…イヤだなぁ?」

「弟も離れてしまうのがイヤだから、ムリヤリ引き剥がさずにこうしていてくれるんだろ…?(ぎゅっ)」

「それは、まぁ…まぁ、まぁ、まぁ………(こくりっ)」

「…弟、弟、私の…弟」

「なんだよ…もうっ、早くお醤油とって朝ごはん食べようってば…」

「こうしていると、まるで新婚夫婦みたいだな…♪」

「~~~~~~~~~~~~~~~っっっっっ!!ば、ばか姉さん!良いから朝ごはん食べちゃうぞ!」

「耳まで赤くして…可愛い弟だなぁ、うふふふっ♪」

「うるさい!それより零れた醤油拭くから、ティッシュでも何でも取って!!

123 :

>>1はツボを抑えすぎだと思うんだよ

124 :

こんな姉がほしい

125 = 1 :

「弟よ、髪の手入れをしたいので手伝ってはくれないか?」

「んぁ?別に良いけどなんでまた俺に声なんてかけるんだよー」

「うん?愛する人に手入れをしてもらうのは、女の喜びの一つだろう…髪は女の命なんて、陳腐な言葉がある」

「あー…確かに姉さんの場合長くてさらさらしてるし、その言葉も頷けるかなぁ」

「つまり私の女としての命を弟に任せてしまおうと言うのだ・・・想像すると、胸が高鳴らないかな?」

「それは姉さんは嬉しいかも知れないけど!」

「問答無用、今のお前に拒否権などない……晩御飯は特別美味しいものを作ってやるから…ダメ?」

「……や、やらせていただきます」

126 = 1 :

「うむ、素直でよろしい…では早速、手で梳いてくれ」

「はい?」

「だから弟の手で、優しく撫でるようにしてくれと言ったのだ」

「へ?何?そんな簡単で良いの?俺もっと色々するもんだとばっかり思ってたんだけど…」

「私が良いと言ったら良い、さぁ早くしないか…時間が惜しいだろう?」

「それじゃあ失礼して…………んっ、姉さんの髪に凄く久々に触った気がする…」

「あぁ、お前という奴は小さい頃は私が半分泣き始めても、姉ちゃんの髪の毛が好きー、とか言って触ってきたもんだったんだが…」

「うぐっ…小さい頃はノーカウントでお願いします」

「私の大事な思い出を消せるものならな?」

「…なんでそんなに姉さんは積極的なんだよー………(本当にさらさらだなぁ…)」

「好きな人のハートを射止めるのに、遠慮する必要はないだろう?」

127 = 1 :

「この前までそんな素振り……(…それに凄く良い匂いがする…これがシャンプーの匂いと姉さんの匂いなんだ…)」

「ずっと好きだった、と何度言わせる…いや、良いだろう…弟が聞きたいなら何度でも言う…んっ、ちょっと今のは痛かったかな」

「えっ、ぁ、ご、ごめん!考え事してた……(ずっと好きって、どれくらい前からどれだけ好きに思われてるんだろう…)」

「…弟、私の声が聞こえるか?」

「…うん……(正直、俺童貞だし女慣れしてないし、姉さんにこれいじょうおされたら何も考えられなくなるんじゃねぇか…?)」

「私のこと好きか?」

「…うん……(でも姉弟とか…父さん達になんて説明しよう、いやそれ以前に世間体とか、姉さんに苦労かけたら俺は…」

「弟、結婚しよう」

「…うん…って、うぉぉい!?何言わせてるんですか、この姉さんは!!」

128 = 1 :

「ちっ!」

「ちっ!って言ったぁ!この姉さん平気でちっ!とか言いやがったぁ!」

「やれやれ…しょうもない弟だなぁ…ほら、少し動かないでいなさい(こてんっ)」

「うわ、ちょ…急にもたれかかってくるのは卑怯だよ姉さん」

「髪の手入れも満足にしてくれない弟への罰だ…私の背中をしっかりと支えているように…なぁ弟」

「…私の髪を撫で回してて、少しは気持ちが揺らいだりしたかい?(ぎゅぅっ)」

「(う、うわ…姉さんの手、首に回って…か、かおちかっ…、い、良い匂いで頭が、頭がぁっ!?」

「おやおやおや…何も考えられなくなってしまうとは…弟」

「(耳元でぼそりっ)愛しているよ……ふふっ♪」

「ぬ、ぐ、…ぅぅぅ………!」

「今すぐとは言わないからな、姉ではなく…一人の女が精一杯お前に想いを伝えようとしている事、忘れないでいておくれ…私の弟(ちゅっ

「……さぁってと、名残惜しいが髪の手入れも終わったし離れるとするかなぁ…ふふっ、今言ったことは絶対に忘れてはいけないよ? そうしてくれたら、小さい頃の思い出を一つノーカンにして、この新しい記憶で上書きしてあげるからね♪」

129 = 1 :

よし、ちょっと席をはずしてくるので
>>140に軽くお題を出してもらう事にしよう

136 = 135 :

遊園地デートで意外に怖がりな姉
最初は気丈に振舞っているが段々地が出てきて・・・

137 :

>>141

139 = 60 :

弟が他の女子と話してるところを姉が目撃

140 :

登校のバスor電車で痴漢プレイを姉に要求される

141 :

飛躍してんなー

142 = 1 :

~明日かも知れないし明後日かも知れない登校日~

ガタン、ガタン、ガタンゴトン、ガタン...........

「…なぁ弟…こうして二人で同じ学校の制服を着て電車に乗っていると私たちは一体何と思われるんだろう」

「姉弟」

「やはり恋人が寄り添って投稿するかのように見えているのだろうかな…だとしたら嬉しくないかい?」

「人の話を聞こう、姉弟だってば」

「そんなのでは夢が無い…せっかくお似合いのカップルが一緒に揃って投稿しているのだからなぁ……っと、駅に到着した、人が入ってくるぞ」

「姉弟を恋人とかカップルと考える夢は、そのままハンマーで叩き潰され……んぉっ結構人がおお…っ」

ぴたっ

143 :

バスor電車で手繋ごうとかなんとかいちゃいちゃじゃいけませんか!?

144 = 124 :

エロはなくてもいい


なんて言うと思ったかバカめ

145 = 9 :

学校でブラコン炸裂

146 = 1 :


「…ひっついてしまったね弟」

「あぁ…ったくもう、姉さん悪いけど目的駅までまだあるけど、とりあえず我慢して……」

「だが断る(さわっ)」

「ち、ちょっ…どこ触って…!」

「何処って…弟の胸の辺りをこう、指先ですすーっと…だが、何か問題あったかね?」

「大有りだ…!なんで急にそんな所を触りだすかな、この姉さんは!」

「まぁ聞け弟よ、実はな……私は大変なことに気がついた」

「な、なんだよ?」

「こうして、人ごみの中で隠れるようにして弟と密着して触っていると、凄く気持ちが良い、濡れそうだ」

「ダメだこの人!?」

147 :

こっちの痴漢かwwww

よしいいぞもっとやれ

148 = 124 :

逆かと思たらこれはこれで

149 = 1 :

「ダメではない、私は断じてダメではないぞ、好きな人を前にこれは極めて自然的といえるだろう!(ぺたぺた)」

「だけど姉さーん……なんでまだ、ぺたぺた触るどころか俺のお腹の方へと手が降りていってるのかな~?」

「弟の身体に触れるだけでこれだろう?ならほら、弟のムスコに触ったら私はイクんじゃないかと思っている」

「電車の中なので是非自重してほしいところです、というか人ごみの中でイクとか言うな痴女予備軍!」

「おいこら、私をバカにするな…私はそんなんじゃないぞ」

「ぅ…だけど姉さんの発言は色々危なくて……」

「私は弟専用の痴女予備軍だ!そんじょそこらの連中と一緒にするな!」

「駅員さぁぁー…むぐっ!」

「…やれやれ、そんなに私に触られるのがイヤならしょうがない、弟…お前が触れ」

「…むぐ、ぐぅ…ぷはぁ!…ちょっと、それは幾らなんでも無茶振りが過ぎ…」

「問答無用だ」

(ふにょんっ)

150 :

なにいいいいい
一々180゜変換するから油断できないな


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