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元スレ唯「ういー、おかわりー」セイバー「私にもお願いします」
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――次の日――
セイバー「――」むくっ
唯「すーすー」
澪「んん……」
セイバー「あどけない寝顔だ。私は、この子たちを戦いに巻き込んでしまっ
た。……聖杯戦争とは、あまりにも非道なものだ」
セイバー「――それでも」
セイバー「それでも、私は彼女たちを巻き込んでしまったのだ。ならば、
私にはこの子たちを守る義務がある」
唯「――ぅ」
セイバー「……ユイ」
唯「……ん?」
セイバー「起きましたか。それでは、朝食にしましょう。ウイが待っている」
唯「……澪ちゃんは?」
セイバー「よく眠っています。――今日は、とにかく寝かせておいてあげまし
ょう」
唯「うん……」
セイバー「――」むくっ
唯「すーすー」
澪「んん……」
セイバー「あどけない寝顔だ。私は、この子たちを戦いに巻き込んでしまっ
た。……聖杯戦争とは、あまりにも非道なものだ」
セイバー「――それでも」
セイバー「それでも、私は彼女たちを巻き込んでしまったのだ。ならば、
私にはこの子たちを守る義務がある」
唯「――ぅ」
セイバー「……ユイ」
唯「……ん?」
セイバー「起きましたか。それでは、朝食にしましょう。ウイが待っている」
唯「……澪ちゃんは?」
セイバー「よく眠っています。――今日は、とにかく寝かせておいてあげまし
ょう」
唯「うん……」
憂「おはよう、お姉ちゃん。セイバーさん」
セイバー「おはようございます。今日の朝食は?」
憂「今日はお休みだから、ちょっと頑張っちゃってみましたー!」
セイバー「ほう、それは素晴らしい。……うん、良い香りだ」
憂「お姉ちゃんも座って座って。澪さんは、まだ寝てる?」
唯「うん。まだぐっすり眠ってるよ」
セイバー「今週は色々と忙しかったですからね。今日は、よく寝かせてあげ
たほうがいいでしょう。……ところでウイ」
憂「はい?」
セイバー「ユイとウイは、姉妹なのですよね?」
唯「そうだよー。私がお姉さんなの!」
セイバー「そのわりには、ウイの方が肉体の発達がいいですね」じー
憂「ど、どこ見てるんですか!」
唯「うう……。少しだけ気にしてるのにー」
セイバー「おはようございます。今日の朝食は?」
憂「今日はお休みだから、ちょっと頑張っちゃってみましたー!」
セイバー「ほう、それは素晴らしい。……うん、良い香りだ」
憂「お姉ちゃんも座って座って。澪さんは、まだ寝てる?」
唯「うん。まだぐっすり眠ってるよ」
セイバー「今週は色々と忙しかったですからね。今日は、よく寝かせてあげ
たほうがいいでしょう。……ところでウイ」
憂「はい?」
セイバー「ユイとウイは、姉妹なのですよね?」
唯「そうだよー。私がお姉さんなの!」
セイバー「そのわりには、ウイの方が肉体の発達がいいですね」じー
憂「ど、どこ見てるんですか!」
唯「うう……。少しだけ気にしてるのにー」
憂「セイバーさんは綺麗ですよね。華奢な身体が、守ってあげたくなります」
セイバー「それは素直に喜んでいいのでしょうか」
憂「喜んでほしいですねー。私が男の子だったら、セイバーさんのこと好きに
なっちゃいますよ」
セイバー「フフ。ありがとうございます」
唯「おいしー」もぐもぐ
セイバー「ユイも、ウイに負けないくらいに美しい女性ですよ」
唯「――」もぐもぐ
憂「あ、お姉ちゃん照れてるー」
唯「照れてないもん!」
セイバー「ただ――」
憂「?」
セイバー「日本女性の美しさを、最も色濃く感じるのはミオですね。彼女は、
間違いなく美しい」
唯「――じゃあ、澪ちゃんのサーヴァントになっちゃえばいいじゃん」
セイバー「それは素直に喜んでいいのでしょうか」
憂「喜んでほしいですねー。私が男の子だったら、セイバーさんのこと好きに
なっちゃいますよ」
セイバー「フフ。ありがとうございます」
唯「おいしー」もぐもぐ
セイバー「ユイも、ウイに負けないくらいに美しい女性ですよ」
唯「――」もぐもぐ
憂「あ、お姉ちゃん照れてるー」
唯「照れてないもん!」
セイバー「ただ――」
憂「?」
セイバー「日本女性の美しさを、最も色濃く感じるのはミオですね。彼女は、
間違いなく美しい」
唯「――じゃあ、澪ちゃんのサーヴァントになっちゃえばいいじゃん」
セイバー「ユイ?」
唯「ふんだ」
セイバー「あ、あの。そのようなつもりで言ったのでは断じて――」
唯「つーん」もぐもぐ
セイバー「ユイが一番です! ユイは仔犬のような愛らしさがある!」
唯「――」もぐもぐもぐ
憂「……」
セイバー「ユイ……」
憂「フフ」
セイバー「ウイ、どうしたのですか?」
憂「いいえ。お姉ちゃん、意地悪しないの。セイバーさん困ってるじゃない」
唯「……えへっ」
セイバー「ユイ!」
唯「あわてるセイバーちゃん、可愛かったよー。これはお返しお返し!」
セイバー「……まったく、困った人だ」
唯「ふんだ」
セイバー「あ、あの。そのようなつもりで言ったのでは断じて――」
唯「つーん」もぐもぐ
セイバー「ユイが一番です! ユイは仔犬のような愛らしさがある!」
唯「――」もぐもぐもぐ
憂「……」
セイバー「ユイ……」
憂「フフ」
セイバー「ウイ、どうしたのですか?」
憂「いいえ。お姉ちゃん、意地悪しないの。セイバーさん困ってるじゃない」
唯「……えへっ」
セイバー「ユイ!」
唯「あわてるセイバーちゃん、可愛かったよー。これはお返しお返し!」
セイバー「……まったく、困った人だ」
澪「……おはよ」
憂「おはようございます。澪さんもご飯食べますか?」
澪「うん。いただこうかな」
セイバー「私の隣が空いています。どうぞ」
澪「うん……」
憂「どうぞ」ことっ
澪「――いただきます」
セイバー「……」
唯「……ねえ、澪ちゃん」
澪「――アーチャーのことは、もういいよ。それより、これからどうするかだ」
セイバー「……ミオ、貴女は強い人だ。悲しみをバネにして、より大きな
活力にしている。そうそう出来ることではない」
澪「そんなことないよ。強くなんて、ない」
憂「……」
セイバー「ウイにも、話しておきたいことがあります。私が、なにをしていた
のかを」
憂「おはようございます。澪さんもご飯食べますか?」
澪「うん。いただこうかな」
セイバー「私の隣が空いています。どうぞ」
澪「うん……」
憂「どうぞ」ことっ
澪「――いただきます」
セイバー「……」
唯「……ねえ、澪ちゃん」
澪「――アーチャーのことは、もういいよ。それより、これからどうするかだ」
セイバー「……ミオ、貴女は強い人だ。悲しみをバネにして、より大きな
活力にしている。そうそう出来ることではない」
澪「そんなことないよ。強くなんて、ない」
憂「……」
セイバー「ウイにも、話しておきたいことがあります。私が、なにをしていた
のかを」
…
憂「……そうだったんですか。お姉ちゃんたちは、そんなことを――」
セイバー「早く伝えておくべきだとは思ったのですが、本当に申し訳ありません」ぺこり
憂「命の、危険があるんですよね」
セイバー「はい。最悪の場合は命を失います」
憂「――お姉ちゃん、澪さん」
唯澪「?」
憂「――頑張ってね。絶対に、セイバーさんを守ってあげてね」
唯「え?」
セイバー「ウイ、お言葉ですが私が彼女たちを守る立場です。私こそが、
貴女に約束しなければならない」
憂「でも、セイバーさん苦しそうですよ。一人で二人を守るのは大変です。
だから、お姉ちゃんと澪さんも、セイバーさんを守ってあげるくらいの気持ち
がないと、その聖杯戦争には勝てませんよ。……仲間って、そういうもの
ですから」
セイバー「――貴女は、本当に底が知れない。わかりました。サーヴァント
セイバーは、ユイとミオを守る代わりに、守られましょう」
唯「任せてよ!」
憂「……そうだったんですか。お姉ちゃんたちは、そんなことを――」
セイバー「早く伝えておくべきだとは思ったのですが、本当に申し訳ありません」ぺこり
憂「命の、危険があるんですよね」
セイバー「はい。最悪の場合は命を失います」
憂「――お姉ちゃん、澪さん」
唯澪「?」
憂「――頑張ってね。絶対に、セイバーさんを守ってあげてね」
唯「え?」
セイバー「ウイ、お言葉ですが私が彼女たちを守る立場です。私こそが、
貴女に約束しなければならない」
憂「でも、セイバーさん苦しそうですよ。一人で二人を守るのは大変です。
だから、お姉ちゃんと澪さんも、セイバーさんを守ってあげるくらいの気持ち
がないと、その聖杯戦争には勝てませんよ。……仲間って、そういうもの
ですから」
セイバー「――貴女は、本当に底が知れない。わかりました。サーヴァント
セイバーは、ユイとミオを守る代わりに、守られましょう」
唯「任せてよ!」
澪「……ふう。ごちそうさま、憂ちゃん。すごく美味しかったよ」
憂「それはよかったです。セイバーさんと澪さんに褒められると、なんだか
自信が付きますよ」
唯「ういー」
憂「ういだよー」
唯「私は毎日褒めてるじゃんー」
憂「お姉ちゃんは何食べても美味しい美味しいって言って食べるじゃない。
だから、お母さんとかに食べてもらって感想もらった方がいいの」
セイバー「……そういえば、ユイとウイの両親は?」
唯「あれ? 今はどこにいるんだっけ?」
憂「スペインのバレンシアだよ。うちの両親、仕事とか旅行とかで、よく海外
に行くんですよ。おかげで私の家事スキルがどんどん上がっていってます」
セイバー「そうだったのですか」
セイバー(家事スキル……)
セイバー「ユイ、ウイのデータは見れませんか? 料理のレパートリーを
知りたい」
唯「見れないよ……」
憂「それはよかったです。セイバーさんと澪さんに褒められると、なんだか
自信が付きますよ」
唯「ういー」
憂「ういだよー」
唯「私は毎日褒めてるじゃんー」
憂「お姉ちゃんは何食べても美味しい美味しいって言って食べるじゃない。
だから、お母さんとかに食べてもらって感想もらった方がいいの」
セイバー「……そういえば、ユイとウイの両親は?」
唯「あれ? 今はどこにいるんだっけ?」
憂「スペインのバレンシアだよ。うちの両親、仕事とか旅行とかで、よく海外
に行くんですよ。おかげで私の家事スキルがどんどん上がっていってます」
セイバー「そうだったのですか」
セイバー(家事スキル……)
セイバー「ユイ、ウイのデータは見れませんか? 料理のレパートリーを
知りたい」
唯「見れないよ……」
テレビ「――大地に咲く一輪の花! キュアブロッサム!!」
テレビ「海風に揺れる一輪の花! キュアマリン!!」
テレビ「ハートキャッチプリキュア!!」きゅりん!
セイバー「……」じー
唯「セイ……と」
澪「セイバーはどうしたんだ? あんなに熱心に見て」
唯「セイバーちゃんって、こういう正義の味方系の番組が好きみたいなんだ
よ。昼間にやってる水戸黄門の再放送も、欠かさずチェックしてるみたい」
澪「変わってるな……」
唯「でも、女の子向けのアニメ見てるセイバーちゃんって可愛くない?」
澪「――ああ。本当に可愛い。妹みたいになでなでしたくなるな」
唯「だよね! セイバーちゃんって委員長タイプだけど、華奢だから、妹
にしたいよ!」
憂「――へー」
唯「!?」
セイバー「ユイ、キュアマリンの宝具はどこに売っているのですか!?」
テレビ「海風に揺れる一輪の花! キュアマリン!!」
テレビ「ハートキャッチプリキュア!!」きゅりん!
セイバー「……」じー
唯「セイ……と」
澪「セイバーはどうしたんだ? あんなに熱心に見て」
唯「セイバーちゃんって、こういう正義の味方系の番組が好きみたいなんだ
よ。昼間にやってる水戸黄門の再放送も、欠かさずチェックしてるみたい」
澪「変わってるな……」
唯「でも、女の子向けのアニメ見てるセイバーちゃんって可愛くない?」
澪「――ああ。本当に可愛い。妹みたいになでなでしたくなるな」
唯「だよね! セイバーちゃんって委員長タイプだけど、華奢だから、妹
にしたいよ!」
憂「――へー」
唯「!?」
セイバー「ユイ、キュアマリンの宝具はどこに売っているのですか!?」
唯「ふんふーん」ポチポチ
澪「誰にメールしてるんだ? まさか、彼氏じゃないだろうな!」
唯「なななな、違うよ! 彼氏なんていないよ! いたこともないよ!」
セイバー「ユイに恋人がいたとは知りませんでした! ここはドラゴンボール
の視聴を取り止めて、ユイの馴れ初めを聞くことにします!」
唯「セイバーちゃん私の話聞いてた!?」
セイバー「現代日本の女子高生は進んでいると聞きます。昼のワイドショー
という番組では、常日頃から若者への憂いが――」
澪「セイバーが興奮している……」
セイバー「とにかくです! 恋人がいるのならば、疾く、その話を聞かせて
ください!」
唯「いや、だからね」
セイバー「もしかして、悪い男なのですか? その恋人は」
唯(可愛い画像探してただけで、どうしてこうなるの?)
憂「――」にこにこ
唯(憂は怖いし……)
澪「誰にメールしてるんだ? まさか、彼氏じゃないだろうな!」
唯「なななな、違うよ! 彼氏なんていないよ! いたこともないよ!」
セイバー「ユイに恋人がいたとは知りませんでした! ここはドラゴンボール
の視聴を取り止めて、ユイの馴れ初めを聞くことにします!」
唯「セイバーちゃん私の話聞いてた!?」
セイバー「現代日本の女子高生は進んでいると聞きます。昼のワイドショー
という番組では、常日頃から若者への憂いが――」
澪「セイバーが興奮している……」
セイバー「とにかくです! 恋人がいるのならば、疾く、その話を聞かせて
ください!」
唯「いや、だからね」
セイバー「もしかして、悪い男なのですか? その恋人は」
唯(可愛い画像探してただけで、どうしてこうなるの?)
憂「――」にこにこ
唯(憂は怖いし……)
澪「そういえば、アーチャーが言ってたな」
唯「アーチャーが何を?」
澪「サーヴァントって、能力だけでなくて性格もマスターに影響される
んだってさ」
唯「へぇー。そうなんだ」
澪「だから、セイバーが少しくだけてきたのも、唯の影響なのかも」
唯「私、あんなにだらけてる!?」
憂「だらけてるよー」
唯「ういー」
憂「ういだよー」
澪「憂ちゃんは意地悪しないの。……私は、畏まったセイバーも好きだけ
ど、見た目通りの、少しくだけたセイバーも好きだな」
唯「もちろん、私だってそうだよ。マスターだもん!」
セイバー「ウイ、ワンピースが終わってしまいました。そろそろ昼食の
準備をおねがいします」
唯「アーチャーが何を?」
澪「サーヴァントって、能力だけでなくて性格もマスターに影響される
んだってさ」
唯「へぇー。そうなんだ」
澪「だから、セイバーが少しくだけてきたのも、唯の影響なのかも」
唯「私、あんなにだらけてる!?」
憂「だらけてるよー」
唯「ういー」
憂「ういだよー」
澪「憂ちゃんは意地悪しないの。……私は、畏まったセイバーも好きだけ
ど、見た目通りの、少しくだけたセイバーも好きだな」
唯「もちろん、私だってそうだよ。マスターだもん!」
セイバー「ウイ、ワンピースが終わってしまいました。そろそろ昼食の
準備をおねがいします」
憂「お昼はソーメンだよー」ごとっ
澪「涼しげでいいな!」
唯「私、このミカンが好きなんだよねー」ひょいぱく
セイバー「ユイ、お行儀が悪いですよ。食事とは、自身と他者を見直す時間
でもあるのですから」
憂「そうだよ、お姉ちゃん」
唯「うう……」
澪「はは。ホント、どっちが姉かわからないな」
唯「私がお姉さんだもん。いただきまーす」
憂「はいはい。セイバーさんも、たくさん食べてくださいね」
セイバー「はい。話には聞いていましたけれど、このソーメンという食べ物
は非常に涼をとるのに向いている。これがあれば、我が軍はもっと長く
戦えたことでしょう」
澪「アーサー王の時代って、食べ物はどんな感じだったの?」
セイバー「…………………………………」」
憂「?」
セイバー「……………………………雑でした」
澪「涼しげでいいな!」
唯「私、このミカンが好きなんだよねー」ひょいぱく
セイバー「ユイ、お行儀が悪いですよ。食事とは、自身と他者を見直す時間
でもあるのですから」
憂「そうだよ、お姉ちゃん」
唯「うう……」
澪「はは。ホント、どっちが姉かわからないな」
唯「私がお姉さんだもん。いただきまーす」
憂「はいはい。セイバーさんも、たくさん食べてくださいね」
セイバー「はい。話には聞いていましたけれど、このソーメンという食べ物
は非常に涼をとるのに向いている。これがあれば、我が軍はもっと長く
戦えたことでしょう」
澪「アーサー王の時代って、食べ物はどんな感じだったの?」
セイバー「…………………………………」」
憂「?」
セイバー「……………………………雑でした」
唯「澪ちゃーん」ごろごろー
澪「ん? どうしたんだ。唯」
唯「今日はパトロール行かないの?」
澪「セイバーに聞いてみなよ。なんだかんだで、リーダーはセイバーなんだ
から」
唯「だってー、セイバーちゃん憂とゲームしてるんだもん」
澪「そうだったのか。意外だな、セイバーがゲームだなんて」
唯「私も意外だなって思ってたんだよ。しかも、けっこうハマってるんだよ」
澪「さらに意外だ。なんのゲームやってるんだ?」
唯「ぷよぷよとかマリオカートとか、結構色んなジャンルのゲームしてるよ」
澪「……よし、うちにコントローラーが二つあるから取ってくるよ」
唯「4人でやるの?」
澪「うん。もう私はマスターじゃないから、他のサーヴァントに狙われること
もないしな。すぐ行ってすぐ帰ってくるよ」
唯「いってらっしゃーい」
澪「ん? どうしたんだ。唯」
唯「今日はパトロール行かないの?」
澪「セイバーに聞いてみなよ。なんだかんだで、リーダーはセイバーなんだ
から」
唯「だってー、セイバーちゃん憂とゲームしてるんだもん」
澪「そうだったのか。意外だな、セイバーがゲームだなんて」
唯「私も意外だなって思ってたんだよ。しかも、けっこうハマってるんだよ」
澪「さらに意外だ。なんのゲームやってるんだ?」
唯「ぷよぷよとかマリオカートとか、結構色んなジャンルのゲームしてるよ」
澪「……よし、うちにコントローラーが二つあるから取ってくるよ」
唯「4人でやるの?」
澪「うん。もう私はマスターじゃないから、他のサーヴァントに狙われること
もないしな。すぐ行ってすぐ帰ってくるよ」
唯「いってらっしゃーい」
唯「澪ちゃん、コントローラー取りに行ったよー」
セイバー「……」
憂「……」
唯「な、なにしてるの?」
憂「……」タタン
セイバー「……」タタタタン
ゲーム「KO!!」
憂「ふぅ」
セイバー「目押し失敗しました。ウイ、もう一度」
憂「おっけーです」
唯「あ、スパ4してるんだ。セイバーちゃんって、なんでもできるんだねー」
セイバー「……」タタン
唯「……澪ちゃん、まだかなー」ごろごろー
セイバー「……」
憂「……」
唯「な、なにしてるの?」
憂「……」タタン
セイバー「……」タタタタン
ゲーム「KO!!」
憂「ふぅ」
セイバー「目押し失敗しました。ウイ、もう一度」
憂「おっけーです」
唯「あ、スパ4してるんだ。セイバーちゃんって、なんでもできるんだねー」
セイバー「……」タタン
唯「……澪ちゃん、まだかなー」ごろごろー
面白い
クロスssはあまり支援されない傾向にあるが、これはなかなか
クロスssはあまり支援されない傾向にあるが、これはなかなか
セイバー「……もう、こんな時間ですか」
憂「6時になっちゃいましたね」
唯「ごろごろー」
憂「そろそろ晩御飯の準備しないと――」
唯「今日のご飯はなぁに?」
憂「セイバーさん、何がいいですか?」
セイバー「カレーライスというものを食べてみたいです」
憂「りょーかーい」
唯「わーい! カレーだー!」
セイバー「ユイも、カレーライスが好きなのですか?」
唯「憂のカレー美味しいんだからね!」
セイバー「そうですか……。ミオ、遅いですね」
唯「そうだね。電話してみるね」
ケータイ「プルルルプルルルルル」
?『随分遅かったじゃない。この子なんてどうでもいいのかと、ほんの少し
ばかり心配しちゃったわよ』
憂「6時になっちゃいましたね」
唯「ごろごろー」
憂「そろそろ晩御飯の準備しないと――」
唯「今日のご飯はなぁに?」
憂「セイバーさん、何がいいですか?」
セイバー「カレーライスというものを食べてみたいです」
憂「りょーかーい」
唯「わーい! カレーだー!」
セイバー「ユイも、カレーライスが好きなのですか?」
唯「憂のカレー美味しいんだからね!」
セイバー「そうですか……。ミオ、遅いですね」
唯「そうだね。電話してみるね」
ケータイ「プルルルプルルルルル」
?『随分遅かったじゃない。この子なんてどうでもいいのかと、ほんの少し
ばかり心配しちゃったわよ』
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