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元スレ妹「兄さんのことが好きです」
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先端から垂れた汁をすくわれ、亀頭全体に塗りたくってくる。
「あの本を見ると、兄さんはSッぽい気がしますが、兄さんはどっちかっていうと」
「くっ…!んっ…」
少し馬鹿にされた気がするので、喋れないように妹の頭を掴んで唇を奪う。
が、すぐさま舌が俺の中に割り込まれ、口内を遊ばれる。
手の動きが早くなり、腰が砕けそうになる。
「くっ!んっ…ちょ、くぅ!」
そのまま、俺は後ろに倒され、美羽に覆いかぶさられる。
「兄さん…」
美羽は両手を俺の耳にあてがうと、俺の聴覚を奪ってくる。
そしてすぐさま、唇を奪われる。
「んっ…んっ…」
美羽の舌が俺の口の中でゆっくりと動き回る。
耳を押させられているせいか、いつもは聞こえないものが聞こえる。
粘液がうごめく音、美羽の舌がニチニチと頭の中で木霊する。
「んっ…んっ…ん…ちゅぷ、はぁはぁ…兄さんは、おいたしちゃダメですよ?」
「あの本を見ると、兄さんはSッぽい気がしますが、兄さんはどっちかっていうと」
「くっ…!んっ…」
少し馬鹿にされた気がするので、喋れないように妹の頭を掴んで唇を奪う。
が、すぐさま舌が俺の中に割り込まれ、口内を遊ばれる。
手の動きが早くなり、腰が砕けそうになる。
「くっ!んっ…ちょ、くぅ!」
そのまま、俺は後ろに倒され、美羽に覆いかぶさられる。
「兄さん…」
美羽は両手を俺の耳にあてがうと、俺の聴覚を奪ってくる。
そしてすぐさま、唇を奪われる。
「んっ…んっ…」
美羽の舌が俺の口の中でゆっくりと動き回る。
耳を押させられているせいか、いつもは聞こえないものが聞こえる。
粘液がうごめく音、美羽の舌がニチニチと頭の中で木霊する。
「んっ…んっ…ん…ちゅぷ、はぁはぁ…兄さんは、おいたしちゃダメですよ?」
>>302
ばっかこれからだよ
ばっかこれからだよ
>>302
それはこれからのお楽しみだろ
それはこれからのお楽しみだろ
>307
構わん!許可する!!
構わん!許可する!!
>>307
美羽は幼児体系の設定なハズだが・・いや、なんでもない、兄の主観だから別にいいんだったスマソ
美羽は幼児体系の設定なハズだが・・いや、なんでもない、兄の主観だから別にいいんだったスマソ
「……はい」
「よしよし、いい子ですね?」
頭をグニグニと撫でられた。
ちょっと屈辱を感じたが、なんだか気持ちよさを感じた。
頭を撫で終わると、パンツを片側だけ脱ぎ、
俺の頭側に足を向けて、69の体勢で四つんばいになる。
「私の、見ててくださいね?」
目の前で、美羽の指が蠢く。
クチュクチュと湿ったような音がする。
時折、指の先端を埋めたり、クリトリスをいじったりしている。
「んんっ!あぁ、兄さんに…見られ…あんんっ!…あぁ!」
「うぅっ!はぁ、はぁ…兄さん…兄さんもピクピクしてますよ?」
俺は視線を、自分下半身のほうへと移す。
美羽のキャミソールの下から胸が覗いてみえる。
小さな胸だが、乳首がピンと勃起している。
「すごい…兄さんのパンパン…ここから、出るんですよね?あぁ、うぅ!」
「はぁ、気持ちいです…兄さんに見られながら、兄さんの見ながら…あっ、あぁ、イキそうです…!」
「よしよし、いい子ですね?」
頭をグニグニと撫でられた。
ちょっと屈辱を感じたが、なんだか気持ちよさを感じた。
頭を撫で終わると、パンツを片側だけ脱ぎ、
俺の頭側に足を向けて、69の体勢で四つんばいになる。
「私の、見ててくださいね?」
目の前で、美羽の指が蠢く。
クチュクチュと湿ったような音がする。
時折、指の先端を埋めたり、クリトリスをいじったりしている。
「んんっ!あぁ、兄さんに…見られ…あんんっ!…あぁ!」
「うぅっ!はぁ、はぁ…兄さん…兄さんもピクピクしてますよ?」
俺は視線を、自分下半身のほうへと移す。
美羽のキャミソールの下から胸が覗いてみえる。
小さな胸だが、乳首がピンと勃起している。
「すごい…兄さんのパンパン…ここから、出るんですよね?あぁ、うぅ!」
「はぁ、気持ちいです…兄さんに見られながら、兄さんの見ながら…あっ、あぁ、イキそうです…!」
いくううううううううううううううう!!!!!!!!?!!!!、!
舞よ、今止めに来ないと陰で泣くパターンが濃厚になるぞ!!
出てきてこの妹を殴るのだ。そんなに世の中甘くねーよってwwwww
出てきてこの妹を殴るのだ。そんなに世の中甘くねーよってwwwww
>>314
やめろ邪魔すんな寒いだろ
やめろ邪魔すんな寒いだろ
「んんーーー!!」
美羽の全身が突然痙攣する。膝を伸ばして、ガクガク震えている。
指を添えている場所は、何度も収縮を繰り返している。
「んっ!んはぁ!はぁッ!はぁ…!はあ…」
息が絶え絶えとしている。
俺は、美羽のソコに、唇を当て、舌を伸ばす。
「ひぅっ!?だ、ダメ!兄さん!うっ!ひぐぅぅぅううう!!!」
突然大きな声を出してしまい、咄嗟に片手で口を押さえ声を殺す。
「んっ!んっっ!んんん!!!」
俺が舌を這わせるたびに、美羽の体がビクビクと跳ね、声が漏れる。
「んぐふっ!ひぅ!ダ…うぅ!メ!あぁぅ!!んっ!んん!」
美羽は耐えられなかったのか、痙攣が強くなると、俺から離れる。
「はぁっ!はぁ…はぁ!はぁ…に、兄さん…はぁ酷いです…!」
「おいたは…ダメて…くっ!うぅ!で、でも良かった…です…」
息が整うと、俺の足の間に入り込み、
俺の股間に両手を添えて、上下に擦ってくる。
美羽の全身が突然痙攣する。膝を伸ばして、ガクガク震えている。
指を添えている場所は、何度も収縮を繰り返している。
「んっ!んはぁ!はぁッ!はぁ…!はあ…」
息が絶え絶えとしている。
俺は、美羽のソコに、唇を当て、舌を伸ばす。
「ひぅっ!?だ、ダメ!兄さん!うっ!ひぐぅぅぅううう!!!」
突然大きな声を出してしまい、咄嗟に片手で口を押さえ声を殺す。
「んっ!んっっ!んんん!!!」
俺が舌を這わせるたびに、美羽の体がビクビクと跳ね、声が漏れる。
「んぐふっ!ひぅ!ダ…うぅ!メ!あぁぅ!!んっ!んん!」
美羽は耐えられなかったのか、痙攣が強くなると、俺から離れる。
「はぁっ!はぁ…はぁ!はぁ…に、兄さん…はぁ酷いです…!」
「おいたは…ダメて…くっ!うぅ!で、でも良かった…です…」
息が整うと、俺の足の間に入り込み、
俺の股間に両手を添えて、上下に擦ってくる。
この後舞ともセックスしてイケメン大勝利ハーレムエンドか
つまんね
つまんね
>>321
だったらスレ閉じればいいのに、わざわざ書き込むなよ
だったらスレ閉じればいいのに、わざわざ書き込むなよ
「うぅ!?今は…!」
「それじゃあ、兄さんもしてあげますね?」
「ま、待てって!」
「ダメですよ?兄さんが意地悪したから、たくさん焦らしてあげますからね?」
美羽はそういうと、唇を軽く開いて俺の先端に被せ、
鈴口をチロチロと舐める。
「あむ…ちゅ、んっ…レロレロ…」
「うぅ…だ、メ…!くぅ!」
「それじゃあ、兄さんもしてあげますね?」
「ま、待てって!」
「ダメですよ?兄さんが意地悪したから、たくさん焦らしてあげますからね?」
美羽はそういうと、唇を軽く開いて俺の先端に被せ、
鈴口をチロチロと舐める。
「あむ…ちゅ、んっ…レロレロ…」
「うぅ…だ、メ…!くぅ!」
>>323
もしもしなら仕方ない
もしもしなら仕方ない
その瞬間、俺のモノから、白濁した液体が、妹の口に吐き出される。
ビュル!ビュク!びゅるるる…!
美羽の舌に当たり、ほとんどが口から漏れてしまう。
「んぶっ!んん!」
美羽は驚いて、こちらを一瞥するが、
亀頭全体を口で包み込み、残りを口内で受け止める。
「んっんっ…ちゅ、んちゅ…くっ…んぐっ…」
ゴクッと美羽の喉が鳴る。
「ぷふぅ…もう、もっと我慢してくださいよ…あぁ、兄さんのはじめてをこぼしちゃいました…」
「しょうがないだろ…限界だったんだ…」
「そんなに興奮しました?」
ビュル!ビュク!びゅるるる…!
美羽の舌に当たり、ほとんどが口から漏れてしまう。
「んぶっ!んん!」
美羽は驚いて、こちらを一瞥するが、
亀頭全体を口で包み込み、残りを口内で受け止める。
「んっんっ…ちゅ、んちゅ…くっ…んぐっ…」
ゴクッと美羽の喉が鳴る。
「ぷふぅ…もう、もっと我慢してくださいよ…あぁ、兄さんのはじめてをこぼしちゃいました…」
「しょうがないだろ…限界だったんだ…」
「そんなに興奮しました?」
「はぁ…はぁ…んっ…んんっ!」
私の股間はグジュグジュに濡れていた。
大好きな人が、私以外人とあんなことしてるのに、
私はそれの行為を見ながら、自分の手で慰めていた。
何度イッただろう…廊下の床には私の雫が何滴も垂れている。
「お兄ちゃん…」
床に落ちた液をパジャマの裾でぬぐい
そっと自室に戻り、ベッドに潜り込む。
嗚咽が漏れないよう、枕で強く顔を覆って。
私の股間はグジュグジュに濡れていた。
大好きな人が、私以外人とあんなことしてるのに、
私はそれの行為を見ながら、自分の手で慰めていた。
何度イッただろう…廊下の床には私の雫が何滴も垂れている。
「お兄ちゃん…」
床に落ちた液をパジャマの裾でぬぐい
そっと自室に戻り、ベッドに潜り込む。
嗚咽が漏れないよう、枕で強く顔を覆って。
枕を腰の下に敷いた時点でオカタカリーダーが浮かんでしかたがない
--明け方
チク、チク、チク
時計の秒針の音がやけに大きく聞こえる。
外はやや明るんできていた。
あれから30分ほどして美羽は部屋に戻ってきた。
今は静かに寝息を立てて眠っている。
私はベッドから身を乗り出して妹の顔を覗き込む。
可愛い寝顔…。
お兄ちゃんが好きになっちゃうのもわかるな。
でも、私が家を空けてから、たった数日で…?
いくらなんでも早すぎるよ…。あんなことまで…思い出しただけで下半身が疼く。
いやらしい!うぅ!お兄ちゃんが…この子に…!!
チク、チク、チク
時計の秒針の音がやけに大きく聞こえる。
外はやや明るんできていた。
あれから30分ほどして美羽は部屋に戻ってきた。
今は静かに寝息を立てて眠っている。
私はベッドから身を乗り出して妹の顔を覗き込む。
可愛い寝顔…。
お兄ちゃんが好きになっちゃうのもわかるな。
でも、私が家を空けてから、たった数日で…?
いくらなんでも早すぎるよ…。あんなことまで…思い出しただけで下半身が疼く。
いやらしい!うぅ!お兄ちゃんが…この子に…!!
あぁ、でもそっか…お兄ちゃんは、最初から私のことなんて好きじゃなかったんだ…。
それなら、納得できるかな…。でも、あれ?そうなのかな…?
それならどうしてもっと早く私のことなんて好きじゃないって、言ってくれなかったの?
そうしたら、私、こんなに傷つかなくても良かったのに。
待っていたら、いつか私のこと好きって言ってくれるんだよね?その、心の準備をしてたんだよね?
ずっと好きだったのに、お兄ちゃんが私のこと好きになってくれるって…ずっとずっと期待してたのに…!
ねぇ、どうなの?お兄ちゃん、教えてよ?
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん!!お兄ちゃん?
「お兄ちゃん」
気がついたらお兄ちゃんの部屋にいた
お兄ちゃんの寝顔かわいい
私はお兄ちゃんに声をかける
「おはようお兄ちゃん、朝だよ?」
それなら、納得できるかな…。でも、あれ?そうなのかな…?
それならどうしてもっと早く私のことなんて好きじゃないって、言ってくれなかったの?
そうしたら、私、こんなに傷つかなくても良かったのに。
待っていたら、いつか私のこと好きって言ってくれるんだよね?その、心の準備をしてたんだよね?
ずっと好きだったのに、お兄ちゃんが私のこと好きになってくれるって…ずっとずっと期待してたのに…!
ねぇ、どうなの?お兄ちゃん、教えてよ?
お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん!!お兄ちゃん?
「お兄ちゃん」
気がついたらお兄ちゃんの部屋にいた
お兄ちゃんの寝顔かわいい
私はお兄ちゃんに声をかける
「おはようお兄ちゃん、朝だよ?」
「んん…なんだよ?まだ暗いだろ…?」
「お兄ちゃん…起きて…聞かせて、聞かせて?」
「なんだよ…?」
少し苛立った声でお兄ちゃんは返事をする
やっぱり、私なんて相手にしてくれないのかな?
そんなことない、だって双子なのに妹の美羽はあんなに…
私の方がお兄ちゃんを知ってるのに!
そうだ、美羽はきっと色仕掛けを使ったんだ…うん、そうだ…
お兄ちゃんウブだし、そういうのに弱いんだ…だったら
私はお兄ちゃんのベッドの上に登ると、お兄ちゃんに抱きつく
「…重いぞ…やめろ、美羽」
「ねぇ、お兄ちゃん…キスしようよ?」
「…えっ?」
「お兄ちゃん…起きて…聞かせて、聞かせて?」
「なんだよ…?」
少し苛立った声でお兄ちゃんは返事をする
やっぱり、私なんて相手にしてくれないのかな?
そんなことない、だって双子なのに妹の美羽はあんなに…
私の方がお兄ちゃんを知ってるのに!
そうだ、美羽はきっと色仕掛けを使ったんだ…うん、そうだ…
お兄ちゃんウブだし、そういうのに弱いんだ…だったら
私はお兄ちゃんのベッドの上に登ると、お兄ちゃんに抱きつく
「…重いぞ…やめろ、美羽」
「ねぇ、お兄ちゃん…キスしようよ?」
「…えっ?」
俺は舞の台詞に目を覚ます。
舞が、どうしてここに…?
「お兄ちゃん…ん…」
俺と視線を交わすと、舞は瞳を閉じ、唇を俺に差し出してくる。
そのままじっとして動かない。
2、3秒して妹は目を開ける。その中から涙が溢れてきた。
「…やっぱり、私なんかじゃダメだよね…でも、好き…!大好きなのっ!!」
泣きながら、一際大きな声で、ハッキリと俺にそう伝えてきてくれる。
再び舞は目を閉じると、俺にゆっくりと唇を近づけてきた。
俺は、舞の気持ちに答える
舞が、どうしてここに…?
「お兄ちゃん…ん…」
俺と視線を交わすと、舞は瞳を閉じ、唇を俺に差し出してくる。
そのままじっとして動かない。
2、3秒して妹は目を開ける。その中から涙が溢れてきた。
「…やっぱり、私なんかじゃダメだよね…でも、好き…!大好きなのっ!!」
泣きながら、一際大きな声で、ハッキリと俺にそう伝えてきてくれる。
再び舞は目を閉じると、俺にゆっくりと唇を近づけてきた。
俺は、舞の気持ちに答える
私は部屋で何かが動く物音で目が覚めた。
ドアが開いているのが見える。
起き上がり、姉さんのベッドを見る。
ベッドには姉さんの姿はない。
トイレかな…などと思い、うつぶせになって枕に顔を埋める。
兄さんのことが頭に浮かんでくる。
まだ兄さんから何も言ってもらっていないな…。
私の生まれ持った性格なのか、自分がこんなにエッチだなんて思わなかったけど、
兄さんを見ると欲望が抑えられない。
順序が逆だけど、兄さんも私の行為を受け入れてくれている。
きっと、私のことを好きでいてくれている。
そんな少しの不安を期待を抱いていると、再び睡魔が襲ってきた。
目を閉じると、隣の兄さんの部屋から物音が聞こえてきた。
こんな筒抜けだったら、きっと姉さんにも聞こえちゃってたかな…などと思う。
その時、姉さんの声が、隣から聞こえ、
それきり、何も聞こえなくなった。
「え………?」
私は起き上がる。急速に目が冴え、不安が胸に広がってくる。
部屋のドアを抜け、開け放たれていた兄の部屋に飛び込む。
姉さんと、兄さんが…抱きしめあっていた。
ドアが開いているのが見える。
起き上がり、姉さんのベッドを見る。
ベッドには姉さんの姿はない。
トイレかな…などと思い、うつぶせになって枕に顔を埋める。
兄さんのことが頭に浮かんでくる。
まだ兄さんから何も言ってもらっていないな…。
私の生まれ持った性格なのか、自分がこんなにエッチだなんて思わなかったけど、
兄さんを見ると欲望が抑えられない。
順序が逆だけど、兄さんも私の行為を受け入れてくれている。
きっと、私のことを好きでいてくれている。
そんな少しの不安を期待を抱いていると、再び睡魔が襲ってきた。
目を閉じると、隣の兄さんの部屋から物音が聞こえてきた。
こんな筒抜けだったら、きっと姉さんにも聞こえちゃってたかな…などと思う。
その時、姉さんの声が、隣から聞こえ、
それきり、何も聞こえなくなった。
「え………?」
私は起き上がる。急速に目が冴え、不安が胸に広がってくる。
部屋のドアを抜け、開け放たれていた兄の部屋に飛び込む。
姉さんと、兄さんが…抱きしめあっていた。
「はぁ…!はぁ…!」
息を二息吐くと、それきり吸い込めなくなる。胸が苦しい
私は、その光景を、ただ見ていた。
どれくらい時間が経っただろう?
10分?1時間?それとも数秒?時間が止まったように感じた。
私は廊下を駆けてきたから、足音で二人とも私が来たことは分かっているはず。
あれだけの足音だ…気付かないはずがない…ないよ!?
なのに、姉さんも、兄さんもコチラを見ようとはしない。
「今までごめんな…」
兄さんの声が聞こえた。怖い。
私は大きく息を吸う。息が吸えた。
でも今度は吐けない。怖い。逃げ出したい。
「俺」
姉さんを優しく抱き、囁くように喋る。
兄さんから紡がれる言葉に、私は泣き崩れた。
おわり
息を二息吐くと、それきり吸い込めなくなる。胸が苦しい
私は、その光景を、ただ見ていた。
どれくらい時間が経っただろう?
10分?1時間?それとも数秒?時間が止まったように感じた。
私は廊下を駆けてきたから、足音で二人とも私が来たことは分かっているはず。
あれだけの足音だ…気付かないはずがない…ないよ!?
なのに、姉さんも、兄さんもコチラを見ようとはしない。
「今までごめんな…」
兄さんの声が聞こえた。怖い。
私は大きく息を吸う。息が吸えた。
でも今度は吐けない。怖い。逃げ出したい。
「俺」
姉さんを優しく抱き、囁くように喋る。
兄さんから紡がれる言葉に、私は泣き崩れた。
おわり
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