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元スレ唯「新入部員の草加雅人くんだよ~!」
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>>648
殺してない
殺してない
唯フェノク激情態『あああああぁああああああっっあああ』ブンッブンッ
カイザ「っの…! おおおお!!」ガシッ…
カイザ(なんだこいつ…! 攻撃が激しいっ)
唯フェノク『よくもっ、よくもぉぉぉおぉぉぉおおぉおおお!!』ガンッ
カイザ「っっぁあ!?」
カイザ「くそっ、くそっ、オルフェノクめ! オルフェノクごときが…!」フラフラ…
唯フェノク「グルルル…」ガシッ
カイザ「っの…! おおおお!!」ガシッ…
カイザ(なんだこいつ…! 攻撃が激しいっ)
唯フェノク『よくもっ、よくもぉぉぉおぉぉぉおおぉおおお!!』ガンッ
カイザ「っっぁあ!?」
カイザ「くそっ、くそっ、オルフェノクめ! オルフェノクごときが…!」フラフラ…
唯フェノク「グルルル…」ガシッ
>>654
本編では首コキャ、映画では貫かれ、小説だとダルマだったか
本編では首コキャ、映画では貫かれ、小説だとダルマだったか
雅人、カイザの首を片手で握り、持ち上げる唯。
頭部へのダメージが大きかったせいもあり、カイザは抵抗することなく宙に浮かぶ。
カイザ「…はぁ、はぁ」
仮面越しからも伝わる雅人のオルフェノクへ対する劣等感と憎しみが込められた視線。
この男は、たとえ傷つき、弱っていようと、その瞳まで弱ることはけしてないだろう。
一種の執念のようなものを唯は感じた。
唯フェノク「……」
首を掴む力を弱めることはなかった。
しかし、先ほどまでの雅人への殺意が薄らいだ気がする。
怒りに洗脳されていた頭が今、はっきりとものを考えられるほどに冷静なのだ。
頭部へのダメージが大きかったせいもあり、カイザは抵抗することなく宙に浮かぶ。
カイザ「…はぁ、はぁ」
仮面越しからも伝わる雅人のオルフェノクへ対する劣等感と憎しみが込められた視線。
この男は、たとえ傷つき、弱っていようと、その瞳まで弱ることはけしてないだろう。
一種の執念のようなものを唯は感じた。
唯フェノク「……」
首を掴む力を弱めることはなかった。
しかし、先ほどまでの雅人への殺意が薄らいだ気がする。
怒りに洗脳されていた頭が今、はっきりとものを考えられるほどに冷静なのだ。
井上の御大将は人を殺したキャラクターには必ずその報いを受けさせてるんだっけか
カイザ「どうしたぁ…何かしてみろよ…?」
はたして、この男を殺したところでなにかなるのだろうか?
なにかが戻ってくるのか?
すべて元通りになってくれるのか?
…雅人を入部させたとき、イクササイズをしたとき、軽音部のみんなから疑われた時、兄貴と出会ったとき、オルフェノクである自分を認めてもらったとき…。
この短い期間であった思い出が唯の頭の中を走馬灯のように駆け巡った。
そうだ。全ての始まりはこの男からだったのだ。
唯フェノク『……』
…だが、忘れてはいけない。この男は梓を汚した。それは絶対に許されない。
自分はここへ何をしに来たのだ。何を果たしに来たのだ。
……どうする?
はたして、この男を殺したところでなにかなるのだろうか?
なにかが戻ってくるのか?
すべて元通りになってくれるのか?
…雅人を入部させたとき、イクササイズをしたとき、軽音部のみんなから疑われた時、兄貴と出会ったとき、オルフェノクである自分を認めてもらったとき…。
この短い期間であった思い出が唯の頭の中を走馬灯のように駆け巡った。
そうだ。全ての始まりはこの男からだったのだ。
唯フェノク『……』
…だが、忘れてはいけない。この男は梓を汚した。それは絶対に許されない。
自分はここへ何をしに来たのだ。何を果たしに来たのだ。
……どうする?
>>662
正直あれは正当防衛じゃね
正直あれは正当防衛じゃね
>>666
ここでの兄さんで不意を突かれた
ここでの兄さんで不意を突かれた
草加「ああ゛ぁっ!」
一瞬の隙をつき、ダメージが落ち着いてきたころにカイザは唯の拘束を力づくで脱出し、蹴りを放つ。
草加「死ね! 平沢 唯っっ!」
…ダメだ。
ダメだ。この男は生かしておいてはいけない。
死ななければいけない人間だ。こいつはダメだ。
唯フェノク『…っ!』
地面を力一杯蹴り、走る。カイザ目掛けて。
遠距離から放たれるカイザの攻撃に怯まずに、肩を向けて突進した。
衝突したカイザは大きく吹き飛び、地面に仰向けになって倒れる。
すぐさま倒れたカイザの体に飛び乗り、馬乗りの状態になった。
唯フェノク『…グルルル』
一瞬の隙をつき、ダメージが落ち着いてきたころにカイザは唯の拘束を力づくで脱出し、蹴りを放つ。
草加「死ね! 平沢 唯っっ!」
…ダメだ。
ダメだ。この男は生かしておいてはいけない。
死ななければいけない人間だ。こいつはダメだ。
唯フェノク『…っ!』
地面を力一杯蹴り、走る。カイザ目掛けて。
遠距離から放たれるカイザの攻撃に怯まずに、肩を向けて突進した。
衝突したカイザは大きく吹き飛び、地面に仰向けになって倒れる。
すぐさま倒れたカイザの体に飛び乗り、馬乗りの状態になった。
唯フェノク『…グルルル』
生粋の草加ファンの俺としては、最終回辺りで木場がカイザになってるのが許せなかった
馬乗りになったまま、カイザの顔面を何度も、何度も殴りつけた。
殴っている手に痛みは感じない。自分がオルフェノク(化物)だから?
カイザ「っぐぇ…ぅ…が…」
仮面のせいで殴りつけている雅人の顔が見えない。
何故か唯は苛立ちを感じ、カイザの腹部に装着されたベルトをむしり取った。
そうされたことによって変身が解除され、生身の雅人の姿が露わになった。
…酷い顔をしていた。全体が赤く腫れあがっており、血塗れだ。
これを自分がやったことに驚いた。…が、この程度では気が済まない。
唯フェノク『…えい』
ブチッ、鈍く、生々しい音がした。雅人の右腕を肩から引き抜いたのだ。
すぐに夥しい量の血が噴き出す。このまま放っておいてもこの男はじきに死ぬ。
雅人「お、おぉお…お…ぁ……おお」
漏れる声が耳触りだったので、下顎を次に引きちぎった。
途端に雅人は大人しくひゅー、ひゅーと鳴いている。
殴っている手に痛みは感じない。自分がオルフェノク(化物)だから?
カイザ「っぐぇ…ぅ…が…」
仮面のせいで殴りつけている雅人の顔が見えない。
何故か唯は苛立ちを感じ、カイザの腹部に装着されたベルトをむしり取った。
そうされたことによって変身が解除され、生身の雅人の姿が露わになった。
…酷い顔をしていた。全体が赤く腫れあがっており、血塗れだ。
これを自分がやったことに驚いた。…が、この程度では気が済まない。
唯フェノク『…えい』
ブチッ、鈍く、生々しい音がした。雅人の右腕を肩から引き抜いたのだ。
すぐに夥しい量の血が噴き出す。このまま放っておいてもこの男はじきに死ぬ。
雅人「お、おぉお…お…ぁ……おお」
漏れる声が耳触りだったので、下顎を次に引きちぎった。
途端に雅人は大人しくひゅー、ひゅーと鳴いている。
支援
どうでもいいけどウルフェノクの武器ってメリケンだったんだな
どうでもいいけどウルフェノクの武器ってメリケンだったんだな
>>659
でもラッキークローバー=SBに貢献してる=人を殺してるだからカウントしていいんじゃね?
でもラッキークローバー=SBに貢献してる=人を殺してるだからカウントしていいんじゃね?
唯フェノク『…えい、えい』
ブチッ、ブチッ…
次は左腕、次は右足、左足…
気づけば雅人の四肢を千切っていた。
まるでチーズでも裂くかのように簡単に引き千切ることができてしまった。
雅人は既に意識がなく、口から泡をふいていた。
死んだのだろうか…。
雅人の体の上からどき、その場を後にしようとした時だった。
自分の、オルフェノクの体が小さい青い炎によって燃えていることに気付いた。
唯フェノク『…あ、あれ……』
ブチッ、ブチッ…
次は左腕、次は右足、左足…
気づけば雅人の四肢を千切っていた。
まるでチーズでも裂くかのように簡単に引き千切ることができてしまった。
雅人は既に意識がなく、口から泡をふいていた。
死んだのだろうか…。
雅人の体の上からどき、その場を後にしようとした時だった。
自分の、オルフェノクの体が小さい青い炎によって燃えていることに気付いた。
唯フェノク『…あ、あれ……』
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