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    元スレ古泉「マヨナカテレビ?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
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    251 = 207 :

    ~古泉家~


    ピリリリリリリリリ  ピリリリリリリリ

    古泉「はい、古泉」

    ????「こんばんわ、古泉君」

    古泉「…………あなたは誰です?」

    ????「まだ内緒、でもあなたのお友達はそろそろ気づくんじゃないかしら?」

    古泉「何用ですか?」

    ????「今度は涼宮ハルヒをテレビに入れたわ」

    古泉「な…ふざけるな!何が目的だ!」

    ????「私たちの目的は進化すること」

    古泉「進化?何を言っている」

    ????「神は不要なの、邪魔と判断された」

    古泉「神は不要?お前はなぜ……」

    ????「ふふふ」ブチッ

    古泉「答えろ!……くっ、涼宮さんを助けに行かないと…」

    252 = 207 :

    ピリリリリリリ  ピリリリリリリ


    キョン「ん?古泉からか…なんだ?」

    古泉「涼宮さんがテレビに落とされました」

    キョン「なんだと!?」

    古泉「あなたにも助けるのを手伝ってもらいたいのですが」

    キョン「ペルソナ能力とやらが無い俺に何ができるってんだ」

    古泉「テレビの中で覚醒してください、そして協力していただきたい」

    キョン「そんな無茶を!」

    古泉「朝比奈さん、長門さん、森さんは覚醒しています、あなただってできるはずです」

    キョン「でも…」

    古泉「涼宮さんを助けたくないんですか!?彼女は今にも死ぬかも知れないんですよ!?」

    キョン「ぐっ……分かったよ!行くよ!行けばいいだろ!」

    古泉「ええ、では僕の家でお待ちしています」ガチャ

    キョン「ハルヒを助ける…(俺なんかに出来るのかよ…)」

    253 = 207 :

    ~古泉家~


    古泉「ではみんな揃いましたね、電話でお話しした通り涼宮さんがテレビに落とされています」

    みくる「わかってます、早く救出に行かないと…」

    古泉「ええ、しかし救出するにしてもおそらく涼宮さんのペルソナと戦うでしょう」

    みくる「倒せばいいじゃないですか」

    「涼宮さんは神よ?ペルソナも最強レベルに近いはず……だから少しでも戦力が欲しいの」

    長門「で、彼が?」

    古泉「まず、キョン君にペルソナ能力を身につけていただきます」

    キョン「わかってる、早く行ってハルヒを助け出すぞ!」

    古泉「おやおや、そうですね」

    みくる「じゃあ行きましょう」

    254 = 206 :

    結構ハイペースだけど規制大丈夫?

    255 = 207 :

    ~テレビの中~

    クマ「お、先生クマ!」ピョピョピョピョ

    古泉「おっとクマ君、危ないですよ」

    クマ「?」

    「これから彼にペルソナ能力を身につけてもらうから」

    クマ「どういうことクマか?」

    長門「~~~~~~~~~~~~~という理由で」

    クマ「なるほどクマ!じゃあクマはー、離れてみてるクマ!園生ちゃんも一緒に離れてみるクマよ?」グイグイ

    「え…ちょ…どこ引っ張ってんのよ!」



    キョン「おい……あれが……」

    キョン「……………だるい」

    キョン「?」

    キョン「だるいって言ってんだよ」

    キョン「何がだよ」

    256 = 207 :

    キョン「全部だ…SOS団も、こいつらも、涼宮ハルヒも…」

    キョン「…………」

    キョン「だるいんだよ、なんで俺が人一人死にかけたくらいで危険な目にあってまで助けに行かなきゃなんねえんだよ」

    キョン「…………」

    キョン「いいよな・・・・ハルヒは、望めば望む世界になってよ」

    キョン「…………」

    キョン「すべてがだるい…」

    キョン「ああ、だるいな」

    キョン「俺死なねえかな?」

    キョン「な…なんだよそれ」

    キョン「死にたい…俺を殺してくれよ…もうだるいんだよ」

    キョン「死にたい?お前は何を………」

    キョン「疲れたんだよ!SOS団に振り回されて!あいつに振り回される人生に!」

    257 = 207 :

    キョン「お、おい…古泉…長門…」

    古泉「それがもう一人のあなたですよ」

    長門「逃げないで」

    キョン「俺はSOS団に…人生に疲れた…」

    キョン「朝比奈さん…森さん…」

    みくる「大丈夫、あなたは私が守るから」

    「逃げちゃダメ」

    キョン「俺は…お前だよな?」

    キョン「俺は……違う……」

    古泉「逃げるな!」

    キョン「俺はお前じゃない!俺は死にたくなんかない!」

    キョン「ああ…だるいじゃねえか…」

    キョン「うぅ………」バタン

    258 = 207 :

    古泉「キョン君を助けに行きましょう!」

    「作戦通りに頼むわよ!私と古泉が攻撃!長門さんは後方から魔法、朝比奈さんが回復・補助、いいわね!?」

    全員「「「「了解!」」」」

    キョン「てめえから死ねええええ!イケメン野郎!」

    古泉「まだ死にたくないので遠慮しておきますよ、ペルソナ!」ガギン

    アティス「メギドラ」シュンシュンシュンシュン

    キョン「ぐっ…痛え…」

    「私の拳は痛いですよ?」ボゴン

    キョン「ゲホッ」フラフラ

    「フィニッシュ!」ボゴン

    キョン「ぐはっ」バタン

    「あっけない最後でしたね」フゥ

    長門(私何もしてない……)

    みくる(強い……カッコいいな/////)

    古泉(もう怒らせないようにしないと…)

    259 = 206 :

    キョンBさん1レスで…

    260 :

    まあ前座だしな

    261 = 207 :

    キョン「うぅ……」

    「大丈夫ですか?キョン君」

    キョン「ええ……」

    キョン「こいつ…俺なんですね?」

    古泉「はい」

    キョン「俺はいつもめんどくさがりだった…SOS団でも私生活でもそうだった」

    キョン「死にたい…ていうのは極論だと思うが、俺は逃げ出したかったんだ…もう全てから」

    キョン「めんどくさいことから逃げて、やっかいなことから逃げて…でもそれじゃあダメなんだよな」

    キョン「お前は俺だよ、間違いなく」

    キョン「…………」コクッ



    キョンは自分と向き合い新たな力を得た

    キョン「頼むぜ、相棒」

    キョン「死なない程度に頑張れよ」

    262 = 207 :

    キョンはペルソナ「オルフェウス」を手に入れた


    ~キョン ペルソナ オルフェウス(愚者)~

    ギリシャ神話の英雄、詩人。琴の名手。
    毒蛇に噛まれて死んだ妻「エウリュディケー」を追って死者の国に降り、
    竪琴の演奏で死の神「ハデス」から妻を取り返すが、
    禁を破り地上に出る前に妻の姿を見てしまったために妻を失う。

    263 = 236 :

    ここでオルフェウスですか

    264 = 207 :

    みくる「キョン君、お疲れ様です」ニコッ

    キョン「ありがとうございます、朝比奈さん」

    長門「彼も無事能力を手に入れることが出来た…そろそろ行くべき」

    古泉「そうですね、それじゃあ涼宮さんを助けに行きましょう」

    「ええ」

    クマ「ちょっと待つクマ!」

    全員「「「「?」」」」

    クマ「居場所がわからんでどーやって行くクマよ!?」

    古泉「あ……クマ君の嗅覚でなんとか……」

    クマ「タダじゃ嫌クマ!」

    「なんだったらいいの?」

    クマ「有希ちゃんと~、みくる姉さんと~、園生ちゃんとでデートしたいクマ!」

    キョン(みくる姉さん?)

    265 = 207 :

    長門「その程度なら問題ない」

    みくる「う~ん………まあ、変なことしないならいいですよ」

    「キグルミとデートねえ………」

    クマ「じゃあ決定クマよー!そんじゃ涼宮さんのこと教えるクマ!」

    キョン「ああハルヒってのは~~~~~~~~~って感じの奴だ」

    クマ「ふむふむ…いたクマよ!」

    古泉「どっちの方角にいましたか?」

    クマ「こっちクマ!」

    みくる「急ぎましょう!」

    クマ「あれ……他にもいるクマ……」

    古泉「涼宮さんのペルソナじゃないんですか?」

    クマ「違うクマ………なんか怖いクマ」

    古泉「急ぎましょう!涼宮さんが危ない!」

    266 = 206 :

    キョンのペルソナだけかなり弱いような…

    267 = 236 :

    後でオルフェウス改になるんだろ

    268 :

    ガソリンスタンド店員「らっしやーせー」

    269 = 207 :

    ~????~


    キョン「部室?」

    古泉「部室ですね…」

    ハルヒ「キョン!来てくれたの!?」

    キョン「ハルヒ!」

    ????「おっと、それ以上近づくとあなたの団長が死ぬわよ」

    長門「やはり…なぜあなたがここにいる」

    ????「キョン君と長門さんはお久しぶりね、他の人ははじめましてかしら?」

    長門「涼宮ハルヒを解放して」

    ????「ごめん、それ無理」

    古泉「目的は何なんです?長門さんと朝比奈さん、森さんをテレビに落としたのもあなたですね?」

    ????「うん」

    長門「私の情報操作、それに情報思念体にアクセスできないようにしたのもあなた?」

    ????「そうよ」

    270 = 207 :

    キョン「何が目的だ!朝倉!」

    朝倉「さあ?上に聞いてちょうだい、私は命令にしたがっているだけ」

    長門「命令?」

    朝倉「そう、涼宮さんの力はもう不要なの、だから始末する」

    キョン「させると思っているのか?」

    朝倉「ふふ…あなたこの中でずば抜けて弱いわよ?」

    キョン「なんだと!」

    「落ち着いてキョン君、朝倉さん、涼宮さんを解放して!」

    朝倉「それ無理」

    ハルヒ「離しなさいよ朝倉!」

    朝倉「だから無理って言ってるじゃない」

    ハルヒ「ぐっ……」

    朝倉「しかし驚いたわ、さすが涼宮ね」

    ハルヒ「なによ!?」

    朝倉「すでにペルソナ能力を身につけていたなんて…」

    271 = 207 :

    ハルヒ「何よそれ!意味が分かんない!」

    朝倉「じゃあ意味がわかるようにしてあげるわ」カチャ

    「あれは…けん銃!?」

    キョン「ハルヒから銃を離せ朝倉!」

    朝倉「さあ、ペルソナ能力見せないと脳漿ブチまけてもらうわよ?」

    ハルヒ「ひぃっ……キョン……助け……」ジョォォォ

    朝倉「あーあー、お漏らししちゃって」

    ハルヒ「た、助け……」ブルブル

    朝倉「あなたのペルソナを見てみたかったんだけどな…残念だわ」カチリ

    長門「止めろ眉毛!」

    朝倉「殺すぞ貧乳!」

    長門「やってみろ!根暗!」

    「長門さん!落ち着きなさい!」

    272 = 207 :

    朝倉「まあいいわ、涼宮さんのペルソナ見れないなら……」

    朝倉「こうしてみるわ」カチリ

    「避けなさい!キョン君!」

    バン

    キョン「え……」バタリ

    ハルヒ「キョ…キョン…?」

    みくる「いやあああああ!!!!!!!!」



    「ペルソナ」ガギン

    朝倉「あなたとは戦いたくないわね」シュン

    「逃げるな!」

    朝倉「「拳の心得」持ってるあなたとまともに戦っても勝てないもの」

    「眉毛!」

    朝倉「殺すぞヒューマン!ペルソナ!」

    273 :

    あれ、キョン・・・

    274 = 207 :

    古泉「朝比奈さん、キョン君に回復魔法を!」

    みくる「キョン君!キョン君!目を覚ましてキョン君!あああああ!!!!!!!!」

    古泉「くっ…涼宮さん!」ユサユサ

    ハルヒ「キョン……ああ………」

    古泉「長門さん!」

    長門「理解不能理解不能理解不能理解不能」

    古泉「くそっ朝比奈みくる!」

    バチン

    みくる「ふぇ……殴られ……」

    古泉「しっかりしてください!今ならまだ回復魔法で生き返るかもしれません!」

    みくる「は……はい!来て、ティターニア!」

    古泉「涼宮さん、しっかりしてください!」

    275 = 207 :

    「ペルソナ!」ガギン

    メルキセデク「アカシャアーツ!」

    朝倉「ぐぅ…冗談じゃないわよ!この化け物!」

    「あなたは許さない!おらあ!」ドゴン

    朝倉「ゲホッ(ペルソナ無しでこの攻撃力…)」

    「ペルソナ」ガギン

    メルキセデク「チャージ!タルカジャ!スクカジャ!ランダマイザ!」シュンシュンシュンシュン

    朝倉「やばっ!ペルソナ!」ガギン

    「ゴッドハンド!」ドゴン

    朝倉「ゴホッ!」ズザザザザ

    276 = 236 :

    森さん強すぎwwwwww

    277 = 207 :

    古泉「涼宮さん!大丈夫です、キョン君は大丈夫です!」

    ハルヒ「キョ……キョンが……キョンが」

    古泉「落ち着いてください、今朝比奈さんが彼を治療していますから」

    ハルヒ「キョンは……助かる?」

    古泉「必ず助かります!だから今は彼を守りましょう!」

    ハルヒ「守る…?キョンを?」

    古泉「もう一人のあなたで…ペルソナで彼を守りましょう!」



    「逃がしませんよ!朝倉さん!」

    朝倉「なんて攻撃力と素早さなのよ!?あなた本当に人間!?」

    「人間ですよ!」ブン

    朝倉「ぐっ…ペルソナ!」ガギン

    278 = 237 :

    ランダマイザまで使えんのか森さんのメルキセデクはw

    279 = 207 :

    ハルヒ「ペル……ソナ?」

    古泉「そうです、もう一人のあなたで彼を…」

    ハルヒ「もう一人の…私…ペルソナ…」

    古泉「守りましょう!彼を!」

    ハルヒ「ペルソナ…来い!メタトロン」




    ~涼宮ハルヒ ペルソナ メタトロン(永劫)~

    天使の中でも最も偉大で最も謎に満ちている者。
    神の顔、契約の天使など多数の異名を持つ。
    世界を維持する努めを担っているとされる反面、
    人々に残虐な行為を為す側面も併せ持つと言う。



    280 = 207 :

    「私を殺すんじゃなかったの眉毛!」

    朝倉「くっ…この野郎!」

    「冷静さをなくすと死にますよ!」ブオン

    朝倉「ペルソナ!」ガギン

    「またそれですか?無意味って何度言わせれば分かるんですか!」ガギン

    メルキセデク「ゴッドハンド」

    朝倉「ぐっ…(この人間に押されてあの集団から遠ざかっている…なんとか近づきたいけど…)」

    「どこを見ているんですか?」

    朝倉「いつの間に後ろに!?」

    「おらあ!」ドゴン

    朝倉「ゲホッ」ズザザザザザ

    朝倉(やった!有効範囲の中に入ったわ!)シュン

    「逃げるつもり…ってそっちは古泉たちが!」

    281 = 207 :

    朝倉「みんな死んでもらうわ!」

    「くそっ!みんな避けなさい!」

    朝倉「ペルソナ!アリス!」ガギン



    ~朝倉涼子 ペルソナ アリス(死神)~

    正体不明の金髪の少女の姿をした霊。
    幼い容姿だが、底知れぬ呪力を持つ。
    何者かのイメージから生まれた悪霊とも、
    不幸な死を遂げたイギリス人少女の霊ともいわれる


    282 = 237 :

    ベリアルとネビロスがこのスレに興味を持ったようです

    283 :

    魔人アリスキターーーーー俺歓喜wwwwwwwww

    284 = 207 :

    アリス「死んでくれる?」

    ズガガガガガガ

    朝倉「勝った!あはははは!!!!これで涼宮ハルヒを倒したわy」ドゴン

    「敵に背を向けて勝利宣言ですか?」

    朝倉「がはっ…アリス」ガギン

    アリス「ブフダイン」

    「遅い!」シュン

    朝倉「くそっ…ここは引くしk」ズガガガガガ

    「どうです?私に捕まった気分は?」

    朝倉「ぎゃあああ!!!」メリメリ

    「アイアンクロウなんて古泉にした以来ですよ」メリメリ

    朝倉「あああああああ!!!!!!!」

    「こう見えて握力意外とあるんですよ?」メリメリ

    朝倉「ぐぅぅぅぅ!!!!!」

    「よくも…よくも一樹を殺したな!?楽に死ねると思うな!!」メリメリ

    285 = 207 :

    古泉「勝手に殺さないでくださいよ」

    「古泉!?あなた生きてたの!?」メリメリ

    アガアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

    古泉「涼宮さんのペルソナのおかげで」

    「そう…ほっとしたわ」メリメリ

    アアアアアア!!!!!!!!!!

    ハルヒ「ねえ、森さん。朝倉の相手させてもらっていい?」

    「……戦えるんですか?」メリメリ

    アガアアアアアアア!!!!!!!!

    ハルヒ「大丈夫、キョンを痛めつけたお返しは必ずするわ」

    「そうですか」パッ

    朝倉「はぁ…はぁ…」

    クマ(ま、まだ続いてるクマ……園生ちゃん怖すぎるクマよ………)コソコソ

    286 :

    SS形式だと状況描写に無理があるな・・・

    287 = 207 :

    >>286これが吾輩の限界である!


    ハルヒ「いくわよ…ペルソナ!」ガギン

    朝倉「あんたごときならまだ勝ち目はあるわよ!」ガギン

    メタトロン「マハンマオン」シュパン

    アリス「死んでくれる?」シュパン

    ピカッ

    ハルヒ「ペルソナ!」ガギン

    朝倉「さっきのと比べたらあくびが出るわよ!あはははは!」シュン

    メタトロン「メギドラオン」シュンシュンシュンシュン

    朝倉「な…嘘…」

    ドゴン

    ハルヒ「はぁ…はぁ…」

    (あの程度で息切れ?どんだけ体力ないんですか?)

    (………っと、そういえばキョン君はどうなったんでしょうかね)

    288 = 237 :

    ガギンとシュンシュンシュンシュンの意味がわからない

    289 :

    >>286
    まさかSS=台本形式だと思ってる?

    290 = 207 :

    みくる「……うぅ………うぅ」グスン

    キョン「……………」

    ハルヒ「な…みくるちゃん!なんで休憩してんの!早く回復魔法をかけて!」

    みくる「ごめんなさい……もう…使えないの…」グスッ

    ハルヒ「え…何いってんのよ!?」

    古泉「………涼宮さん(体力を使いきったか…)」

    ハルヒ「言い訳してないで早く回復して!」

    みくる「ごめんなさい…」グスッ

    ハルヒ「お願い…みくるちゃん…キョンを助けて!」

    みくる「………うぅ」グスッ

    ハルヒ「有希…古泉君…森さん!」

    長門「…………」

    古泉「………」

    「…………」

    ハルヒ「そ…そんな…」ヘタッ

    291 = 236 :

    ガギンはブロック
    シュンシュンは集束

    292 = 207 :

    ハルヒ「そんな……キョンが……死んだの?」

    クマ「…………一つだけ方法があるクマ」

    全員「「「「「!!!!!」」」」」

    みくる「本当なんですか!?彼を助ける方法があるんですか!?」ガバッ

    クマ「あ、あるクマよ…でも…」

    みくる「なんでもします!教えてください!」

    クマ「……ペルソナをあげることクマ」

    みくる「ペルソナをあげる?それだけで彼が生き返るんですね?なら私はこんな力いらない!」

    「朝比奈さん待ちなさい!…クマさん、ペルソナをあげるってことは能力が無くなるだけじゃないわよね?」

    クマ「死ぬクマよ」

    古泉「…………」

    クマ「ペルソナはその人の精神クマ、それを無理やり体から引き離して死んだ人間にあげるクマ」

    みくる「…………やります」

    クマ「ホントにいいクマ?」

    みくる「やります、彼を死なせたりは出来ません!」

    293 = 207 :

    ハルヒ「待ちなさい、みくるちゃん」

    みくる「なんですか?止めるならいくら涼宮さんが相手でも容赦しませんよ」

    ハルヒ「私がやるわ」

    みくる「な、なんでですか!?」

    ハルヒ「私はSOS団の団長よ、それに……」

    みくる「それに?」

    ハルヒ「キョンのこと好きだから…死なせたくないの」

    みくる「………私だってキョン君のこと好きですよ」

    ハルヒ「知ってるわ、だからこそ私がやるの!SOS団の団長として!」

    みくる「涼宮さん……うぅ………」グスッ

    「うぅ………」グスッ

    クマ「ええ話クマ…………」グスッ



    古泉長門((意味が分からない))

    294 = 207 :

    時間やー!
    ってことでご愛読ありがとうございました!
    残ってたら明日で〆ようかと思っています!

    あと上にもあったけど
    ガギン=ペルソナ召喚
    シュンシュン=メギド系魔法の効果音
    シュイン=補助魔法とかの効果音
    シュン=高速移動とかの音なんだぜ!

    わかりにくくてマジすまねえ!

    295 :

    オルフェウスが会いに来られるのか

    296 :

    森強すぎわろた

    298 :

    ちょっとでいいから補足してほしいな
    シュンシュンとか触手がいっぱい出てきて相手に向かってる音にしか見えないから

    299 :

    ペルソナを人にやるのはまだしも…やったら死ぬ…だと?
    二次創作に突っ込むのはヤボでしたね^^すいません^^

    300 = 295 :

    アティスとアラハバキって解禁ペルソナの中で異常に使いづらいよね

    死にたいとかいうからキョンがタナトスかと思ったのぜ


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