元スレ御坂妹「花見しようぜ!とミサカは(ry」一方通行「…………」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×8
101 = 1 :
一方(…目が超キラッキラしてやがる…)
美琴「いや、でも」
御坂妹「大好きなから揚げを、大好きなお姉様の手作りで食べられたとしたら、ミサカはとても幸せです」
美琴「う…っ!(自分と同じ顔なのに!自分と同じ顔なのに!…可愛い…!)」
一方「やっぱり顔は心の鏡って事なンじゃねェ?」
美琴「勝手に読心してんじゃないわよ!!しかも腹立つ!!」
御坂妹「お姉様?」
美琴「う、うう…ええと、じゃあ…」
一方「…………」チッ
102 = 1 :
~そのまた更に数分後~
御坂妹「…じゃあ場所はここです、とミサカはお姉様のPDAに情報を送ります」
美琴「…うん、来た来た。この公園知ってるし、大丈夫」
御坂妹「ではお待ちしてます、とミサカは今からとてもうきうき状態です」
美琴「うん、なるべく出来立てのを持っていくようにするわ」
御坂妹「はい!…じゃあ、ミサカは再びたこわさを取りに行って来ます」
一方「…………」
美琴「……えーと、」
一方「あ?」
103 :
>>100
一方さんID童貞っすかぱねぇっす
104 = 1 :
美琴「…本当に私も行っていいの?」
一方「ここで断るなンざ、オマエはどンだけ空気読めてねェンですかァ?」
美琴「いや、だって!…うう、じゃあ、お邪魔します…」
一方「あー、好きにしろォ」
美琴「まぁ打ち止めにも会いたかったし、ちょうど良かったかも」
一方「あっそ」
美琴「でも、何でこっちのスーパーに来たの?料理って、作って持っていく訳じゃないんでしょ?
ここ、出来合いのお弁当とか、お花見に合いそうなツマミ系ってあまり無いわよ」
一方「だよなァ…」
105 = 1 :
美琴「まぁいいわ、行く時に何か私も買っていくし。それじゃあ、後でねー」スタスタ
一方「ハイハイ」
一方「はァ…(…どォしてこうなった…)」
御坂妹「あ、すいません、たこわさ以外にもイカキムチと桃屋のラー油と白ご飯が欲しいんですけど、
とミサカは一方通行の袖をグイグイと、あくまでも冷静に引っ張ります」
一方「…だから勝手に取って来いよ」
御坂妹「でも売ってないんだけど。おかしくね?イカキムチはまだしも、ラー油が無いとか(笑)
とミサカはこのスーパーの品揃えをpgrします。ついでにお前の仲間がいたよ、とモヤシを差し出してみます」
一方(…どォしてこうなった…!!!)
109 :
はああぁぁぁぁぁぁぁああんミサカたぁぁぁぁぁぁぁあああん
その虚ろな目で見つめられるとゾクゾクするううぅぅぅぅぅぅ
もしもしえん
110 = 1 :
一方「…大体よォ、オマエは花見で食うもン買いに行くンだろォが」
御坂妹「はぁ」
一方「だったら、こっちの輸入もン中心のスーパー行ったって、そォいうもンは置いてねェぞ。
欲しいンだったら、普通のスーパーにしとけ。ガキの味覚も、そっちの方が合ってンだろォしよォ」
御坂妹「なるほど…」
一方「でも公園で、待ってる奴らがいンだろ?…どォせオマエのお姉様とやらに頼めば、山ほど買って来てくれンだろ
…どォすンだ?」
御坂妹「えーと、えーと…」
①やっぱり安いスーパーにも行って、好きなものをセロリの金でかいこむ
②もういいから早く公園に行って、お姉様のから揚げをwktkで待ちたい
>>このレスに+5
111 = 1 :
安価で話書くとかねーよwwwwpgrwwwww
でも俺には基本的に一方さんへの愛しか無いから、なんかそういうの一切考えてないよ!フヒヒwwwwフヒヒヒwwwwww
つまり書き溜めとかないよ…フヒ…フヒヒ…wwwww
今度は指がつりそうだから、15分休憩してきまんこすまんこ!!!うんこ!!
15分だったら保守いらなくね?つうかお前ら支援とかいいから、一方さん語りしとけよ俺が嬉しいだろうが
ていうか合間に一方さんがいるうううううっひょおおおおおお!!!!往復ビンタしてください!!!!
あ、すまん、このレスに+5で…
112 :
一方さんって弄りやすいキャラだよね
①
113 :
某スレのミサカにも劣らぬ毒舌っぷりだなw
115 :
いち
116 = 80 :
あいよ待ってるぜ
120 :
今度安価ミスった時は自動的に↓でいい
支援
121 = 41 :
>>111
オマエはホントに変態だなァ。
オラよ、往復ビンタだ>>77にな!
122 :
時に>>1よ
一通さんに踏んでもらえたか?
123 = 82 :
顔は心の鏡というフレーズって元ネタどこ?
俺は一つしか知らないんだが
124 = 77 :
むしろ我々の業界ではご褒美です、とミサカは「いつまで居座ってやがる邪魔すンなド変態っ!
125 :
この変態には製速で長らくやってほしい
126 = 40 :
>>125
IDが旅行に連れて行ってもらえそう
127 :
>>126
ちょっと三重いってくる
128 :
>>126オイオイ俺は>>125まで三重に連れてかなきゃならねェのかよ?
129 :
じゃあ変わりに
130 :
>>116-117
御坂妹「では安い方のスーパーにも行きたいです、というか最初からこっちにするべきでしたね…
とミサカは理解のある哀れんだ微笑みを向けてみます」
一方「なンだァ?気持ち悪ィ」
御坂妹「だってお前八兆円も借金あんだろ(笑)とミサカは貧乏人をpgrします」
一方「なら最初からたかってくンじゃねェ!」
131 = 8 :
原作で初春との絡みこないかな・・・
一応命の恩人だし
132 = 130 :
~卵の特売などをよくしているスーパー~
御坂妹「さて…どこらへんに売っているのでしょうか、とミサカはキョロキョロと店内を見回します」
一方「おい、どォせ山ほど買うつもりなンだろ?」
御坂妹「分かってんなら聞くなよ、とミサカは言います」
一方「………。…なら、これ押してけ。カート」
御坂妹「あの小さな押し車みたいな、アレですね?
…でしたら杖代わりにあなたが押した方が宜しいのでは、とミサカは至極当たり前の意見を述べてみます」
一方「………あァ、まァ…それもそォか」
御坂妹(素直…だと…?)
一方「…ふゥン、…変な押し心地ィ」ガラガラ
御坂妹(…押してみたかったのか…)
133 :
一方さんカワユス
134 = 130 :
御坂妹「…とりあえず出来合いのお弁当とか、ソースものとか、
お菓子とかお団子とか、何か色々と欲しいところですが、
とりあえずあなたの希望はありますか?とミサカは先頭に立って更にキョロキョロしながら聞いてみます」
一方「コーヒー」ガラガラ
御坂妹「前から思ってたんだけど、それ何のキャラ作り?個性出そうとしてんの?
それとも自分が真っ白だから少しでも黒くなりたいとかそんな無意識の願望的な?
とミサカは正直に思いを吐露します」
一方「オマエ、マジで一回だけ殴らせて。マジで一回でいいから」
135 = 130 :
御坂妹「おや、あれは…とミサカはこの選択肢を選んだ時点で、大体予想がついていた人物を遠目に見つけたような気がします」
「ジンギスカンの歌って後半なんて言ってるのか分からないけどとりあえずお肉を買えばいいと思うんだよ!」
「うるさいですよ!今日は肉抜き親子丼だって言ってんだろうが!もうピンチなんだよ、お前のせいで財布が泣いてますよ!」
「ひどい…!そんな…子供だけ丼なんて残酷すぎるんだよ…。どうせなら鮭の子供がいいんだよ」
「それただのいくら丼だろうが!!」
一方「嫌な予感しかしねェから、あっち行くぞ」
御坂妹「そうは行きません、とミサカは無理やりにカートをがっしりと掴むと、引っ・張り・ます…!」
一方「う、おっ!?」ガラガラガラガラッ
136 :
>一方「…ふゥン、…変な押し心地ィ」ガラガラ
くそっ!くそっ!
137 :
インデックスは帰っていい
138 :
花見パーリィーになるぞ!
139 = 130 :
禁書「あっ、クールビューティーだ!」
上条「おお、御坂妹か。久しぶりだなー、どうしたんだ。スーパーで」
御坂妹「正確にはこのミサカはあなた方と会うのは初めてですが、このミサカは細かい事にはこだわらない性質なので、
ミサカはそこん所をスルーして挨拶します。お久しぶりです、お元気そうで何よりです」
上条「お、おう……ていうか、その真後ろにいらっしゃる、限界までそっぽを向いてるのは…」
一方「何見てンだブチ殺すぞ」カチッ
上条「何でいきなり挨拶変わりのごとくスイッチ入れるんですか!!とりあえずすいません!!」
140 :
ジン ジン ジンギスカ~ン♪
141 = 130 :
禁書「あー、ご飯奢ってくれた白い人なんだよ!久しぶり!」テテテッ
一方「…オマエ、いつ会ってもそれしか言わねェな。つか、オマエに白いとか言われたくねェンですけどォ」カチッ
上条「あ、インデックスには流石に何もされないんですね…」
御坂妹「お二人で夕飯の買い物ですか?と籠を覗き込みながら、ミサカは聞いてみます。……なんと侘しい…」
上条「だって今日、タイムセールにろくな食材がなくてよー…昨日取って置いたやつは、こいつが全部食っちまうし…」
禁書「テレビが悪いんだよ!あれは悪魔の作りたもうた誘惑の箱なんだよ!」
142 = 130 :
一方「何言ってンのか分かンねェぞ」
上条「昨日、ニュースで桜っつうか花見の様子を映しててさ…それで屋台とか弁当とか食ってる奴ら見て…」
禁書「つい…興奮しちゃったんだよ…私ったらいけない子羊かも…///」
上条「いけないどころじゃねぇよ!!冷凍庫で保存してただし汁まで、全部食いつくしやがってええええ!!」
禁書「ちょっと鰹節が足らなかったけど、まぁいい出来だったんだよ」
上条「うう…ちくしょう…もう何も言い返す気力がねぇ…」
143 = 130 :
御坂妹「…………」ジーッ
一方「……何見てンだ」
御坂妹「…………」ジーッ
一方「……ああハイハイ、もォ好きにしろ!」
御坂妹「よし、言質をとりました。
…あの、宜しければ今日の夕飯をご一緒にいかがですか、とミサカはこの後ちょっと早い時間から始まるお花見に、
悲嘆にくれているあなたをお誘いしてみます」
上条「え?」
144 = 130 :
御坂妹「この後、公園でみんなでお花見をするのです。
もちろん食べ物や飲み物はわんさか買って、とそこのシスターの心配も払拭しつつ、再度お誘いをしてみます」
禁書「えー!お花見!?行きたい行きたい食べたいんだよとうま!」
上条「で、でも…」
御坂妹「お金の事はご心配なさらず、ただ食って飲んで騒いでついでに脱いで帰って下さればいいんですよ、
とミサカは天使の微笑を浮かべてみます」
一方「まるでオマエが出すよォな言い方してンじゃねェぞコラ」
上条「え、じゃあ誰が出すんだ?」
145 :
やっぱりか
146 = 130 :
一方「…どっかの研究所だよ。こいつら見てるとこのなァ。予算が余ったンだとよ」
上条「へえー…太っ腹なんだなぁ。でもそれ、俺も参加して大丈夫なのか?後、この大食らいと」
御坂妹「もちろんです、とミサカはその他のミサカ達の喜ぶ顔を想像しちょっと嬉しくなってみます」
上条「そっか、すげー嬉しいよ!ありがとな!…じゃあえっと、」
御坂妹「情報はPDAで送りますので、時間になったらお越しください、
とさりげにミサカは上条当麻の連絡先をゲットしようと画策します」
147 :
最近の一方さんはそういうのばっか
148 :
どのSSでも思うんだがもう少しセロリに優しくして欲しい
149 = 130 :
上条「あ、でも一方通行、俺の連絡先って知ってるよな?」
一方「とっくに消したわボケ」
上条「なんで!?…じゃあ打ち止めが知ってると思うからさー、そっちから聞いておいてくれよ…。今家に置いてきちまってるし」
御坂妹「分かりました、とミサカは軽く舌打ちをしながら二人を見送ります」
上条「おう!じゃあまた後でなー、二人とも!」
150 :
>>148
これは同意
みんなの評価 : ★★★×8
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