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    元スレ御坂妹「花見しようぜ!とミサカは(ry」一方通行「…………」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×8
    タグ : - 番外個体 + - とある魔術の禁書目録 + - カイジ + - キラ + - クロスオーバー + - バカテス + - プール + - ホスト + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :


    一方「…なンでもねェよ…。…つか、これのどこが説明だってンだ!!」

    御坂「お前が金を出すっていう結論に至るまでの流れです、とミサカは空気読めよと冷たい目をします」

    一方「馬鹿ですか馬鹿なンですか何言ってンですかァァ?」

    御坂「とりあえずジュースとお菓子と重箱弁当と後屋台ぐらいでいいです、
        とミサカは遠慮しつつ、再びグイグイと引っ張りスーパーへと足を向かわせます」

    一方「遠慮の意味を辞書で引いてこいや!!」

    52 = 4 :

    一方さんとばっちりにも程があるな

    53 :

    でも何だかんだで楽しむ一方さんが見える

    54 = 1 :


    御坂「後カラオケマイクも欲しいのでヨドバシへ寄るべきかな、とミサカは悩みます」

    一方「知らねェよ!つか払わねェぞ、そンなモンよォ!」

    御坂「……あのクソガ…上位個体へのサプライズも含んでいるのにですか?とミサカは問います」

    一方「俺に関係ねェだろォが」

    御坂「いいえ、あなたには上位個体への情操教育を行う義務があります、とミサカは伝えます」

    55 = 41 :

    飲み物は
    ベンティアドショットヘーゼルナッツバニラアーモンドキャラメルエキストラホイップキャラメルソースモカソースランバチップチョコレートクリームフラペチーノ
    ですね、わかります

    56 = 1 :


    一方「ハ、ハアァ?」

    御坂「お花見、子供の日、海の日、夏休み、紅葉狩り、雪合戦、クリスマス、お正月…」

    一方「何言ってンだオマエ」

    御坂「これからこういった行事が目白押しな訳です、ですがあの上位個体は知識だけはありますが、
        実際に経験をした事はありません、ここは一つさせてやるべきじゃね?…とミサカはしみじみと口にします」

    一方「…だから何なンだよ」

    57 = 14 :

    てめェ調子のってクソザルなンかにやられンじゃねェぞォ?
    そンときゃてめェが目ェさますまでぶン殴ってやンよォ

    58 = 1 :


    御坂「いや別に、口にしただけですけどぉ?とミサカは憎ったらしく言いながら、
        既に雛祭りを盛大に祝っていた故、言い返しようのない幼女に甘すぎるロリコンをpgrします」

    一方「(ああああンのクソガキ!あれ程ネットワークに流すなって言ったのによォォ…!!)」

    御坂「まぁ次からはしっかり口止めしとけよ、と生温い笑みを浮かべながら、とりあえずは目先の事から片付けましょう、
        とばかりにミサカは再びグイグイと腕を引っ張ります」

    一方「ああクソ…!…分かった!分かったから手ェ離せ! 歩きづれェんだよ、こっちは杖ついてンだぞ!」

    御坂「だから補助してたつもりだったんですが…じゃあ腕組む?とミサカは、すっとジェントルに腕を差し出します」

    59 :

    >>57
    おめーちょっと黙ってろ

    60 = 1 :


    一方「…ハアァ? アホですかァ?」

    御坂「お前がな」

    一方「…何なのこいつすげェ腹立つわさっきからマジ何コレ」

    御坂「…まぁあんまりこういう事言うのも何ですが、お前の演算補助を誰がやってやってると思」

    一方「ああハイハイ、すいませンでしたァ!!」

    61 = 41 :

    >>59黙るのはオマエなンだよォ

    62 = 4 :

    >>59
    この>>1はなァ、一方さンに罵られて喜ぶンですよォ
    クソザルを回避すっための支援と心掛けろ

    63 = 1 :


    御坂「…ではまずスーパーですが、近くに二つあるのでミサカはどちらへ行こうかと迷っています」

    一方「好きにしろよどォでもいいわ」

    御坂「では、そんな優柔不断で投げやりで貧弱でいい所の全くないあなたに、ミサカが選択肢を与えてあげます」

    一方「オマエ本当ブチ殺しますよ」

    御坂「PDAのMAP検索により、ここから数分で行けるスーパーは以下二つです。
        どちらに行きますか?とミサカは選択肢を提示します」



    ①庶民ご用達スーパー(あの人がいそうです)

    ②セレブご用達スーパー(あの人がいそうです)


    >>このレスに+5




    ていうか投稿しすぎて、つった!!手首つった!!!
    ちょっと休憩してくるすまんこ!!まんこ!!!フヒヒwwwww

    64 :

    この俺が支援してやろォってんだから最後まで書ききれよ三下がァ

    67 = 53 :

    2しかないだろォ

    72 :

    えっ!!
    1で上条じゃないの?

    2は御琴だとばかり

    73 :

    この>>1どの人だっけ?
    色々読み過ぎて思い出せない

    74 :

    さるよしえ

    75 = 64 :

    初代か?

    76 = 65 :

    作者特定うぜェ

    77 :

    変態と聞いて飛んでまいりました、とミサカは既に全裸で待機しています

    78 = 29 :

    >>77
    20000号おつ

    79 = 48 :

    >>77
    お前、この前ヤフオク出てたろ

    81 = 14 :

    >>75
    ベン(ryでも飲ンで来たらどうだ?

    82 :

    変態がいると聞いて。ドS仲間増えろ

    84 :

    規制解けたんで、支援。

    85 = 1 :


    >>68

    一方「もォ好きな方にしろよ…」

    御坂「なら是非高い方で、迷うべくも無く高い方で、とミサカは希望します」

    一方「…高い方っつっても、スーパーはスーパーだかンなァ、過度な期待はすンなよ」

    御坂「花見に合ってて美味けりゃなんでもいいです、とミサカはぶっちゃけてみます」

    一方「…花見に似合いそォな、美味いもンねェ…」

    86 = 1 :


    ~ビニールではなく、わざわざ紙袋にきちんと詰めちゃったりしてくれるスーパー~


    御坂「おおお…なんか煌びやかに見えます、とミサカはさりげに見回してみます」

    一方「気のせいだろォが、売ってるもンは別に変わンねェよ。…でェ?何が食いてェンだよ」

    御坂「えーと…と見回してみますが、目の入るのは横文字の野菜や果物ばかり…とミサカは首を傾げます」

    一方「そりゃここは生鮮品売り場だからなァ。…あー、菓子とか欲しィンだろ、どォせ」

    御坂「ああ、はい、まぁ…」

    一方「ならこっち来い」

    87 = 1 :


    御坂「あっ、でも…」

    一方「あァ?」

    御坂「個人的な趣味で申し訳ありませんが、あそこのクッソ高いマンゴーもお願いします。
        あのアップルマンゴーとかいうやつ、とミサカは希望します」

    一方「…取って来い」

    御坂「後、たこわさも」

    一方「どォいう組み合わせだよ! …ああもォいいから、好きなもン持って来い」

    御坂「いやっふう!とミサカは珍しく浮かれて小走りです」

    89 = 14 :

    ミサカかわいいなぁ

    91 = 1 :


    一方「…なンだあいつ。…って…あっ、」


    ドンッ


    御坂「きゃっっ!?」

        「わっ!?」

    御坂「う、ぶ、ぶつかった…あ、すみませんお嬢さん怪我は、とミサカは同じく尻餅をついた、目の前の少女を…
        
         …って、あっ?」

    美琴「い、いたたた…いや、私は大丈夫だけどそっちこそ……って、えっ?」

    御坂「お、…お、おお、お姉様…!!」

    美琴「えっ!? あ、鏡じゃない!!…い、妹!?」


    一方(うああああ、ク、クソめンどい事に…!! )


    美琴「あ、あんたが何番か知らないけど、何でこんなとこに……ん?あっちにいるのって…」


    一方(そして早速見つかっちまいましたよォォ!逃げたイ! 帰りたい! 今すぐ!!now!!!)

    92 = 77 :

    あ、すみません。18413号です、とミサカは超マイナー個体である事を自白しま「すみませンねェコイツすぐ連れて帰るンで構わずさっさと書いてください三下ァ

    93 = 4 :

    さすが男前だな

    94 = 1 :



    ~数分後~


    美琴「…………」

    御坂「…………」

    一方「…………」

    美琴「…花見ね」

    御坂「そうなのです、とミサカは大人げなくそっぽを向き合っている二人に間に立ち、とりあえずは会話を続けます」

    一方「…はァ?だァれが大人げ無いだってェ?…この女と一緒にすンなボケ!」

    美琴「何言ってんのよ! 先に目を逸らしたのはあんたでしょうが!!」

    御坂「おいお前ら落ち着け、とミサカは…」

    一方「はアァ?だから何なンですかァ?目を逸らされたから逸らし返してやったのォ~、ってかァ? ハッ、ガキくせェ」

    95 = 84 :

    こういうスレって書きためておくのか?
    それとも、リアルタイムで書いてるのか・・・?

    96 = 1 :


    美琴「あんたにだけは、…言われたくな・い・わ・よ!!」バチバチッ

    御坂「いやあの、だから…」

    一方「やるってンだなァ!? ぎゃは、そこのアボガドみてェなツラにしてやんぜェ!!」

    美琴「やれるもんならやってみなさいよ!あんたのその大根みたいな色の顔に、トマト擦り付けて顔色よくしてやるわ!!」



    御坂「あ、すいません店員さん、ジャッジメントを呼んで下さい、とミサカは…」



    美琴「嘘!! 嘘です!待って! ただじゃれてただけなの!ねっ!?」ガシッ、ギリギリ

    一方「ぐっ!オマ、首絞ま…っ!(デジャヴ…だと…!?)」

    97 = 1 :



    ~更に数分後~


    御坂「…………」

    美琴「はぁ、あの…正直大人げなかったです…すいませんでした…」

    一方「…目ェ逸らしたのは、あくまでゴミが入ったからで…」

    御坂「…………」

    美琴「えーと、…そう!そう、花見ね!花見するのよね!…いいわよねー、今日は暖かいし!」

    一方「…まァなァ」

    御坂「…なので、今日はスーパーにまで花見で飲み食いする食品を買いに来たのです、とミサカは報告します。
         お姉様は何ゆえ?」

    99 = 1 :


    美琴「ああ、今度学校で調理実習があるのよ。それの練習、しとこうかと思ってねー」

    一方「なンだァ? 学園都市第三位は、練習しねェと料理もまともに作れねェンですかァ?」

    美琴「しょうがないでしょ!自炊する機会なんて無いんだから!…そうじゃなくても揚げ物なんて…」

    御坂「揚げ物?…ひょっとして、から揚げですか?とミサカはwktkしつつ聞いてみます」

    美琴「え?…ああ、まぁそうね」

    御坂「実はこのミサカの好物は、マンゴーとたこわさとから揚げなんです、とミサカは吐露します」

    一方「あァ?」

    美琴「…つまり、食べたいってこと?」

    御坂「はい!」

    100 = 41 :

    14889が可愛いじゃねェか


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